SITRAIN Training for Industry - SiemensSIMATIC STEP 7 とSIMATIC WinCC 間...

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SITRAIN

Training for Industry

siemens.com/sitrain2020/02

トレーニングカタログ

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日本におけるSITRAINトレーニングセンターとサービスセンター

SITRAINトレーニングセンター

サービスセンター

シーメンス株式会社 デジタルインダストリーズ/カスタマーサービス事業部SITRAIN トレーニングセンター

東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウェストタワー 6F

TEL: 03-3493-7325(代表) e-mail: sitrain.jp@siemens.com

大阪トレーニングセンターマナ・デザインワークス株式会社〒564-0052 大阪府吹田市広芝町10-35 江坂南口第二ビル8F

大阪トレーニングセンター

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

SITRAIN

カタログ 2020/02

SITRAIN – Training for Industryオーバービュー

1産業オートメーションシステムSIMATIC 2オペレーティングモニタリングシステム SIMATIC HMI 3ドライブテクノロジ

4SINUMERIK

5モーションコントロールシステム

TCPU テクノロジーオブジェクト 6トレーニングセンターへのアクセス等各種情報 7

5

6 SITRAIN からのお知らせ

8 TIA Portal

SITRAIN トレーニングコース 1

6

SITRAIN News

SITRAIN

SITRAINからのお知らせ

2018年4月より大阪でもSITRAIN開催致します

マナ・デザインワークス株式会社2018年6月以降は下記の場所にて開催致します。〒564-0052 大阪府吹田市広芝町10-35 江坂南口第二ビル8F

大阪での開催予定のSITRAINコースは、以下の4コースになります。

コース名 コースコード

SIMATIC TIA Portal サービスコース1 TIA-SERV1_J

SIMATIC TIA Portal プログラミングコース1 TIA-PRO1_J

SIMATIC S7 TIA-サービスコース1 ST-SERV1_J

SIMATIC S7 TIA-プログラミングコース1 ST-PRO1_J

SITRAINトレーニング メンバーサイトを2019年10月より運用開始

シーメンスデジタルインダストリーズは、お客様の課題解決を支援するために、SITRAIN™ という名称で、60カ国以上で包括的なトレーニングコースを用意しています。 SITRAIN™ のコース受講いただきますと、オートメーション製品を効果的な運用、シス

テムコンポーネントの最適化などを学べます。この学習によるお客様の知識向上により、立ち上げ時間の短縮、ダウンタイムの削減、およびトラブルシューティングの迅速化という形で非常に大きなメリットを享受できます。SITRAINトレーニングコースの内容閲覧、コーススケジュールの確認、ご予約、コースカタログなど各種資料のダウンロードを行うウェブサイトがe-Passになります。e-PassはシーメンスのASEAN諸国で従来より使用しておりましたが、このたび日本のSITRAINも加わりました。コースのご予約を行うには、メンバー登録が必要になりますので、コース受講をご検討のお客様は、事前の登録をお願いします。トレーニングのご予約は、e-Passからのみで、電話、電子メール、ファックス、従来の申込書では行えません。

e-Passのサイトでは、次のことが行えます(コースのご予約は登録/ログインが必要)

1. トレーニングコースご案内2. 開催スケジュール、空き状況表示3. トレーニングコースのご予約4. 推奨受講順序表示5. トレーニングコースカタログ、トレーニングセンターアクセスなど各種資料のダウンロード6. メンバー登録、ユーザー情報変更7. その他

e-PassWEBサイト:https://e-pass.aae.siemens.cloud/dashboard

e-Passメンバー登録方法https://new.siemens.com/jp/ja/products/automation/customer-service/sitrain/e-pass-register.html

e-Passコース申し込み方法https://new.siemens.com/jp/ja/products/automation/customer-service/sitrain/e-pass-appli.html

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SITRAIN News

SITRAIN

SITRAINからのお知らせ

シーメンスでは現在、世界64カ国のトレーニングセンターで、シーメンス インダストリーセクターの各種トレーニングを開催しております。シーメンス インダストリー製品をこれから使用する

設計者、プログラマの方、機械に使用されている制御機器をメンテナンスされる方など目的に応じたトレーニングを、熟練したトレーナーが担当いたします。

グローバルに事業展開されている企業では、工場や新製品の世界同時販売などで、現地での据え付け、メンテナンスのエンジニアの教育費用、レベルが益々重要になってきています。シーメンスでは、製品はもとよりトレーニングでも、SITRAINと

いう名で世界共通の質の高いトレーニングをお客様に提供します。

私どもシーメンス株式会社トレーニングセンターでもーメンスグループの一員として、海外と共通のトレーニングを提供しています。もちろん海外と日本での相違を埋めるために、トレーニング資料、内容に関して吟味して、カスタマイズしています。もちろん資料は日本語です。

SITRAIN - Training for Industry

グローバルWebサイト(英語)http://www.siemens.com/sitrain

トレーニングセンターの所在国はオレンジ色

SITRAIN トレーニング

トレーナー、トレーニング資料

SITRAIN ではトレーニングユニットも標準化されています。同じユニットを使用して同じトレーニングを世界中で受講できます。

弊社開催コースがない場合などは、他国のトレーニングセンターでの受講も可能です。英語を母国語とする国はもちろん、母国語としない国でも英語でのトレーニングを開催している国が多くあります。

SITRAIN トレーニングセンターでトレーニングを行うトレー

ナーは、ドイツシーメンス本社で認定されたプロフェッショナルトレーナーがコース開発を行い、受講者様の目的達成のために役立つコースとなっております。

トレーニング資料のみの販売は行っておりません。

世界各地のSITRAINトレーニングセンターで使用されるトレーニング資料

SIDEMO:プロフェッショナルな実用的デモシステム

SIDEMOユニットは、標準コンポーネントを組合せ、専用のケー

スなどに収納され、購入後直ちに使用できます。またトレーニングやデモなどに使用できる機構やオリジナル機材を付加した装置もございます。

これらの実用的なトレーニングユニットを使用することで、質の高いトレーニングを実施できます。

SIDEMOトレーニングユニットにより、貴社のコスト削減、効率的なサポートを行えます。

TIA-PRO, TIA-SERVコースで使用のSIDEMOユニット

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SITRAINトレーニングコース

Training forTotally Integrated Automation Portal:

シーメンスの新世代の統合エンジニアリングツール

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SITRAIN はTIA Portal ベースの新しいコースを提供します。

サービスコース

プログラミングコース

STEP7 Basicコース

HMIデバイスSCADAコース

Efficient - Intuitive - Future Proof

SITRAIN 認定プログラム

TIA Portal は、何を提供しますか?

TIA Portal は、シーメンスのエンジニアリングソフトウェアの新世代です。この統一されたエンジニアリング環境は、一定のルック・アンド・フィールを備えた共通のフレームワーク‥‥また個々のソフトウェア・プロダクト間の境界をなくします。例えばSIMATIC STEP 7 とSIMATIC WinCC間で。

このエンジニアリングフレームワークとは?• 自動的なデータとプロジェクトの一貫性• すべてのオートメーション・タスクに関する統一された操作コンセプト

• すべてのオートメーション・オブジェクトに関する効率的なライブラリコンセプト

• 単純化された接続コンセプト• 共通のサービスおよび特徴(例, コンフィグレーション, コミュニケーション, 診断)

統合した開発環境を通して、プログラミングの制御だけではなく、HMIのコンフィグレーション、ドライブの統合化、ネットワークテクノロジなど多くのエンジニアリング作業を短縮、または完全に排除できます。また互換性も考慮されています。STEP7

V5.5、WinCC flexible 2008、WinCC V7

などからTIA Portalへのマイグレーションを行うことができます。(対応するハードウェア、オプションソフトウェアには制限があります。)

TIA Protal コース

私たちの新しい SIMATIC S7 のTIA Portalベースのコースは、TIA システムを使用して、その基礎と利点を学ぶことができます。TIA システムモデルは、S7-300 PLC、ET200S リモート I/O、ベルトコンベアモデルなどを使用して、トレーニングコースの課題を行います。

TIA Portal 対応のコースはTIA Portalのエンジニアリングツールのためのコースです。従来のエンジニアリングツールをご使用のお客様は、従来のコースの受講ください。

本カタログ内のTIA Portal のコースには左記のマークが記載されています。

TIA Portal対応コースは順次開講していき

ます。受講ご希望の方は弊社までお問い合わせください。

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オペレータコントロールとモニタリング

S7-1200

プログラミング

サービス

セーフティ

SIMATIC TIA Portal サービスコース1

(TIA-SERV1_J)

SIMATIC TIA Portal プログラミングコース1

(TIA-PRO1_J)

SIMATIC TIA Portal WinCCマシンオリエンテッド(TIA-WCCM_J)

SIMATIC TIA Portal WinCC SCADA

SIMATIC TIA Portal S7-1500F Safety Advanced コース(TIA-SAFETY_J)

