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Japanese_616, 616F, 608, 608F, 604, 604F quick　改定版

このマニュアルは製品を取り扱う前に必ず読むと同時に、将来再び参照するめ、大切に保管してください。

弊社が提供するすべての無鉛製品は、危険物質の規制(RoHS)に関する法令に基づく欧州法の要件を満たして

います。これは、製造プロセスならびに製品が厳密に「無鉛」でかつ法令に規定する危険物質を含んでいないこと

を意味します。

×印を付けた、引車付きの大型容器は、欧州連合の領内で、製品を破棄する際、分別してに収集されなけれ

ばならないことをシンボル化して示しています。これは、この製品とこのシンボルでマークが付いたすべての周辺機器

にも適用されます。これらの製品を分別しないで、都市廃棄物として処分してはないでください。

ROHS および WEEE 準拠

2009.05　改訂版　このマニュアルを有限会社ケーズフィールドの許可なく転載・配布または複製することを禁じます。

2009.05　改訂版　このマニュアル有限会社ケーズフィールドの許可なく転載・配布または複製することを禁じます。

MPEG-4 ネットワーク DVR　　　クイックマニュアル

-2-

1. 概要

1.1 製品説明

このMPEG-４ネットワークDVRシリーズは、遠隔監視をはじめ、各種録画機能、アラーム機能を搭載したシンプルなシステムに

設計されています。

1.2 パッケージの内容

□ デジタルビデオレコーダー（DVR ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 □ DSUB PIN コネクタ

□ ACアダプタと電源コード □ HDD固定用ネジ

□ WEBソフトウェアディスク

□ 赤外線リモコン用パネルステッカー縦 (特定モデルのみ)

注: 赤外線リモコンを使用する前に、必ずバッテリーを取り付けてください。

2. フロントパネルとリアパネル

‧ 16CH

‧ 8CH

‧ 4CH

LIVE123

456

789

0AB

LIST LATEST

PLAY

SLOWSTOP

2.1 フロントパネル

1) LED 表示ランプ

以下の場合、次の LED が点灯します:

: 電源が通電されている場合

: HDD が読み取り中か書き込み中である場合/ HDD の記憶容量が残っていない場合、または HDD の全記憶容量が

書き込み済みである場合

: イベントアラーム がオンになった場合

: タイマー録画が有効化さている場合

-3-

注: 電源を遮断する際は録画を停止してください。

2) (USB ポー ト)

互換性がある USB フラッシュドライブをこの USB ポートに挿入して、ファームウェア/OSD をアップグレードまたはバックアップすることが

できます。USB フラッシュドライブを使う前に、ＰＣ上で、FAT32にフォーマットしてからご使用ください。

注:互換性のある USB フラッシュドライブのリストについては、ユーザーマニュアルの付録２をご参照ください｡

3) 赤外線リモコン受信ゾーン

赤外線リモコンを DVR から外して使用する場合、コントローラを DVR の前面に向けて操作してください。

4) (ロックモード) / (アンロックモード)

赤外線リモコンを DVR に戻してロックするには、ロックボタンを左 " " (ロックモード) に切り替えてください。

赤外線リモコンを DVR から外して使う場合には、ロックボタンを右 "　　　　　" (アンロックモード) に切り替えてください。

注: リモコンを外して使用する場合、パネルのレイアウトが異なるので、付属のパネルステッカー縦をリモコンの上に置いて操作してください｡

5) (メニュー)

このボタンを押して、クイックスタートメニューを表示させるか、終了させます。

設定メニューのサブレイヤーの中で、設定を確認後、このボタンを押すと上のレイヤーに戻ります。

6) LIVE

このボタンを押して、再生を停止させて、ライブモードに戻します。

7) チャンネル表示の選択

‧ 16CH DVR

/ / / (４分割画面選択モード)

