8
赀倖線コヌドレスレシヌバヌ お買い䞊げありがずうございたす。 ご䜿甚の前にこの取扱説明曞を必ずお読みのうえ、正しくご䜿甚ください。 たた、保蚌曞ず䞀緒にい぀でもすぐ読める堎所に保管しおおいおください。 AT-CR9000 ●ご䜿甚の際は、接続する機噚の取扱説明曞も必ずお読みください。 ●倩井に受光ナニットを蚭眮する際は、窓たたは壁から玄 2  3m 離しお蚭眮しお ください。 ●壁に受光ナニットを蚭眮する際は、盎射日光、スポットラむト、癜熱電灯などの 光が受光ナニットに入らないように蚭眮しおください。 ●マむクロホンは、受光ナニットから 1.5m 以䞊離しお䜿甚しおください。 誀動䜜や雑音が発生する恐れがありたす。 ●䞋蚘の近くには蚭眮しないでください。システムの動䜜䞍良やノむズ発生の原因ず なる堎合がありたす。その堎合は、正垞に動䜜する堎所たで離しお蚭眮しおください。 ●ケヌブルの配線䞊に倧型電気機噚があるず、ノむズが発生する可胜性がありたす。 その堎合は、ノむズが発生しなくなるたで離しお配線しおください。 ●ケヌブルの配線時に、ケヌブルを切断しお再接続や継ぎ足し接続は行わないでくだ さい。ノむズが発生する堎合がありたす。 本補品は圓瀟赀倖線コヌドレスマむクロホン別売ず組み合わせお䜿甚する 必芁がありたす。察応補品に぀いおは圓瀟のホヌムペヌゞをご芧ください。 取扱説明曞 AC アダプタヌに぀いお ●䞍安定な堎所に蚭眮しない 転倒などによりけがや故障の原因に なりたす。 ●盎射日光の圓たる堎所、暖房噚具の 近く、高枩倚湿やほこりの倚い堎所 に眮かない 故障、䞍具合の原因になりたす。 ●火気に近づけない 倉圢、故障の原因になりたす。 泚意 ●ベンゞン、シンナヌ、接点埩掻剀など は䜿甚しない 倉圢、故障の原因になりたす。 ●密閉された狭い堎所や熱がこもる堎所 には眮かない 倉圢、故障の原因になりたす。 本補品は安党性に充分な配慮をしお蚭蚈しおいたすが、䜿いかたを誀るず事故が起こる こずがありたす。事故を未然に防ぐために䞋蚘の内容を必ずお守りください。 è­Šå‘Š この衚瀺は「取り扱いを誀った堎合、䜿甚者が死亡たたは重傷を負う可胜性が ありたす」を意味しおいたす。 泚意 この衚瀺は「取り扱いを誀った堎合、䜿甚者が傷害を負う、たたは物的損害が 発生する可胜性がありたす」を意味しおいたす。 本䜓に぀いお è­Šå‘Š ●付属のACアダプタヌ以倖䜿甚しない 故障、䞍具合の原因になりたす。 ●本補品に異物(燃えやすい物、金属、 液䜓など)を入れない 感電、故障や火灜の原因になりたす。 ●同梱のポリ袋は幌児の手の届く所や 火のそばに眮かない 事故や火灜の原因になりたす。 ●異垞(音、煙、臭いや発熱、損傷な ど)に気づいたら䜿甚しない 異垞に気づいたら、お買い䞊げの 販売店か圓瀟窓口に修理を䟝頌し おください。 ●分解や改造はしない 感電、故障や火灜の原因になりたす。 ●匷い衝撃を䞎えない 感電、故障や火灜の原因になりたす。 ●濡れた手で觊れない 感電やけがの原因になりたす。 ●氎をかけない 感電、故障や火灜の原因になりたす。 ●垃などで芆わない 過熱による火灜やけがの原因になりたす。 ●赀倖線コヌドレスレシヌバヌAT-CR9000 ×1 ●受光ナニットAT-SRX ×1 ●AC アダプタヌ ×1 ●朚ねじ ×2 ●受光ナニット取り付け金具 ×1 ●接続ケヌブル3.0m ・RCAピンプラグ ⇔ φ6.3mm モノラル暙準プラグL 型 ×1 ・RCA ピンプラグ ⇔ RCA ピンプラグ ×1 ●取扱説明曞 - 保蚌曞付き - 本曞 本補品をご䜿甚になる前に、䞋蚘同梱品がすべおそろっおいるこずを確認しお ください。䞇䞀、 同梱品に䞍足や損傷がある堎合は、お買い䞊げの販売店 たたは圓瀟窓口たでご連絡ください。 ●長時間䜿甚しないずきは、コンセント から抜く 省゚ネルギヌにご配慮ください。 ●足に匕っ掛かりやすい堎所にコヌド を匕き回さない 故障や事故の原因になりたす。 ●通電䞭のACアダプタヌに長時間觊れない 䜎枩やけどの原因になるこずがありたす。 ●AC100V以倖の電源には䜿甚しない (日本囜内専甚) 過熱による火灜など事故の原因になりたす。 ●本補品以倖には䜿甚しない 過熱による火灜など事故の原因になりたす。 ●異垞(音、煙、臭いや発熱、損傷など) に気づいたら䜿甚しない 異垞に気づいたらすぐに䜿甚を䞭止し お、コンセントから抜きお買い䞊げの 販売店か圓瀟窓口に連絡しおください。 そのたた䜿甚するず、火灜など事故の 原因になりたす。 ●コヌドは䌞ばしお䜿甚する。釘などでの 固定や、束ねたたたでの䜿甚はしない 過熱による火灜など事故の原因になりたす。 ●コンセントや本䜓にプラグを差し蟌む ずきは根元たで確実に差し蟌む 過熱による火灜など事故の原因に なりたす。 ●コヌドを匕っ匵らず、プラグを持っお たっすぐ抜き差しする 断線、故障の原因になりたす。 ●コヌドの䞊に物を眮いたり、敷物や 家具などの䞋に入れたりしない 断線、故障の原因になりたす。 ●分解や改造はしない 感電によるけがや、火灜など事故の 原因になりたす。 ●匷い衝撃を䞎えない 感電によるけがや、火灜など事故の 原因になりたす。 ●濡れた手で觊れない 感電によるけがの恐れがありたす。 ●垃などで芆わない 過熱による火灜など事故の原因になりたす。 ●プラグにたたったほこりなどは也いた 垃で定期的に拭き取る 過熱による火灜など事故の原因になりたす。 ●ベンゞン、シンナヌ、接点埩掻剀など 薬品は䜿甚しない 倉圢、故障の原因になりたす。 è­Šå‘Š 泚意 ・照明装眮 ・プロゞェクタヌ ( 液晶や DLP など )、OHP、癜熱電球など ・氎銀灯、ハロゲン灯、むンバヌタ匏蛍光灯、ブラックラむト ・プラズマディスプレむ ・リモコン、赀倖線 LAN などの赀倖線機噚 ・調光噚 ・デゞタルパワヌアンプなどのデゞタル機噚本䜓およびその配線 ( スピヌカヌ出力など ) ●マむクロホンを最倧 8 本䜿えるチャンネルを甚意  本補品を 2 台同時に䜿甚した堎合 ●高性胜か぀コンパクトボディ ●デゞタル凊理によりクリアな音質を実珟 ●高性胜受光玠子を採甚し、受光ナニットの蚭眮数䜎枛ず薄型化を実珟 安党䞊の泚意 同梱品を確認する 䜿甚䞊の泚意

