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JOA四街道講習センター

公益社団法人 JAPAN of ASIA 検索

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JOA四街道講習センター

「出入国管理及び難民認定法」の一部改正に伴

い、外国人技能実習制度が改正され、来日する

技能実習生の質の向上を求めるニーズがます

ます高まっています。当校では日本語の教育だ

けでなく、監理団体様それぞれのリクエストに

応えて、職場で即戦力になれるよう、日々の教

育事業に努めて参ります。

日本語教育

日本語教育資格取得者によるオリジナルカリキュラムを採用。

レベル別による実践的な日本語教育を行います。

生活指導

ゴミの分別、掃除などの日常生活について日本人の目線で具体的な指導を行い

日本での生活に早く馴染めるようサポートします。

礼節研修

挨拶の徹底、お辞儀の仕方など、社会人として日本社会で生活する上で必要な礼節

を指導します。文化の違いによるトラブルを防ぎ、日本人と良好な関係を維持していく

ことを目的としています。

警察・消防講習

国または地方公共団体からの支援をいただき、警察による交通防犯教育や消防防災訓練を

行っています。

管理体制

生活指導員が 24時間常駐しているため、深夜のトラブルにも対応できます。

施設設備

Wi-Fiを完備しているため、インターネットの使用が可能です。

実績

前進の「JOA大網講習センター」が 2014年 10月に設立されてから、延べ 1000人以上

の実習生が当校で勉強しています。

JOA四街道講習センター

【運営団体】

公益社団法人 JAPAN of ASIA〒284-0043 千葉県四街道市めいわ 5-14-9TEL/FAX:043-235-5571

周辺状況

MEGAドン・キホーテ 徒歩 10分

めいわ郵便局 徒歩 2分

セブンイレブン 徒歩 5分

施設概要

総部屋数 28部屋

講堂 2室、食堂 1室(調理場)

宿泊用部屋数 21部屋

男性寮 14部屋

女性寮 7部屋

(各部屋 5~6名、二段ベッド 2基)1部屋 13畳

事務所 1部屋

予備部屋 1部屋

管理人室 1部屋

多目的室 1部屋

シャワールーム(男女別、浴槽あり)

洗濯場(洗濯機 6機)

アクセス

めいわ郵便局のある坂を上がったところ、

左手に見える建物です

JOA四街道講習センター

〒284-0043 千葉県四街道市めいわ 5-14-9

TEL/FAX:043-235-5571

四街道駅から車にて 10分

東関道 四街道インターから車にて 10分

京葉道路 貝塚インターから車にて 20分

成田空港から車にて 30分

東京駅から電車にて 50分

施設内図面JOA四街道講習センター

A棟:職員室・女子寮

C棟:男子寮

B棟:教室・食堂・男子寮

JOA四街道講習センター

教室兼食堂 厨房

男子寮玄関 個室

洗濯場 浴室

料金表

JOA四街道講習センター

●宿泊費に含まれるもの

日本語教育・日本での生活案内・弁護士による法的保護講習

ボランティア行事参加・四街道市での転入転出手続き・事務手数料

施設、備品利用料・宿泊費・教材費・管理費(管理人 24時間常駐)

●教材費について

教材費は頂戴しておりません。参考テキストより抜粋したコピーや板書等で授業を行います。

●実習生負担分について

生活手当より、食費(食材、調味料)20,000円(朝昼晩 3食分)を徴収いたします。

※1 羽田空港への送迎をご希望の場合はご相談ください。

※2 レンタカー代(上記の定員を超える場合のみ)、ガソリン代、高速料金、駐車料金など送迎に

必要な費用

土・日・祝と弊講習センターで定められる休暇期間は送迎業務を行っておりません。

●送迎場所について

弊講習センターでは入国後の講習終了後、配属予定先の最寄りの役所など指定場所までの送迎のみ行っており

ます。転入手続きや寮での実習生への指導、受け入れ企業様へのお引渡し等の配属業務につきましては監理団

体様により対応いただいております。

●飛行機を利用しての送迎について ※弊講習センターにて行うのは②までとなります。

①講習終了→②成田空港へ送迎→③フライト→④各空港で出迎え→⑤企業様へ配属

成田空港への送迎を希望される場合は、平日午前便をご利用ください。

●お支払いについて

御請求書がお手元に届きましたら、前日までに指定された口座へお振込みいただきますようお願い申し上げ

ます。

監理団体様ご負担分

人数 宿泊費 消費税 合計/人

1~5名 70,000 5,600 75,600

6~10名 65,000 5,200 70,200

11名以上 60,000 4,800 64,800

送迎費

定員 荷物なし 9名

荷物あり 6名

~成田空港 4,320(税込)/人

~指定場所※1 実費※2+人件費(税込)