ライブモードまたは再生モードで、これら４つのボタンの１つを押して、４分割表示モードを選択します。

: Quad 1 モード (CH1、CH2、CH5 および CH6 の４カット画面) の表示

: Quad 2 モード (CH3、CH4、CH7 および CH8 の４カット画面) の表示

: Quad 3 モード (CH9、CH10、CH13 および CH14 の４カット画面) の表示

: Quad 4 モード (CH11、CH12、CH15 および CH16 の４カット画面) の表示

/ / / (４分割選択モードにおけるチャンネルの選択)

４分割表示モードで、これら４つのボタンの１つを押してチャンネル表示を選択します。

: 選択した４分割モードの左上チャンネルの表示。

: 選択した４分割モードの右上チャンネルの表示。

: 選択した４分割モードの左下チャンネルの表示。

: 選択した４分割モードの右下チャンネルの表示。

‧ 8CH DVR

/ / / / / / / (チャンネルの選択)

これらのボタンの１つを押して、チャンネル表示 CH1 ～ CH8 の１つを選択します。

‧ 4CH DVR

/ / / (チャンネルの選択)

これらのボタンの１つを押して、チャンネル表示 CH1 ～CH4 の１つを選択します。

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8) / / または (16 カットチャンネル表示/ 9カットチャンネル表示/ 4 カットチャンネル表示)

これらのボタンの１つを押して、チャンネル表示を切り替えます。

: 16 カットビュー (16CH DVR 用) の表示

: 9 カットビュー (16CH DVR 用と 8CH DVR 用) の表示

: 4 カットビュー (8CH DVR 用) の表示

: 4 カット ビ ュ ー 　 (4CH DVR 用) の表示.

9) / (４画面連続/全画面連続)

これらのボタンの１つを押して連続モードを有効化します。

: このボタンを押すと４画面連続モードが有効化され、再び押すとこのモードが終了します。

: このボタンを押すと全画面連続モードが有効化され、再び押すとこのモードが終了します。

10) 123 /

456 /

789 /

0AB (パスワード入力用ナンバーボタン)

これら４つのボタンを操作して DVR パスワードを入力します。

11) /

これら２つのボタンを操作して、ライブまたはオーディオチャンネルの音声再生を選択します。

" " 第１オーデオチャンネルのライブオーディオ 　　　　　　　　　 　　　" " 第１オーデオチャンネルのオーディオ再生

" " 第２オーデオチャンネルのライブオーディオ　　　　　　　　　　　 　 " " 第２オーデオチャンネルのオーディオ再生

" " 第３オーデオチャンネルのライブオーディオ　　　　　　　　　　　　　" " 第３オーデオチャンネルのオーディオ再生

" " 第４オーデオチャンネルのライブオーディオ 　　　　　　　　　　　 　" " 第４オーデオチャンネルのオーディオ再生

" " 　オーディオチャンネルを選択しない

注: オーディオをバックアップしたい場合、オーディオカメラを、サポートしているチャネルに接続してください。

16CH DVR と 8CH DVR の場合、オーディオチャンネルは CH1、CH2、CH3、CH4 です。

4CH DVR の場合、オーディオチャンネルは CH1 です。

12) (キーロック)

DVR のフロントパネル上でこのボタンを押してキーをロックします。

13) (デジタルズーム)

このボタンを押して、選択したチャンネルの映像を拡大します。

14) ▲ / ▼ / ◄ / ►

これらの方向ボタンの１つを押して、カーソルを上下左右に移動させます。

これらの方向ボタンを DVR のメニューモードで操作して以下の操作を実行することができます。

15) (決定)

パスワード入力を確定させます。

設定メニューでこのボタンを押すと、設定を確定して、上のレイヤーに戻ります。

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16) LIST (イベントリスト検索)