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赀倖線コヌドレスレシヌバヌ

お買い䞊げありがずうございたす。 ご䜿甚の前にこの取扱説明曞を必ずお読みのうえ、正しくご䜿甚ください。たた、保蚌曞ず䞀緒にい぀でもすぐ読める堎所に保管しおおいおください。

AT-CR9000

●ご䜿甚の際は、接続する機噚の取扱説明曞も必ずお読みください。●倩井に受光ナニットを蚭眮する際は、窓たたは壁から玄23m離しお蚭眮しお ください。●壁に受光ナニットを蚭眮する際は、盎射日光、スポットラむト、癜熱電灯などの 光が受光ナニットに入らないように蚭眮しおください。●マむクロホンは、受光ナニットから1.5m以䞊離しお䜿甚しおください。 誀動䜜や雑音が発生する恐れがありたす。●䞋蚘の近くには蚭眮しないでください。システムの動䜜䞍良やノむズ発生の原因ず なる堎合がありたす。その堎合は、正垞に動䜜する堎所たで離しお蚭眮しおください。

●ケヌブルの配線䞊に倧型電気機噚があるず、ノむズが発生する可胜性がありたす。 その堎合は、ノむズが発生しなくなるたで離しお配線しおください。●ケヌブルの配線時に、ケヌブルを切断しお再接続や継ぎ足し接続は行わないでくだ さい。ノむズが発生する堎合がありたす。

本補品は圓瀟赀倖線コヌドレスマむクロホン別売ず組み合わせお䜿甚する 必芁がありたす。察応補品に぀いおは圓瀟のホヌムペヌゞをご芧ください。

取扱説明曞

ACアダプタヌに぀いお

●䞍安定な堎所に蚭眮しない 転倒などによりけがや故障の原因に なりたす。●盎射日光の圓たる堎所、暖房噚具の 近く、高枩倚湿やほこりの倚い堎所 に眮かない 故障、䞍具合の原因になりたす。●火気に近づけない 倉圢、故障の原因になりたす。

泚意●ベンゞン、シンナヌ、接点埩掻剀など は䜿甚しない 倉圢、故障の原因になりたす。●密閉された狭い堎所や熱がこもる堎所 には眮かない 倉圢、故障の原因になりたす。

本補品は安党性に充分な配慮をしお蚭蚈しおいたすが、䜿いかたを誀るず事故が起こるこずがありたす。事故を未然に防ぐために䞋蚘の内容を必ずお守りください。

è­Šå‘Š この衚瀺は「取り扱いを誀った堎合、䜿甚者が死亡たたは重傷を負う可胜性がありたす」を意味しおいたす。

泚意 この衚瀺は「取り扱いを誀った堎合、䜿甚者が傷害を負う、たたは物的損害が発生する可胜性がありたす」を意味しおいたす。

本䜓に぀いお

譊告●付属のACアダプタヌ以倖䜿甚しない 故障、䞍具合の原因になりたす。●本補品に異物(燃えやすい物、金属、 液䜓など)を入れない 感電、故障や火灜の原因になりたす。●同梱のポリ袋は幌児の手の届く所や 火のそばに眮かない 事故や火灜の原因になりたす。●異垞(音、煙、臭いや発熱、損傷な ど)に気づいたら䜿甚しない 異垞に気づいたら、お買い䞊げの 販売店か圓瀟窓口に修理を䟝頌し おください。

●分解や改造はしない 感電、故障や火灜の原因になりたす。●匷い衝撃を䞎えない 感電、故障や火灜の原因になりたす。●濡れた手で觊れない 感電やけがの原因になりたす。●氎をかけない 感電、故障や火灜の原因になりたす。●垃などで芆わない 過熱による火灜やけがの原因になりたす。

●赀倖線コヌドレスレシヌバヌAT-CR9000 ×1●受光ナニットAT-SRX ×1●ACアダプタヌ ×1●朚ねじ ×2●受光ナニット取り付け金具 ×1●接続ケヌブル3.0m ・RCAピンプラグ ⇔ φ6.3mmモノラル暙準プラグL型 ×1 ・RCAピンプラグ ⇔ RCAピンプラグ ×1●取扱説明曞 - 保蚌曞付き -本曞

本補品をご䜿甚になる前に、䞋蚘同梱品がすべおそろっおいるこずを確認しおください。 䞇䞀、 同梱品に䞍足や損傷がある堎合は、お買い䞊げの販売店たたは圓瀟窓口たでご連絡ください。

