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<Insert Picture Here> Oracle Direct Seminar 完全に統合された帳票作成・印刷ツール Oracle BI 11g日本オラクル株式会社

Oracle Direct Seminar · ・複数種類のBIツールやコンポーネントを運用するた めのコストが肥大化。 ・経営層から現場までメッセージが伝わらない。

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Oracle Direct Seminar

完全に統合された帳票作成・印刷ツール~Oracle BI 11g~日本オラクル株式会社

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以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。

Oracle、PeopleSoft、JD Edwards、及びSiebelは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登録商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります。

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Agenda

Oracle BI 11g概要

一般的な帳票開発の課題

BI Publisher 11gによる帳票開発と管理BI Publisher 11g概要

一新されたインターフェース、ホームおよびカタログ

レポート作成/レイアウトビルダー

データモデル/データエンジンの分離

スケジューリング機能拡張

Oracle BIEEとの統合

まとめ

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企業の情報基盤としてご利用いただけます

統合的なDWHを実現

全社情報基盤

業務との緊密な連携

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①統合的なDWHを実現

情報基盤の分散によるTCOの削減

今までのシステム Oracle BI

部門単位で導入してしまった情報系システムをOracle BI、Exadata、EMで統合。

DWH

業務システム

DWH DWH

業務システム 業務システム

EM

業務システム 業務システム 業務システム

BIEE

ExadataDWH

・部門ごとに乱立したシステムにより情報がサイロ化し、管理が煩雑になっている。

・複数種類のDWHやData MartおよびBIツールを導入することで運用コストが肥大化。

・遅くて使えないから情報が見えない。

・情報が分断されていて、よく分からない。

・結局Excelによる集計作業を行い、時間がかかる。

ビジネス面

システム面

アーキテクチャ

・速くて使い易い仕組みによって見えるようになった。

・情報が統合されていて、次の一手が判断できる。

・リアルタイムに状況把握し、次の一手が打てる。

・Enterprise Managerにより、DWHからBIツールまで一元管理。

・業務システムまでExadataに統合することによる、リアルタイム化とコスト削減。

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②全社情報基盤

全てのBIニーズを1つの情報基盤で提供

今までのシステム Oracle BI

スコアカードをはじめ、ダッシュボードや定型、非定形レポートが一つに。

・結局多くのツールを取り扱わなければいけないため、管理が煩雑になっている。

・複数種類のBIツールやコンポーネントを運用するためのコストが肥大化。

・経営層から現場までメッセージが伝わらない。

・目的別に違うツールを使い、不整合が起きている。

・上層部への報告は手間をかけてExcelで行う。

ビジネス面

システム面

アーキテクチャ

・全社で1つの情報基盤を扱いメッセージが統一化。

・目的が違っても整合性のとれた情報活用。

・全社同じインターフェースで報告がスピードアップ。

・BI Serverが情報を一元化し、インターフェースも一体化され、データ/アプリ両面の管理が簡素化。

・BI Serverのスケーラビリティにより、全社大量利用にも耐え、コスト削減。

一つの仕組み

Reporting

Analytics

Scorecard

あるべき姿複数のBIの乱立

Oracle BI Server

ReportingAnalyticsScorecard

Enterprise Information Model

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③業務との緊密な連携

Action Frameworkでインサイトからアクションへ

今までのシステム Oracle BI

BPELとの連携により、BIから与えられた気付きがそのままアクションへ。

・バッチレベルでしかデータの伝達ができず、リアルタイムな連携が実現できない。

・隙間を埋めるための作業担当者を置かなければいけないため、コストがかかる。

・分析担当と業務担当が別々に仕事をしている。

・ビジネスプロセスの課題が不透明。

・情報が古いため、業務と乖離してしまっている。

ビジネス面

システム面

アーキテクチャ

・アラートをベースに仕事進めて効率化。

・ビジネスプロセスの課題が明確化。

・PDCAサイクルがスピードアップ。

・業務データがリアルタイムに反映され、バッチの手間、レポーティングの手間もなくなり、コスト削減。

・設定ベースの機能を組み合わせてうまく活用することで開発コスト、運用コストを極小化。

国内顧客

海外顧客

調達元 物流拠点1輸

送輸送

輸送

倉庫生産工場

倉庫生産工場

物流拠点1

標準化されたプロセス

BPEL

業務アプリ

BIEE

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BI Publisher 11g

BI 11g に完全に統合された BI Publisher