SIMATIC S7-1200 ベーシックコース(TIA-MICRO1_J)

SIMATIC TIA Portal 対応コース一覧

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はじめにTotally Integrated Automation Portal(TIA Portal)のエンジニアリングSIMATIC S7 コース選定コース概要

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SIMATIC S7 TIA Portal

SIMATIC S7-1200 ベーシックコースSIMATIC TIA Portal サービコースSIMATIC TIA Portal プログラミング

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TIA Portal Safety Integrated

S7-1500F Safety Advanced コース

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SIMATIC S7, TIA-サービスコースSIMATIC S7, TIA-プログラミングコース

産業オートメーションシステム SIMATIC 2

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産業オートメーション SIMATIC

はじめに

Totally Integrated Automation

本章での内容

産業用オートメーションシステム

シーメンスは改めてエンジニアリングとは何かと見直しTIAポータルを開発しました。TIAポータルは群を抜く操作性、効率性、資産継承性のエンジニアリングフレームワークにより、コンピュータ画面から全体的なバリューチェーンまですべての生産プロセスを最適化、一元的な設計を可能にします。この革新的な手法により、効率的な作業を可能にするだけでなく、より強固な生産性と競争力を提供します。

Totally Integrated Automation Portal(TIA Portal)のエンジニアリング

オートメーションのソフトウェアの重要な要求のひとつがエンジニアリング工数の削減です。プロジェクト従事者とプログラマにおいては効果的なプログラミングが必要です。サービス、保守エンジニアでは簡単で効果的なトラブルシューティングが求められます。もう一つの要求はオートメーション側の情報をオフィスなどへ受け渡すタスクです。これには一貫性と透明性が必要です。TIA Portalではこれらのタスクを一貫性のあるフレームワークでここのアプリケーションが互いに連携します。

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産業オートメーション SIMATIC

はじめに

また、異なるエディタ間で、ドラッグ&ドロップにより簡単にデータの受け渡しができます。LAD/FBDのプログラム中の変数をHMIデバイスの作画画面へドラッグ&ドロップするだけで、I/Oフィールドが作成され、HMIデバイスとPLC間の接続設定も自動的に行われます。プログラマはこれ以上の作業の必要性はありません。

SIMATIC のトレーニング

SITRAIN は産業オートメーションシステム SIMATIC 製品向けの様々なトレーニングコースを用意しています。SIMATIC S7-1500,

S7-300,S7-400向けには、SITRAINではS7サービスコースとプログラミングコースがあり、2つのプラットフォーム別にコースがあります。従来からのSTEP7 V5.x と TIA Portal STEP7 です。両コースともに、グローバルなSITRAINカリキュラムに沿っており、PROFIBUS DP または PROFINET I/O に接続されたコンベアモデルを使用して、ネットワークコンフィギュレーション、プログラミング、デバッグ、トラブルシューティングを学べます。

SIMATIC TIA Portal STEP7の10のハイライト。

• Portal は初心者のために、簡単に、迅速にプロジェクトの構築を開始できます。

• 最大の使いやすさのための直感的なユーザーインターフェース

• S7-1200, S7-1500 から、S7-300, S7-400 そしてPCベースのオートメーションへのスケーラビリティ

• デバイスコンフィグレーションとネットワークトポロジの明確化

• 効率的なコンフィグレーションのための統合されたデータ処理

• 共通のデータ管理とユニバーサルなシンボル

• 効率的なエンジニアリングのためにパワフルなプログラミングエディタ

• フレームワークとHMIデバイスの最適化されたインターフェース

• システム診断は統合されています。

• クロスライブラリコンセプト

統合環境で、コントローラのプログラミング、HMIのコンフィグレーション、 ドライブの統合、ネットワークなど、多くのエンジニアリングタスクを短縮、または排除できます。

効率的なフレームワークは、独立したツールでは実現できません。ポータルビューは新規デバイスの構築など異なるタスクとインテリジェントなエディタを結びつけます。

TIA Portal ベース

SIMATIC サービスコース

◼ SIMATIC TIA Portal サービスコース1(TIA-SEVR1_J)

SIMATIC プログラミングコース

◼ SIMATIC TIA Portal プログラミングコース1(TIA-PRO1_J)

Safety Advanced (安全PLC) ユーザー向け

◼ SIMATIC TIA Portal, S7-1500F Safety Advanced コース(TIA-SAFETY_J)

STEP7 V5.x ベース

SIMATIC サービスコース

◼ SIMATIC S7, TIA-サービスコース1(ST-SEVR1_J)

SIMATIC プログラミングコース

◼ SIMATIC S7, TIA-プログラミングコース1(ST-PRO1_J)

トレーニング

コースの選択は、ご使用のソフトウェアと同じものを選択してください。サービスコースを受講するメンテナンスの方は、対象のPLCがどちらのSTEP7で作成されているか、ご確認の上受講ください。TIA Portal のソフトウェアのコースは、コースコードがTIA-・・・・で始まります。

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SIMATIC S7 コース選定

産業オートメーション SIMATIC

はじめに

PLC(SIMATIC S7)のコース選定

対象のコースは、機械メーカ殿で作成されたソフトウェアをご確認ください。現在 SIMATIC S7シリーズにはSIMATIC S7-200,

S7-300, S7-400, S7-1200, S7-1500の5種類のハードウェアがございます。S7-300/400 は2種類のエンジニアリングツールが使

用でき、そのソフトウェア、対象の職種によりコースが異なります。受講お申し込みの際には、使用されているソフトウェアを機械メーカー、または機械輸入商社殿へお聞きの上、お申し込みください。

S7-300

S7-1200

S7-400

→ SIMATIC TIA Portal S7-1200 ベーシックコース (TIA-MICRO1_J)

→ SIMATIC S7, TIA-プログラミングコース1 (ST-PRO1_J)

~STEP7 V5.x

TIA Portal

STEP7 V1X

プログラミングされたソフトウェア

開発者

保守担当者 → SIMATIC S7, TIA-サービスコース1 (ST-SERV1_J)

開発者

保守担当者

TIA Portal+S7-300/S7-400コースはございません。S7-1500向けコースを受講ください。

S7-1500

→ SIMATIC TIA Portal サービスコース1 (TIA-SERV1_J)

開発者

保守担当者

→ SIMATIC TIA Portal プログラミングコース1 (TIA-PRO1_J)

TIA Portal

STEP7 V1X

→ SIMATIC TIA Portal サービスコース1 (TIA-SERV1_J)

開発者

保守担当者

このマークがあるコースは、新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

このマークがあるコースは、STEP7 V5.x のS7-300/400を対象としたコースです。

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産業オートメーション SIMATIC

コース概要

製品情報 SIMATIC S7-1500

• 多くの技術革新を遂げた新しいSIMATIC S7-1500は、小型から高精度・高性能なマシンまで生産性の新たな基準を確立します。SIMATIC S7-1500は、TIAポータルによりエンジニアリング効率の最大化に貢献します。

Power + Efficiency: SIMATIC S7-1500 plus TIA Portal

• オートメーションの究極の進化• ハイエンドのCPU 1518をもつSIMATIC S7-1500コントローラファミリは、TIAポータルのコントローラの新世代で、オートメーションにおいてマイルストーンを築きます。 それは、機械とシステム・オートメーションにおいてミディアムとハイエンドのアプリケーションのために最高効率と最大ユーザビリティを確実にします

Your power “plus”:

• 高速処理と統合された各制御機能により最大のシステム効率をもたらします。

• ドライブのモーション機能とPROFIdriveの完全統合• セキュリティ機能を内蔵-お客様の資産を保護します。

Your efficiency “plus”:

• 革新的なデザインと簡単な取り扱いとコミッショニングに、安全機能を装備

• システム診断機能を統合して、プログラミング。エンジニアリングツールなしでのシステム診断を実現

• TIA Portalはエンジニアリングを最大限効率化し、プロジェクトコストを下げます。

製品情報 SIMATIC S7-300, S7-400

• ミドルレンジモジュラーPLC:S7-300

産業機械に適したモジューラコントローラです。PLCプログラム、データ、モジュールのパラメータをMMCに保存でき、バッテリレスオペレーションを実現。PROFIBUS DP、PROFINET、シリアルポート付きなどの内蔵インターフェースを持ったものがあり、様々なタスクの制御に最適なコントローラです。標準のCPUの他にフェールセーフCPUもあります。

• ハイパフォーマンスPLC:S7-400

パワフルなS7-400はプロセス産業に適した制御システムです。リダンダント(冗長化)、フェールセーフなどの各バリエーションがあります。

• STEP7 V5.x 統合エンジニアリングツールIEC61131-3 準拠のSTEP7は統合環境により、効率的にプログラミングが行え、またHMIなどの他のシステムとの統合によりエンジニアリングコストを削減できます。

