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平成26年7月1日 ■プログラム:別紙パンフレットを参照願います。パンフレットは次の URL から ダウンロードも可能です。(http://jstshingi.jp/toyohashi/2014/pamphlet.pdf本件に関する連絡先 担当者 研究推進アドミニストレーションセンター特定准教授 白川正知 TEL:0532-44-6975 広報担当:総務課広報係 高柳・小島 TEL 0532-44-6506 国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release 豊橋技術科学大学はJSTと共同主催で新技術説明会を7月15日(火)に開催いたします。 新技術説明会では、企業関係者を対象に実用化を展望した特許技術(未公開特許を含む)を中心 に説明を行い、実施企業や共同研究のパートナーを募ります。新技術を利用した新製品の開発・ 新事業の創出にご関心のある企業等の方々の多数のご参加をお待ちしております。 日 時 :2014年7月15日(火)13:00~16:45 会 場 :JST東京別館ホール(東京・市ヶ谷) 主 催 :国立大学法人豊橋技術科学大学 独立行政法人科学技術振興機構 共 催 :(株)豊橋キャンパスイノベーション(とよはしTLO) 参加費 :無料[事前登録制] 詳細およびお申し込み:(http://jstshingi.jp/toyohashi/2014/新技術(6件): 1)バイオ磁気マーカーなどに用いられる磁性ナノ粒子の高感度検出法 田中三郎 教授(大学院工学研究科 環境・生命工学専攻) 2)微生物による汚染化学物質分解活性のリアルタイム蛍光検出 平石 明 教授(大学院工学研究科 環境・生命工学専攻) 3)無機-有機コンポジット電解質を用いた中温無加湿作動燃料電池 松田厚範 教授(大学院工学研究科 電気・電子情報工学専攻) 4)近紫外および青色励起による白色LED用赤色蛍光体の創成 中野裕美 教授(研究基盤センター) 5)RNA分解酵素に対して抵抗性を示す短鎖RNA配列 菊池 洋 特任教授(研究推進アドミニストレーションセンター) 梅影 創 講師(大学院工学研究科 環境・生命工学専攻) 6)鋼製円筒容器構造物の炭素繊維強化樹脂による補強技術 松本幸大 准教授(大学院工学研究科 建築・都市システム学専攻) ライセンス・共同研究可能な技術(未公開特許を含む)を発明者自ら発表! 「豊橋技術科学大学 新技術説明会」を開催します。

国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release · 国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release 豊橋技術科学大学はJSTと共同主催で新技術説明会を7月15日(火)に開催いたします。

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Page 1: 国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release · 国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release 豊橋技術科学大学はJSTと共同主催で新技術説明会を7月15日(火)に開催いたします。

平成26年7月1日

■プログラム:別紙パンフレットを参照願います。パンフレットは次の URL から

ダウンロードも可能です。(http://jstshingi.jp/toyohashi/2014/pamphlet.pdf)

本件に関する連絡先

担当者 研究推進アドミニストレーションセンター特定准教授 白川正知 TEL:0532-44-6975

広報担当:総務課広報係 高柳・小島 TEL 0532-44-6506

国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release

豊橋技術科学大学はJSTと共同主催で新技術説明会を7月15日(火)に開催いたします。

新技術説明会では、企業関係者を対象に実用化を展望した特許技術(未公開特許を含む)を中心

に説明を行い、実施企業や共同研究のパートナーを募ります。新技術を利用した新製品の開発・

新事業の創出にご関心のある企業等の方々の多数のご参加をお待ちしております。

日 時 :2014年7月15日(火)13:00~16:45

会 場 :JST東京別館ホール(東京・市ヶ谷)

主 催 :国立大学法人豊橋技術科学大学 独立行政法人科学技術振興機構

共 催 :(株)豊橋キャンパスイノベーション(とよはしTLO)

参加費 :無料[事前登録制]

詳細およびお申し込み:(http://jstshingi.jp/toyohashi/2014/)

新技術(6件):

1)バイオ磁気マーカーなどに用いられる磁性ナノ粒子の高感度検出法

田中三郎 教授(大学院工学研究科 環境・生命工学専攻)

2)微生物による汚染化学物質分解活性のリアルタイム蛍光検出

平石 明 教授(大学院工学研究科 環境・生命工学専攻)

3)無機-有機コンポジット電解質を用いた中温無加湿作動燃料電池

松田厚範 教授(大学院工学研究科 電気・電子情報工学専攻)

4)近紫外および青色励起による白色LED用赤色蛍光体の創成

中野裕美 教授(研究基盤センター)

5)RNA分解酵素に対して抵抗性を示す短鎖RNA配列

菊池 洋 特任教授(研究推進アドミニストレーションセンター)

梅影 創 講師(大学院工学研究科 環境・生命工学専攻)

6)鋼製円筒容器構造物の炭素繊維強化樹脂による補強技術

松本幸大 准教授(大学院工学研究科 建築・都市システム学専攻)

ライセンス・共同研究可能な技術(未公開特許を含む)を発明者自ら発表!