100% ピュア シン クライアントインターフェース

プラグイン不要、ネイティブ AJAX

100% ライフサイクルサポート

データアクセス、レイアウト設計、スケジュールなど、すべてをシンクライアント上で管理

インタラクティブレポート

Web インターフェースでの設計

固定帳票

ピクセル単位での帳票作成

Microsoft Office 連携

Excel, PowerPoint, Word

Microsoft Office 2003, 2007 & 2010

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Agenda

Oracle BI 11g概要

一般的な帳票開発の課題

BI Publisher 11gによる帳票開発と管理BI Publisher 11g概要

一新されたインターフェース、ホームおよびカタログ

レポート作成/レイアウトビルダー

データモデル/データエンジンの分離

スケジューリング機能拡張

Oracle BIEEとの統合

まとめ

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帳票開発の課題

アプリケーション開発全体の約40% (※) を帳票開発が占めている ※出典:@IT情報マネジメント

「なぜ、R/3のシステム開発と運用コストは高いのか?」http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cbuild/serial/r3/01/02.html

•繰り返し作業の多い開発

•法改正等に伴うメンテナンス(保守開発)にも重なる工数

•開発ツールの利用に必要な高いスキル

•帳票開発ツールの高額なライセンス

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帳票における3要素

データ部

レイアウト部

翻訳部

帳票出力ファイル(請求書)

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一般的な帳票開発におけるコンセプト

データレイアウト

翻訳

帳票ファイル

例)1データ× 30レイアウト×10言語

=300ファイルの開発が必要

データ / レイアウト / 翻訳の 3要素が 1つの帳票ファイルに含まれている

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Agenda

Oracle BI 11g概要

一般的な帳票開発の課題

BI Publisher 11gによる帳票開発と管理BI Publisher 11g概要

一新されたインターフェース、ホームおよびカタログ

レポート作成/レイアウトビルダー

データモデル/データエンジンの分離

スケジューリング機能拡張

Oracle BIEEとの統合

まとめ

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Oracle BI Publisher のコンセプト

出力ファイル

データ

レイアウト

翻訳 3要素を別々に受け取り、オーバレイを行う

例)30レイアウト+10言語= 1データ定義 + 30レイアウト + 10言語 の開発のみ!

データ / レイアウト / 翻訳 の 3要素を分離

それぞれを組み合わせて利用できる為、 データ/レイアウト/翻訳のそれぞれを独立して開発・メンテナンスすることが可能

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Oracle BI Publisherの位置づけ

BI Applications

EPM Workspace

OLTP & ODS

Systems

Data Warehouse

Data Mart

SAP, Oracle, Siebel,

PeopleSoft, Custom

Excel

XML

Business

Process

OLAP

Fusion Middleware

Business Intelligence Foundation

BI ApplicationsPerformance Management

Applications

BI Publisher は

エンタープライズ

レポーティング製品です

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レイアウトテンプレート

XML

EDI

EFT

出力形式 配信先

BI Publisher

PDF

HTML

Excel

Power

Point

CSV

Flash

RTF

Email

Printer

Fax

e-Commerce

Repository

データソース

• Word

• Acrobat

• JDev

レイアウトツール

• Excel

• Flex

• Others

Web Services

Oracle 10g, Oracle BI EE,Oracle BI Apps SQL Server

E-Business Suite, PeopleSoft,Siebel, JDE

OLAP

XSL

Oracle BI Publisher Enterprise

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Agenda

Oracle BI 11g概要

一般的な帳票開発の課題

BI Publisher 11gによる帳票開発と管理BI Publisher 11g概要

一新されたインターフェース、ホームおよびカタログ

レポート作成/レイアウトビルダー

データモデル/データエンジンの分離

スケジューリング機能拡張

Oracle BIEEとの統合

まとめ

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ホームページ

BI Publisherの各種タスクへの直観的なアクセスを提供

BI Publisherオブジェクトの検索

オブジェクトの新規作成

BI Publisher ツールのダウンロード

カタログ/ジョブの参照

オブジェクトの作成(クイックアクセス)

