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2014SEMINAR
GUIDE能力開発セミナーガイド 2014.4月~2015.3月
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
北海道職業能力開発大学校HOKKAIDO POLYTECHNIC COLLEGE SEMINAR GUIDE 2014
[ お問い合わせ・申込先 ]独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
北海道職業能力開発大学校 援助計画課
〒047-0292 小樽市銭函3丁目190番地TEL:0134-62-3551(直通) FAX:0134-62-2154受付時間/9:00~17:00(平日)http://www3.jeed.or.jp/hokkaido/college/
[ 交通のご案内 ]電車/JR銭函駅から徒歩15分 札幌駅から銭函駅まで約35分 小樽駅から銭函駅まで約30分自動車/国道5号 御膳水交差点から3分 札樽自動車道 銭函I.Cから5分
企業の皆様の人材育成を支援します
INFORMATION■ 設計・開発■ 加工・組立■ 工事・施工■ 検査■ 保全・管理
実習棟(J棟)
図書室
1986 昭和61年4月 職業能力開発促進法の改正に伴い、北海道職業訓練短期大学校として開校
1993 平成5年4月 職業能力開発促進法の改正に伴い、北海道職業能力開発短期大学校に改称
2000 平成12年4月 北海道職業能力開発大学校開校(応用課程の設置)
能力開発セミナー在職者の方々を対象とした技術・技能の向上と
能力開発を目的とした短期間のセミナーを実施しています。
事業内援助従業員の能力開発を行う事業主の皆さまへの支
援として、講師の派遣や助言等の様々なご相談に応じています。
相談援助職業能力を開発・向上させたいと希望する企業
や個人の方々に対して、能力開発やキャリア形成に関する総合的な相談援助を行っています。
受託・共同研究民間機関等との活発な交流を通じて、社会的協力・連携を深め、多様なニーズに対応した研究を実施しています。
離職者訓練求職者の方々が再就職に必要な知識・技能を身につけ、より有利に再就職を図るためのコースです。企業及び求職者双方のニーズをふまえた訓練(6ヶ月)を実施しています。
施設開放事業主の方々が自ら行う社員教育や研修の場を提供するため、研修室等の施設や実習場の設備・機器等を開放しています。
「ものづくり教育」を担う職業能力開発大学校北海道職業能力開発大学校は、職業能力開発促進法に基づき、厚生労働省所管の独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置している職業能力開発大学校です。産業界の変化に対応できる高度な知識と技術・技能を兼ね備えた実践技術者の育成及び生産現場リーダーの育成を目的としており、『ものづくりを担う人材はものづくりで育てる』を理念に教育訓練を行っています。
大学校沿革
専門課程(2年制)と応用課程(2年制)の教育訓練システム
生涯職業能力開発私たちは、働いている皆さまが職業生活の全期間をとおして段階的・体系的な能力開発が図れるよう支援しています。また地域産業の発展のため、教育訓練という側面から支援しています。
1 Hokkaido Polytechnic College
月 コース番号 コース名 日数 定員 受講料
(税込) 日程 詳細ページ
4月
CM05 〈専門実務製図コース〉実践機械製図 3 10 10,000円 4月9(水)、10(木)、11(金) 7
CM06 〈専門実務加工コース〉切削加工の理論と実際 3 10 10,000円 4月14(月)、15(火)、16(水) 13
CE07 有接点シーケンス制御の実践技術 3 10 11,000円 4月22(火)、23(水)、24(木) 8
CM12 被覆アーク溶接実践技術(各種姿勢溶接) 2 10 24,000円 4月26(土)、27(日) 14
5月
CE36 製造現場におけるLAN活用技術 2 10 8,000円 5月2(金)、3(土) 12
CM14 TIG溶接実践技術(ステンレス鋼板材編) 2 10 25,000円 5月10(土)、11(日) 15
CE11 PLC制御技術(ラダー回路設計編) 2 10 9,000円 5月13(火)、14(水) 9
CE01数学的アプローチでわかる回路設計の勘どころ−ノイズ、発振を中心に−
2 10 9,500円 5月17(土)、24(土) 7
CE09 有接点シーケンス制御の機器選定〈制御回路設計〉 2 10 8,000円 5月20(火)、21(水) 9
CE13 PLC制御技術(数値処理編) 2 10 9,000円 5月27(火)、28(水) 9
CE23 マイコン制御システム開発技術(Arduino編) 3 10 11,500円 5月26(月)、27(火)、28(水) 10
6月
CE17 PLC制御技術(タッチパネル活用編) 2 10 10,000円 6月10(火)、11(水) 9
CE03 アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編) 2 10 11,500円 6月14(土)、21(土) 8
CH04 地理情報システムの運用技術 3 10 10,000円 6月18(水)、19(木)、20(金) 13
CE15 PLC制御による位置決め制御技術 2 10 9,000円 6月24(火)、25(水) 9
7月
CE19 PLCによる自動化・省力化機器の制御技術〈FAシステム構築を例に〉 2 10 8,000円 7月1(火)、2(水) 10
CM19 生産現場で使う品質管理技法 2 10 8,500円 7月16(水)、17(木) 18
CH09 木造耐力壁の壁倍率評価技術 2 10 12,000円 7月16(水)、17(木) 16
平成26年度 能力開発セミナー一覧(日程順)
Hokkaido Polytechnic College 2
月 コース番号 コース名 日数 定員 受講料
(税込) 日程 詳細ページ
7月
CM09 実践旋盤加工技術(加工精度編) 3 10 15,000円 7月26(土)、27(日)、8月3(日) 14
CE26 計測・制御におけるソケットインターフェース実践技術 3 10 10,000円 7月29(火)、30(水)、31(木) 11
CH02 結露防止を考慮した断熱・気密工法 4 10 7,500円 7月29(火)、31(木)、
8月5(火)、7(木) 12
8月
CE06 オペアンプの特性と応用回路設計技術 2 10 8,500円 8月4(月)、5(火) 8
CH10 木質系構造部材の接合部強度評価技術 2 10 12,000円 8月4(月)、5(火) 16
CM17 機械設備における診断・評価・改善技術(回転機械編) 3 10 10,000円 8月5(火)、6(水)、7(木) 17
CE05 アナログ回路の設計・評価技術(オペアンプ編) 2 10 10,000円 8月19(火)、20(水) 8
CH05 一質点系の建築振動解析の実践技術 4 10 20,000円 8月23(土)、9月6(土)、
20(土)、10月4(土) 13
CM01 製品設計のための3次元検証技術(ソリッド編) 3 10 10,000円 8月25(月)、26(火)、27(水) 7
CM03 製品設計のための3次元検証技術(アセンブリ編) 2 10 7,000円 8月28(木)、29(金) 7
9月
CE02数学的アプローチでわかる回路設計の勘どころ−ノイズ、発振を中心に−