人件費は距離により異なります(別紙参照)入国配属以外の送迎

教育理念

JOA四街道講習センター

技能実習が行われる現場においては、日本語による指導やコミュニケーションが行われるのが通常です。

効果的かつ安全に円滑な実習が行えるよう、実践的な日本語教育・生活指導を実施します。

いつ、どのような場面で使うのかを意識した日本語教育

会話を中心に授業を行います

学校教育で積み上げてきた知識がいくら多くても、それを現場で活かすことができ

なければ無意味なものになってしまいます。実習先で指示を正確に聞き取れなければ

安全に職務に従事することができません。最悪の場合は大きな事故につながる可能性

もあります。この一ヶ月間は聞く・話すといったコミュニケーションがとれるように

なることが主な目的です。

レベル別で授業を展開します

入国時における各実習生のレベルには差があるため、基礎クラスではまず挨拶・自

己紹介・分からない事への聞き返し等を中心に自らが話すことに重点を置いて訓練し

ます。発展クラスでは基礎クラスで訓練した内容や自身の知識を活かして、指示の確

認や報告ができるよう反復訓練を重ねます。反復訓練によって体が自然に反応するこ

とを目標に日々取り組んでいます。

返事や態度なども厳しく注意します

当センターのカリキュラムでは日本語授業以外にも生活指導や礼節研修などを取り入れて

いますが、日本語の授業時間でも態度や姿勢について約束事があります。「頬杖をしない」「あ

くびをしない」「立ち上がったらイスを机の中に入れる」など、できなければその場でやり直

します。普段から意識することで習慣づけます。これらの約束事はどの授業においても共通で

一人の社会人として、また技能実習生として恥ずかしくない行動をとるための訓練だと思って

います。

授業のご紹介

JOA四街道講習センター

祝日等の理由で講習修了目安

※176時間に満たない場合は振替授業をすることがあります。

※各配属先企業の労働条件等によって変動

日本語①:実習生に必要な最低限の日本語習得のための訓練

レベル別に基礎クラス、発展クラスの 2 クラスで展開します。

入国時における各実習生のレベルには差があるため、基礎クラスはまず挨拶・自己紹介・分からない事への聞き返し

等を中心に自らが話すことに重点を置いて訓練します。発展クラスでは基礎クラスで訓練した内容や自身の知識を活

かして、指示の確認や報告ができるよう反復練習を重ねます。

日本語②:レベルチェックを実施し、発展クラスでの訓練で応用力をつける

基礎クラスの実習生も発展クラスの訓練に到達できるように定期的に講師がレベルチェックをしています。会話テス

トを中心に短期間での習熟度を確認します。

挨拶:実習生として、社会人としての礼節を知り、重んじる

トラブルが生じる原因として習慣や文化の違いがあることは否めません。

それを防ぐ一つの方法として、まずは挨拶の徹底をし、良好な関係を構築して

維持していくことを目的とします。会釈・敬礼・最敬礼のように、お辞儀の

仕方についても一から学びます。

角度もしっかり揃えます→

月 火 水 木 金 土・日

1限目 生活・専門 生活・専門 生活・専門 生活・専門 生活・専門

休日

2限目 日本語① 挨拶 日本語① 挨拶 日本語①

3限目 日本語① 日本語① 日本語① 日本語① 日本語①

4限目 日本語① 日本語① 日本語① 日本語① 日本語①

昼休み

5限目 日本語① 生活指導 日本語① 生活指導 日本語①

6限目 日本語① 日本語① 日本語① 日本語① 日本語①

7限目 日本語① 日本語② 日本語① 日本語② 日本語①

8限目 宿題確認 日本語② 日本語① 日本語② 日本語①

JOA四街道講習センター

生活・専門:

1.私生活面での社会的道徳や習慣を理解させ、問題なく日本で暮らすための教養を身につける

教材「日本の生活案内」から抜粋したものを基準にエチケット、ルール、考え方を学びます。この授業を通

して自分勝手な行動をとらずに常に相手の立場や宗教、文化を絡めて考える習慣を身につけます。

2.各配属先企業様からの課題達成のためのサポート

配属先企業様によっては事前に課題(社内での専門用語の暗記等)がある場合があり、その企業配属の実習

生に関しては並行してサポートを行います。

生活指導:日常生活全般についての振り返りを実践教育で再確認する

教室・トイレ・シャワールーム・キッチンを中心に実習生で現状の確認をします。衛生状態や整理整頓等を口頭で指導

するだけでなく、現場でその都度確認しながら、「90度に置く」「同じ大きさのものは端を揃える」といった具体的指導を

重ね、習慣づけることを目指します。

宿題確認:常に日本語を近くに感じさせ、読み書き学習不足を補う

センターでの講習は実践的な訓練であるため「読むこと」「書くこと」の指導に注力することは難しいです。週末に出

す宿題はレベルに応じて作文などを課題として与え、翌週に確認をします。また基礎知識に不安がある実習生に対し

ては個別に宿題を出すことでフォローしています。

~入校時・配属時のテストの実施~

実習生のレベルチェックをするために、入校時と配属前の最終段階でテストを実施しています。

「聞く」「読む」「話す」テストで、主に挨拶・自己紹介・時刻や曜日・緊

急時の対応、依頼の仕方、健康状態の報告など実習生にとって必要

な表現力を確認しています。このテストでは、何がどのようにできない

のか・何が問題なのかを日本語教師によって明確にします。

基礎クラスでは授業の中でまずはできなかったところを中心にもう

一度学んでいきます。発展クラスでは更に踏み込んで、発音や違う表

現の仕方などを学び、より幅広い日本語能力の向上を目指します。

ペーパーテストと、日本語講師による対面テストの2種類を行います→

実習生の一日

JOA四街道講習センター

6:00~

起床・各自部屋の整頓 : 布団の端を揃えて畳む、床の上に物を置かないなど

細かいところまでチェックします。

6:20~

ラジオ体操

6:30~

共用部分の掃除

7:00~

朝食 : 3食とも当番制で実習生が作ります。

8:00~11:50

午前授業

12:00~13:00

昼食 : 皆で一斉に食べます。

13:00~16:50

午後授業

16:50~17:00

運動 : 体力低下を防ぐための筋トレの時間です。

17:00~18:00

買い物 : 食事当番ごとに自分たちで食材の買い出しをします。

夕食の準備

入浴(~20:00 まで)