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カタログ

BI Publisherオブジェクトを管理

オブジェクトの各種設定、権限設定など

オブジェクトの編集

フォルダ表示

アクセス履歴

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グローバルヘッダー

BI Publisherオブジェクトへのアクセス

BI Publisherオブジェクトの検索

カテゴリの選択

検索キーワードの入力

作成するBI Publisherオブジェクトの選択

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Agenda

Oracle BI 11g概要

一般的な帳票開発の課題

BI Publisher 11gによる帳票開発と管理BI Publisher 11g概要

一新されたインターフェース、ホームおよびカタログ

レポート作成/レイアウトビルダー

データモデル/データエンジンの分離

スケジューリング機能拡張

Oracle BIEEとの統合

まとめ

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BI Publisher 11g レポートアーキテクチャ

Report:

データモデルを指定する テンプレート、レイアウトの集まり プロパティの設定

キャッシュ レポートレベルのパラメータの設定 バースティング

(オプション) スタイルテンプレートのポインタ

Data Model:

複数のデータソースからデータモデルを構成

構造化、フィルリングデータ パラメータおよびList of Values

Before & After data トリガー バースティングクエリー

テンプレート

パラメータのカスタマイズ

LOV

LOV

LOV パラメータ1

パラメータ2

パラメータ3

バースティング Q1

バースティング Q2

バースティング Q2

データソース

レポート

データモデル

パラメータ1

パラメータ3

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レポート作成手順

レポート作成の手順

1. レポートエディターの起動

2. データモデルの選択

3. レイアウト作成

4. レイアウトプロパティの設定

5. レポートパラメータの設定

6. レポートプロパティの設定

7. レイアウトに翻訳の追加

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1.レポートエディタの起動2.データモデルの選択

レポートで利用するデータモデルの選択

※データモデルを作成していなければ、いったん「取消」をして、「データモデルの作成」を実行

作成済のデータモデルを選択

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3.レイアウト作成

レポートエディター

新規レイアウトの作成4つレイアウトが用意されています

Third-Party 提供のPDF作成

テーブルベースのRTFレイアウトの作成

共有テンプレートを登録、利用することができる

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3.レイアウト作成

レイアウトエディターでレイアウトを作成

レポートエディターには作成したレイアウト一覧が表示サムネールの表示

リストの表示

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4.レイアウトプロパティの設定

翻訳ファイルのアップロード

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5.レイアウトパラメータの設定

デフォルトの上書き1行に表示するパラメータの数例)1行目 P_COMM, P_SAL

2行目 P_DEPTNO

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6.レポートプロパティの設定

一般的なプロパティのセット

カタログ画面で、説明を表示する

レポート表示画面でパラメータ表示、出力アイコンを非表示にする

レポートを開いたときの、自動実行の制御

Excel アナライザの制御 データモデルでバースティングがセットされている場合にリスト表示される

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6.レポートプロパティの設定

キャッシュ 書式設定

フォントマッピング 通貨書式

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レイアウトエディター

データを見ながらグラフを作成する

データを見ながらテーブルデータを作成する

レイアウトエディター

ブラウザ上でレイアウトを作成

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一般的な設定はリボン一般ユーザー用

詳細設定はプロパティペインアドバンスユーザー用

レイアウト作成レイアウトエディターインターフェース

Undo / Redo

切り取り、コピーペースト

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グループ上

小計

合計

ソートオプション

グループ左

条件付書式

挿入/ ページレイアウト /

選択オブジェクト特有の設定(イメージは、列選択時)

上位オブジェクトの選択

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チャート

複数メジャーチャートのプロパティ設定

複数ディメンジョン

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ピボットテーブル

条件付き書式

複数メジャー

複数ディメンション

様々なオプション

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テキストエディター

フォント、色配置、リンク

1テキスト項目中で、テキスト属性の混合

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Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved. 37

Agenda

Oracle BI 11g概要

一般的な帳票開発の課題

BI Publisher 11gによる帳票開発と管理BI Publisher 11g概要

一新されたインターフェース、ホームおよびカタログ

レポート作成/レイアウトビルダー

データモデル/データエンジンの分離

スケジューリング機能拡張

Oracle BIEEとの統合

まとめ

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Oracle BI Publisher 10gからの変更点