●長時間䜿甚しないずきは、コンセント から抜く 省゚ネルギヌにご配慮ください。●足に匕っ掛かりやすい堎所にコヌド を匕き回さない 故障や事故の原因になりたす。

●通電䞭のACアダプタヌに長時間觊れない 䜎枩やけどの原因になるこずがありたす。

●AC100V以倖の電源には䜿甚しない (日本囜内専甚) 過熱による火灜など事故の原因になりたす。●本補品以倖には䜿甚しない 過熱による火灜など事故の原因になりたす。●異垞(音、煙、臭いや発熱、損傷など) に気づいたら䜿甚しない 異垞に気づいたらすぐに䜿甚を䞭止し お、コンセントから抜きお買い䞊げの 販売店か圓瀟窓口に連絡しおください。 そのたた䜿甚するず、火灜など事故の 原因になりたす。●コヌドは䌞ばしお䜿甚する。釘などでの 固定や、束ねたたたでの䜿甚はしない 過熱による火灜など事故の原因になりたす。●コンセントや本䜓にプラグを差し蟌む ずきは根元たで確実に差し蟌む 過熱による火灜など事故の原因に なりたす。●コヌドを匕っ匵らず、プラグを持っお たっすぐ抜き差しする 断線、故障の原因になりたす。

●コヌドの䞊に物を眮いたり、敷物や 家具などの䞋に入れたりしない 断線、故障の原因になりたす。●分解や改造はしない 感電によるけがや、火灜など事故の 原因になりたす。●匷い衝撃を䞎えない 感電によるけがや、火灜など事故の 原因になりたす。●濡れた手で觊れない 感電によるけがの恐れがありたす。●垃などで芆わない  過熱による火灜など事故の原因になりたす。●プラグにたたったほこりなどは也いた 垃で定期的に拭き取る 過熱による火灜など事故の原因になりたす。●ベンゞン、シンナヌ、接点埩掻剀など 薬品は䜿甚しない 倉圢、故障の原因になりたす。

è­Šå‘Š

泚意

  ・照明装眮  ・プロゞェクタヌ (液晶やDLPなど )、OHP、癜熱電球など  ・氎銀灯、ハロゲン灯、むンバヌタ匏蛍光灯、ブラックラむト  ・プラズマディスプレむ  ・リモコン、赀倖線 LANなどの赀倖線機噚  ・調光噚  ・デゞタルパワヌアンプなどのデゞタル機噚本䜓およびその配線   (スピヌカヌ出力など )

●マむクロホンを最倧8本䜿えるチャンネルを甚意 本補品を2台同時に䜿甚した堎合●高性胜か぀コンパクトボディ●デゞタル凊理によりクリアな音質を実珟●高性胜受光玠子を採甚し、受光ナニットの蚭眮数䜎枛ず薄型化を実珟

安党䞊の泚意

同梱品を確認する

䜿甚䞊の泚意

Page 2: AT-CR9000 User Manual - Audio-Technica

各郚の名称

正 面

裏 面

底 面

①電源むンゞケヌタヌ②1、5チャンネルボリュヌム③2、6チャンネルボリュヌム④3、7チャンネルボリュヌム⑀4、8チャンネルボリュヌム⑥1チャンネルマむクむンゞケヌタヌ黄⑊5チャンネルマむクむンゞケヌタヌ黄⑧2チャンネルマむクむンゞケヌタヌ緑⑚6チャンネルマむクむンゞケヌタヌ緑⑩7チャンネルマむクむンゞケヌタヌ赀⑪3チャンネルマむクむンゞケヌタヌ赀⑫8チャンネルマむクむンゞケヌタヌ青⑬4チャンネルマむクむンゞケヌタヌ青

⑭マむク出力ゞャックARCAピン⑮マむク出力ゞャックBRCAピン⑯ノむズミュヌト切換スむッチ⑰受光噚出力⑱受光噚入力⑲電源ボタン⑳倖郚電源入力ゞャックDC IN 12V モヌド切換スむッチ モヌド説明シヌル 出力切換スむッチ

④ â‘€

⑥⑊⑧ ⑹ ⑩ ⑫

⑭ ⑮ ⑯ ⑱ ⑳⑲

受光ナニット偎 面正 面

カバヌケヌス

ケヌブル10m 電源むンゞケヌタヌ

赀倖線コヌドレスレシヌバヌ

①

⑪⑬

⑰

② ③

受光郚

Page 3: AT-CR9000 User Manual - Audio-Technica

受光ナニットケヌブルの倉曎のしかた受光ナニットのケヌブルを倉曎する堎合は、䞋蚘の手順に埓っおください。

必ずケヌブルのプラグをレシヌバヌから抜いた状態で行っおください。 ケヌブルを抜かないたた䜜業を行うずショヌトし、火灜や故障の原因に なりたす。必ず本補品専甚のケヌブルを䜿甚しおください。 別のケヌブルを䜿甚するず、ノむズ発生や受信䞍良の原因ずなりたす。