19:00~20:00

夕食

20:00~

自習時間

22:00

消灯

活動のご紹介

JOA四街道講習センター

~買い物実習~

実際に食材等の買い出しを自分たちで行うことで、日本での買い物の

仕方を実践的に学びます。また座学では、商品にべたべた触らない、値

引きをしないなど、日本でタブーとされていることも併せて指導します。

~自炊~

朝、昼、晩とも食事はすべて自分たちで作ります。当番制で、さま

ざまな国の実習生が同じ食事を作り、一緒に食べています。皆で協力し

ながら、日本で手に入る食材を上手く使い、健康的な食事を作っていま

す。

~ゴミの分別指導~

日本各地でゴミの分別法はさまざまですが、当講習センターでは、あえ

て厳しい分別を指導しています。国によっては分別という概念がないとこ

ろもありますので、日常生活から徹底させます。分別が出来ていないと判

明した場合は連帯責任となりますので、実習生同士が互いにチェックし合

う環境が整っています。最終的に分別の知識を得ることはもちろんですが、

衛生面に気を遣う日本人の精神を理解できるようになることが重要だと考

えています。

~掃除指導~

5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の精神

を重視し、日本人の視点での正しい掃除を指導

します。ただ漠然と掃除をするだけでは良しとせず、

ひとつひとつ持ち上げて拭く、90度に置くなど、細かい

部分までチェックします。

「きれいな状態を維持する」大切さ、5Sの精神を

日常から習慣づけます。

ゴミ箱も定期的に洗います→

JOA四街道講習センター

~地域住民との交流~

定期的に地域のボランティア団体が訪問し、日本料理教室などを開

催しています。日本文化に触れたり、一般の日本人とコミュニケーシ

ョンがとれる貴重な機会です。皆自国や講習センターで覚えた日本語

を積極的に使い、交流を楽しんでいます。

←この日は牛丼を作りました

~失踪防止対策~

昨今技能実習生の失踪が大きな問題となっております。目先の利益や甘

い言葉に惑わされてしまうことが大きな要因の一つです。当講習センター

では、失踪することで自分自身がどのような不利益を被るのかをしっかり

理解させ、甘い言葉や目先の利益に惑わされないよう対策に努めています。

JITCOの教材などを使用し、失踪についての正しい知識を指導します→

~安全・危険防止教育~

危険を知らせる言葉や文法等の日本語教育と、業種別に JITCOの

教材を使用した、より詳細な危険防止指導を併せて行っております。

実習生自身の安全に対する意識を高め、実習先での事故防止の一助

となればと考えております。

~レクリエーション活動~

たこやき作りや書道、近所の公園での野外活動

など、1カ月の間でより多く日本の文化や環境に肌

で触れられるよう、さまざまなレクリエーション

活動を企画しております。実習生にとっては勉強の

合間のリフレッシュとなり、メリハリのある講習を

行うことができます。

ご利用案内

JOA四街道講習センター

各種事務手続きについて(事務手数料は、実費でかかる費用以外に頂戴しておりません)

1.国民健康保険

入国日に転入届の処理を行うと同時に、国民健康保険の加入の手続きを行わせて頂きます。

よって 1か月分の保険料が発生し、納付書は配属後転出先の住所に郵送されます。

(月末入国の場合は 2か月分の保険料が発生します)

2.国民年金

既に成人している、もしくは講習期間中に 20歳の誕生日を迎える実習生については

こちらで保険料免除申請を行わせていただきます。これにより年金手帳が交付されます

ので、配属時に作成済みの「厚生年金保険被保険者ローマ字氏名届」と併せてお渡し致

します。

3.マイナンバー通知カード

転入届を役所に提出と同時にマイナンバー交付手続きが始まります。

通常 1か月の講習期間中に受け取ることができるため、配属時にお渡し致します。

4.健康診断

送迎、付き添い、通訳対応をさせていただきます。

通常の健康診断には血液型健診が入っておりませんので、必要な場合はあらかじめご連絡をお願い

致します。

雇い入れ時健康診断 費用

10,800円/人

5.印鑑

ご希望の場合はあらかじめご連絡ください。1点 1,000円(本体、ケース 8文字まで)で作成手続き

をさせていただきます。

JOA四街道講習センター

お渡し物について

入国時:以下 2点のデータを入国から 3日(土日祝挟む場合は 5日)以内にメールでお

送り致します。

①パスポートと在留カードのスキャンデータ

②個人票(作業着の採寸として身長・体重・ウエスト・頭周り・足サイズを記載)

※素人採寸・自己申告による作成ですので、あくまでご参考としてご利用ください。

配属時:以下の書類一式をファイルに入れてお渡し致します。

(役所手続きなどの関係で、配属時にご準備が間に合わない場合がございます。

その際は後日郵送にて送付させていただきますのでご了承ください。)

講習センター設備について

1.施設概要

総部屋数 28部屋、講堂 2室、食堂 1室(調理場)

宿泊用部屋数 21部屋

男性寮 14部屋

女性寮 7部屋

(各部屋 5~6名、二段ベッド 2基)1部屋 13畳

事務所 1部屋

予備部屋 1部屋

管理人室 1部屋

多目的室 1部屋

シャワールーム(男女別、浴槽あり)

洗濯場(洗濯機 6機)

(例)

転出証明書・個人票・マイナンバー通知カード・修了証・講習記録

年金書類・法的、警察、消防書類

雇い入れ時健康診断結果・セブン銀行書類・手当受領書

扶養証明など送り出し機関からの書類

※上記4点については管理団体様によってお渡しがない場合があります。

JOA四街道講習センター

2.インターネット環境

各棟にWi-Fiを完備しておりますので、実習生はインターネットを利用した

り家族と連絡を取ることができます。

3.管理体制

管理人が 24時間常駐しておりますので、深夜のトラブルにも対応可能です。

実習生の準備物について

布団、食器等の備品についてはこちらで準備しておりますので、それ以外の個人の身

の回りの物はご準備をお願い致します。(例:歯ブラシ・歯磨き粉・洗髪料など)

また特に寒い季節に入国をされる場合は、防寒具の持ち込みをご指導ください。

また、以下の物を母国から持ち込むようご指導ください。

①筆記用具(ボールペン・鉛筆・シャーペン・消しゴム・ノートなど)