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産業オートメーション SIMATIC

コース概要

コースに適したフェーズ

計画 設計 生産保全

コース期間 コースコード ページ

SIMATIC S7-1200/S7-1500 TIA Portal ベース

SIMATIC S7-1200, TIA-プログラミングコース (TIA Portal ベース)

SIMATIC TIA Portal

S7-1200 ベーシックコース✔ 2日間 TIA-MICRO1_J 18

SIMATIC S7-1500, TIA-サービスコース (TIA Portal ベース)

SIMATIC TIA Portal サービスコース1 ✔ 3日間 TIA-SERV1_J 20

SIMATIC S7-1500, TIA-プログラミングコース (TIA Portal ベース)

SIMATIC TIA Portal プログラミングコース1 ✔ 3日間 TIA-PRO1_J 22

SIMATIC Safety Integrated S7-1500 (TIA Portal ベース)

SIMATIC TIA Portal,

S7-1500F Safety Advanced コース✔ ✔ 2日間 TIA-SAFETY_J 24

SIMATIC S7-300/S7-400 STEP7 V5.x ベース

SIMATIC S7-300/S7-400, TIA-サービスコース (STEP7 V5.x ベース)

SIMATIC S7, TIA-サービスコース1 ✔ 3日間 ST-SERV1_J 25

SIMATIC S7-300/S7-400, TIA-プログラミングコース (STEP7 V5.x ベース)

SIMATIC S7, TIA プログラミングコース1 ✔ 3日間 ST-PRO1_J 27

このマークがあるコースは、新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

このマークがあるコースは、STEP7 V5.x のS7-300/400を対象としたコースです。

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TIA Portal ベース S7-1200

産業オートメーション SIMATIC

コース概要

推奨受講順序:マイクロオートメーション SIMATIC S7

プログラマ, 設計者,

コミッショニングエンジニアプロジェクト担当者

SIMATIC TIA Portal

S7-1200 ベーシックコース

TIA-MICRO1_J 2日間

電気に関する基礎知識, PLCの基礎知識(他社製のPLCの経験のある方)Windowsの操作知識を有する方

SIMATIC TIA Portal S7-1200

サービスエンジニア, オペレータ, ユーザ、保守担当者

SIMATIC TIA Portal

サービスコース1

TIA-SERV1_J 3日間

このマークがあるコースは、新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

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TIA Portal ベース S7-1200

産業オートメーション SIMATIC

コース概要

シーメンスのMicro PLC SIMATIC S7-1200はお客様のニーズに合わせたシステム構成を構築可能です。

PROFINET(Ethernet)を標準搭載していますので、HMIデバイスやその他の機器との接続をこのネットワークへ集約できます。

バッテリレスオペレーションによるメンテナンスフリーとSIMATIC メモリカードを使用することでCPU交換時でも、プログラム、データなどのダウンロード作業から解放されます。

製品情報 SIMATIC コントローラ S7-1200マイクロオートメーション

SIMATIC TIA Portal S7-1200 ベーシックコース

コース説明/受講目的

このコースは、SIMATIC S7-1200およびエンジニアリングシステムSIMATIC STEP7 Basicの基本を学びます。本コースで使用する機材はPLC:SIMATIC S7-1200 を使用して実習、課題を行っていき、より実践的なコースです。コース終了後はSIMATIC S7-1200のエンジニアリング、トラブルシューティングを効率的に行うことができるでしょう。

コース対象職種

プログラマ, 設計者,プロジェクト担当者,

受講対象者• PLCの基礎知識(他社製の経験)のある方

コース内容

• SIMATIC S7-1200とSTEP7 Basicの概要• S7-1200デバイスとネットワークの構築• PLCタグ• プログラミング• バイナリ命令、デジタル命令• データブロック• オーガニゼーションブロック

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• PROFINET IO に関する内容• SIMATIC HMI ベーシックパネル、及びWinCC Basic

• PID制御, 高速カウンタなどのテクノロジオブジェクト• 他のデバイスとのEthernetのTCP/IP通信など

TIA Portal STEP7 V1x 日本語版を使用します。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 2日間 コースコード: TIA-MICRO1_J

1日目~2日目(9:30~17:30)

本コースは新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

S7-1200の保守保全をされる方は、TIA Portal サービスコース1(TIA-SERV1_J)を受講してください。

計画 設計生産保全

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TIA Portal ベース S7-1500

産業オートメーション SIMATIC

コース推奨受講順序

SIMATIC TIA Portal

サービスコース1

TIA-SERV1_J 3日間

サービスエンジニア, オペレータ, ユーザ, 保守担当者電気に関する基礎知識,

PLCの基礎知識(他社製のPLCの経験のある方)Windowsの操作知識を有する方

サービスコース1

推奨受講順序:SIMATIC S7-1500 サービスコース

SIMATIC TIA Portal サービスコース

このマークがあるコースは、新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

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TIA Portal ベース S7-1500 サービスコース

産業オートメーション SIMATIC

SIMATIC S7 TIA Portal

SIMATIC TIA Portal サービスコース1

コース内容

• SIMATIC S7ファミリのオーバービュー• TIA Portalのコンポーネント: STEP 7, WinCC

• 取り付けとメンテナンス• デバイスコンフィグレーションとネットワークの構築• PLCタグ• ハードウェアのコミッショニング• STEP 7 ブロックの種類とプログラム構造• バイナリとデジタル命令• プログラム作成とダウンロード、モニタ• データブロックでのデータ管理• SIMATIC HMIへのWinCCからのダウンロード• PROFINET IOデバイスの構築(ET200SP)

• トラブルシューティング, 診断• TIAシステムモデルを使用した課題でのより深い知識習得

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• GRAPH, SCLなどのオプションソフトウェア• 安全PLC(S7-1500Fなど)

TIA Portal STEP7 V1x 日本語版を使用します。

コース説明/受講目的

SIMATIC TIA Portal サービスコースのこの最初のパートにおいて、TIAポータル、SIMATIC S7-1500 オートメーション・システムの構造についての基本的な知識、ハードウェアのコンフィグレーションとパラメーター、標準的なPLCプログラミングの基本の取扱いを教えます。 TIA トレーニングユニットで実戦的な課題でお客様の据え付け時間、ダウンタイムの削減を行うための知識を深めることができます。本コースはプログラミングも若干実習しますが、プログラムのモニタ、トラブルシューティングなど保守保全の内容を中心に構成されています。S7-1200の保守保全を行われる方も本コースを受講ください。

コース対象職種

サービスエンジニア, オペレータ、保守担当者

受講対象者• PLCの基礎知識(他社製の経験)のある方

計画 設計生産保全

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京, 大阪

受講日数: 3日間 コースコード: TIA-SERV1_J

1日目~3日目(9:30~17:30)

本コースは新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

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TIA Portal ベース S7-1500 プログラミングコース

産業オートメーション SIMATIC

SIMATIC S7 TIA Portal

SIMATIC TIA Portal

プログラミングコース1

TIA-PRO1_J 3日間

プログラミングコース1

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア, プロジェクト担当者電気に関する基礎知識,

PLCの基礎知識(他社製のPLCの経験のある方)Windowsの操作知識を有する方

推奨受講順序:SIMATIC S7-1500 プログラミングコース

SIMATIC TIA Portal プログラミングコース

このマークがあるコースは、新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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TIA Portal ベース S7-1500 プログラミングコース

産業オートメーション SIMATIC

SIMATIC S7 TIA Portal

SIMATIC TIA Portal プログラミング1

コース内容

• SIMATIC S7ファミリのオーバービュー• TIA Portalのコンポーネント: STEP 7, WinCC

• オートメーションシステムでのプログラム実行• STEP 7 ブロックの種類とプログラム構造• バイナリとデジタル命令• パラメータ割付可能ブロック(ファンクション)• データブロックでのデータ管理• オーガニゼーションブロックのプログラミング• システム情報, トラブルシューティング, 診断• S7-1500, ET200SP(PROFINET IO)のハードウェアコンフィグレーションとパラメータ設定

• TIAシステムモデルを使用した課題でのより深い知識習得

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• GRAPH, SCLなどのエンジニアリングツール• 安全PLC

• モーション制御

TIA Portal STEP7 V1x 日本語版を使用します。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京, 大阪

受講日数: 3日間 コースコード: TIA-PRO1_J

1日目~3日目(9:30~17:30)

コース説明/受講目的

SIMATIC TIA Portal プログラミングコースのこの最初のパートにおいて、TIAポータル、SIMATIC S7オートメーション・システムの構造についての基本的な知識、ハードウェアのコンフィグレーションとパラメーター、標準的なPLCプログラミングの基本の取扱いを教えます。 TIA トレーニングユニットで実戦的な課題でお客様の理論的な知識を深めることができます。 これはSIMATIC S7-1500 PLC、ET200SPリモートI/Oを PROFINETで接続、ベルトコンベアモデルのユニットを使用します。使用するプログラミング言語としては、LAD(ラダー)を中心にコースを進めます。