2 10 9,500円 9月6(土)、13(土) 7
CE25 マイコンによる実践計測技術 3 10 15,500円 9月6(土)、13(土)、20(土) 10
CM11 5軸加工技術(同時5軸加工編) 4 10 20,000円 9月30(火)、10月1(水)、2(木)、3(金) 14
10月
CM08 切削加工の検証(旋削編) 3 10 13,000円 10月8(水)、9(木)、10(金) 13
CM16 生産現場の機械保全実務 2 10 7,000円 10月15(水)、16(木) 17
CH07 木造住宅における耐震補強工事実践技術 2 10 15,000円 10月16(木)、17(金) 15
CE29 μITRONによる組込みシステム開発技術 3 10 18,500円 10月18(土)、25(土)、
11月1(土) 11
CE08 有接点シーケンス制御の実践技術 3 10 11,000円 10月21(火)、22(水)、23(木) 8
平成26年度 能力開発セミナー一覧(日程順)
3 Hokkaido Polytechnic College
月 コース番号 コース名 日数 定員 受講料
(税込) 日程 詳細ページ
11月
CH08 保有耐力診断法による木造住宅の精密耐震診断実践技術 2 10 10,500円 11月1(土)、15(土) 16
CE12 PLC制御技術(ラダー回路設計編) 2 10 9,000円 11月4(火)、5(水) 9
CE24 マイコン制御システム開発技術(Arduino編) 3 10 11,500円 11月5(水)、6(木)、7(金) 10
CH03 在来木造軸組住宅設計実践技術 4 10 18,000円 11月9(日)、16(日)、23(日)、30(日) 12
CM02 製品設計のための3次元検証技術(ソリッド編) 3 10 10,000円 11月10(月)、11(火)、
12(水) 7
CE10 有接点シーケンス制御の機器選定〈制御回路設計〉 2 10 8,000円 11月11(火)、12(水) 9
CH01 地域産材の活用技術 2 10 7,500円 11月13(木)、14(金) 7
CM04 製品設計のための3次元検証技術(アセンブリ編) 2 10 7,000円 11月13(木)、14(金) 7
CE14 PLC制御技術(数値処理編) 2 10 9,000円 11月18(火)、19(水) 9
CM18 空気圧装置メンテナンスとトラブルシューティング 2 10 8,500円 11月20(木)、21(金) 17
CE21 シミュレータによる制御系設計(古典制御と現代制御) 2 10 7,000円 11月20(木)、21(金) 10
12月
CE37 電気系保全実践技術(有接点リレーシーケンス編) 2 10 10,500円 12月2(火)、3(水) 17
CE38 電気系保全実践技術(PLC編) 2 10 8,000円 12月9(火)、10(水) 17
CM10 ターニングセンタ複合加工技術 4 10 15,000円 12月11(木)、12(金)、18(木)、19(金) 14
CE22 制御系アプリケーション活用技術 3 10 10,000円 12月17(水)、18(木)、19(金) 10
CE32 実習で学ぶディジタル制御電源の実際 2 10 12,500円 12月20(土)、21(日) 12
CE04 実践FET活用技術 3 10 11,500円 12月24(水)、25(木)、26(金) 8
1月 CM20 生産現場で使う品質管理技法 2 10 8,500円 平成27年1月13(火)、
14(水) 18
平成26年度 能力開発セミナー一覧(日程順)
Hokkaido Polytechnic College 4
月 コース番号 コース名 日数 定員 受講料
(税込) 日程 詳細ページ
1月
CE18 PLC制御技術(タッチパネル活用編) 2 10 10,000円 平成27年1月13(火)、
14(水) 9
CM15 TIG溶接実践技術(ステンレス鋼板材編) 2 10 25,000円 平成27年1月17(土)、
18(日) 15
CE16 PLC制御による位置決め制御技術 2 10 9,000円 平成27年1月20(火)、21(水) 9
CE27組込みシステムにおけるプログラム開発技術〈マルチタスクのためのLinuxシステムコール〉
2 10 9,000円 平成27年1月21(水)、22(木) 11
CE20 PLCによる自動化・省力化機器の制御技術〈FAシステム構築を例に〉 2 10 8,000円 平成27年1月27(火)、
28(水) 10
CM07 切削加工の理論と実際 3 10 11,000円 平成27年1月28(水)、29(木)、30(金) 13
2月
CM13 炭酸ガス半自動アーク溶接技能クリニック 2 10 24,000円 平成27年2月7(土)、
8(日) 14
CE31 オープンソース携帯OS活用技術 2 10 10,500円 平成27年2月26(木)、27(金) 11
CE33 パワーLED駆動回路の設計ノウハウ 2 10 12,500円 平成27年2月28(土)、
3月7(土) 12
3月
CH06 振れ隅工法の実践技術 3 10 13,500円 平成27年3月15(日)、22(日)、29(日) 15
CE39 生産現場におけるICタグの利用技術 2 10 10,000円 平成27年3月19(木)、
20(金) 18
CE28組込みシステムにおけるプログラム開発技術〈マルチタスクのためのLinuxシステムコール〉
2 10 9,000円 平成27年3月19(木)、20(金) 11
CE30 Javaによる組込みのためのプログラム開発技術 2 10 7,000円 平成27年3月19(木)、
20(金) 11
CE35 実践計測技術 2 10 11,500円 平成27年3月21(土)、28(土) 16
CE34 実践電子回路計測技術 3 10 12,000円 平成27年3月24(火)、25(水)、26(木) 16
平成26年度 能力開発セミナー一覧(日程順)
5 Hokkaido Polytechnic College
コース分類A 設計・開発B 加工・組立C 工事・施工D 検査X 保全・管理
コース番号CM 機械系
CE 電子情報系
CH 居住系
Hokkaido Polytechnic College 6
設計・開発
建築材料
地域産材の活用技術分類番号 A103-030-3
担当 居住系
受講料 7,500円
実施日時 CH01 11月13(木)、14(金) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 実大材の強度試験を通して強度評価技術を習得します。さらに地域産木材の活用における課題を整理します。
使用機器・持参品 使用機器等:万能試験機、計測システム、パソコン、分析フリーソフト持参品:筆記用具、電卓、作業に適した服装
機械設計/機械製図
製品設計のための3次元検証技術(ソリッド編)
分類番号 A202-180-3
担当 機械系
受講料 10,000円
実施日時CM01 8月25(月)、26(火)、27(水) 9:15〜16:15 訓練時間 18時間
CM02 11月10(月)、11(火)、12(水) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要製品設計業務において効率的な業務展開、設計品質向上をめざして、強力な設計検証ツールであるフィーチャー・パラメトリックベースの3次元ソリッドモデラーを用いて「機能=フィーチャー」と捉えた活用方法、図面の活用及び簡易CAEを活用した設計検討項目の検証方法を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:3次元CAD(SolidWorks)持参品:筆記用具