②辞書:現地で使用していたり、すでにお持ちの場合は持ってくるようお伝えください。

③スニーカーなどの靴:弊講習センターではサンダルでの外出を認めておりません。

④スリッパ:衛生面の観点から、室内での着用を義務付けております。

※母国での入手が難しい場合は、入校後に実習生自身で購入していただきます。

100円均一ショップでの購入が可能です。

実習生の生活について

1.食事

食材、調味料費として 20,000円を生活手当より徴収致します。

弊講習センターでは、買い出し、調理など食事に関わるすべてを実習生自身で行い、国

地域関係なく、実習生全員が同じ料理を食べます。宗教、アレルギー等により共同の食

事が難しい場合は事前にお伝えください。

また、母国からの食品のお持ち込みは、実習生本人のスーツケースで保管できる調味

料等の乾燥物のみとしております。冷凍、冷蔵庫の個人使用はできません。トラブル防

止のためご理解ご協力をお願い致します。

JOA四街道講習センター

2.買い物

徒歩 10分ほどの場所にMEGAドンキホーテがあり、日常生活で必要なすべてのものを

揃えることができます。ですが弊講習センターでは外出に制限を設けており、いつでも

自由に買い物に行けるわけではありません。必要だと思われるものは、できる限り自国

で揃えてくるようお伝えをお願い致します。

3.貸出品

以下のものを講習センターより貸出し、講習修了時に回収いたします。

①講習センター専用ポロシャツ 1着:企業様訪問などの場合の正装として使用する他

個人の自由でお使いいただけます。

②A4サイズのトートバック 1点:授業道具の持ち運び用として使用いたします。

教育について

1.教材

語学教育として「新しい実践日本語」「わくわく文法リスニング99」、日本での生活

指導として「日本の生活案内」のテキストを主に利用しております。必要に応じてコピ

ー教材を配布いたしますので、特に教材費は頂戴しておりません。

また「日本語はじめの力だめし」「日本語運用力確認シート」を利用したテストを実施

し、適宜実習生の実力を測ります。

配属先企業様にて必要になる専門用語等ございましたら個別の対応も可能ですので事前

にお申し付けください。

2.母国での学習

スムーズな授業移行のため、

①母国での使用教科書 ②どのような内容をどの程度学んだのか

以上 2点を教えていただけますと大変助かります。ご協力いただきますようお願い申し

上げます。

JOA四街道講習センター

その他

1.講習期間中の通院について

感染症早期予防のため、病気が疑われた場合は弊講習センターの判断にて病院へ連れ

て行きます。あらかじめご了承ください。診察費は実習生自身が生活手当より支払いま

す。突発的な病気や怪我については、通院の際の付き添い、通訳の手数料は特にいただ

いておりませんが、母国での持病などにより定期的な通院を要する場合は、職員同行代

として費用を請求させていただく場合がございます。その際は事前に監理団体様へご相談さ

せていただきます。

2.手当の代理払いについて

通常の場合、入国時に監理団体様から実習生に講習中の生活手当を手渡されております。

代理払いといいますのは、この手渡す手当を事前にお振込みいただき、こちらで現金を

実習生に手渡すというものです。入国時に監理団体様からのお振込みが確認できていない場

合、確認でき次第お渡しさせていただきます。講習手当の受領書もご用意しております。

3.友人等に送る荷物について

母国より頼まれて荷物を持ち込む方が多く見受けられますが、講習期間中の荷物の送付は

一切禁止しております。本人が 1カ月でいなくなることから荷物の誤送や送り返された際の

対応が難しく、何より実習生自身に余計な出費がかかってしまいます。ご理解いただきます

ようお願い申し上げます。

4.企業様の訪問について

講習期間中に企業様の訪問のご予定がある場合は、お早めにお知らせいただきますよ

うお願い致します。

~その他ご質問、ご要望等ありましたら、お気軽にお問合せください~

別紙1 ①

人件費10,000円(税別)

人件費7,000円(税別)

別紙2 ③

①人件費7,000円(税別)範囲

千葉県市川市、大網白里市、成田市辺りまで

②人件費10,000円(税別)範囲

千葉県全域、東京都八王子市、埼玉県川越市辺りまで

③人件費15,000円(税別)範囲

千葉県・東京都・埼玉県・神奈川県全域、茨城県筑西市、山梨県富士吉田市辺りまで

上記に実費(レンタカー代、ガソリン代、高速料金、駐車料金など送迎に必要な費用)を

合わせた金額を請求させていただきます。

※ 成田空港以外の送迎に適用されます。

  成田空港への送迎は、4,000円(税別)/人で承ります。

人件費15,000円(税別)

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