コース対象職種

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア, プロジェクト担当者

受講対象者• PLCの基礎知識(他社製の経験)のある方

本コースは新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

計画 設計生産保全

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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TIA Portal ベース S7-1500F

セーフティテクノロジ – Safety Integrated

SIMATIC S7 TIA Portal

推奨受講順序:TIA Portal SIMATIC Safety Integrated

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア, プロジェクト担当者サービスエンジニア, 保守担当者

- TIA Portal プログラミングコース1(TIA-PRO1_J)または- 同等の知識を有する方

SIMATIC TIA Portal,

S7-1500F Safety Advanced コース

TIA-SAFETY_J 2日間

SIMATIC TIA Portal Safety Integrated (安全PLC)

このマークがあるコースは、新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

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フェールセーフ CPU

SIMATIC コントローラでは製造現場のあらゆる領域に対応する様々な規格の安全関連のCPUがあります。また1つのCPUにスタンダード制御プログラムと安全制御プログラムを一緒に実行できます。

S7-1200F はコンパクトCPUにスタンダードと安全プログラムを一緒に制御できます。

S7-1500F はTIA Portal、及びシーメンスの統合エンジニアリングシステムを用いて、安全制御でもエンジニアリング効率を高めます。

製品情報 SIMATIC S7-1200F / S7-1500F

SIMATIC TIA Portal, S7-1500F Safety Advanced コース

コース説明/受講目的

Totally Integrated Automation Portal (TIA Portal) SIMATIC

STEP7 と SIMATIC WinCC の統合エンジニアリング環境を提供します。本コースでは、SIMATIC S7-1500Fの安全CPUとET200SP

の安全リモートI/Oのコンフィグレーション, プログラミング, スタートアップ, トラブルシューティングを学びます。本コース受講後は、次のことが行えるようになることを目標とします。

• SIMATIC S7-1500Fのスタートアップ• F-LAD 言語での安全関連のプログラミング• 安全関連の診断とトラブルシューティング

コース対象機種

S7-1500F, ET200SP F-CPU, S7-1200F

コース対象職種

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア, プロジェクト担当者,

サービスエンジニア, 保守担当者

受講対象者TIA Portal プログラミングコース1(TIA-PRO1_J)、受講修了者または同等の知識を有する方

コース内容

• 規格概要• S7-1200F, S7-1500F, ET200SP F 製品概要• Safety Integratedの動作原理• センサ,アクチュエータの配線• ハードウェアコンフィグレーション• 標準安全ファンクションブロックを使用した安全プログラムのプログラミング

• PN/PNカプラによるフェールセーフコミュニケーション

備考TIA Portal STEP7 V1x(日本語版)+Safety Advanced V1x を使用します。本コースはS7-1500F, ET200SP CPU をメインとしておりますが、S7-1200F のユーザの方も受講できます。TIA Portal STEP7の基本操作の説明はありませんので、受講対象者に記載されている知識を有すること機材は2人で1台を使用する場合があります。

本コースはTIA Portal 対応コースです。受講希望者が2名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 2日間 コースコード: TIA-SAFETY_J

1日目~2日目(9:30~17:30)

セーフティテクノロジ – Safety Integrated

コースで使用するトレーニングユニット

本コースは新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

計画 設計生産保全

TIA Portal ベース S7-1500F

セーフティテクノロジ – Safety Integrated

SIMATIC S7 TIA Portal

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

25

STEP 7 V5.x ベース S7-300, S7-400 TIA-サービスコース

産業オートメーション SIMATIC

SIMATIC S7 STEP 7 V5.x

SIMATIC S7, TIA-サービスコース1

コース説明/受講目的

SIMATIC のサービスコースの最初のコースでは、オートメーションシステム、ハードウェアのコンフィグレーションとパラメータ、STEP7

の取り扱い、プログラミング、モニタなど基礎的な部分の習得を行います。TIA トレーニングユニットで実戦的な課題でお客様の据え付け時間、ダウンタイムの削減を行うための知識を深めることができます。

•本コースは、従来のコースと比較して、プログラミングの内容を減らし、より保守、保全の内容を強化し、WinCC flexibleでのSIMATIC

HMIへのデータ転送など、PLCのみならずHMIまでの内容をカバーしました。

コース対象職種

サービスエンジニア, オペレータ、保守担当者

受講対象者PLCの基礎知識(他社製の経験)のある方

コース内容

• SIMATIC S7ファミリのオーバービュー• SIMATIC STEP7のコンポーネント• 取り付けとメンテナンス• ハードウェアコンフィグレーションの構築• ハードウェアのコミッショニング(モジュールのLEDの意味、I/O

チェック)• STEP 7 ブロックの種類とプログラム構造• バイナリとデジタル命令• データブロックでのデータ管理• PROFIBUS DP リモートI/Oの構築(ET200S)

• SIMATIC HMIへのWinCC flexibleからのデータ転送• 再配線機能• トラブルシューティング, 診断• プロジェクトの管理(圧縮、解凍、削除等)• TIAシステムモデルを使用した課題でのより深い知識習得

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• S7-GRAPH, CFCなどのオプションソフトウェア• PROFINET, Ethernet などのネットワーク• フェールセーフPLC(S7-300F, S7-400F/FH)• リダンダントPLC(S7-400H等)

STEP7 V5.x 日本語版を使用します。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京, 大阪

受講日数: 3日間 コースコード: ST-SERV1_J

1日目~3日目(9:30~17:30)

本コースは、STEP7 V5.x のS7-300/400を対象としたコースです。

計画 設計生産保全

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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STEP 7 V5.x ベース S7-300, S7-400 TIA-プログラミングコース

産業オートメーション SIMATIC

SIMATIC S7 STEP 7 V5.x

SIMATIC S7

TIA-プログラミングコース 1

ST-PRO1_J 3日間

推奨受講順序:SIMATIC S7 TIA-プログラミングコース STEP7 V5.x ベース

プログラマ、コミッショニングエンジニア, プロジェクト担当者

電気に関する基礎知識, PLCの基礎知識(他社製のPLCの経験のある方)Windowsの操作知識を有する方

SIMATIC S7, STEP7 V5.x プログラミングコース S7-300/S7-400

このマークがあるコースは、STEP7 V5.x のS7-300/400を対象としたコースです。

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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STEP 7 V5.x ベース S7-300, S7-400 TIA-プログラミングコース

産業オートメーション SIMATIC

SIMATIC S7 STEP 7 V5.x

SIMATIC S7, TIA-プログラミングコース1

コース内容

• TIA システムオーバービューとSIMATIC製品群の紹介• STEP7ソフトウェア動作環境とオプションソフトウェア• STEP7 基本操作• STEP7 ブロックタイプとプログラム構造• パラメータ割付可能ブロックFCとFB

• データブロックでのデータ管理• OB(オーガニゼーションブロック)• テストとモニタによるトラブルシューティングと診断• S7-300、PROFIBUS DP(ET200S)のハードウェアコンフィグレーション

• プログラムドキュメントとバックアップ

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• S7-GRAPH, CFCなどのオプションソフトウェア• PROFINET, Ethernet などのネットワーク• フェールセーフPLC(S7-300F, S7-400F/FH)• リダンダントPLC(S7-400H等)

STEP7 V5.x 日本語版を使用します。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京, 大阪

受講日数: 3日間 コースコード: ST-PRO1_J

1日目~3日目(9:30~17:30)

コース説明/受講目的

SIMATIC S7, TIA-プログラミングコース1は、主にSIMATIC S7-

300, S7-400をエンジニアリングするお客様向けのコースです。SIMATIC S7-300, S7-400のオーバービュー及びET200SをスレーブとしたPROFIBUS DPを含むハードウェアコンフィグレーションの設定、ダウンロードを習得します。パラメータ設定可能ブロック(ファンクション、ファンクションブロックシーメンスのSTEP7ソフトウェアにより構築できるTIA(統合オートメーション:Totally Integrated

Automation)によるエンジニアリング、メンテナンスコスト削減のメリットを習得できます。本コースは、海外のSITRAINトレーニングセンターで実施されているST-PRO1及びST-PRO2の内容を一部含みます。

コース対象職種

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア, プロジェクト担当者

受講対象者• PLCの基礎知識(他社製の経験)のある方

本コースは、STEP7 V5.x のS7-300/400を対象としたコースです。

計画 設計生産保全

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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30 SIMATIC HMI コース選定

31 SIMATIC HMI コース一覧

33 SIMATIC WinCC (TIA Portalベース)

オペレーティング, モニタリングシステム SIMATIC HMI 3

29

SIMATIC HMI/SCADA コース選定

オペレーティング・モニタリングシステム SIMATIC HMI

はじめに

HMI/SCADAコース選定

対象のコースは、HMIデバイスの機種ではなく、どのエンジニアリングシステムで作画されたかにより決定します。同一のHMIデ

バイスで複数のソフトウェアで作画できるものもあります。そのソフトウェアによりコースが異なります。受講お申し込みの際には、使用されているソフトウェアを機械メーカー、または機械輸入商社殿へお聞きの上、お申し込みください。