「豊橋技術科学大学 新技術説明会」を開催します。

Page 2: 国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release · 国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release 豊橋技術科学大学はJSTと共同主催で新技術説明会を7月15日(火)に開催いたします。

豊橋技術科学大学 新技術説明会 申 込 書 2014年7月15日(火)

Access会場のご案内Contact Usお問い合わせ

デバイス装置、バイオ、エネルギー、材料、建築豊橋技術科学大学

〒102-0076東京都千代田区五番町7K s五番町JST東京本部別館ホール(東京・市ヶ谷)

●JR「市ヶ谷駅」より徒歩3分●都営新宿線、東京メトロ南北線・有楽町線

分3歩徒りよ)口番2(」駅谷ヶ市「

東京本部別館

FAX 03-5214-8399 http://jstshingi.jp/toyohashi/2014/

アンケートにご協力ください

E-mailアドレス

 話 電

氏 名所 属役 職

会社名(正式名称)

 

所在地(勤務先)

〒ふりがな

ふりがな

□ E-mailによる案内を希望しない

参加希望( 印)希望されない場合は、チェックをお願いします。

ご登録いただいたメールアドレスへ主催者・関係者から、各種ご案内(新技術説明会・展示会・公募情報等)をお送りする場合があります。

科学技術振興機構 産学連携支援グループ 行 FAX:03-5214-8399 ※当日は本紙をご持参ください

ホームページまたはFaxにてお申し込みください。

あなたの業種を教えてください。(いずれか1つ)

あなたの職種を教えてください。(いずれか1つ)

あなたの来場目的を教えてください。(いくつでも)

関心のある技術分野を教えてください。(いくつでも)

発表者との個別面談受付中

デバイス装置、バイオ、エネルギー、材料、建築

1 デバイス装置

2 バイオ

4 材 料

5 バイオ

バイオ磁気マーカーなどに用いられる磁性ナノ粒子の高感度検出法

微生物による汚染化学物質分解活性のリアルタイム蛍光検出

近紫外および青色励起による白色LED用赤色蛍光体の創成

RNA分解酵素に対して抵抗性を示す短鎖RNA配列

6 建 築鋼製円筒容器構造物の炭素繊維強化樹脂による補強技術

休 憩

14:50~14:55

13:20~13:50

JST事業紹介

14:55~15:05

科学技術振興機構

全国イノベーションネットのご紹介15:05~15:10 全国イノベーション推進機関ネットワーク

豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 環境・生命工学専攻 教授 田中 三郎

13:50~14:20豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 環境・生命工学専攻 教授 平石  明

15:10~15:40豊橋技術科学大学 研究基盤センター 教授 中野 裕美

15:40~16:10豊橋技術科学大学 研究推進アドミニストレーションセンター 特任教授 菊池  洋

16:10~16:40豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 建築・都市システム学専攻 准教授 松本 幸大

JST東京本部別館ホール(東京・市ヶ谷)

ライセンス・共同研究可能な技術(未公開特許を含む)を発明者自ら発表!

主 催 国立大学法人豊橋技術科学大学、独立行政法人科学技術振興機構共 催後 援 独立行政法人中小企業基盤整備機構、全国イノベーション推進機関ネットワーク

2014年7月15日● 13:00~16:45火

閉会挨拶16:40

主催者挨拶13:00~13:10 独立行政法人科学技術振興機構 理事 小原 満穂豊橋技術科学大学 研究推進アドミニストレーションセンター 特定教授/准シニアリサーチ・アドミニストレーター 藤原  久

プログラムプログラム Meeting Schedule

F A X

株式会社豊橋キャンパスイノベーション(とよはしTLO)

3 エネルギー無機 -有機コンポジット電解質を用いた中温無加湿作動燃料電池14:20~14:50

豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 電気・電子情報工学専攻 教授 松田 厚範

研究力強化と産学連携の取り組み13:10~13:20豊橋技術科学大学 研究推進アドミニストレーションセンター 特定教授/准シニアリサーチ・アドミニストレーター 藤原  久