録画したファイルをイベントリスト別に検索するには、このボタンを押して、すべてのタイプのイベントリストを表示させます。

アラーム：アラーム録画ファイルの順に情報が表示されます。

マニュアル：手動で録画されたファイルの情報が表示されます。DVR は録画設定を変更するたびに１個の記録ファイルを保存します。

動体検知：アラーム録画ファイルの順に情報が表示されます。

システム：システムに記録されたファイルの情報が表示されます。DVR システムは１時間ごとに１個の録画ファイルを保存します。

タイマー：タイマー録画されたファイルの情報が表示されます。

17) LATEST

このボタンを押すと、直前に録画されたビデオが再生されます。

18) STOP

再生モードで、このボタンを押すと、録画ファイルがスロー (1/4 のスピードまたは 1/8 のスピード) で再生されます。

20) ◄◄/ /►►

再生モードでこのボタンを押すと、再生ファイルが早戻し/一時停止/早送りされます。

2.2 赤外線リモコン

赤外線リモコンを DVR から外して使う場合には、ロックボタンを右 "　　　　" (アンロックモード) に切り替えてください。

パネルのレイアウトが異なるので、パネルステッカー縦をコントローラの上に置いて操作してください｡

注: 赤外線リモコンを使用する前に、必ずバッテリーを取り付けてください。

16CH DVR 8CH DVR 4CH DVR

123

456

789

0AB

LIVE

LIST LATEST

PLAY

SLOW STOP

123

456

789

0AB

LIVE

LIST LATEST

PLAY

SLOW STOP

LIVE

321

654

987

BA0

LIST LATEST

PLAY

SLOW STOP

注: 上の図面は付属のリモコン縦パネル使用時の例です。横のパネルレイアウトはＰ２をご覧ください。

19) SLOW

このボタンを押すと、再生が停止して、ライブモードに戻ります。

-6-

2.3 リアパネル

‧ 16CH (ファンはオプション)

RISK OF ELECTRIC S HOCK DO NOT OPEN

DC 19V

WARNING : TO REDUCE THE RISK OF ELECTRIC SHOCK,DO NOT REMOVE COVER (OR BACK).

NO USER-SERVICEABLE PARTS INSIDE.REFER SERVICING TO QUALIFIED

SERVICE PERSONNEL.

ACT.LINK

LANEXTERNAL I/OIRRS485

1 42 3 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 MONITOR 1 2 3 4 1

‧ 8CH (ファンはオプション)

RISK OF ELECTRIC S HOCK DO NOT OPEN

DC 19V

WARNING : TO REDUCE THE RISK OF ELECTRIC SHOCK,DO NOT REMOVE COVER (OR BACK).

NO USER-SERVICEABLE PARTS INSIDE.REFER SERVICING TO QUALIFIED

SERVICE PERSONNEL.

ACT.LINK

LANEXTERNAL I/OIRRS485

1 42 3 5 6 7 8 MONITOR 1 2 3 4 1

‧ 4CH (ファンはオプション)

EXTERNAL I/O LAN

LINKACT.

MONITOR

DC 19V

OUTIN

1 2 3 4

IR

1) INPUT (1 ~ 16CH)

カメラ等のビデオソースを接続します。

注: DVR は自動的にカメラのビデオ信号を検出します。 DVRの電源を入れる前に、 カメラが DVR に接続され、通電されていることを

確認してください。

注: オーディオをバックアップしたい場合、オーディオカメラを、サポートしているチャネルに接続してください。

16CH DVRと8CH DVRの場合、オーディオチャンネルはCH1、CH2、CH3、CH4 です。

4CH DVR の場合、オーディオチャンネルは CH1 です。

2) MONITOR

ビデオ出力用のモニターに接続します。

3) Audio IN (1 / 2 / 3 / 4)

オーディオ機能が装備されているカメラ等のオーディオソースに接続します。

録画を開始すると、オーディオ入力は対応するビデオチャンネルと同時に記録されます。

注: "Audio 1" に接続されたオーディオソースは "CH1" のビデオと同時に記録されます。

"Audio 2" に接続されたオーディオソースは "CH2" のビデオと同時に記録されます。

"Audio 3" に接続されたオーディオソースは "CH3" のビデオと同時に記録されます。

"Audio 4" に接続されたオーディオソースは "CH4" のビデオと同時に記録されます。

4) Audio OUT

モノラルオーディオ出力ケーブルを使って、モニターのオーディオ入力またはスピーカーに接続します。

5) IR

赤外線リモコン受光部延長コードを接続します。（延長コードはオプションです。）

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6) EXTERNAL I/O

(外部アラーム装置等の) 外部装置を接続するため、付属の DSUB PINコネクタをこのポートに挿入します。

I/O ポートの PIN 構造の明細については、ユーザーマニュアル中の「付録１PIN CONFIGURATION」をご参照ください｡

7) LAN

LAN ケーブルによってネットワーク（インターネット）に接続します。

8) LINK ACT.

