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【アメリカのミレニアル世代で議論になってる
「MMT理論」について考える!】⇒編集後記で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうもゆうです!
さてさてここ最近ですが色々と、世界の金融情勢などについて
書いております。
実は個人的には書きたいことがまだまだ沢山あって、
書けていないことがある状態なのですが
その中でやはり今実はアメリカで
30代あたりのミレニアル層なんかで
注目されてるのが
「MMT理論」ですよね。(現代貨幣理論とか現代金融理論という)
この「MMT理論」ってのははっきり言うと
「ジャブジャブマネー肯定理論」なんだけど
日本でもこの数ヶ月聞くことが増えた単語ではないでしょうか?
それで今アメリカでは表向きトランプ大統領がこの
MMT理論に「一応」反対してるのだけど・・・
彼の本音は実はこのMMT理論のジャブジャブマネーに乗ってもいい
というものかもしれません。
もうジャブジャブマネーQE4をやりたがってるのは
最近よく分かりますよね?
それでたぶん「MMT理論って何やねん??」って人が
大半であるはずなので
今日はこのアメリカで話題というか議論になってる
MMT理論について考えたいと思います。
編集後記で!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【動画】「N国党・立花代表VSマツコデラックスの
仁義なき戦い」
がスゴイ
http://fxgod.net/pdf/nkoku_matuko.pdf
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★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
PDFレポート
【「追加利下げとQE再開させたいトランプ大統領の思惑」
について考える!】
http://fxgod.net/pdf/trump_hopes_qe.pdf
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
PDFレポート
【「バフェットが消費者独占型企業を
割安かどうか見抜く計算式」とは?(億万長者バフェット学)】
http://fxgod.net/pdf/buffet_theory7.pdf
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【資本主義下の『お金の増やし方』】
についての音声MP3
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【最近マレーシアの若者は副業で「5時間8000円」は稼いでる?
という話】
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【未来の人類はネットの発達で「世界が事務所」になる!?】
http://fxgod.net/pdf/sekai_jimusho.pdf
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【FXでも株でも「稼ぎやすい場所をみつけて稼ぐ」とお金増える、
という話】
http://fxgod.net/pdf/kasegiyasuibasho.pdf
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【「実質QE4」を仕掛けそうなトランプ大統領とパウエル議長、
について改めて考える!】
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について考える!
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【若いマレーシア人の多くは
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【(FXで)「損きりにやたら引っかかるんです・・・」
という悩みについて考える!」】
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【億万長者バフェット学】
PDF【資産10兆バフェットは大衆投資家が暴落で焦ってるところで買う】
(億万長者バフェット学)
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PDFレポート
【億万長者のバフェットが避けたがる
「コモディティ型企業」について知る!】
(億万長者バフェット学)
http://fxgod.net/pdf/buffet_theory2.pdf
PDFレポート【投資したら損する「コモディティ企業」を
バフェットが見分ける「7つの基準」とは?】
(億万長者バフェット学)
http://fxgod.net/pdf/buffet_theory3.pdf
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PDF【バフェットが愛する「消費者独占型の企業」とは何か?】
(億万長者バフェット学)
http://fxgod.net/pdf/buffet_theory4.pdf
PDFレポート
【バフェットが「消費者独占型企業」を見極める
3つの方法とは?】
http://fxgod.net/pdf/buffet_theory5.pdf
PDFレポート
【バフェットが株を仕込む際に見る「ROE15%基準」とは?】
http://fxgod.net/pdf/buffet_theory6.pdf
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【副島隆彦先生の最近の日本政治言論を見る!】
⇒ http://fxgod.net/pdf/soejima_201907.pdf
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【マスコミが報じない「吉本興業に天下りをした警察 OB30人」
について考える!】
⇒ http://fxgod.net/pdf/yoshimoto_keisatuob.pdf