株式会社豊橋キャンパスイノベーション 常務取締役 大石 和彦

豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 環境・生命工学専攻 講師 梅影  創

豊橋技術科学大学相談予約 連携・ライセンスについて

tel. 0532-44-6975

[email protected]

http://www.kktci.jp/

とよはしTLO

fax.0532-44-6980

新技術説明会について

tel. 03-5214-7519

[email protected]

独立行政法人科学技術振興機構産学連携支援グループ

fax.03-5214-8399

http://jstshingi.jp

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2014年7月15日●火

従来技術・競合技術との比較

新技術の特徴

想定される用途

無機 -有機コンポジット電解質を用いた中温無加湿作動燃料電池3エネルギー

従来技術・競合技術との比較

想定される用途

新技術の特徴

近紫外および青色励起による白色LED用赤色蛍光体の創成4材 料

http://www.crfc.tut.ac.jp/nakano/index.html

従来技術・競合技術との比較

新技術の特徴

想定される用途

RNA分解酵素に対して抵抗性を示す短鎖RNA配列5バイオ

http://rna.ens.tut.ac.jp

従来技術・競合技術との比較

新技術の特徴

想定される用途

鋼製円筒容器構造物の炭素繊維強化樹脂による補強技術6建 築

http://sel.ace.tut.ac.jp/y-matsum

微生物による汚染化学物質分解活性のリアルタイム蛍光検出2バイオ

従来技術・競合技術との比較

新技術の特徴

想定される用途

バイオ磁気マーカーなどに用いられる磁性ナノ粒子の高感度検出法1デバイス装置

New Medium Temperature Anhydrous Fuel Cells Using Inorganic-Organic Composite Electrolytes

Atsunori MATSUDA, Toyohashi University of Technology

14:20~14:50

中野 裕美(豊橋技術科学大学 研究基盤センター 教授)Synthesis of red phosphor excited by near-UV and blue light for white LED light

Hiromi NAKANO, Toyohashi University of Technology

15:10~15:40

菊池 洋(豊橋技術科学大学 研究推進アドミニストレーションセンター 特任教授)RNase resistant small RNA and its therapeutic applications

Yo KIKUCHI, Toyohashi University of Technology

15:40~16:10

平石 明(豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 環境・生命工学専攻 教授)Real-time fluorescence detection of microbial activity of degrading chemical pollutants

Akira HIRAISHI, Toyohashi University of Technology

13:50~14:20

田中 三郎(豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 環境・生命工学専攻 教授)Sensitive Detection Method for Magnetic Nanoparticles as a Biomarker

Saburo TANAKA, Toyohashi University of Technology

13:20~13:50

ヘテロポリ酸 - 硫酸水素塩複合体をPBI樹脂に分散した燃料電池電解質膜を開発し、低リン酸ドープ量、低白金使用量、中温無加湿で世界トップレベルの発電に成功した。

現行の燃料電池は湿潤状態での運転が必須であるが、本発明の電解質膜を用いれば、100℃を超える中温領域において無加湿で運転できる。また、従来の「リン酸ドープポリベンズイミダゾール(PBI)」電解質のようなリン酸溶出は殆どなく、出力性能低下・周辺機器腐食の問題を解決する。

中温域(100℃以上)・無加湿で高出力発電→白金被毒解消、加湿器、改質器不要

家庭用(定置型)燃料電池●

磁気ナノ粒子(MNP)にその飽和磁化程度の直流バイアス磁場を印加して、第二調波を検出することで、従来法よりも小さい交流磁場で磁気ナノ粒子の磁化応答を検出する方法。

磁気ナノ粒子の検出では従来は第三調波を検出することが一般的であったが、直流バイアス磁場を印加して、第二調波を検出することで、従来法よりも小さい交流磁場で磁気ナノ粒子の磁化応答を検出することができる。そのため省電力、小規模装置での検出が可能となる。

バイオマーカーの超高感度検出●

バイオマーカーの定量分析●

Eu3+赤色蛍光体の新規母体材料の技術である。賦活剤を変えることにより、同一母体材料でGBY発光色の蛍光体を創成することができ、固相法、液相法により作製可能である。

発光スペクトルが深い赤色(625nm)でそれ以外(700nm)のスペクトルロスが小さい

本RNA分子は、短鎖長のため通常の転写反応で簡便、容易、安価に合成ができる。さらにRNA分解酵素に対して耐性を持つことから、その製造工程において、一般的なRNA分子製造のような分解抑制対策が不要である。本RNA分子を用いることで、これまでRNA分解酵素感受性であるために医薬品への応用がためらわれてきた様々な天然型の機能性