製品設計のための3次元検証技術(アセンブリ編)
分類番号 A202-221-3
担当 機械系
受講料 7,000円
実施日時CM03 8月28(木)、29(金) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CM04 11月13(木)、14(金) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要製品設計業務において効率的な業務展開、設計による高付加価値化をめざして、3次元ソリッドモデラーを検証ツールとして、「アセンブリ=機能展開」と捉えた活用方法、図面を活用した設計検討項目の検証方法を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:3次元CAD(SolidWorks)持参品:筆記用具
〈専門実務製図コース〉実践機械製図分類番号 A202-400-3
担当 機械系
受講料 10,000円
実施日時 CM05 4月9(水)、10(木)、11(金) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 主に新入社員向けのコースです。機械設計業務や機械図面作成、読図に必要な製図通則、製図技法を学び、またCADによる図面作成実習により実践的、実務的な知識、技能を習得します。
使用機器・持参品 使用機器等:2次元CADシステム(AutoCAD)製図用モデル、歯車装置図面、歯車ポンプ持参品:筆記用具
アナログ回路設計
数学的アプローチでわかる回路設計の勘どころ−ノイズ、発振を中心に−
分類番号 A301-010-3
担当 電子情報系
受講料 9,500円
実施日時CE01 5月17(土)、24(土) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CE02 9月6(土)、13(土) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要 回路設計の効率化・最適化をめざして、最適な電子回路素子の選定といった実用的なアナログ回路の設計技術とその評価技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:実習用教材基板(ノイズ実験用)、電子回路シミュレータ(Multisim)持参品:筆記用具
平成26年度 能力開発セミナー詳細 [設計・開発]
7 Hokkaido Polytechnic College
[設計・開発]
設計・開発
アナログ回路設計
アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)分類番号 A301-041-3
担当 電子情報系
受講料 11,500円
実施日時 CE03 6月14(土)、21(土) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要トランジスタを用いたアナログ回路の設計・開発には素子の働きを理解することが必要です。具体的な回路について電子回路シミュレータを用いた解析方法や、実際に部品を接続して動作を確認する方法を体験し、実用的なアナログ回路の設計技術とその評価技術を学習します。
使用機器・持参品 使用機器等:電子回路シミュレータ(Multisim)、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ持参品:筆記用具
実践FET活用技術分類番号 A301-100-3
担当 電子情報系
受講料 11,500円
実施日時 CE04 12月24(水)、25(木)、26(金) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 製品や業務の効率化をめざして、実践的な各種FETの活用法、応用回路の設計技術および評価技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:ブレッドボード、実習用基板、発振器、オシロスコープ、マルチメータ、はんだごて、その他持参品:筆記用具
アナログ回路の設計・評価技術(オペアンプ編)分類番号 A301-121-3
担当 電子情報系
受講料 10,000円
実施日時 CE05 8月19(火)、20(水) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 アナログ回路の設計・開発の最適化(改善)をめざして、センサ等の微弱な信号を増幅し、レベル変換を行うなど、実用的なアナログ回路の設計技術について学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、マルチメータ、パソコン、電子回路シミュレータ(Multisim)、その他 持参品:筆記用具
オペアンプの特性と応用回路設計技術分類番号 A301-131-3
担当 電子情報系
受講料 8,500円
実施日時 CE06 8月4(月)、5(火) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 オペアンプを用いたアナログ回路の設計・開発の効率化・最適化(改善)をめざして、実用的なアナログ回路の設計技術とその評価技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、ブレッドボード、各種工具、その他持参品:筆記用具
シーケンス(PLC)制御設計
有接点シーケンス制御の実践技術分類番号 A401-020-3
担当 電気系
受講料 11,000円
実施日時CE07 4月22(火)、23(水)、24(木) 9:15〜16:15 訓練時間 18時間
CE08 10月21(火)、22(水)、23(木) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要自動生産システムや建築設備など広く使用されている基盤技術について学びたい方に適したコースです。リレー、タイマの使用方法や各種基本回路を実際に製作しながら制御回路の意味や設計手法を学びます。また、三相誘導電動機の制御方法を題材に実用的な回路を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:リレー、タイマ、電磁接触器、サーマル、スイッチ、表示灯、回路製作用盤、テスタ、工具、三相誘導電動機 持参品:筆記用具
平成26年度 能力開発セミナー詳細
Hokkaido Polytechnic College 8
[設計・開発]
設計・開発
シーケンス(PLC)制御設計
有接点シーケンス制御の機器選定〈制御回路設計〉分類番号 A401-E04-3
担当 電気系
受講料 8,000円
実施日時CE09 5月20(火)、21(水) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CE10 11月11(火)、12(水) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要 制御盤設計時に必要となる機器選定の効率化をめざして、負荷特性により変わってくる電気的条件の理解を深め、課題実習や動作試験を通して法律的根拠に基づいた選定技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:リレー、タイマ、電磁接触器、サーマル、スイッチ、表示灯、回路製作用盤、テスタ、工具、三相誘導電動機、汎用インバータ 持参品:筆記用具