①カバヌをスラむドさせ、ケヌブルを固定しおいるねじを2本ずも 緩め、ケヌブルを倖したす。

ねじが抜けないように泚意しおください。

②ケヌブル長を倉曎する堎合はケヌブルを適切な長さに切断し、 先端の被芆を䞋図の長さを目安に剥がしたす。

受光ナニットを耇数台蚭眮する堎合は、ケヌブル長をそろえるず 受光感床が良くなりたす。ケヌブルを切断した堎合、元々の先端郚分は廃棄しおください。

12mm 20mm

右にスラむドさせたす

GND

+SIGNAL

受信範囲は、補品の組み合わせや蚭定、宀内の状況などにより倉わりたす。䞋蚘は以䞋の補品を組み合わせた䟋です。

 ・レシヌバヌ AT-CR9000 ・受光ナニットAT-SRX ・マむクロホンAT-CLM9000TX

マむクロホンの出力切換スむッチ (HI / LO / ECO ) ず本補品のノむズ ミュヌト切換スむッチ (暙準/入)を切り換えるず受信範囲が倉わりたす。受光ナニットは正面に最倧感床を持っおいるため、倩井よりも壁に 蚭眮するほうがより効果的です。盎射日光、スポットラむト、癜熱電灯などの光が受光ナニットに入るず、 倧幅に受信範囲が小さくなりたす。

受信範囲

出力切換スむッチ

受光ナニット 受光ナニット 箄45°

ノむズミュヌト切換スむッチ暙準 入

箄16m 箄9mHI

箄12m 箄7mLO

箄10m 箄5mECO

出力切換スむッチ

ノむズミュヌト切換スむッチ暙準 入

箄11m 箄6mHI

箄8m 箄5mLO

箄7m 箄3mECO

●正面方向 ●斜め方向(箄45°の堎合)

受信呚波数本補品は䞋蚘のチャンネル呚波数に察応しおいたす。䞋蚘チャンネル以倖では受信しない可胜性がありたす。

1ch  2.06MHz 5ch  2.34MHz

4ch  3.70MHz

3ch  3.20MHz

2ch  2.56MHz

8ch  3.48MHz

6ch  2.84MHz

7ch  2.98MHz④ケヌブルを極性通りに配線し、ねじを2本ずも締めおください。

「SIGNAL」偎を先に取り付けおから、「GND」偎を 取り付けおください。極性をよく確認しお取り付けおください。 「GND」偎 シヌルド ( 倪い導線 ) 「SIGNAL」偎芯線 ( 導䜓が现く黄色い被芆 )ケヌブル同士が接觊しおいたり、端子以倖の郚分に接觊するず ショヌトし、故障の原因になりたす。

⑀カバヌをスラむドさせしっかりはめ、隙間がないかを確認したす。

③ケヌブルを図の䜍眮に抌し蟌み、固定しおください。

ピンセットの背などで、しっかり抌し蟌んでください。

●ケヌブルを切断した堎合●新しいケヌブルを切断せずに 取り付ける堎合先端のY字端子をねじに 取り付けたす。

導線をねじに取り付けたす。

+SIGNAL

GND

+SIGNAL

GND

Page 4: AT-CR9000 User Manual - Audio-Technica

プラスドラむバヌず付属の朚ねじを甚意したす。受光ナニットは、障害物がなく芋通しの良い堎所で、マむクロホン から盎芖可胜な堎所に蚭眮したす。

①受光ナニットの取り付け䜍眮を決め、ねじ穎の箇所を鉛筆などで 目印を付けたす。

②受光ナニットのカバヌをスラむドさせ、朚ねじをケヌスに通しお 倩井や壁などに取り付けたす。

取り付け金具は、壁取り付け専甚です。 倩井には䜿甚できたせんので、泚意しおください。

①受光ナニット取り付け金具を䞡手で持っお䞭倮郚から曲げ、 曲げ角床を玄30°にしたす。

曲げ半埄

②ケヌブルを通す偎のツバを起こし、カ所の䞞穎に付属の朚ねじを 通しお壁に取り付けたす。

曲げる際には、けがをしないよう泚意しおください。 手を保護するため、手袋の着甚をおすすめしたす。必芁以䞊に曲げないでください。倉圢、砎損の原因になりたす。曲げ半埄は小さくしすぎるず、砎損の原因になりたす。 自然に曲がる半埄が掚奚です。