DVR をネットワークに接続すると、この LED 表示ランプが点灯または点滅します。

9) DC 19V

付属のACアダプタを接続します。

10) Fan (オプション)

ファン装置は静音仕様の機種には搭載されていません。

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3. 接続と設定 (16CH DVR の例)

3.1 HDD の取り付け

DVR の電源を入れる前に、HDD を取り付けなければなりません｡

ステップ 1: DVR のカバー上のネジを外して、カバーを開く。 （強く開けるとケースが破損しますのでご注意ください！）

ステップ 2: L 型の HDD固定具 のネジを外す。2つの固定具を使用して HDD を固定する。(モデルによっては複数装着が可能です。 )

ステップ 3: 導熱性シリコンゴムを DVR のベース上にのり付けする。（４CHDVRの場合は必要ありません。ステップ4へ進んでください。）

ステップ 4: HDDのPIN設定をMASTERに設定する。（2個装着の場合は2個目をSLAVEに設定する。）

注: HDDの取り付け位置 :

MASTER：バックパネルに近い方（青コネクタ）に HDD を取り付けること。

SLAVE:フロントパネルに近い方（グレーコネクタ）に HDD を取り付けること。

ステップ 5: 固定具 を HDD の側面にあてて、ネジ穴を HDD のネジ穴と一致させる。各側面に２本のネジを使って、HDD を

　　　　　　　HDD固定具上にネジ止めする。その後、HDDの他方の側面に対して同じ作業を実施する。

ステップ 6: 2 個の HDD固定具 を DVR 内部に戻してネジ止めする。

ステップ 7: HDD を電源コネクタおよび IDEバスに接続する。（コネクタが正確に接続されているか確認する。）

IDE バスに接続する場合:

HDDをマスターに設定する場合、青いIDEバスに接続します。

SLAVEに設定する場合、グレーの IDEバスに接続します。

ステップ 8: DVR のカバーを閉じて、ステップ１で外したすべてのネジを締める。

3.2 カメラの接続

DVR の電源を入れる前に、カメラを接続して通電しなければなりません。カメラを電源に接続します。その後、カメラの出力を

DVR のビデオ入力ポートに接続します。（DVRは自動的にカメラのビデオシステム"NTSC/PAL"を検出します。）

　

注: DVR のビデオ入力/出力との詳細については、ユーザーマニュアルの "2.3 リアパネル" をご参照ください｡

カメラの詳細については、カメラのマニュアルをご参照ください。

注: オーディオをバックアップしたい場合、オーディオカメラを、サポートしているチャネルに接続してください。

16CH DVRと8CH DVRの場合、オーディオチャンネルはCH1、CH2、CH3、CH4 です。

4CH DVRの場合、オーディオチャンネルはCH1です。

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3.3 電源の管理

このDVRに供給する電源は必ず付属のACアダプタを使用して通電してください。電源コードをACアダプターに接続してコンセントに

差し込んでください。電源用 LED "　　　　" が青色に点灯します。約10秒から15秒経過してからシステムが起動します。 　　 電源を切る場合は必ず、録画を停止してから電源プラグを抜いてください。