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(写真37枚あり)【マレーシア最大級のメガモール
ミッドバレーに行ってきた】
http://fxgod.net/pdf/malay_megamall.pdf
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http://fxgod.net/pdf/malay_megamall.pdfhttp://fxgod.net/pdf/yoshimoto_keisatuob.pdf
PDFレポート【なぜ最近マスコミは「軍用地投資」をあおるのか?】
http://fxgod.net/pdf/gunyouchi_toushi.pdf
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PDF【「行動力を上げる裏技」とは?】
http://fxgod.net/pdf/koudouryoku.pdf
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【「20代の4割は童貞」という
驚愕の統計データについて考える!】
http://fxgod.net/pdf/20dai4wari_doutei.pdf
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【EUのドイツとフランスは
米ドル決済を使わない INSTEX(インステックス)活用を
進めていく】
⇒ http://fxgod.net/pdf/instex_eu.pdf
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【なぜマスコミは芸能人の
入江さん、宮迫さん闇営業問題を
「プロパガンダ」しているのか?(警察天下り利権)】
⇒ http://fxgod.net/pdf/irie_miyasako.pdf
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【NY ダウが27000ドル超えの中、
ドル円が107円台の相関現象 について2月のメルマガから考える!】
⇒ http://fxgod.net/pdf/ny27000_dollar107.pdf
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PDFレポート(コラム)
「私たち人類は実は何も知らない!?」
http://fxgod.net/pdf/muchi_no_chi.pdf
http://fxgod.net/pdf/muchi_no_chi.pdfhttp://fxgod.net/pdf/ny27000_dollar107.pdf
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
メルマガバックナンバーより
【副島隆彦先生と田中研究員の「NHKをぶっ壊す」についての
最新言論を見る!】
http://www.fxgod.net/a/groups/8042063/soejima20190718/
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PDF【「生産性」をあげると誰でも楽して稼げる、という話】
http://fxgod.net/pdf/seisansei.pdf
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※人気なため募集は一瞬で終了しましたが、
対談音声は勉強になるかと。
http://fxgod.net/pdf/seisansei.pdfhttp://www.fxgod.net/a/groups/8042063/soejima20190718/
■1本目の対談音声
「FX・Nが負け組から一気にスーパートレーダーに這い上がった
実経験を暴露します!」
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/fxn1/
■2本目の対談音声
「お金はどうせ増える」(サイクル理論の話)
⇒ http://www.fxgod.net/onsei/fxn2.mp3
(スマフォでもお聞きいただけます♪)
【FX N×ゆう 対談音声3本目!】
「サイクル理論ではシナリオで考える!?
勝てる人と負ける人の違いとは?」
http://www.fxgod.net/onsei/fxn2.mp3http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/fxn1/
⇒ http://www.fxgod.net/onsei/fxn3.mp3
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
http://www.fxgod.net/onsei/fxn3.mp3
==========編集後記==========
さてさて、この前ですが
以下の内容をお渡ししておりますね。
トランプが追加利下げやQE再開をするために
暴落を必要としてるっていう話などを書いてます。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
PDFレポート
【「追加利下げとQE再開させたいトランプ大統領の思惑」
について考える!】
http://fxgod.net/pdf/trump_hopes_qe.pdf
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
http://fxgod.net/pdf/trump_hopes_qe.pdf
それで今日の
【アメリカの30代で議論になってる「MMT金融理論」
について考える!】
という号はこの上の内容に関わる話ですね~~
それで・・・
最近ちょくちょく日本でもこの数ヶ月聞きますよね?
「MMT理論」っていう言葉。
日本のメディアなんかも時々言います。
それで今年2019年なんかはまさにこの
「MMT理論」ってのがアメリカでは議論の的になっていて
それは今も続いてるわけですが、
今日はそれについて考えます!!