③受光ナニットを差し蟌み、受光ナニットから出おいるケヌブルを 起こしたツバの䞋に通し、ツバで軜く抌さえたす。

匷く抌さえるず断線や被芆が切れる恐れがありたす。ケヌブルは䜙裕を持っお匛たせおください。

④角床を調敎したす。

●本補品のケヌブルを壁などに固定する堎合、匷い力で固定するず断線する 恐れがありたす。●取り付け堎所の材質、匷床、厚さなどを充分に確認しおください。 匷床䞍足、取り付け䞍備による萜䞋などの事故や損害が発生した堎合、 圓瀟は䞀切責任を負いたせん。

泚意

③カバヌをスラむドさせしっかりはめ、隙間がないかを確認し、 受光ナニットのケヌブルをレシヌバヌの受光噚入力に接続したす。

受光ナニットの蚭眮のしかた倩井や壁に穎を開けお蚭眮する堎合 付属の取り付け金具を䜿甚しお壁に蚭眮する堎合

朚ねじ

右にスラむドさせたす

巊にスラむドさせたす

ケヌス

朚ねじ

ケヌス

箄30°

ツバ

朚ねじ

●取り付けねじ穎の䜍眮

( 実寞サむズです。壁玙ずしお䜿甚しおください。)

55.7mm

25mm

Page 5: AT-CR9000 User Manual - Audio-Technica

①付属のACアダプタヌを本補品の倖郚電源入力ゞャック DC IN 12Vず接続し、AC100Vコンセントず接続したす。

②付属の接続ケヌブル3.0mを、本補品のマむク出力ゞャックず カラオケ機噚などの接続機噚の入力端子に接続したす。

接続する機噚の取扱説明曞も䜵せおお読みください。

④本補品の受光噚入力ぞ受光ナニットから出おいるケヌブルを接続 したす。

⑀レシヌバヌをラックの䞊などに眮きたす。

●接続機噚のマむク入力に接続する堎合 付属のRCAピンプラグ ⇔ φ6.3mmモノラル暙準プラグ (L型) の 接続ケヌブル (3.0m) を䜿甚しおください。RCA ピンプラグを 本補品のマむク出力ゞャックのどちらかに接続しおください。 たた、φ6.3mm モノラル暙準プラグL型を接続機噚のマむク入力 に接続しおください。

●接続機噚のラむン入力に接続する堎合 付属のRCAピンプラグ ⇔ RCAピンプラグの接続ケヌブル (3.0m) を䜿甚しおください。䞀方を本補品のマむク出力ゞャックのどちら かに、もう䞀方を接続機噚のラむン入力に接続しおください。

接続機噚のマむク入力に接続した堎合はマむク偎、ラむン入力に接続 した堎合はラむン偎にしおください。

工堎出荷時は「マむク」に蚭定されおいたす。

●マむク出力、受光噚出力ず受光噚入力の付け違いには充分ご泚意ください。 間違った接続をするず火灜や故障の原因になりたす。 マむク出力は「癜」、受光噚出力ず受光噚入力は「黒」で区別されおいたす。●必ず本補品専甚のケヌブルを䜿甚しおください。 別のケヌブルを䜿甚するず、ノむズ発生や受信䞍良の原因ずなりたす。

泚意

本補品に受光ナニットは1台付属しおいたす。受光ナニットは最倧4台たで増蚭するこずが可胜です。

コンセントぞ

ACアダプタヌ(付属)

本補品

受光ナニット

音声ケヌブル パワヌアンプ

テレビ

マむク入力ゞャックぞ

映像出力

音声出力

音声入力

スピヌカヌ (R) スピヌカヌ (L)

カラオケ機噚(コマンダヌ)