→ SIMATIC TIA Portal WinCC マシンオリエンテッド (TIA-WCCM_J)

TIA Portal WinCC

…Basic

…Comfort

…Advanced

→ 担当営業にご相談ください

WinCC

~V8.x

→ 開発者様向けワークショップをシーメンス株式会社にて開催。担当営業にご相談ください

TIA Portal WinCC

…Professional

HMIパネルとシングルユーザPC

SCADA

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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オペレーティング・モニタリングシステム SIMATIC HMI

コース概要

コースに適したフェーズ

計画 設計 生産保全

コース期間 コースコード ページ

SIMATIC HMI

SIMATIC WinCC (TIA Portal ベース)

SIMATIC TIA Portal

WinCC マシンオリエンテッド✔ ✔ 2日間 TIA-WCCM_J 32

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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オペレーティング・モニタリングシステム SIMATIC HMI

SIMATIC WinCC TIA Portal ベース

推奨受講順序:SIMATIC WinCC (TIA Portalベース)

プログラマ, 設計者, 、コミッショニングエンジニア, プロジェクト担当者サービスエンジニア, オペレータ, ユーザ、保守担当者

SIMATIC TIA Portal

WinCC マシンオリエンテッド

• Windows の基本操作を習得している方• 自動制御の基礎を理解されている方

TIA-WCCM_J 2日間

製品情報 SIMATIC WinCC TIA Portalベース

このマークがあるコースは、新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

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SIMATIC HMI TIA Portal ベースとは?

• WinCC (TIA Portal) はWinCC flexible、及びWinCCの後継になります。SIMATIC HMI Comfort パネルの作画を行う場合、このエンジニアリングツールでなければなりません。

• インテリジェントツールによる直感的な操作• 共通のフレームワークによる高い親和性と効率設計• 資産の再利用による継承性の確保

WinCC TIA Protal ベースによる統合• WinCCではパネルからSCADAまでのプロジェクトが作成でき、例えば一度パネル用に作成した画面をSCADAで再利用することも可能です。

• HMIデバイスと表示されたコントローラ間のデータ転送は、コピー&貼り付けで完了します。

SIMATIC TIA Portal WinCC マシンオリエンテッド

コース説明/受講目的

本コースではWinCCを使用して、SIMATIC HMIの画面を作成し、デザイン、ダイナミックグラフィックを学びます。またアラームのロギング、ユーザ管理など基本機能+αも学べます。コースでは実際のS7-1500とドライブをPROFINETで接続され、HMIでそのドライブを制御する画面を作成します。作成する画面の効率的な作成方法、オペレータの操作効率の向上、誤操作を防ぐ方法などを学びます。また多言語環境の作成、言語切替手順なども含まれております。

コース対象ソフトウェア

TIA Portal WinCC Advanced V1x (日本語版)

コース対象職種

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア,プロジェクト担当者,

サービスエンジニア, オペレータ, ユーザ、保守担当者

受講対象者•自動制御の基礎知識を有する方

コース内容

• SIMATIC WinCCプロジェクトの作成• S7オートメーションシステムとの接続のコンフィグレーション• 操作とモニタリングの基本画面の作成• ユーザ管理• アラーム表示, アラームロギング, アラームコンフィグレーション• TIAシステムモデルを使用した課題でのより深い知識習得

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• レシピ、トレンド、ProAgent, Sm@art Access, Sm@rt Service,

OPC, Audit, ランタイムスクリプト• 本コースの対象はTIA Portal WinCC Comfort/Adavancedであり、TIA Portal WinCC Professional, WinCC flexible、WinCC (SCADA)とは異なりますのでご注意ください。

受講希望者が2名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 2日間 コースコード: TIA-WCCM_J

1日目~2日目(9:30~17:30)

製品情報 SIMATIC WinCC TIA Portalベース

本コースは新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

計画 設計生産保全

オペレーティング・モニタリングシステム SIMATIC HMI

SIMATIC WinCC TIA Portal ベース

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

33

オペレーティング・モニタリングシステム SIMATIC HMI

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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36 SINAMICS コース一覧

38

40

45

SINAMICS G120 基礎コースSINAMICS S120 試運転コースSINAMICS S120 サービスコース

ドライブテクノロジ 4

35

AC 可変速ドライブ

ドライブテクニックコース概要

コースに適したフェーズ

計画 設計 生産保全

コース期間 コースコード ページ

AC 可変速ドライブ

SINAMICS (STARTER ベース)

SINAMICS G120 基礎コース ✔ ✔ 1日間 DR-G120-BA_J 37

SINAMICS S120 試運転コース(サーボ制御) ✔ 2日間 DR-S12-PM1-S_J 40

SINAMICS S120 試運転コース(ベクトル制御) ✔ 2日間 DR-S12-PM1-V_J 41

SINAMICS S120&S7-300 試運転通信コース ✔ 1日間 DR-S12-PM2_J 42

SINAMICS S120 簡易位置決めコース(サーボ制御) ✔ 1日間 DR-S12-PA_J 43

SINAMICS S120サービスコース(サーボ制御) ✔ 2日間 DR-S12-DG-S_J 45

SINAMICS S120サービスコース(ベクトル制御) ✔ 2日間 DR-S12-DG-V_J 46

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINAMICS G120基礎コース

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

推奨受講順序:SINAMICS G120

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニアプロジェクト担当者, サービスエンジニア, 保守担当者

SINAMICS G120

基礎コース

DR-G120-BA_J 1日間

SINAMICS G120(第2世代)

STARTER

製品情報 SINAMICS G120 (第2世代)

このマークがあるコースは、新しいエンジニアリングプラットフォーム "TIA Portal" のコースになります。

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINAMICS G120基礎コース

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

SINAMICS G120/SINAMICS G120D 汎用ベクトルインバータはモジュール構造による多様な機器構成(多様なパワーモジュールとコントロールユニット)、及びセーフティテクノロジーへの対応(IEC61508

SIL2:機械安全指令機能搭載)、電源回生機能内蔵(PM250/260)、充実した通信機能など、数々の革新的機能を共通して装備しているという特徴があります。G120 では、400V級:0.37kW ~ 250kWの出力範囲において幅広いバージョンを備えているため、広範囲にわたるドライブソリューションに適しています。

主な相違点:

G120 は保護等級:IP20の制御盤内据付型本体構造の従来型製品です。これに対しG120D は、0.75kW~7.5kWのラインアップで、分散据付型アーキテクチャに最適なIP65の構造設計がされおり、機械側面への直接取り付けなどの〝制御盤レス〝分散配置構成に最適な製品です。いずれの機器も定数およびエンジニアリングツールの取扱は共通です。

SINAMICS G120 基礎コース

コース説明/受講目的

本コースはSINAMICS G120 (第2世代) のエンジニアリングおよび最終ユーザを対象とした基礎コースです。製品の取り扱い、エンジニアリング及び保守・保全に必要な基本的知識の習得を中心としたコースです。

コース対象機種は、シーメンス社製汎用ベクトルインバータ:SINAMICS G120 (第2世代) です。

製品型式がCU240E-2 DP/PN (F):6SL3244-xxxxx-xxxx,

PM240/PM240-2:6SL3224(3210)-xxxxx-xxxx, PM250:6SL3225-xxxxx-xxxx,のG120(第2世代) シリーズ関連機器を対象としております。

使用機材

・ SINAMICS G120/CU240E-2 PN-F

・ PM240-2:非回生電源 400V級/0.37kW

・ 汎用誘導電動機:1LA5/7シリーズ・ BOP-2操作パネル・ エンジニアリングツール STARTER

コース対象職種

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア、プロジェクト担当者、サービスエンジニア、保守担当者

受講対象者•国産汎用インバータの操作知識が多少あれば尚可

コース内容

• 製品概要説明• STARTER 取扱い• 基本構成• オプション• 配電機器• パラメータの構造• スタートアップとローカル運転• オートチューニングと試運転• DI/O、AI/Oによるリモート運転• Bico機能の扱い方• 故障診断• パラメータのハンドリング• トレース機能の使用方法

備考以下の内容はこのコースには含まれません。

• PROFIBUS DP、PROFINETなどの各種ネットワーク

受講希望者が3名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

エンジニアリングツールにはSTARTER英語版を使用します。

注)実習機材はSINAMICS G120D/G120C/G120P及び、第1

世代の G120(CU240E/CU240S等)は対象としておりません。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 1 日間 (9:30~17:30) コースコード: DR-G120-BA_J

製品情報 SINAMICS G120 (第2世代) + STARTER

SINAMICS G120(第2世代)