PLC制御技術(ラダー回路設計編)分類番号 A401-E01-3
担当 電気系
受講料 9,000円
実施日時CE11 5月13(火)、14(水) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CE12 11月4(火)、5(水) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要自動生産システムで使用されているPLCの回路プログラムの設計・保守について学びたい方に適したコースです。PLCのハードウェアやプログラム作成、デバッグについて各種アクチュエータの制御を通して学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:PLC(三菱電機製Qシリーズシーケンサ)、PLC用プログラミングツール(GX-Works2)、各種負荷装置(ピックアンドプレイスなど) 持参品:筆記用具
PLC制御技術(数値処理編)分類番号 A401-E02-3
担当 電気系
受講料 9,000円
実施日時CE13 5月27(火)、28(水) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CE14 11月18(火)、19(水) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要自動生産システムで使用されているPLCの回路プログラムの設計・保守について学びたい方に適したコースです。PLCにおける自動化ラインの構成と制御について小規模の製造ラインを教材として学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:PLC(三菱電機製Qシリーズシーケンサ)、PLC用プログラミングツール(GX-Works2)、各種負荷装置 持参品:筆記用具
PLC制御による位置決め制御技術分類番号 A401-161-3
担当 電気系
受講料 9,000円
実施日時CE15 6月24(火)、25(水) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CE16 平成27年1月20(火)、21(水) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要 自動化生産システムの設計・保守の最適化及び生産性の向上をめざしたい方に適したコースです。サーボモータによる位置決め制御のためのシステム構成、制御プログラミングを学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:PLC(三菱電機製Qシリーズシーケンサ)、PLC用プログラミングツール(GX-Works2)、パナソニック製サーボモータ・サーボアンプ 持参品:筆記用具
PLC制御技術(タッチパネル活用編)分類番号 A401-E03-3
担当 電気系
受講料 10,000円
実施日時CE17 6月10(火)、11(水) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CE18 平成27年1月13(火)、14(水) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要 自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざしたい方に適したコースです。タッチパネルとPLCを活用した自動化システムの設計に必要な技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:タッチパネル(三菱電機製GOT1000シリーズ)、描画作成ツール(GT Designer3)、PLC(三菱電機製FXシリーズ・Qシリーズシーケンサ)、PLC用プログラミングツール(GX-Works2) 持参品:筆記用具
平成26年度 能力開発セミナー詳細
新規
改訂
改訂
新規
9 Hokkaido Polytechnic College
[設計・開発]
設計・開発
シーケンス(PLC)制御設計
PLCによる自動化・省力化機器の制御技術〈FAシステム構築を例に〉
分類番号 A401-131-3
担当 機械系
受講料 8,000円
実施日時CE19 7月1(火)、2(水) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CE20 平成27年1月27(火)、28(水) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要自動化システムにおけるプログラム設計・管理手法、運転方法の効率化をめざして、PLC制御の回路設計技術および稼働ラインのプログラム保守に係る実務能力を実践的な総合課題を通して学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:PLC(三菱電機製FXシリーズ又はQシリーズシーケンサ)、PLC用プログラミングツール(GX-Works2)、各種負荷装置 持参品:筆記用具
マイコン制御設計/パソコン制御設計(各種制御含む)
シミュレータによる制御系設計(古典制御と現代制御)分類番号 A402-021-3
担当 電子情報系
受講料 7,000円
実施日時 CE21 11月20(木)、21(金) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要このセミナーでは、これから制御に関する業務に携わる方を中心に、制御理論の習得をめざします。特に、制御モデルを構築する前段階の運動方程式については、解析力学を用い、その意味するところ等を理解します。制御系の解析
(シミュレーション)にあたっては、フリーソフトであるScilab、Maxima等を用い制御理論の勘どころを学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:数値解析ソフト(Scilab)、数式処理ソフト(Maxima)持参品:筆記用具
制御系アプリケーション活用技術分類番号 A402-030-3
担当 電子情報系
受講料 10,000円
実施日時 CE22 12月17(水)、18(木)、19(金) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要このセミナーでは、これから制御に関する業務に携わる方を中心に、制御理論の習得をめざします。特に、制御モデルを構築する前段階の運動方程式については、解析力学を用い、その意味するところ等を理解します。制御系の解析
(シミュレーション)にあたっては、フリーソフトであるScilab、Maxima等を用い制御理論の勘どころを学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:数値解析ソフト(Scilab及びXcos)、数式処理ソフト(Maxima)持参品:筆記用具
マイコン制御システム開発技術(Arduino編)分類番号 A402-300-3
担当 電子情報系
受講料 11,500円
実施日時CE23 5月26(月)、27(火)、28(水) 9:15〜16:15 訓練時間 18時間