映像入力ラむン入力ぞ

壁内や倩井内にケヌブルを配線する堎合、ケヌブルを切断しお再接続や継ぎ足し接続は行わないでください。ノむズ発生や受信䞍良の原因ずなりたす。

ケヌブルの配線に぀いお

切断埌、再接続や継ぎ足し接続

接続䟋

マむク出力ゞャックの䞀方だけにケヌブルを接続するず、マむク出力 Aず マむク出力 Bのミックス出力ずなりたす。 ミックス出力にしない堎合は、䞡方のマむク出力ゞャックにケヌブルを接続 しおください。

接続のしかた

接続ケヌブル(付属)

③本補品の出力切換スむッチを切り換えたす。

カラオケ機噚(コマンダヌ)

Page 6: AT-CR9000 User Manual - Audio-Technica

コヌドレスシステムに぀いお

本補品1台で赀倖線コヌドレスマむクロホン4本の同時䜿甚が可胜です。同じチャンネルのコヌドレスシステムを同時には䜿甚できたせん。受光ナニットずマむクロホンは1.5m以䞊離しお䜿甚しおください。 誀動䜜や雑音が発生する恐れがありたす。呚蟺にテレビやデゞタル機噚がある堎合は離しお䜿甚しおください。 電波の干枉やノむズの圱響を受けるこずがありたす。 

■䜿甚䟋

●マむクロホンを耇数本同時に䜿甚する際は、本補品のチャンネルに 察応したマむクロホンを䜿甚しおください。●本補品を2台同時に䜿甚するこずで、マむクロホン8本の同時䜿甚 が可胜です。

䜿いかた

工堎出荷時は「暙準」に蚭定されおいたす。

各チャンネルボリュヌムを回しお音量を調敎したす。

モヌド切換スむッチをモヌド説明シヌルに曞かれおいる䜍眮に合わせるこずで、受信呚波数ずマむク出力の蚭定が切り換わりたす。

受信呚波数、マむク出力に぀いお

電源に぀いお

音量に぀いお

ノむズミュヌト蚭定に぀いお

䟋モヌド1の䜍眮に蚭定した堎合・受信チャンネル  1、2、3、4ch・マむク出力の出力1、3ch・マむク出力Bの出力2、4ch

電源ボタンを抌すず、電源のON/OFF が切り換わりたす。電源をONにするず、レシヌバヌの電源むンゞケヌタヌが癜点灯し、受光ナニットの電源むンゞケヌタヌが青点灯したす。

マむク信号を受信するず、察応するチャンネルマむク むンゞケヌタヌが点灯したす。

䜿甚時に音の途切れノむズが気になる堎合は、ノむズミュヌト切換スむッチを「入」にしたす。受信範囲は狭くなりたすが、ノむズは少なくなりたす。

工堎出荷時は「モヌド1」に蚭定されおいたす。

チャンネル1 チャンネル2

チャンネル3 チャンネル4

マむク出力ゞャックの䞀方だけにケヌブルを接続するず、マむク出力 Aず マむク出力 Bのミックス出力ずなりたす。 ミックス出力にしない堎合は、䞡方のマむク出力ゞャックにケヌブルを接続 しおください。

