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Office 365OneDrive for Business
クラウド・コラボレーション
~ファイルをクラウドに保存し、共有、共同作業を行うために~
2014年5月12日(ver.02)(社)情報環境コミュニケーションズ
Johokankyo.com
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OneDrive, OneDrive for Businessの特長
• いつでも、どこからでも文書などを作成して「クラウド」に保存できる。もちろん、今まで通りPC内にも保存可能です。
• 「クラウド」にファイルを保存すると、とても便利!• 外出先、自宅でもファイルを開いて、編集ができる。
• 新しいファイルを作成して保存しておくことももちろんOK!
• スマートフォンでもファイルを参照したり、PC、Mac、タブレットなどでは編集も可能。
• MS Officeが入っていないパソコンでも大丈夫。• 「Office Online」によって、Webブラウザーさえあれば、MS Officeファイルの作成、編集も可能。(大容量のファイルでの作業は難しいですが。。。)
• Office365 & OneDrive for Business• PCローカルで利用するMS Office 2013付きのサービスを契約すると、1 ユーザーあたり 5 デバイスまで利用可能。
• 会社ではデスクトップ PC、外出先ではタブレット、在宅勤務時には自宅のMac など、目的によって複数のデバイスにMS Office 2013をインストールして利用可能。
• 料金は月額1,230円から。かなりのオトクです。(年払い:12,360円から)
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OneDrive for Business とOneDrive の違い
• OneDrive(旧名:SkyDrive)• 無償のオンライン個人用記憶領域• ドキュメント、写真などをクラウドに保存したり、友人や家族と共有可能。
• 誰でもマイクロソフトアカウントを作成すれば、自由に無料で利用可能
個人用
業務用
・OneDrive for Business・業務用のオンライン記憶領域・仕事上で作成したファイルをクラウドに保存、同僚と共有し、共同作業などが可能。・Office 365を契約することで有料で利用可能
OneDrive for Business OneDrive
両方を併存させることも可能
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OneDrive for Business 同期ツールの導入と設定
①
②
③
④
*以下、MS Office 2013が導入済みの前提で手順を記します
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⑤ *MS Office 2013のインストールに際して、マイクロソフト社は32bit版を推奨しています。従ってここでは「X 86」を選びます。
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Office 2013で作成したファイルを「OneDrive for Business」に保存できるようにする。
①②
Office365のIDを入力、「次へ」をクリック
パスワードを入力し「サインイン」をクリック
③ ④
WordでもExelでもPowerPointでもどれでもOK。何かファイルを作成して「保存」を!
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⑤
⑥
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⑦ 「ドキュメント」フォルダを開く
⑧ 「全員と共有」フォルダに保存すれば、メンバー全員と共有でき、他のメンバーがファイルの参照、編集が可能となります。
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クラウドとローカルPCのファイルを同期させる
SkyDrive for Businessアイコンを右クリック。「今すぐ同期」を選択。
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クラウドとローカルPCのファイルを同期させる
SkyDrive for Businessアイコンを右クリック。「今すぐ同期」を選択。
①
② 「変更」をクリック
③ 同期させるフォルダーを指定
④ 以降、クラウドとローカルが自動的に同期される
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Webブラウザーで書類の新規作成
書類の作成に取り掛かると、自動的に保存されます。
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自動的に保存される。
ファイル名上で右クリック → 吹き出しがでるので赤丸部分をクリック
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「プロパティの編集」を選択
この画面でファイル名の変更ファイルの削除などが行えます
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