SINAMICS G120D

計画 設計生産保全

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINAMICS G120

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

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SINAMICS S120 設計者向けコース

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

推奨受講順序:SINAMICS S120 試運転コース(設計者向け)

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア

SINAMICS S120

試運転コース(ベクトル制御)

SINAMICS S120

SINAMICS S120

試運転コース(サーボ制御)

DR-S12-PM1-S_J 2日間

SINAMICS S120

STARTER V5.x 使用

製品情報 SINAMICS S120

DR-S12-PM1-V_J 2日間

SINAMICS S120

簡易位置決めコース

DR-S12-PA_J 1日間

SINAMICS S120&S7-300

試運転通信コース

DR-S12-PM2-J 1日間

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINAMICS S120 は、シーメンスの最新ドライブシステムです。従来のインバータ/サーボのシーリーズギャップを排除し、単一のハードウェアでサーボ制御と高精度ベクトル制御に適用できる革新的なドライブシステムです。単機/多軸、工作機械/産業機械のあらゆるアプリケーションに適用できます。

SINAMICS S120 は、0.12kW ~ 4500kWのワイドレンジなラインアップと、多様な制御機能を搭載しています。また、モジュール構造の本体装置と豊富なオプションから迅速かつ最適にドライブシステムを構築することができ、すべての高性能ドライブアプリケーションに対応できます。

SINAMICS S120 制御モジュール(コントロールユニット)は、ドライブインテリジェント機能を豊富に備えています。サーボ制御およびベクトル制御、V/f 制御、位置決め(モーションコントロール)機能とセーフティ(機械安全指令)機能、および設備の安定稼動を実現するための有用な機能など、単機/多軸の各設備に必要とされるドライブの基本機能を備えています。

SINAMICS S120 試運転コース(サーボ制御)

コース説明/受講目的

本コースはSINAMICS S120の基礎的な試運転調整、エンジニアリングを目的としたユーザを対象とした内容のコースです。コース対象機種は、システム型ドライブ:SINAMICS S120です。製品型式が6SL31xx-xxxxx-xxxx, 6SL32xx-xxxxx-xxxx, 6SL33xx-xxxxx-

xxxx,のS120シリーズ / CU320-2 関連機器を対象としております。

〝サーボ制御コース〝はSINAMICS S120を用いてシーメンス社製の永久磁石型サーボモータ:1Fxシリーズ(1FT,1FK,1FW,1FS,1FNなど)又は、インダクション型サーボモータ:1PH8シリーズのシーメンスの専用サーボモータを使用して、モーションコントロールアプリケーション(位置決め制御、位相同期制御など)へ適用しているユーザー様向けです。

代表的アプリケーション:包装機械、印刷機械、搬送機、工作機械、ガラス加工機、木工加工機、繊維織機、射出成形機など

使用機材・ SINAMICS S120ブックサイズユニット DC/ACタイプ・ CU320-2 PN コントロールユニット・ サーボモータ:1FK7シリーズ、EQN/ERNエンコーダ・ オプション:TB30、SMI20、SMC20

コース対象職種

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア

受講対象者•他社製汎用インバータ、サーボの操作知識があれば尚可

コース内容

• 製品のラインナップ• 基本構成• オプション• 配電機器• サーボモータ• パラメータの構造• スタートアップとローカル運転• オートチューニングと試運転調整• DI/O、AI/Oによるリモート運転• ソフトウェア図面の読み方• Bico機能の扱い方• 内部データトレース機能• 故障診断• ドライブ内蔵安全機能(STO/SS1/SBC)• 定数の比較とクロスレファレンス• 定数の保存と転送

備考以下の内容はこのコースには含まれません。

• ベクトル制御モードとスタートアップ• PROFIBUS DP、PROFINETなどの各種ネットワーク• DriveESオプションエンジニアリングツール• Epos:簡易位置決め機能• DCCプログラミング機能• AOP30オプション操作パネル

STARTER 英語版を使用します。

受講希望者が3名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 2日間 コースコード: DR-S12-PM-S_J

1日目~2日目(9:30~17:30)

製品情報 SINAMICS S120

計画 設計生産保全

SINAMICS S120 設計者向けコース

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINAMICS S120 試運転コース(ベクトル制御)

コース説明/受講目的

本コースはSINAMICS S120の基礎的な試運転調整、エンジニアリングを目的としたユーザを対象とした内容のコースです。コース対象機種は、システム型ドライブ:SINAMICS S120です。製品型式が6SL31xx-xxxxx-xxxx, 6SL32xx-xxxxx-xxxx, 6SL33xx-xxxxx-

xxxx,のS120シリーズ / CU320-2 関連機器を対象としております。

〝ベクトル制御コース〝はSINAMICS S120を用いてシーメンス社製インバータ専用モータ:1Pxシリーズ(1PH7,1PH8,1PL6,1PQ8など)を使用した高精度ベクトルアプリケーションへの適用、または汎用誘導電動機:1Lxシリーズ(1LA,1LG,など)、及び他社製インバータモータを使用した汎用ベクトル及びV/Hzアプリケーションへ適用しているユーザー様向けです。

代表的アプリケーション:製紙/抄紙機械、鉄鋼/圧延機械、フィルム延伸機、巻取り機、主軸、リフタ、押出機、化繊織機、コンベア、ターボコンプレッサ、ファン、ポンプなど

使用機材・ SINAMICS S120ブックサイズユニット DC/ACタイプ・ CU320-2 PN コントロールユニット・ 誘導電動機:1LA7シリーズ、HTL1024パルスエンコーダ・ オプション:TB30、SMC30

コース対象職種

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア

受講対象者他社製汎用インバータの操作知識があれば尚可

コース内容

• 製品のラインナップ• 基本構成• オプション• 配電機器• インバータモータ• パラメータの構造• スタートアップとローカル運転• オートチューニングと試運転調整• DI/O、AI/Oによるリモート運転• ソフトウェア図面の読み方• Bico機能の扱い方• 内部データトレース機能• 故障診断• ドライブ内蔵安全機能(STO/SS1/SBC)• 定数の比較とクロスレファレンス• 定数の保存と転送

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• サーボ制御モードとスタートアップ• PROFIBUS DP、PROFINETなどの各種ネットワーク• DriveESオプションエンジニアリングツール• Epos:簡易位置決め機能• DCCプログラミング機能• AOP30オプション操作パネル

STARTER 英語版を使用します。

受講希望者が3名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 2日間 コースコード: DR-S12-PM-V_J

1日目~2日目(9:30~17:30)

計画 設計生産保全

SINAMICS S120 設計者向けコース

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINAMICS S120 &S7-300 試運転通信コース

コース説明/受講目的

本コースはSINAMICS S120とPLCを接続するコースです。

“試運転通信コース”ではドライブとPLC間で通信されるテレグラムの種類や各アプリケーションに応じたテレグラム選定、動作確認を行います。S7-300とS120をPROFINETで接続される方を対象としております。※PROFIBUSをご使用されている方についてはお申し込み時にその旨ご連絡ください。

使用機材・ SINAMICS S120ブックサイズユニット DC/ACタイプ・ CU320-2 PN コントロールユニット・ オプション:TB30、SMC30

・S7-300CPU

コース対象職種

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア

受講対象者ベクトル・サーボ試運転コース受講済みであること他社製汎用インバータの操作知識があれば尚可

コース内容

• PROFINET/PROFIBUS

• アドレス、デバイスネーム• テレグラム• STEP7操作• 標準テレグラム• シーメンステレグラム• コントロールチャート• イニシャルハンドシェイク• 変数テーブルを使った運転確認• 読み出し、書き込み指令 SFC14/15

• ルーティング

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• サーボ、ベクトル制御モードとスタートアップ• DriveESオプションエンジニアリングツール• Epos:簡易位置決め機能• DCCプログラミング機能• AOP30オプション操作パネル

STARTER 英語版を使用します。

受講希望者が3名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 1日間 コースコード: DR-S12-PM2-J

1日(9:30~17:30)

計画 設計生産保全

SINAMICS S120 設計者向けコース

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

本コースは、STEP7 V5.x のS7-300を対象としたコースです。

※S7-1500をご使用される場合は別途お問い合わせください。

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINAMICS S120 簡易位置決めコース

コース説明/受講目的

本コースはSINAMICS S120で位置決めを行うコースです。

“簡易位置決めコース”では電流制御、速度制御からさらに位置制御を詳しく掘り下げ、実際にドライブの機能のEPOSを使用します。ドライブ単体で位置制御を行い、動作を把握し、実際にS7-300を接続してPLCからドライブへ信号を渡して位置制御ができることを習得いただきます。

使用機材・ SINAMICS S120ブックサイズユニット DC/ACタイプ・ CU320-2 PN コントロールユニット・ オプション:TB30、SMC30

・S7-300CPU

コース対象職種

プログラマ, 設計者, コミッショニングエンジニア

受講対象者サーボ試運転コース受講済みであること他社製汎用インバータの操作知識があれば尚可

コース内容

• 拡張機能EPOS

• JOG、MDI、AUTO運転• 位置制御最小単位の取扱い(LU)