モヌド1

Page 7: AT-CR9000 User Manual - Audio-Technica

故障かなず思ったら以䞋の項目を参考にしおください。それでも解決しない堎合は、お買い䞊げの販売店たたは圓瀟窓口たでお問い合わせください。

A1ACアダプタヌが倖れおいたせんか

Q. 電源が入らない

A1出力切換スむッチは正しい出力に蚭定されおいたすか

A2接続した機噚の音量を絞りすぎおいたせんか

A3受光噚入力ずマむク出力の配線は間違っおいたせんか

Q. 音声が出ない

A1受光ナニットずマむクロホンの間に障害物が ありたせんか

A2受光ナニットずマむクロホンの距離が離れすぎおいたせんか

A3デゞタル機噚などのノむズ源ずなるものの近くに蚭眮しお   いたせんか   詳しくは「䜿甚䞊の泚意」を参照しおください。

A4ケヌブル配線時に、ケヌブルのプラグ付近で切断埌、再接続や   継ぎ足し接続をしおいたせんか   詳しくは「接続のしかた」を参照しおください。

A5本補品専甚のケヌブルを䜿甚しおいたすか   別のケヌブルを䜿甚するず、ノむズ発生や受信䞍良の原因ず   なりたす。

A6受光ナニット内郚の端子付近でケヌブル同士が接觊しおいたり、   端子以倖の郚分に接觊しおいたせんか

A7レシヌバヌを2台同時に䜿甚し接続しおいる堎合、ケヌブルは   正しく接続されおいたすか   詳しくは「コヌドレスシステムに぀いお」を参照しおください。

Q. 受信しない、 音にノむズが乗る、音が途切れる

受光ナニットの共通䜿甚に぀いお

必ず別売のカスケヌドケヌブルRCAピンプラグ ⇔ RCAピンプラグを 䜿甚しおください。別のケヌブルを䜿甚するず、受信感床の䜎䞋や雑音の 原因になりたす。各々のレシヌバヌのモヌド蚭定は「モヌド1ず2」たたは「モヌド3ず4」の 組み合わせで䜿甚しおください。受光ナニットは受光噚出力にケヌブルが接続されおいるレシヌバヌに 接続しおください。 受光噚入力にケヌブルが接続されおいるレシヌバヌに接続した堎合、 受光ナニットを共通で䜿甚できたせん。マむク出力は共通で䜿甚できたせん。各々のレシヌバヌの出力になりたす。

受光ナニットを5台以䞊䜿甚する堎合、別売のカスケヌドケヌブルを2本䜿甚しおお互いのレシヌバヌを接続しおください。その際、受光ナニットは䞡方のレシヌバヌに接続したす。

■䜿甚䟋

本補品ず本補品以倖のレシヌバヌを接続する堎合は、お買い䞊げの 販売店たたは圓瀟窓口たでお問い合わせください。AT-SRX以倖の受光ナニットを䜿甚するず感床が萜ちる堎合がありたす。必ず受光噚出力ず受光噚入力を接続しおください。 間違った接続をするず、受信感床の䜎䞋や雑音、スピヌカヌの砎損の 原因になりたす。

モヌド1 モヌド2

受信呚波数18ch

カスケヌドケヌブル別売

カスケヌドケヌブル別売

カスケヌドケヌブル別売

本レシヌバヌを2台同時に䜿甚するこずで、受光ナニットを最倧6台たで共通で䜿甚できたす。受光ナニットを共通にするず、各々のレシヌバヌで蚭定したチャンネルが受信できたす。䜿甚の際は、䞀方のレシヌバヌの受光噚出力ずもう䞀方のレシヌバヌの受光噚入力を別売のカスケヌドケヌブルで接続したす。

転茉䞍可

Page 8: AT-CR9000 User Manual - Audio-Technica

チャンネル数 4チャンネル2台䜿甚時、最倧8チャンネル受信呚波数 1ch2.06MHz、 2ch2.56MHz、 3ch3.20MHz、       4ch3.70MHz、 5ch2.34MHz、 6ch2.84MHz、       7ch2.98MHz、 8ch3.48MHz出力レベル マむク 45dBVVOL MAX時      ラむン 30dBVVOL MAX時電源    DC12V、500mA付属のACアダプタヌを䜿甚、日本囜内専甚消費電力   玄 4.0W受光ナニット4台接続時倖圢寞法   H48 × W210 × D151mm質量    玄 930g付属品  : 受光ナニットAT-SRX、ケヌブル長10m : ACアダプタヌAD-SL1205AO : 朚ねじ ×2 : 受光ナニット取り付け金具 : 接続ケヌブル3.0m  ・RCAピンプラグ ⇔ φ6.3mmモノラル暙準プラグL型  ・RCAピンプラグ ⇔ RCAピンプラグ

テクニカルデヌタ

改良などのため予告なく倉曎するこずがありたす。

AT-CR9000

ver.1 2016.01.15142315010-01-03 ver.3 2021.05.15

補品保蚌および修理などに぀きたしおは、お買い䞊げの販売店たたは圓瀟ホヌムペヌゞ蚘茉の各営業所たでお問い合わせください。

株匏䌚瀟オヌディオテクニカhttps://www.audio-technica.co.jp/amz/

転茉䞍可