それで、これは副島先生なんかが最新の金融本で
書かれていたことなんだけど
最近はもう
「金融理論ってのは全部ゴミくずだったことがバレた」
のですね。
もうあなたもご存知のように、
例えば日本でもアベノミクスとか言って、
ジャブジャブマネーをして お金をジャブジャブと刷って
それでばらまけば景気回復しますよ~~
なんて2013年くらいから官僚たちが安倍にさせてましたが
実際は・・・どんどん不景気になってるってのが
多くの人の実感です。
公務員と大企業社員たちだけは給料があがっても
民間の大多数の人は ひーひー言ってるってのが今の
日本の状態です。
結局は ジャブジャブマネーってのは
アメリカと日本の米日金利差をつけることで
2%以上にすることで
日本からアメリカにお金を流して
米国債市場などの債券市場を守るためのものであった
ってのがまあ「ばれてきてる」わけですね。
私のメルマガではこのことを2013年に書いていたから
まあ相当バッシングされたけど
今はみんな分かってる。
それで当時書いたのが「日本は物価上昇と不景気が合わさる
スタグフレーションになりますよ」
ってことですが、
たぶんそうなってると思います。
それでこれは実はアメリカも一緒で、多くの人たちに
「金融理論は嘘であった」とばれてきてるのであります。
アメリカ人たちってのもやはり大変なもので
以前にサンフランシスコでホームレスが路上にした
うんこが問題になってるってことを取り上げましたが
そのための うんこパトロールってのが実際に年収1000万円くらい
になってるなんてお笑い話のようだけど
本当にアメリカで起こってることです。
それでここではもう今までの
アメリカの理論経済学そのものが
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大きく壊れつつある、んですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現実の世界に経済学者が対応できなくなっている。
それで世界は激変しつつありまして、既存の論理、ロジックでは
対応ができなくなっておりまして、
世界的に超一流を自称してきた学者たちが
ことごとく笑いものにされる時代になった。
実際に日本でも マスコミに出てくる御用経済学者を
真っ向から信じてる人は相当減ってると思う。
それでここでアメリカにおける論争が出てきたのだけど
それが「MMT(現代金融理論)」という
これは恐ろしい、化け物理論です。
ちなみに、この理論については日本だと山本太郎さんなんかが
言っていましたが、
今、実はアメリカの民主党支持者の左派の人らが
信奉しだしてる理論です。
それでどんな理論か?というとこれは聞いたら
恐ろしさが分かると思いますが、
「貧乏人、労働者を救出するために政府が直接カネを
配るべきだ」
なんて理論です。
もう世界は 行くも地獄、退くも地獄でありますから、
こうなったら 貧乏人といわれる
最低限度の低所得者層のすべての国民に
月10万円(アメリカなら月1000ドル、
欧州なら月800ユーロとか)を
政府が直接配ってしまえ!という論理です。
それが正義だ、という論理です。
そう、これは実は「ベーシックインカム」という
左派政策が
この数年言われていたけど
まさにそれが公然化として出てきたのが実は
MMT理論です。
それでこれが重要で、恐ろしいことなんだけど
このMMT理論においては
政府と中央銀行が どこまでも、どれだけでも、
果てしなく 大借金を抱えても、
もうかまわない!!
っていう考え方があるんですね。
すなわち 更なる巨額な財政赤字を積み上げても
更なる日銀の国債引き受けなどをしても
かまわない!
っていう考え方です。
ガンガン、どこまでも徹底的にジャブジャブマネーを
やってやれ!!