• エンコーダキャリブレーション• ホーミング• PROFINET

• アドレス、デバイスネーム• テレグラム• STEP7操作• 変数テーブルを使った運転確認• 読み出し、書き込み指令 SFC14/15

• ルーティング

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• サーボ、ベクトル制御モードとスタートアップ• DriveESオプションエンジニアリングツール• DCCプログラミング機能• AOP30オプション操作パネル

STARTER 英語版を使用します。

受講希望者が3名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 1日間 コースコード: DR-S12-PA-J

1日(9:30~17:30)

計画 設計生産保全

SINAMICS S120 設計者向けコース

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

本コースは、STEP7 V5.x のS7-300を対象としたコースです。

※S7-1500をご使用される場合は別途お問い合わせください。

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINAMICS S120 サービスコース(保守保全者向けコース)

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

推奨受講順序:SINAMICS S120 サービスコース

サービスエンジニア、保守・保全担当者

SINAMICS S120

サービスコース(ベクトル制御)

DR-S12-DG-V_J 2日間

SINAMICS S120

SINAMICS S120

サービスコース(サーボ制御)

DR-S12-DG-S_J 2日間

SINAMICS S120

SINAMICS S120 サービスコース

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

45

SINAMICS S120 サービスコース(サーボ制御)

コース説明/受講目的

サービスコースはSINAMICS S120のエンドユーザである保守保全作業者殿、機械メーカ等のサービスマン殿を対象としたコースです。製品の取り扱い、及び保守・保全に必要な知識の習得を中心とした定期開催のコースです。

コース対象機種は、システム型ドライブ:SINAMICS S120です。製品型式が6SL31xx-xxxxx-xxxx, 6SL32xx-xxxxx-xxxx, 6SL33xx-

xxxxx-xxxx,のS120シリーズ / CU320-2 関連機器を対象としております。

〝サーボコース〝はSINAMICS S120を用いてシーメンス社製の永久磁石型サーボモータ:1Fxシリーズ(1FT,1FK,1FW,1FS,1FNなど)又は、インダクション型サーボモータ:1PH8シリーズのシーメンスの専用サーボモータを使用して、モーションコントロールアプリケーション(位置決め制御、位相同期制御など)へ適用しているユーザー様向けです。

代表的アプリケーション:包装機械、印刷機械、搬送機、工作機械、ガラス加工機、木工加工機、繊維織機、射出成形機など

使用機材・ SINAMICS S120ブックサイズユニット DC/ACタイプ・ CU320-2 PN コントロールユニット・ サーボモータ:1FK7シリーズ、EQN/ERNエンコーダ・ オプション:TB30、SMI20、SMC20

コース対象職種

サービスエンジニア、保守担当者

受講対象者•他社製汎用インバータ、サーボの操作知識があれば尚可

コース内容

• 製品のラインナップ• 基本構成• オプション• 配電機器• パラメータの構造• スタートアップとローカル運転• オートチューニングと試運転調整• DI/O、AI/Oによるリモート運転• ソフトウェア図面の読み方• Bico機能の扱い方• 内部データトレース機能• 故障診断• 機器交換方法• ドライブ内蔵安全機能(STO/SS1/SBC)• 定数の比較とプロジェクトの比較• 定数の保存と転送• PROFIBUS/PROFINET 通信の簡易説明

備考以下の内容はこのコースには含まれません。

• ベクトル制御モードとスタートアップ• DriveESオプションエンジニアリングツール• Epos:簡易位置決め機能• DCCプログラミング機能• AOP30オプション操作パネル• 機材は2人で1台を使用する場合があります。

STARTER 英語版を使用します。

受講希望者が3名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 2日間 コースコード: DR-S12-DG-S_J

1日目~2日目(9:30~17:30)

計画 設計生産保全

SINAMICS S120 サービスコース(保守保全者向けコース)

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINAMICS S120 サービスコース(ベクトル制御)

コース説明/受講目的

サービスコースはSINAMICS S120のエンドユーザである保守保全作業者殿、機械メーカ等のサービスマン殿を対象としたコースです。製品の取り扱い、及び保守・保全に必要な知識の習得を中心とした定期開催のコースです。

コース対象機種は、システム型ドライブ:SINAMICS S120です。製品型式が6SL31xx-xxxxx-xxxx, 6SL32xx-xxxxx-xxxx, 6SL33xx-

xxxxx-xxxx,のS120シリーズ / CU320-2 関連機器を対象としております。

〝ベクトルコース〝はSINAMICS S120を用いてシーメンス社製インバータ専用モータ:1Pxシリーズ(1PH7,1PH8,1PL6,1PQ8など)を使用した高精度ベクトルアプリケーションへの適用、または汎用誘導電動機:1Lxシリーズ(1LA,1LG,など)、及び他社製インバータモータを使用した汎用ベクトル及びV/Hzアプリケーションへ適用しているユーザー様向けです。

代表的アプリケーション:製紙/抄紙機械、鉄鋼/圧延機械、フィルム延伸機、巻取り機、主軸、リフタ、押出機、化繊織機、コンベア、ターボコンプレッサ、ファン、ポンプなど

使用機材・ SINAMICS S120ブックサイズユニット DC/ACタイプ・ CU320-2 PN コントロールユニット・ 誘導電動機:1LA7シリーズ、HTL1024パルスエンコーダ・ オプション:TB30、SMC30

コース対象職種

サービスエンジニア、保守担当者

受講対象者他社製汎用インバータの操作知識があれば尚可

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 2日間 コースコード: DR-S12-DG-V_J

1日目~2日目(9:30~17:30)

コース内容

• 製品のラインナップ• 基本構成• オプション• 配電機器• パラメータの構造• スタートアップとローカル運転• オートチューニングと試運転調整• DI/O、AI/Oによるリモート運転• ソフトウェア図面の読み方• Bico機能の扱い方• 内部データトレース機能• 故障診断• 機器交換方法• ドライブ内蔵安全機能(STO/SS1/SBC)• 定数の比較とクロスレファレンス• 定数の保存と転送• PROFIBUS/PROFINET 通信の簡易説明

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• サーボ制御モードとスタートアップ• DriveESオプションエンジニアリングツール• Epos:簡易位置決め機能• DCCプログラミング機能• AOP30オプション操作パネル• 機材は2人で1台を使用する場合があります。

STARTER 英語版を使用します。

受講希望者が3名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

計画 設計生産保全

SINAMICS S120 サービスコース(保守保全者向けコース)

ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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ドライブテクニックAC 可変速ドライブ

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51 SINUMERIK

モーションコントロールシステム SINUMERIK 5

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モーションコントロールシステムSINUMERIK

推奨受講順序:SINUMERIK

コミッショニングエンジニア, プロジェクト担当者サービスエンジニア

SINUMERIK 840Dsl

サービスコース

NC-84SL-SK_J 3日間

SINUMERIK

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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SINUMERIK 840Dsl サービスコース

コース説明/受講目的

SINUMERIK 840Dslサービスコースでは、保守保全に向けたメンテナンスコースとなります。各ハードウェアの役割の理解から、実機を使用してのデータバックアップおよび、交換方法、原点設定のながれや、マシンデータなどの構成を学びます。

コース対象職種

コミッショニングエンジニア、プロジェクト担当者、サービスエンジニア

受講対象者• Windows の基本操作を習得している方

• SINUMERIK840DslではPLCS7-300とインバータS120が構成に含まれます。

• 概要について触れますが、エンジニアリングソフトSTEP7、STARTERは使用しません。

• ※必要に応じて下記のコースを受講ください。SINAMICS S120サービスコース (サーボ制御) DR-S12-DG-S_J

SIMATIC S7, TIA-サービスコース1ST-SERV1_J

コース内容

• 製品のラインナップ• 基本構成• ハードウェア• モータモジュールとラインモジュール• SINUMERIK Operate操作• パスワード管理• マシンデータ• 原点設定• データ入出力• STEP7基本操作備考以下の内容はこのコースには含まれません。• 各種ドライブ装置の取り扱いとスタートアップ• NCプログラミング• PLCプログラミング• SINAMICS S120のSTARTERを用いた診断受講希望者が2名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

製品情報 SINUMERIKSINUMERIK 840D sl と SINAMICS S120 –最大 93 軸に対応するCNC パフォー マンス拡張性の高い NCU 特性に加えて、SINUMERIK 840D slは高度なモ ジュール構造のオペレータ制御を備えています。操作パネルと NCU の自由な組み合わせなど、柔軟性の高い M:N の操作コンセプトを 備えた SINUMERIK 840D sl は、最新の最上級マシンの操作方針にも最適に適応します。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 3日間 コースコード: NC-84SL-SK_J