CE24 11月5(水)、6(木)、7(金) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要Arduinoは電子工学の知識があまり無くても各種のセンサを使ったりモータ等のアクチュエータを簡単に操作したりすることができます。このコースではArduinoについて基本的な知識から応用までを学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:Arduino開発環境、Arduinoボード(持ち帰りできます)、各種センサ、その他持参品:筆記用具
マイコンによる実践計測技術分類番号 A402-351-3
担当 電子情報系
受講料 15,500円
実施日時 CE25 9月6(土)、13(土)、20(土) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 マイコンを使用した計測システムの改善・改良及び製品の高付加価値化をめざして、計測システムに必要な要素、設計製作手法、計測アプリケーション開発を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:パソコン、クロス開発ツール(Cコンパイラなど)、デバッガ、GUIプログラミング環境、その他持参品:筆記用具
平成26年度 能力開発セミナー詳細
新規
改訂
Hokkaido Polytechnic College 10
[設計・開発]
設計・開発
マイコン制御設計/パソコン制御設計(各種制御含む)
計測・制御におけるソケットインターフェース実践技術分類番号 A402-361-3
担当 電子情報系
受講料 10,000円
実施日時 CE26 7月29(火)、30(水)、31(木) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 計測・制御システムの改善及び開発作業の効率化をめざして、ソケットインターフェースのプログラミング実習を行い、TCP/IPによるパソコンネットワークの構築技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:パソコン、サーバ、プロトコルアナライザソフトウェア持参品:筆記用具
組込みシステム開発・設計
組込みシステムにおけるプログラム開発技術〈マルチタスクのためのLinuxシステムコール〉
分類番号 A403-011-3
担当 電子情報系
受講料 9,000円
実施日時CE27 平成27年1月21(水)、22(木) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CE28 平成27年3月19(木)、20(金) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要組込みシステムではOSにLinuxが用いられることが多く、またマルチタスクプログラミングの技術もよく使われます。本コースでは、Linuxでマルチタスクプログラミングを行うために必要なシステムコールの使い方に関する技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:PC/AT互換パーソナルコンピュータ、開発ツール(Linux)持参品:筆記用具
μITRONによる組込みシステム開発技術分類番号 A403-150-3
担当 電子情報系
受講料 18,500円
実施日時 CE29 10月18(土)、25(土)、11月1(土) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 組込みシステム開発におけるシステムの改善や業務の効率化をめざして、μITRONによる組込みシステムプログラミング技法を理解し、システムの最適化のための開発・設計手法を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:パソコン、実習用ボード、コンパイラ、デバッガ、RTOS持参品:筆記用具
Javaによる組込みのためのプログラム開発技術分類番号 A403-240-4
担当 電子情報系
受講料 7,000円
実施日時 CE30 平成27年3月19(木)、20(金) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要ここ数年、携帯電話だけでなく、あらゆる組込みシステムにおいて、開発言語としてJavaの採用が進んでいます。このセミナーでは、これまでJavaに取り組んでこられなかった方も含めて、Java言語を習得し、オブジェクト指向設計手法を用いた、組込みシステムを実現する技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:統合開発環境(Eclipse)、携帯端末エミュレータ持参品:筆記用具
オープンソース携帯OS活用技術分類番号 A403-270-3
担当 電子情報系
受講料 10,500円
実施日時 CE31 平成27年2月26(木)、27(金) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要現在、多くの携帯電話、モバイル端末において、オープンソースプラットフォーム(Android)が搭載されています。また、それらの端末上で動作するたくさんのアプリケーションが開発されています。このセミナーでは、これまでJavaに取り組んでこられなかった方も含めて、Java言語を習得し、オブジェクト指向設計手法を用いた組込みシステムを実現する技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:統合開発環境(Eclipse)、携帯端末エミュレータ持参品:筆記用具
平成26年度 能力開発セミナー詳細
新規
11 Hokkaido Polytechnic College
[設計・開発]
設計・開発
パワーエレクトロニクス回路設計
実習で学ぶディジタル制御電源の実際分類番号 A605-130-3
担当 電子情報系
受講料 12,500円
実施日時 CE32 12月20(土)、21(日) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 ディジタル制御技術の転用による高付加価値化をめざして、従来の電源回路とディジタル制御電源の比較を行いながら、それぞれの特徴と役割を理解し、ディジタル制御電源の開発技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:DSPエンジン搭載マイコン実習ボード、電子負荷、各種測定器持参品:筆記用具
パワーLED駆動回路の設計ノウハウ分類番号 A605-220-4
担当 電子情報系
受講料 12,500円
実施日時 CE33 平成27年2月28(土)、3月7(土) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 パワーLED駆動回路の設計・開発の効率化・最適化(改善)をめざして、実用的なパワーLED駆動回路の設計技術とその評価技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、実習用基板、マルチメータ、マイコン持参品:筆記用具
通信システム設計
製造現場におけるLAN活用技術分類番号 A703-020-3
担当 電子情報系
受講料 8,000円
実施日時 CE36 5月2(金)、3(土) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 製造現場でLANを活用し、作業の効率化・作業ミスの防止・機器間連携などの効率化・最適化をめざして、LANに関する知識・LAN機器及びLAN構築に関する技能を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:パソコン、サーバ、プロトコルアナライザソフトウェア持参品:筆記用具