3.4 日付と時刻の設定

DVR を起動したら最初に日付と時刻を設定してください。

(メニュー) ボタンを押して、パスワードを入力し、メニューを表示させます。管理者用の初期設定パスワードは“0000”です。

このメニューリストの中で、カーソルを　　　　アイコンまで移動させて、日付/時刻/サマータイムを設定することができます。

クイック設定

チャンネル名 　　　オン

イベント状況 オン

画像サイズ CIF

録画画質　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 最高

コマ数/1 秒間 120

タイマー録 オフ

動体検知録画予約 オフ

時刻設定 2009 / 05 / 01 21 : 30 : 00

日付形式 年‧月‧日

サマータイム オフ

詳細 選択 前 次 決定

日付表示　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　オン

クイック設定

チャンネル名 　　　オン

イベント状況 オン

画像サイズ CIF

録画画質　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 最高

コマ数/1 秒間 120

タイマー録 オフ

動体検知録画予約 オフ

時刻設定 2009 / 05 / 01 21 : 30 : 00

日付形式 年‧月‧日

サマータイム オフ

詳細 選択 前 次 決定

日付表示　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　オン

3.5 録画サイズ/画質/コマ数の設定

(メニュー) ボタンを押して、パスワードを入力し、メニューを表示させます。

このメニューリストの中で、カーソルを　　　　アイコンまで移動させて、画像サイズ/録画画質/コマ数を設定します。 画像サイズ：ＦＲＡＭＥ＞ＦＩＥＬＤ＞ＣＩＦ 録画画質：最高＞高＞中（ノーマル）＞低 コマ数：１秒間あたりの撮影コマ数です。数字が大きいほど撮影フレームの数が増します。

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システム情報

シリアルタイプ　　　　　　　　　　　　　　　　　 RS485

通信速度（BAUD RATE） 　　　　　　　　　2400 本体ID　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0

パスワード XXXX

初期値に戻す リセット確認 HDD クリア HDD-MASTER-1

アップグレード 開始

キーロック（秒） 30 言語 日本語

テレビ信号（NTSC/PAL）　　　　　　　　　　 NTSC

システムバージョン　　　　　　　　　　　　　　　1049-1007-1011-1001-L6-6C1B

選択 前 次 決定

3.7 システム接続図

すべての接続と設定を終えると、監視システムが確立され、 DVR の運用が開始できます。下の図は、この監視システムで

利用可能なすべての接続を図解したものです。（注：4CH、8CHのDVRでは一部の機能を備えていません。）

(メニュー) ボタンを押して、パスワードを入力し、メニューを表示させます。その後、カーソルを "詳細"まで移動させて設定メニュー

　 を表示させます。 　　　"詳細" メニューの中で、カーソルを　　　　　アイコンまで移動させます。"パスワード" を選択した後、　　　　(決定）ボタンを押してパス 　 ワードを設定します。

3.6 パスワードの設定

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4. 基本操作 (16CH DVR の例)

4.1 ライブ画面

DVR のライブ画面では 1 カット/ 4 カット/ 9 カット/ 16 カットのライブ画面で見ることができます。

アイコン 機能 アイコン 機能 アイコン 機能 アイコン 機能

キーロック

キーロック解除

第 1 ライブオーデ

ィオチャンネル

第 2 ライブオーデ ィ

オチャンネル

第 3 ライブオーデ

ィオチャンネル

第 4 ライブオーデ ィ

オチャンネル

オーディオチャンネル

未選択

デジタルズーム

モード

デジタルズーム

未選択 タイマー予約録画 動体検知 録画

アラーム

4.2 録画

録画機能とプリアラーム機能を有効化すると、この装置は、HDDの空き容量が無くなっても、通知することなく続けて録画し、最も

古い８GBのデータを上書きします。

1) 録画アイコン

DVR を適正にカメラに接続すると、" " (録画) アイコンがスクリーン上に表示されます。

2) イベント録画アイコン

動体検知/アラームを有効化すると、動体検知または外部アラームが発生すると、" " (動体検知) アイコンまたは " " (外

部アラーム)アイコンがスクリーン上に表示されます｡

3) タイマー予約録画アイコン

タイマー予約録画アイコンを有効化すると、"　　　　" (タイマー) アイコンがスクリーン上に表示されます。

注: "Audio １" に接続されたオーディオソースは "CH1" のビデオと同時に記録されます。

"Audio 2" に接続されたオーディオソースは "CH2" のビデオと同時に記録されます。

"Audio 3" に接続されたオーディオソースは "CH3" のビデオと同時に記録されます。

"Audio 4" に接続されたオーディオソースは "CH4" のビデオと同時に記録されます。

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4.3 再生

DVR のコントロールパネル上の "LATEST" ボタンを押すと、装置は直前に録画されたビデオを再生します。

注: 再生が適正に作動するには、録画されたデータに少なくとも 8192フレームの画像が含まれていなければなりません。それ以下の場合

は再生を停止します。例えば、IPS を 30 にセットした場合、再生を適正に行わせるには、録画時間を少なくとも 273 秒 (8192

フレーム/30 IPS) 必要です。

1) 早送り (►►) / 早 戻し (◄◄)