1日目~3日目(9:30~17:30)

モーションコントロールシステムSINUMERIK

計画 設計生産保全

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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モーションコントロールシステムSINUMERIK

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55 TCPU

モーションコントロールシステム TCPU 6

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モーションコントロールシステムTCPU

推奨受講順序:TCPU

コミッショニングエンジニア, プロジェクト担当者サービスエンジニア

TCPU

TIA-MC1

モーションプログラミングコース

TIA-MC1_J 2日間

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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モーションプログラミングコース

コース説明/受講目的

テクノロジーオブジェクトのモーションプログラミングコースではSINAMICS S120とS7-1500CPUをオンライン接続し、課題を通してモーションファンクションに関する機能を習得します。ソフトウェアに関してはTIA-Portalを使用してプログラミングを行います。

ドライブの機能に関する説明は含まれていません。そのため、受講者はS120の試運転コースでSTARTERおよびStart-Drive、そしてTIA-Portalの基本的使用方法を習得していることが望ましいですが、本コースのみ受講頂いてもPLCに関するモーションプログラミングは網羅することが可能です。

コース対象職種

プログラマ、設計者、コミッショニングエンジニア、プロジェクト担当者、サービスエンジニア

受講対象者• Windows の基本操作を習得している方• SINAMICS S120 基礎コース:サーボ(DR-S12-PM-S_J)の受講修了者、または同等の知識を有する方

• TIA-Portalの操作方法の知識を有する方

コース内容

• 製品のラインナップ• 基本構成• プロジェクトの作成• ハードウェアコンフィグレーション• 通信設計• テクノロジーオブジェクト設定• ドライブ接続• スタートアップ• モーションプログラミング• 位置決め制御• 同期制御• 故障診断• プロジェクトの保存と転送

備考以下の内容はこのコースには含まれません。• 各種ドライブ装置の取り扱いとスタートアップ• TOプログラミング• PROFINETなどのネットワーク

受講希望者が2名様に満たない場合は、コースがキャンセルになることがあります。

製品情報テクノロジーオブジェクトテクノロジーオブジェクトはS7-1500に標準搭載されている位置制御機能で、TIA-Portalを使用してシンプルかつパワフルなパフォーマンスを発揮します。

革新されたハードウェアから生み出される機能をモーションプログラミングを行うことにより実現されます。

講習では、ハードウェアの構成方法から実際のプログラミング方法など洗練された技術を体感いただくことを可能にしています。

受講費用: お問い合わせください。 コース開催場所: 東京

受講日数: 2日間 コースコード: TIA-MC-1_J

1日目~2日目(9:30~17:30)

計画 設計生産保全

モーションコントロールシステムTCPU

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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モーションコントロールシステムTCPU

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58 コーススケジュール

59 トレーニングセンターアクセス周辺宿泊施設

61 申し込み手順

コーススケジュール、アクセス、申込手順 7

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コーススケジュールは、トレーニングサイトe-Passにてご確認下さい。

e-PassWEBサイト:https://e-pass.aae.siemens.cloud/dashboard

e-Passメンバー登録方法https://new.siemens.com/jp/ja/products/automation/customer-service/sitrain/e-pass-register.html

e-Passコース申し込み方法https://new.siemens.com/jp/ja/products/automation/customer-service/sitrain/e-pass-appli.html

メンバー登録手順などのe-Passのご利用方法については下記サイトからご確認いただけます。

https://www.siemens.com/jp/sitrain

e-Pass、SITRAINトレーニングコースに関するご質問は下記までお問い合わせください。

シーメンス株式会社デジタルインダストリーズカスタマーサービス事業部TEL: 03-3493-7325

E-mail:sitrain.jp@siemens.com

コーススケジュール

付録コーススケジュール、アクセス、e-Pass手順

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

お申し込み後のキャンセルは、コース開始当日~5日営業日前の場合キャンセル料が発生いたします。

キャンセルについて

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トレーニングセンターアクセス、周辺宿泊施設

付録コーススケジュール、アクセス、 e-Pass手順

JR品川駅(山手線)から

⚫ JR山手線外回り(渋谷方向)で[大崎駅]にて下車(品川から

1駅)

(品川駅か大崎駅まで約2分)

JR東京駅から(山手線)⚫ JR山手線外回り(渋谷方向)で[大崎駅]にて下車(東京から

6駅)(東京駅から大崎駅まで約14分)

※上記所要時間は時間帯により異なります。

弊社では、斡旋、予約の代行等は行っておりません。お手数ですが、お客様にて予約手続き等を行ってくださいますようお願い申し上げます。詳しくは下記ホテルまたはWebページにてお問い合わせください。

Siemens Industry Training Center

東京都品川区大崎1-11-1

ゲートシティ大崎ウェストタワー 6F

シーメンス株式会社デジタルインダストリーズ/カスタマーサービス事業部

Industry Training Center

TEL: 03-3493-7325(代表)

JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、りんかい線

大崎駅徒歩2分

羽田空港から(京浜急行エアポート快速特急+山手線)

⚫ 京浜急行で[品川駅]にて下車

JR山手線外回りへ乗り換え[大崎駅]にて下車

(羽田空港から大崎駅まで約20分)

SITRAIN トレーニングセンターアクセス

公共交通機関での最寄り駅

近隣宿泊施設のご案内

JR山手線

JR埼京線・りんかい線

イーストタワー

ウェストタワー

大崎駅南改札

至品川至五反田

ホテルマイステイズ五反田駅前(JR五反田駅西口徒歩約30秒)Tel.03-3494-1050

URL : http://www.mystays.com/location/gotanda-station/

ホテルロイヤルオーク五反田(JR五反田駅西口徒歩約2分)Tel.03-3492-5111

URL : http://www.hotel-royal-oak.com

ニューオータニイン東京(大崎駅北改札徒歩約1分)Tel. 03-3779-9111

URL :http://www.newotani.co.jp/inntokyo

東急ステイ五反田(JR五反田駅東口徒歩約1分)Tel.03-3280-0109

URL : http://www.tokyustay.co.jp

ダイワロイネットホテル東京大崎(大崎駅新西口徒歩約3分)Tel. 03-5496-5055

URL : http://www.daiwaroynet.jp/osaki

京王プレッソイン五反田(JR五反田駅東口徒歩約3分)Tel. 03-5436-0202

URL : http://www.presso-inn.com

Siemens Industry Training Centerウェストタワー6F

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

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トレーニングセンターアクセス、周辺宿泊施設

付録コーススケジュール、アクセス、 e-Pass手順

弊社では、斡旋、予約の代行等は行っておりません。お手数ですが、お客様にて予約手続き等を行ってくださいますようお願い申し上げます。詳しくは下記ホテルまたはWebページにてお問い合わせください。

大阪トレーニングセンターアクセス

近隣宿泊施設のご案内

江坂セントラルホテル(江坂駅 北改札徒歩約5分)Tel.06-6339-0088

URL : http://www.geocities.jp/esaka_central_hotel/index.html

サニーストンホテル(江坂駅 南改札徒歩約 2分)Tel. 06-6386-0001

URL: https://www.sunnystonehotel.co.jp/pc/sunny_1/

新大阪江坂 東急REIホテル(江坂駅 南改札徒歩約 1分)Tel. 06-6368-0109

URL :https://www.tokyuhotels.co.jp/esaka-r/

第二サニーストンホテル(江坂駅 南改札徒歩約 2分)Tel.06-6386-3200

URL : https://www.sunnystonehotel.co.jp/pc/sunny_2/

マナ・デザインワークス株式会社

〒564-0052

大阪府吹田市広芝町10-35

江坂南口第二ビル8F

公共交通機関での最寄り駅

新大阪駅から

⚫ 地下鉄御堂筋線で[江坂駅南口]にて下車徒歩2分

新大阪駅から2駅

※上記所要時間は時間帯により異なります。

2020年2月28日改訂 シーメンス株式会社

シーメンス株式会社デジタルインダストリーズ/カスタマーサービス事業部SITRAIN トレーニングセンター東京都品川区大崎1-11-1

ゲートシティ大崎ウェストタワー 6F

TEL: 03-3493-7325(代表) E-mail: sitrain.jp@siemens.com

安全に関するご注意本カタログに記載された製品を正しくお使いいただくためご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。

本書に記載された情報には、性能についての一般的な説明および製品の特性(以下「本特性」といいます)が含まれていますが、実際に当該製品等をご使用の際には、性能および製品の特徴が製品開発等による変更等により、本書に記載のとおりではない場合があります。当社は、契約により明示的に合意されていない限り、本特性が変更等になった場合等に、該当する本特性に関する情報を提供する義務を負わないものとします。本書記載の各製品名はすべてSiemens AGまたはその他の会社の商標あるいは登録商標であり、第三者が自らの目的のためにこれを利用すると、当該商標等の権利者の権利を侵害するおそれがあります。

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