建築企画/開発/デザイン
結露防止を考慮した断熱・気密工法分類番号 A801-061-3
担当 居住系
受講料 7,500円
実施日時 CH02 7月29(火)、31(木)、8月5(火)、7(木) 18:00〜21:00訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 住宅設計における高付加価値化をめざして、断熱気密工法と結露防止(防露)に関する技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:パソコン、外皮性能計算プログラム、1次エネルギー消費量算定プログラム、結露判定プログラム持参品:筆記用具、電卓
建築設計/建築製図(パース含む)
在来木造軸組住宅設計実践技術分類番号 A804-010-3
担当 居住系
受講料 18,000円
実施日時 CH03 11月9(日)、16(日)、23(日)、30(日) 9:15〜16:15訓練時間 24時間
定員 10名
コース概要 在来木造住宅の高付加価値化をめざして、在来工法に係る設計及び設計図書作成に関する技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:パソコン、2次元CADソフトウェア(Jw_cad for Windows)持参品:筆記用具(2B鉛筆、消しゴム、三角スケール)
平成26年度 能力開発セミナー詳細
新規
新規
Hokkaido Polytechnic College 12
[設計・開発]/[加工・組立]
設計・開発
建築情報支援
地理情報システムの運用技術分類番号 A808-010-3
担当 居住系
受講料 10,000円
実施日時 CH04 6月18(水)、19(木)、20(金) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 地理情報システム(GIS)の運用技術が習得できます。はじめてGISを操作する方に最適なコースです。
使用機器・持参品 使用機器等:パソコン、専用ソフト持参品:筆記用具
建築構造解析
一質点系の建築振動解析の実践技術分類番号 A905-170-3
担当 居住系
受講料 20,000円
実施日時 CH05 8月23(土)、9月6(土)、20(土)、10月4(土)9:15〜16:15
訓練時間 24時間
定員 10名
コース概要 振動解析の基本となる一質点系の線形振動解析のみに的を絞って、演習を通じて基礎から丁寧に解説します。ただし、高等学校卒業程度の三角関数、微分積分の知識が必要となります。
使用機器・持参品 使用機器等:パソコン、配布資料持参品:筆記用具、ノート類、電卓
加工・組立
汎用機械加工
〈専門実務加工コース〉切削加工の理論と実際分類番号 B101-010-3
担当 機械系
受講料 10,000円
実施日時 CM06 4月14(月)、15(火)、16(水) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 主に新入社員向けのコースです。機械加工の現場対応能力習得をめざして、切削加工の理論や旋盤、フライス盤などの加工に関する必要事項、また作業法について学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:旋盤、立型フライス盤、ボール盤、切削工具類、手仕上げ工具類持参品:筆記用具、作業服、作業帽、保護メガネ、安全靴
切削加工の理論と実際分類番号 B101-010-3
担当 機械系
受講料 11,000円
実施日時 CM07 平成27年1月28(水)、29(木)、30(金) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 切削加工における生産効率・品質向上をめざして、切削加工の理論と実際との相違点を学習し、生産現場における問題解決を図れる能力を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:旋盤、立型フライス盤、直立ボール盤、ホルダ、正面フライス、各種チップ、各種材料、表面粗さ測定機、形状測定器、切削動力計 持参品:筆記用具
切削加工の検証(旋削編)分類番号 B101-030-3
担当 機械系
受講料 13,000円
実施日時 CM08 10月8(水)、9(木)、10(金) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 旋削加工でいつも使っている加工条件は本当に正しいのか検証してみませんか?実験を通して施削加工の最適な条件設定について学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:旋盤、各種バイト、各種チップ、表面粗さ測定機、マイクロスコープ持参品:作業服、保護メガネ、安全靴、筆記用具
平成26年度 能力開発セミナー詳細
13 Hokkaido Polytechnic College
[加工・組立]
加工・組立
汎用機械加工
実践旋盤加工技術(加工精度編)分類番号 B101-110-3
担当 機械系
受講料 15,000円
実施日時 CM09 7月26(土)、27(日)、8月3(日) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 旋削加工の効率化・高精度化をめざして、技能検定普通旋盤作業2級課題相当の加工実習を通じて、条件設定や加工法の理論及び手法、各種加工を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:旋盤、各種切削工具、表面粗さ測定器持参品:作業服、保護メガネ、安全靴、筆記用具
NC機械加工
ターニングセンタ複合加工技術分類番号 B102-350-3
担当 機械系
受講料 15,000円
実施日時 CM10 12月11(木)、12(金)、18(木)、19(金) 9:15〜16:15訓練時間 24時間
定員 10名
コース概要 機械部品製造における切削加工の効率化、生産性向上をめざして、ミーリング工具を用いたC軸加工やY軸加工などの複合加工のプログラミングを学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:ターニングセンタ(Mazak Quick Turn NEXUS 200-ⅡMY)、各種測定器、各種切削工具 持参品:作業服、安全靴、筆記用具
5軸加工技術(同時5軸加工編)分類番号 B102-380-3
担当 機械系
受講料 20,000円
実施日時 CM11 9月30(火)、10月1(水)、2(木)、3(金)9:15〜16:15
訓練時間 24時間
定員 10名
コース概要 5軸加工とは何か。加工面の観点から、3軸加工と比較しその違いを学びます。また、高能率化を実現するため5軸加工特有の機能・手法を実機による実加工を交え学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:5軸加工機(森精機)、CAD/CAM(hyperMILL2010)持参品:作業服、関数電卓、筆記用具
溶接加工/製缶加工
被覆アーク溶接実践技術(各種姿勢溶接)分類番号 B202-011-3
担当 機械系
受講料 24,000円