早送りと早戻しのスピードを調整することができます。再生モードで

"►►" を1回押すと4倍速、2回押すと8倍速・・・押すごとに速度が増し、最高32倍速で早送りが可能です。

"◄◄" を1回押すと4倍速、2回押すと8倍速・・・押すごとに速度が増し、最高32倍速で早戻しが可能です。

注: 再生中に録画映像サイズ (FRAMEまたは CIF) がスクリーン上に表示されます。

2) 一時停止 ( ) / イメージジョグ

" " ボタンを押すと、再生が一時停止します。

一時停止中に

"►►" ボタンを 1 回押すと、１フレーム進みます。

"◄◄" ボタンを 1 回押すと、１フレーム戻ります。

3) 停止

再生モードで、"STOP" ボタンを押すと、画面がライブ監視モードに戻ります。

4) スロー再生

"SLOW" ボタンを押すと、 1/4 の速度で再生され、2 回押すと、1/8 の再生されます。

5) 音声再生 ( / )

これら２つのボタンを操作して、ライブオーディオまたは再生オーディオチャンネルを選択します。

" " 第１オーデオチャンネルのライブオーディオ 　　　　　　　"　　　　" 第１オーディオチャンネルのオーディオ再生 "

" 第２オーデオチャンネルのライブオーディオ 　　　　　　　"　　　　" 第２オーディオチャンネルのオーディオ再生

" " 第３オーデオチャンネルのライブオーディオ 　　　　　　　"　　　　" 第３オーディオチャンネルのオーディオ再生

" " 第４オーデオチャンネルのライブオーディオ 　　　　　　　"　　　　" 第４オーディオチャンネルのオーディオ再生

" " オーディオチャンネルを選択しない

注: オーディオをバックアップしたい場合、オーディオカメラを、サポートしているチャネルに接続してください。

16CH DVRと8CH DVRの場合、オーディオチャンネルはCH1、CH2、CH3、CH4 です。

4CH DVRの場合、オーディオチャンネルはCH1です。

4.4 キーロックとロック解除

1) キーロック:

DVR のコントロールパネル上で、 ボタンを押してキーをロックします。

もしくは、キーロック機能が有効化される時間を設定します。(なし / 10 秒 / 30 秒 / 60 秒)。

2) ロック解除:

DVR パスワードを入力すると、「キーロック」モードが解除されます。

注: パスワードの設定については、ユーザーマニュアルの「3.5 パスワードの設定」をご参照ください｡

"

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4.5 アップグレード

‧ ファームウェア/ OSD のアップグレード

1) USBフラッシュメモリーを使用してファームウェアやOSDをアップグレードする方法:

ステップ 1. USBフラッシュメモリーをPCでFAT32にフォーマットする。

ステップ 2. 購入した販売店からアップグレードファイルを取得して、それをUSBフラッシュメモリーに保存する。 (この場合、ファイル名

を変更しないでください。)

ステップ 3. " " (システム情報) メニューの中で、カーソルを “アップグレード” まで移動させて、 (決定) ボタンを押す。

ステップ 4. "はい" を選択して、 (決定) ボタンを再度押して、アップグレードを確定する。

2) WEBソフトウェアを使って、ファームウェアまたは OSD をネットワークアップグレードする方法:

ステップ 1. アップグレードファイルを PC にセーブする。(この場合、ファイル名を変更しない。) その後、WEBソフトウェアにログインする。

ステップ 2. " " (メインコントロール) ボタンをクリックする。コントロールパネルの中で、"　　　　" (ツール) ボタンをクリックします。 ステップ 3. IP アドレス、DVRのポート番号、ユーザー名、パスワードを入力する。

