Free Format RPGが変えるIBMiのプログラミング

従来型のRPGは『慣れた』人には使い易いが『新しく』始める人にはちょっと・・・

Free Format RPGはココが違う！

✓ 開始位置は自由！なので、長いフィールド名も使用可能！

✓ 数多く用意された関数を使い、より効率的なプログラミングが！

✓ 好きなようにインデントすることで、階層も見やすく！

✓ オープン系言語に近づき、若年層プログラマでも読解しやすい！

✓ IBM Rational Develop for i (RDi)を使用することで、コンパイル結果の確認や、複数のソースの参照、Copy&Pasteも自由自在に！

IBMiは20数年の時を経ても、そのアプリケーション資産を正しく継承し、お客様の情報基盤を支えています。

その情報資産を生かし、さらに新しい技術とのコラボレーションでお客様の業務生産性向上に貢献し続けます！

RPG⇒Free Format RPG変換

近年、RPGプログラマの高齢化や、若年世代のRPGプログラマ不足が課題となっています。そんな中、IBMiのRPGも近代化が進み、オープン系言語と同じ形式で記述できるFree Format RPGが登場しました。従来のRPGからFree Format RPGへ変換することで、今までのソースをJavaやC++などのオープン系プログラマでも簡単に解読、カスタマイズが出来るようになります。

オブジェクト分析近年のシステムでは、メンテナンスや開発時に障壁となる下記オブジェクトが全体の50%を占めています。

◼ ソースが存在しないオブジェクト

◼ 対応するオブジェクトが存在しないソース

◼ 最終更新日が対応するオブジェクトの作成日より

新しいソース

◼ 長期にわたり未使用のオブジェクト

複雑化したアプリケーションの相関関係を明らかにし、本当に必要なリソースがどれなのか可視化することでコンバージョンの対象を絞り込むことが可能です。 ソースファイルが存在しないオブジェクトの一覧

取扱店

①D仕様書での項目定義

③標識の利用とGOTO命令

④外部プログラム呼び出しとパラメータ

①D仕様書での項目定義

②パラメータリストの定義

②パラメータリストの定義

③標識の利用法が異なる為、IF文へまた、GOTO命令が無くなる為、Local変数を使用した文法へ置換え

④外部プログラムは、パラメータリストの定義時に、プログラム名を事前に定義引数として必要なフィールド名を記載

ARCADを利用したRPG⇒Free Format RPGへのモダナイゼーション詳細

分析結果を元に、必要なプログラムを抽出して変換！

三和コムテックは、これからもIBMiをご利用になられるお客様が快適な運用、最大限の活用ができるように最適なご提案をいたします。ご希望、ご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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