という理論です。
ヤバイ・・・(笑)
と普通は思うけど、実は今まさにアメリカで
大真面目に議論されてることで、
最近は日本でこれを言う人たちが左派で増えてきた。
そう、だからこのMMT理論、現代金融理論っていう
恐ろしい、もういくらでも財政赤字を積み上げてやれ理論
ってのは
左派理論なんです。
アメリカの左翼、および過激派である新左翼の経済学理論
がそれですね。
ちなみに詳しい方は疑問に思うでしょうが
「あれ?けど日本では自称保守というような
安倍首相支持の人が このMMT理論言ってたりするんだけど
なんで?」
と思うでしょう。
そう実は日本の 自称保守の人たちってのは
経済学理論とか政治においては
アメリカで言う新左翼とか左翼とそっくりなんですね。
日本においては実は本当の保守政党って存在しませんから
実は 自民党も左派政党っぽく、海外の人から見たら見える
わけです。
野党は左派を自認してるけど
自民の場合は左派を隠しながら実際は左派政策やってる
ってのが特徴ですね。
だから「自称保守」なんだけど、
これが実は現代政治の工作ってものでして
多くの共産主義を信奉する人は「私は共産主義者です、とは言わない」
んです。
支持を得られないから。だから政治工作では保守を偽装したりする
んだけど
だから一見保守っぽい人が実はこの過激な新左翼思想である
MMT理論=貧乏人にどんどんカネばらまけ政策
を支持するのは
彼らが実は保守を偽装した左派の人だからですね。
こういうのが全部分かると政治って怖いものなんですよ。
それでMMT理論についてはアメリカの左翼、新左翼の理論だけど
ここで
アメリカ民主党の急進左派の人たちがそれを
叫んでる。
主にミレニアル世代と言われる人たちで
2008年のリーマンショックのとき
高校生だった人たちで
その後職がなくて苦労した若者世代でして
現在は30歳前後の年齢ですが
彼らがまさにこれを支持してる。
日本でもアメリカのミレニアル世代の人たちが
MMT理論とかベーシックインカムを言い出してますよね。
それでこの ミレニアル世代ってのがアメリカで
政治勢力として最近台頭してまして、
そこでは「社会主義肯定」の大合唱ってのが
アメリカの民主党を中心に、左派で起こってるわけです。
ここでは
「ジャブジャブマネーをもっとやれ!
カネを刷りまくれ!
そしてそのカネをばらまいて貧困層を助けろ」
と言う声になっているわけですね。
これが今アメリカで起こっているわけです。
それでここで、有名なのが29歳の美人議員で
「アレクサンドリア・オカシオ・コルテス」っていう
書くのが時間かかる名前の女の人なんだけど
この人。最近アメリカの左派に人気です。
<写真>コステロさん
それでこのコルテスさんが
最近FRBのパウエル議長に
「貧困層にお金を直接配るから出しなさい!!」
といったのだけど
パウエル議長は
「で、できません・・・」と言ったのだけど
これは話題になった。
あとはもう1人重要な女性がいて
この人が「ステファニーケルトン教授」ですが
この人です。時事通信なんかが流してますね。
(写真あり)
https://www.jiji.com/jc/v4?
id=foresight_00270_201907090001
それでこのステファニーケルトン教授はMMT提唱者なんだけど
この人は日本人ならどこかで聞いたことがある
理論を振りかざすのだけど
https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00270_201907090001https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00270_201907090001
この人は
「米ドルは世界の基軸通貨だから、政府はどれだけでも
財政赤字を抱えても良い。財政出動すればいいの」
っていう理論を持ってる人です。
日本でも「日本は国債を国内消化してるからいくらでも
国債発行すればよい論者」
っていますけど
まったく同じことを言ってますが
これが左派、新左翼理論でして今すごい支持されてます。
ただこれ・・・前号までの記事見た人は分かるでしょうが
「あれ??けど、この新左翼理論だけど
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それって ジャブジャブマネーをしたい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トランプとパウエルの「本音」と一致してるよね?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
っていう話なんだけど、
そうなんです。
~~~~~~~~~~~~
この大きなアメリカの動きを私たちは知らないといけない。
それでトランプは今は共和党の保守本流のおっさん
ということになっているけど
実はトランプは若い頃、思いっきり左派民主党のリベラルの人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だったんですよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あまり知られていませんね。