RNA医薬DDS(ドラッグデリバリーシステム)

松本 幸大(豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 建築・都市システム学専攻 准教授)Strengthening method for thin-walled steel cylinder by using CFRP

Yukihiro MATSUMOTO, Toyohashi University of Technology

16:10~16:40

大規模地震後に液体貯蔵タンク等の座屈損傷が報告されており、耐震性や設備継続運用の観点から重大な社会的課題である。本技術は、鋼製円筒容器構造の象の脚座屈に対する拘束と耐力向上を目的とした、炭素繊維強化樹脂による軽量で迅速な補強技術である。

薄肉鋼製円筒容器の補強は極めて困難で、鋼板の取り換えや溶接による補剛等で対応する場合があるが、施工が極めて大規模となるが、本技術を用いることで施工性も向上する。また、火器を殆ど使用しない工法であるため、各種タンクへの適用も期待できる技術である。

火器の使用が制限される構造物・設備等への補強●

各種の円筒形鋼製容器構造物の補強●

窒化物蛍光体に比べ低い温度での合成が可能で、硫化物蛍光体に比べ耐湿性に優れ、酸化物として経時変化が少なく安定性が高い。結晶が透明(白色粉)であり、赤色蛍光体については高い内部量子効率を示す。

LED用の演色性向上のための赤色蛍光体として近紫外(400nm)や青色の狭い波長で感知するようなセンサーとして

●ハイパーサーミアでの磁気微粒子の位置同定●

http://ion.ee.tut.ac.jp/

RNA分解酵素による分解を受けにくい性質を持つ44塩基のRNA配列を23塩基以下に短縮することに成功した。本RNAは、天然のリボヌクレオチドのみで構成されるが、RNA分解酵素を多く含むヒト血清中において安定である。また、本RNAをshRNA配列に組み込むことで、安価かつ簡便なshRNAのRNA分解酵素耐性化が実現される。従来技術・競合技術との比較

新技術の特徴

想定される用途

http://ens.tut.ac.jp/microbes/

CTCの還元反応は細胞の酸化還元活性の検出に古くから利用されているが、その検出はもっぱら蛍光顕微鏡、共焦点レーザ顕微鏡、分光光度計などを利用した終反応産物の解析である。本技術ではこのCTC還元反応をリアルタイムPCR検出装置を用いることで短時間連続的に検出できるようにしたものであり、汚染化学物質やさまざな有機物の分解過程を基質特異的にリアルタイムでモニタリングできる。

基質特異的な微生物分解活性の検出●

環境修復のモニタリング

土壌の微生物活性診断

テトラゾリウム塩の一種CTCの還元反応を利用して、環境中の汚染物質や有機物の微生物分解活性をリアルタイムで検出する。すなわち、微生物分解過程で生じる蛍光性フォルマザンの生成をリアルタイムPCR装置の検出装置を利用して測定する。

廃水処理系における微生物活性診断●

松田 厚範(豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 電気・電子情報工学専攻 教授)

低リン酸ドープ量→リン酸溶出抑制による長期安定運転、腐食防止

自動車用燃料電池●

植物工場の青色光と赤色光のスペクトルバランス調整用光源として●

バイオセンサー●

円筒形構造物・設備等の軽微な損傷等への早急な補修・補強

圧力管等の設備配管の補強●

http://ens.tut.ac.jp/squid/

磁気ナノ粒子分析装置の小型化●

高感度2次元イメージング●

2次元イメージング(MRIに似ているがより高感度)●

関連情報サンプル提供については要相談・展示品あり(電解質膜、膜・電極複合体、関連論文別刷など)・外国出願特許あり

励起スペクトルがブロードではないため、可視光では白色(透明)蛍光体である

温度特性が比較的良好であり温度上昇に伴う輝度低下が小さく耐湿性があり経時変化が少なく蛍光体として安定性が高い。

関連情報 後日サンプルを送付可能・展示品あり(サンプル)

デバイス装置、バイオ、エネルギー、材料、建築豊橋技術科学大学

CTC還元活性のリアルタイム検出●

微生物の酸化還元反応の迅速検出●

低白金触媒使用量→低コスト化●

RNAの生体内半減期を制御する手法●

試験管内での転写合成が可能であり、非天然型RNAに比べ製造コストが安価

RNAを、安価かつ簡便にRNA分解酵素耐性化することが期待できる。

梅影 創(豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 環境・生命工学専攻 講師)So UMEKAGE, Toyohashi University of Technology

天然型のリボヌクレオチドのみを用いたRNA医薬品のデザイン