ステップ 4. 必要に応じて "ファームウェア"タブまたは "言語"タブをクリックし、ファームウェアあるいはOSDファイルを選んで

"追加"ボタンををクリックします。

ステップ 5. "ファームウェア更新"ボタンまたは "言語更新"ボタンをクリックして、アップグレードを行います。

4.6 検索

1) リスト別検索

DVR コントロールパネル上で、「LIST」ボタンを押して、すべてのタイプの録画ファイルを表示させます。検索したいリストを選択して、

（決定）ボタンを押して再生を開始します。

アラーム アラーム検知の録画ファイル順に情報が表示されます。

マニュアル 手動で録画されたファイルの情報が表示されます。DVRで 録画設定を変更するたびに１つの録画ファイルを

保存します。

動体検知 動体検知の録画ファイル順に情報が表示されます。

システム システムに録画されたファイルの情報が表示されます。DVR システムは１時間ごとに１つの録画ファイルを保存

します。

タイマー　　　　　　　 タイマー予約録画されたファイルの情報が表示されます。

3) イベント検索

" " (イベント情報) メニュー中で、カーソルを “イベント検索” まで移動させてから 　 (決定) ボタンを押して、メニューを表示

させます。時間（年/月/日/時/分）と検索したいイベントを設定後、検索を選択すると、指定の時間以降のイベントファイルのみを連 続で再生することができます。

4) WEB ソフトウェア上で録画イベントを検索する方法

" " (メインコントロール) ボタンをクリックする。、コントロールパネルの中で、"　　　" （ステータスリスト) ボタンをクリックして、ページ　　　　　

を表示させます。このページには、 ユーザー/動体検知 /アラーム からなる３つのタイプの録画リストが表示されます。再生ボタンを

クリックすると、そのファイルが再生されます。

2) 時間検索

" " (イベント情報) メニュー中で、カーソルを “時間検索” まで移動させてから (決定) ボタンを押して、メニューを表示

させます。時間（年/月/日/時/分）を設定後、検索を選択すると、指定の時間以降のファイルを再生することができます。

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5. メインメニュー

5.1 メニューの構成

イベント状況

ステータス

画像サイズ

録画画質

録画

コマ数/1秒間

タイマー録画予約

タイマー 動体検知録画予約

日付

日付形式

クイックスタートメニュー

日付

サマータイム

カメラ

動体検知

アラーム音設定

ネットワーク設定

録画設定

詳細設定

シリアルタイプ

通信速度（BAUD RATE）

本体 ＩＤ

パスワード

初期値に戻す

HDDクリア

アップグレード

キーロック（秒）

言語

テレビ信号 （ＮＴＳＣ/ＰＡＬ）

システム設定

システムバージョン

時間検索

HDD 情報

イベントログ

詳細メニュー

バックアップ USBバックアップ

5.2 メニュー操作に関する操作指示

項目 機能

クイックスタートメニュー クイック スタートメニュー 設定の確認 と変更

MENU クイックスタートメニューの入力と終了

▲ ▼ 設定の選択/変更

◄ ► 上部レイヤーまたはブレイヤーへの移動と選択の実行

決定 決定

詳細メニュー クイックスタートメニューの中で、カーソルを " " アイコンまで移動させてから、"▼" ボタンを押し

て、詳細設定メニューを表示します。

決定 決定または詳細メニューのサブレイヤーに移動します。

メニュー 詳細設定メニューのサブレイヤーで、設定を確認してからこのボタンを押すと、上のレイヤーに戻り

ます。

次 カーソルを「次」に移動させてから、 ボタンを押すと次のページに移動します。

前 カーソルを「前」に移動させてから、 ボタンを押すと前のページに移動します。

詳細メニューの中の他の操作はクイックスタートメニュー中の操作と同じです。

イベント検索

イベントログ

ＰＴＺ設定

表示設定

チャンネル名