今は一応トランプは共和党ですから「小さな政府」で
あまり過剰に財政赤字を膨らませないで
日々質素に 支出を減らしていきましょうって言う人ですから
この新左翼のMMT理論については否定的で
「MMT理論は左翼の左派理論だ。
これに民主党の指導部が屈服していて情けない」
くらいに言ってるんだけど、
実はこれはトランプの本心ではないんですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そう、トランプは あなたもメルマガ読んでご存知、
「ジャブジャブマネーを過激にやって
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それで一時的に株価でもなんでも操作して
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そして自分の任期最後には 米ドル覇権を崩壊させたい男」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ですから、本当はこの新左翼のMMT理論をやりたいはず
なんです。
だからそういう意味で本当はトランプ大統領ってのは
表面上を見ると、
保守の男といえない部分はあるんです。
それでここで「保守ってなんやねん」っていう話になるんだけど
これが日本では説明されていませんが
アメリカの本家本流の保守思想ってのは
温厚で堅物な中小企業の経営者のおっさんみたいな態度です。
このアメリカ保守本流の考え方は非常にシンプルで
たぶん私のメルマガ読んでる読者さんなら
すごい分かるでしょうが
以下のような主張です。
「借金はイカン、
そして政府の借金もイカン。
人間というのは、自分の収入の範囲内で
つつましく生活を切り詰めて生活しなくてはいけない。
貧乏人は貧乏人らしく、金持ちは金持ちらしく暮らして
そしてそれでは社会は回らないことがあるから
時には貧しい人に援助しなければいけない」
こんな考え方をします。
この中小企業のどっしりとした、温厚なおじさんたちってのが
トランプを支持しているわけですね。
そして保守本流の彼らってのは
近代デモクラシー(自由主義+民主主義の合わさった形)を
重視するし
自由主義の延長で出てくる経済体制である
自由市場が要(かなめ)の資本主義を重視して
そこで資本主義ってのは
公的部門(役人)と私的企業(経営者や投資家たち)
が100%分離した体制ですから
そこで政府が市場操作するのは 社会主義のもの
すなわち統制市場であって
反対、という立場です。
そして行政、政府などが自分たちの財産を課税で奪おうとするならば
彼らに抵抗するために銃を保持する銃保持権を重視します。
それはアメリカ合衆国憲法修正第2条にある
「暴走する行政に対する抵抗権」という考え方で
それを重視する人たちってのがこの
保守本流のアメリカ人の思想です。
それで一見すると彼らに支持されるトランプは
その保守本流の代表に見えるんだけど
その考え方を元にトランプはこのMMT論者に
反撃してるように「見える」わけですね。
が・・・これは見せかけなんです。
トランプは実は20代のころはリベラルの人で
民主党の人であったから
体にリベラルのにおいが しみついてる人です。
そして今トランプ大統領は
「自分は2500兆円にも上るアメリカ連邦政府の
財政赤字を抱えた政府の責任者」
なのであります。
トランプは自分が大借金の責任者であるってことを
よく理解してます。
だから一応表向きとしてはトランプ大統領は
貧困層に財政赤字を許容してどんどんカネを配れ
という政策に賛同することはできない。
表向き、は。
が、実はトランプ大統領は本音としては
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「政府はどれだけでも大借金を続けて、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そして国民を食べさせなければいけないのだ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という点において、
~~~~~~~~~~~~~~~~
実はMMT現代金融理論の
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「貧乏人を救済する経済学」と一致してるんですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それでトランプ大統領は今まで
「俺はそんな借金なんて怖くないぞ。
俺は大借金を抱えながら、経営者をやってきたのだ。
伸(の)るか反るかの 大ばくちを行いながら、
俺は 高層商業ビルやディベロッパーとして生き延びてきた。
こんな借金、おれは どうってことない」
って感じで生きてきましたが
だから本音では MMT理論に同調する部分はあるんですね。
それでトランプってのは厳密に言うと
伝統保守の共和党員ではありませんから