実施日時 CM12 4月26(土)、27(日) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要被覆アーク溶接施工で必要とされる各種姿勢によるすみ肉溶接や突合せ溶接作業の技能高度化をめざして、溶融池制御や電流、速度などの各種溶接条件についての理解を深め、課題実習(JIS:N-2Fなど)や各種試験を通じてそれぞれの施工時における問題点を把握し、自己確認を行いながら実践的技能及び作業要領を学びます。溶接初心者にも対応しますのでご相談ください。
使用機器・持参品 使用機器等:被覆アーク溶接、集塵機持参品:作業用帽子、作業服、安全靴、筆記用具(溶接保護具については当大学校で用意します。)
炭酸ガス半自動アーク溶接技能クリニック分類番号 B201-081-3
担当 機械系
受講料 24,000円
実施日時 CM13 平成27年2月7(土)、8(日) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 製品の品質向上を図り、鋼構造物作成工程のマグ溶接作業における技能高度化をめざして、各溶接実習課題(JIS:SA-2F)を通して鋼構造物製作に関わる溶接技術・溶接施工の技能・知識を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:フルデジタルTIG溶接機(ダイヘンDA-300P)持参品:作業用帽子、作業服、安全靴、筆記用具(溶接保護具については当大学校で用意します。)
平成26年度 能力開発セミナー詳細
Hokkaido Polytechnic College 14
[加工・組立]/[工事・施工]
加工・組立
溶接加工/製缶加工
TIG溶接実践技術(ステンレス鋼板材編)分類番号 B202-201-3
担当 機械系
受講料 25,000円
実施日時CM14 5月10(土)、11(日) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CM15 平成27年1月17(土)、18(日) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要溶接構造物の軽量化、各種プラント機械に多く用いられるステンレス鋼及びアルミ板材の溶接技能高度化をめざしたセミナーです。現在の習熟度をJIS検定課題等を用いて確認し、その結果に基づいてTIG溶接作業の適正な溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握、解決方法を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:フルデジタルMAG溶接機(ダイヘンDP-350)持参品:作業用帽子、作業服、安全靴、筆記用具(溶接保護具については当大学校で用意します。)
建築・構造部材加工(木材)
振れ隅工法の実践技術分類番号 B402-040-3
担当 居住系
受講料 13,500円
実施日時 CH06 平成27年3月15(日)、22(日)、29(日) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 木造住宅の小屋組み作業の技能継承をめざして、振れ隅工法における問題解決法を含めた実践的活用手法を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:模造紙、製図道具一式(差金、筆記用具、直定規等)持参品:製図道具一式、筆記用具
工事・施工
住宅補修・改修
木造住宅における耐震補強工事実践技術分類番号 C307-080-3
担当 居住系
受講料 15,000円
実施日時 CH07 10月16(木)、17(金) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 木造住宅における耐震補強工事について、演習を通して耐震診断方法、耐震補強方法を習得します。また、耐力壁の実験を通じて、耐震補強の効果を確認します。
使用機器・持参品 使用機器等:静的加力試験機、計測システム、パソコン、分析フリーソフト持参品:筆記用具、電卓、作業に適した服装
平成26年度 能力開発セミナー詳細
15 Hokkaido Polytechnic College
[検査]
検査
電気・電子測定/電気・電子部品検査
実践電子回路計測技術分類番号 D102-010-3
担当 電子情報系
受講料 12,000円
実施日時 CE34 平成27年3月24(火)、25(水)、26(木) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 電子回路や制御回路の改善や効率化・最適化をめざして、各種回路(増幅回路、電力制御回路など)における効果的な計測技術について学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:直流・交流電圧計、直流・交流電流計、電力計、ディジタルオシロスコープ持参品:筆記用具
実践計測技術分類番号 D102-011-3
担当 電子情報系
受講料 11,500円
実施日時 CE35 平成27年3月21(土)、28(土) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要各種製造業において検査・メンテナンスの効率化・最適化は重要な課題となっています。本コースでは現場で使用される各種測定器の原理を学びます。また、回路製作及び測定実習を行い各種計測機器の活用技術を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:回路計、オシロスコープ持参品:筆記用具
建築検査/耐震診断
保有耐力診断法による木造住宅の精密耐震診断実践技術分類番号 D104-020-3
担当 居住系
受講料 10,500円
実施日時 CH08 11月1(土)、15(土) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 「2012年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法」に記載される保有耐力診断法を演習を通じて習得します。
使用機器・持参品 使用機器等:配布資料持参品:2012年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法(テキスト)、筆記用具、ノート類、電卓
木造耐力壁の壁倍率評価技術分類番号 D104-040-3
担当 居住系
受講料 12,000円
実施日時 CH09 7月16(水)、17(木) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 木造軸組住宅における壁倍率の評価技術を実際の耐力壁の実験・計測及び実験結果の分析を通して学習します。
使用機器・持参品 使用機器等:静的加力試験機、計測システム、パソコン、分析フリーソフト持参品:筆記用具、電卓、作業に適した服装
木質系構造部材の接合部強度評価技術分類番号 D104-060-3
担当 居住系
受講料 12,000円
実施日時 CH10 8月4(月)、5(火) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 木質系構造部材の接合部に対し実際に実験を行い、その実験結果の解析により、接合部における強度性能の評価技術を習得します。
使用機器・持参品 使用機器等:万能試験機、計測システム、パソコン、分析フリーソフト持参品:筆記用具、電卓、作業に適した服装
平成26年度 能力開発セミナー詳細
Hokkaido Polytechnic College 16
保全・管理
機械保全
生産現場の機械保全実務分類番号 X101-010-3