BI Publisher 10g

• データモデルとレイアウトは分離不可• データモデルはレポートに存在• データモデルはレポートから分離不可

BI Publisher 11g

• データモデルとレイアウトは分離• 各々は個別に作成• データモデル:レポート=1:N

Data models Reports

BIP repository/Web catalog

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データモデルの作成手順

5. イベントトリガーの定義(Option)

6. フレックスフィールドの定義(Option)

7. データモデルのテストとサンプルデータの添付

8. バースティングの定義(Option)

データモデルの作成データセットの作成オブジェクト一覧

1. データモデルエディタの起動

2. データモデルプロパティのセット

3. データセットの作成

4. パラメータや値リストのセット(Option)

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Agenda

Oracle BI 11g概要

一般的な帳票開発の課題

BI Publisher 11gによる帳票開発と管理BI Publisher 11g概要

一新されたインターフェース、ホームおよびカタログ

レポート作成/レイアウトビルダー

データモデル/データエンジンの分離

スケジューリング機能拡張

Oracle BIEEとの統合

まとめ

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スケジューリング機能拡張

アーキテクチャ

ESS scheduler のサポート(Fusion Applications User)

ジョブ定義出力タブ

実行頻度

毎時/毎分

年に一度

特定日

スケジュールジョブの管理フィルター

タイムゾーンの選択

出力タブ

スケジュールジョブの管理

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スケジューリング機能拡張 -つづき-

ジョブ履歴の管理フィルター

宛先へ送信(出力の追加)

タイムゾーンの選択

スケジューラ構成ページJMS設定

クラスタリング設定

スケジューラ診断ページ

ジョブ履歴の管理

宛先へ送信(出力の追加)

スケジューラ診断ページ

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Agenda

Oracle BI 11g概要

一般的な帳票開発の課題

BI Publisher 11gによる帳票開発と管理BI Publisher 11g概要

一新されたインターフェース、ホームおよびカタログ

レポート作成/レイアウトビルダー

データモデル/データエンジンの分離

スケジューリング機能拡張

Oracle BIEEとの統合

まとめ

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BIEEからBI Publisherのアクション

オブジェクト

レポート

レポート・ジョブ

データモデル

スタイルテンプレート

サブテンプレート

BI Publisherのオブジェクト作成

グローバルヘッダーから新規作成

BI Publisherのジョブの参照

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BIEEカタログからBI Publisherのアクション

右クリックメニュー(レポート)開く

編集

スケジュール

履歴

削除

コピー

名前変更

ショートカットの作成

アーカイブ(ダウンロード)

アンアーカイブ (リストア)

アップロード

移動(ドラッグ&ドロップ)

プロパティ

権限

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BIEEからBI PublisherオブジェクトのSearch

BIEEからBI PublisherのPreference設定

BI EE Search

レポート

データモデル

スタイルテンプレート

サブテンプレート

プレファレンス設定

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Agenda

Oracle BI 11g概要

一般的な帳票開発の課題

BI Publisher 11gによる帳票開発と管理BI Publisher 11g概要

一新されたインターフェース、ホームおよびカタログ

レポート作成/レイアウトビルダー

データモデル/データエンジンの分離

スケジューリング機能拡張

Oracle BIEEとの統合

まとめ

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まとめ

レポートビルダー

インタラクティブビューワ

データモデル、レポートの分離

スケジューラー機能拡張

BIEEとの統合

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複雑さの排除シンプルなレポート開発&運用

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OTN×ダイセミ でスキルアップ!!

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Oracle エンジニアのための技術情報サイト

オラクルエンジニア通信http://blogs.oracle.com/oracle4engineer/

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• ダイセミの過去資料や製品ホワイトペーパー、スキルアップ資料などを多様な方法で検索できます

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•WebLogic Serverバージョンアップ支援サービス旧WebLogic ServerからWebLogic Server 11g への移行を検討しているお客様へ、お客様の環境にあった移行の手順や、注意点をアドバイス致します。

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Server への移行支援サービスOracle Application Serverや、その他のアプリケーションサーバーから、WebLogic Server 11g への移行を検討してるお客様へ、お客様の環境にあった移行の手順や、注意点をアドバイス致します。

•Webシステム ボトルネック診断サービスWebシステムの性能劣化に悩まされているお客様へ、お客様の環境情報を基に問題の切り分けとアドバイスを致します。

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