だからトランプはなんとかしてでも、財政赤字を拡大させても
貧乏な国民を食わせようとするわけです。
貧乏人はもっと切り詰めて暮らしなさいとはいえない。
そしてどうせこれからも財政赤字はもうアメリカでは
天井なしに増え続けます。
トランプは実際にこの前 大幅減税っていうことで
ドカーンと10年間で17兆円の減税を行ってますが
こうやって国民への人気取りでバラマキはしてるんですね。
さらにはトランプは株価を吊り上げてるわけですが
これも401 Kといって、日本では確定拠出年金と言いますが
自分が支払った年金の中身で、株の銘柄まで選べる制度が
ありまして、
この401 Kの株の値上がりと配当金で
アメリカ国民に(見せ掛けの)景気の良さを味あわせているわけです。
だからトランプは「株だけは絶対に下げるな」ってことで
暴落をこれから演出するかもしれませんが
ここで利下げや更なるQE(QE4)をFRBに呑ませたら
やっぱりまた買い上げに転じていく可能性は考えられるわけですね。
ただこれでアメリカの年金暮らしをしている
中産階級のミドルクラスの保守的なアメリカの老人たちの
機嫌は取れる、わけです。
だから株価を吊り上げたいわけですね。
逆にNY ダウが半値にでもなってしまったら
この401 Kなんかで運用してるアメリカ人たちから
非難がすごいことになるから
トランプはなんとしても選挙前に株価を吊り上げたい
という思惑が働くわけです。
それでパウエルFRB議長に対しては
「おいこら、パウエル。お前は金利をあげようとするな。
もう金利下げろ。
お前が金融引き締めすると株が暴落するじゃないか!
金利なんぞあげなくていいのだ。
むしろどんどん金利を下げてQEも再開させて
人気取りしろ」
であります。
これが分かりやすく書くと
今のアメリカ政治なんだけど
普通に見たら「なんて腐敗具合だ・・・」となりますが
私はやはりこのトランプ支持者なんですね。
なぜか?
「それは短期~中期ではアメリカは延命するけど
最終的には一気にアメリカ帝国覇権がぶっ壊れるから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
そして、実はトランプはそれを狙っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そう、だから一時的にトランプは
自分がリベラルな政策をするように見せて
MMT理論に理解を示すように見せるかもしれないけど
最終的にはそれが崩壊するのをトランプは知って
それに同調していく可能性はあるわけですね。
「米ドル覇権を崩壊させるために
MMT論者どもを利用してしまえ」
くらいの感じで本音では考えてるかもしれない。
それで本当のアメリカの保守本流の白人たちは
このトランプの 表向きと本音を理解してるから
トランプを支持してるでしょう。
だから今はアメリカの左派のミレニアル世代の人らから
「MMT理論 で貧乏層にもっとばらまくべきだ」
っていう主張が出てきてるわけですが
トランプは表向きそれを批判してますが、
彼がやりたい QE4とか 追加利下げってのは
それに実は同調してるわけで
ここで実は トランプは表向きは批判しつつも
この左派のMMT論者たちの心もくすぐる政策を
やろうとしているってことです。
それでこれからトランプが数ヶ月で持って行きたいのが
QE再開であるはずですが
すなわち事実上のQE4ですが
このQEってのは何か?っていうと
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中央銀行が発行したお金を使って債券を買い支えて
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それでアメリカの債券金融システムを延命させるものです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
共和党のトランプはこれをやりたい。
最終的に ジャブジャブマネーをしたら
米ドル覇権がぶち壊れるのを知ってるから。
それで実はこれと似た考え方が左派民主党で台頭してる
上に書いたMMT理論でして
ここで彼らは政府が国債を大量発行して、それで
その財政資金で貧困対策や社会保障やインフラ整備を行って
それで国民の消費増加と経済成長をさせたい
って言う人たちですね。
彼らMMT論者は 財政赤字をいくら増やしても
アメリカは世界基軸通貨のドルの国であるし、
そしてゼロ金利が続く限り、政府の利払いは増えないし、
国債はQEをしている中央銀行 FRBが買い取ってくれるので
財政赤字をどんどん増やして人々にカネをばらまけばいい
という人らです。
そう、だから
「QE4 ジャブジャブマネーを再開させて
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
追加利下げさせたい共和党のトランプ大統領」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、
「左の民主党のMMT論者たち」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ってのは実は金融政策の方向性では一緒なんですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただ当然ですが・・・
この「ジャブジャブマネーのばらまき政策」
ってのは永遠には続かない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは知識ある人なら分かるけどいずれ信用不安が
起きれば国債金利は急騰するのは当たり前だし、
政府は債務不履行になって終わるってのが
歴史の教訓です。
すなわち米国債デフォルトです。
が、この米国債デフォルトさせたい、ってのはトランプが
選挙前にぽろっと本音をもらしたことだ。
そう、だからここで アメリカ民主党のMMT論者たちの
「表向きの建前と本音」を理解するのが大事で、
彼らMMT論者たちは 「本当にばらまきをすれば
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アメリカ経済が長期復活すると信じてるだろうか?」
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という話になるんですね。
そう、、これは彼ら自身も本音では
信じていません、おそらく。
彼らMMT論者は ある種嘘をついていて
「財政の大盤振る舞いした政府は例外なく破綻してる
歴史の事実」を知ってるでしょう。
が、隠してこれは貧困層の人気取りということで
それを主張してるんですよね。
だから実はトランプと
「本音の思惑」では協調していて
「イギリスの諜報機関に牛耳られたアメリカの金融システムを
破壊・自滅させていく」
というところでは
どうもトランプと一緒です。
それでこの 反エスタブの左派たちがまるでトランプを
助けるかのようにMMT理論を出してきてるけど
トランプも「しょうがないな~~じゃあ
民主党も最近そういってるし、
やっぱりジャブジャブマネーが必要だよね??」
と言いやすくなっていまして
これがQE4、追加利下げの追い風となっているわけですね。
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だからこれからやはりアメリカは
追加利下げやQE再開(事実上のQE4)になっていく
というかもう 裏ではなってきてるわけですが
「いよいよアメリカは最後の旅」に出て行きそうです。
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そう、このように実は中国政府やロシア政府は
冷酷に アメリカの政治思想や構造なりを分析して
いることでしょう。
だから、中国もロシアも
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金を買ってるのですよ。
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すなわち、いくらジャブジャブマネーをしたところで
それはステロイドや抗がん剤のようなもので
実際はその病気を治すことはできません。
むしろその後の副作用がすごくなるわけでして
「一時的にはよくなったように見える」のだけど
長期的にはどんどん 体は蝕まれていくわけでして
アメリカの金融はどんどん不健全になり
最終崩壊するわけです。
それを、アメリカの右の共和党トランプと
そして左のMMT論者たちってのは
裏である種 左右の反エスタブで協調して、
仕掛けようとしている
ってのが見えてきますよね。
それでこの大きな本当の流れを理解してる人たちが
数年前から金ゴールドの保有を進めてきたわけで
金ゴールドを買い付けてきたわけです。
これからジャブジャブマネーが進めば
表向きは経済が良くなったように見えるけど
それは「崩壊の序曲」になりますから
もうそれを見越して金投資家は仕込んでいるってことですね。
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だからやっぱり本当に政府を運営するなら
上に書いた保守本流のアメリカの中小経営者のおっさんの
「身の丈にあった生活をして借金はせずに、
入ってきたお金 以下の 生活費(歳出)で暮らしましょう」
っていうのが大事なんです。
私がいるマレーシアはそういう運営がされてる国です。
だから税金が安いんですよ。
が、やはり先進国は一度壊して、再度
スタートを切らないといけない
っていう考え方はありまして
それがトランプ支持者たちのリバータリアンの考え方ですが
それに沿ってトランプは 甘い言葉を使いながら
これからジャブジャブマネーの再開をするわけです。
そして彼が再選されて任期が終わるくらいに
もしくはそれより早く、
第2のリーマンショックみたいのが起こる可能性は
高いと見えまして、それに備えるのが大事ですね。
これは以前 FXNがサイクル理論でも2025年くらいが
危ないと言っていましたが
やはり備えておくべきです。
ということで上記のMMT現代金融理論ってのは
「建前と本音」ってのがありまして報道されてるのは
「建前の部分」なので
各 アメリカの共和党や民主党の政治家の
本音の部分を理解するのがこれから
大変大事になります。
それでこのMMT理論をめぐる議論、政治ってのは
アメリカで今年あたりに過激になってきてるものですが
これは日本にも伝わりまして
日本でも2020年~2021年くらいに
これが議論されだすと思いますから
今のうちに知っておくと良いと思いました。
ちょっと複雑かもしれませんが、
上の文章も何度か読むと理解できるでしょうから
是非理解して、これから生き残る対策を
考えたいところです。
とりあえず 追加利下げやQE4となって
数年は延命しても、
先進国バブルは近年中に
トランプが意図したように崩壊するでしょうから
それに備えることは大事ですね。
が、その後に中国やロシアなどの
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BRICS諸国など、今まで発展できなかった国々で
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新しい経済が勃興していくってことです。
北朝鮮でも株式市場が導入されるでしょうし
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イランはどんどん経済発展するでしょうし
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東南アジアや中東やアフリカや南米はどんどん豊かになり
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中間層が登場します。
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それは2020年代~には兆候が見えてきて
2030年代に顕著になる可能性が極めて高い
というかほぼ確定的です。
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それでは!
ゆう
追伸・・・さて、それで「なぜヒラリークリントンは
MMT理論を批判するか」
ですが
それは最終的には米ドル覇権体制を壊すと
ヒラリーは分かってるからですね。
ヒラリークリントンってのは米ドル防衛勢力ですから。
ちなみに私もMMT理論の表向きの主張は
ヤバイ・・・と思ってますが
「それが米国覇権崩壊をさせるための
自滅が目的ならば」
やはり理解できます。
だからMMT論者ってのは本質的にはやはり
米国覇権を左から崩壊させたい人たちでしょう。
だから小沢一郎の薫陶をうけた山本太郎なんかも
日本国内でMMTを言い出してるけど
彼が米国債を売れば良い、と発言してるのは
その辺が理由ですよね。
だから政治家の表向きの建前と本音ってのが
ありまして、
この本音部分を理解するのがこれから大変大事ですね。
とりあえずアメリカは「最後の旅」に出て行きまして
財政赤字はどんどんつみ上がっていきます。
そんな国が発行する通貨がドルですが・・・
この「ドル系資産を増やすことのリスク」は
私たちが知るべきところですね。
だから中国やロシアの投資家たちは
もう「アメリカ最後の旅の終点」を想定して
それは第2のリーマンショックのような大崩壊ですが
それに備えてもう 金塊保有量を増やしてるということです。
私個人の意見としては日本はアメリカと抱き合い心中で
自滅するべきではないですから
やはり金塊保有量を増やすべきなのですが
どうも日本もアメリカと心中していく方向で動いてるようにも
見えます。
アメリカが崩壊していくのはもうほぼ2019年で
確定的となってきましたので
そこからうまく出口戦略を取れる政治が
これから必要ですね。
それでそういった政治が出てこないならば
個人は個人でなんとかするしかない時代になってきてる
ということです。
それでは!
ゆう
追伸2・・・あと、MMT理論を支持してる人には
2種類いるわけで
それは大変純粋に「MMT理論が世界を救う」と考えてる人。
あともう1種類は
「MMT理論が表向きは貧困層救済を言うけども
それが本来の目的ではなく
ジャブジャブマネーをしてその国の財政を破壊して
エスタブを破壊するのが目的だ」
と理解してる人です。
後者は分かっていながら、MMTの建前の論理に同調したり
しますが 分かってる人たちであって
背後で金ゴールドを保有してたりする人です。
それで日本で出てきてるMMT言論人ってのは
おそらく後者でしょう。
こういうの分かってくるとなかなか政治って
面白いですね。
では!
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PDFレポート
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割安かどうか見抜く計算式」とは?(億万長者バフェット学)】
http://fxgod.net/pdf/buffet_theory7.pdf
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