担当 機械系
受講料 7,000円
実施日時 CM16 10月15(水)、16(木) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 生産現場の機械保全作業の技能高度化をめざして、トラブルの実例から原因を特定し究明するとともに、停止できない機械に対する設備診断技術やトラブルを防ぐための方法について学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:機械モデル・装置一式、作業工具一式、振動測定装置一式持参品:筆記用具
機械設備における診断・評価・改善技術(回転機械編)分類番号 X101-120-3
担当 機械系
受講料 10,000円
実施日時 CM17 8月5(火)、6(水)、7(木) 9:15〜16:15訓練時間 18時間
定員 10名
コース概要 機械設備における設備診断の技能高度化をめざして、回転機械設備のバランスの重要性を理解し、動力損失の原因や不具合の発生原因と考えられる項目の測定法・評価法などについて学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:回転モデル装置一式、作業工具一式、設備診断測定機器一式持参品:筆記用具、電卓
生産システム保全
空気圧装置メンテナンスとトラブルシューティング分類番号 X102-130-3
担当 機械系
受講料 8,500円
実施日時 CM18 11月20(木)、21(金) 9:00〜17:30訓練時間 15時間
定員 10名
コース概要 生産設備等に使用される空気圧装置について、効率化・最適化をめざして、空気圧機器の基礎知識の理解を深め、保全とトラブル対策についての実践的な知識・技能を実技を通して学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:空気圧実習装置、作業工具一式持参品:筆記用具
電気系保全実践技術(有接点リレーシーケンス編)分類番号 X102-E01-3
担当 電気系
受講料 10,500円
実施日時 CE37 12月2(火)、3(水) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要システムの改善や業務の効率化をめざして、自動生産設備の制御系統保全業務における標準的制御技術に加えて制御回路の不良箇所発見とその修復作業、制御機器(リレー、タイマ)動作の良否判定など、スムーズに対応できる能力を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:テスタ、工具(ニッパ、ワイヤストリッパ、圧着工具、+ドライバなど)、制御回路実習ボード、制御用リレー・タイマ、不良リレー・タイマ持参品:筆記用具(機器・工具等は準備しておりますが、技能検定受検を予定されている方は、検定時必要な工具・機器を持参いただくと効果的です。)
電気系保全実践技術(PLC編)分類番号 X102-E02-3
担当 電気系
受講料 8,000円
実施日時 CE38 12月9(火)、10(水) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要システムの改善や業務の効率化をめざして、自動生産設備の制御系統保全業務における標準的制御技術に加えて制御回路の不良箇所発見とその修復作業、制御機器(リレー、タイマ)動作の良否判定やPLCプログラムの不具合検出など、スムーズに対応できる能力を学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:PLC(三菱電機製FXシリーズシーケンサ)、PLC用プログラミングツール(GX-Works2)持参品:筆記用具(機器・工具等は準備しておりますが、技能検定受検を予定されている方は、検定時必要な工具・機器を持参いただくと効果的です。)
[保全・管理]平成26年度 能力開発セミナー詳細
17 Hokkaido Polytechnic College
工程管理/技術管理
生産現場におけるICタグの利用技術分類番号 X302-110-3
担当 電子情報系
受講料 10,000円
実施日時 CE39 平成27年3月19(木)、20(金) 9:15〜16:15訓練時間 12時間
定員 10名
コース概要 製造業において、製造工程全体の生産性向上、品質向上のための最適化をめざして、ICタグを用いた利用技術について学びます。
使用機器・持参品 使用機器等:ICタグ、ICタグリーダ/ライタ、システム開発環境持参品:筆記用具
品質管理
生産現場で使う品質管理技法分類番号 X303-150-3
担当 機械系
受講料 8,500円
実施日時CM19 7月16(水)、17(木) 9:15〜16:15 訓練時間 12時間
CM20 平成27年1月13(火)、14(水) 9:15〜16:15 定員 10名
コース概要生産現場で問題・課題となっていることの原因追究や解決手段の模索についての講習になります。品質管理検定(QC検定)3級程度の内容となっていますので、受験を考えている方に最適なコースです。
使用機器・持参品 使用機器等:持参品:電卓(√付き)、定規、筆記用具
[保全・管理]平成26年度 能力開発セミナー詳細
新規
Hokkaido Polytechnic College 18
または
]術技用活TCI[、]スーベターデ[、]術技み込組[、]術技用利池電陽太[
19 Hokkaido Polytechnic College
ものづくり訓練の分類体系図独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では仕事の体系(職業能力体系)と研修の体系(職業能力開発体系)
の2つの体系を基に能力開発セミナーを提供しています。下の図はこの概要を表したものです。北海道職業能力開発大学校ではこれをもとに地域のニーズなどを考慮してレディメイド型コースを準備しております。また、企業・事業主団体の皆様の個別のニーズに合わせオーダーメイド型コースのご相談に応じます。
【A 設計・開発】 【B 加工・組立】/【C 工事・施工】 【D 検査】
出荷・納品・引渡
【X 保全・管理】
A―1材料特性/材料評価
A―2機械設計
B―1 機械加工
D―1測定・検査
B―2金属加工/成形加工
A―3 電子回路設計
B―3機器組立/システム組立A―4制御システム設計
X―1 生産設備保全
A―5 生産システム設計
A―6電力・電気設備設計
C―1電力・電気・通信設備工事
A―7通信設備・通信システム設計
A―8建築計画/建築意匠設計 C―2 建築設備工事 X―2 建築設備保全
B―4木材加工/建築部材加工
A―9 建築構造設計 C―3 建築施工
〈部品・部材〉
〈住宅・ビル〉
【X 保全・管理】 【Z 教育・安全】
X―3工場管理 Z―1 教育訓練 Z―2安全衛生
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受講のご案内
セミナーガイドをご覧になったら 1 まずはお電話ください
あらかじめ電話等で、希望のコースの申込み状況を必ずご確認ください。
2 申込書をお送りください申し込み確認後、受講申込書に必要事項をご記入のうえお申込みください。
3
受講料の払い込み受講料(税込み)は下記銀行にてお払い込みください。※現金での取扱いはいたしません。※振込手数料は、お払い込み人様のご負担とさせていただきます。※受講料の振込みにつきましては電話等でご確認のうえ、開講日の2週間前までにお願いいたします。銀 行 名 北洋銀行 手稲中央支店口 座 種 別 普通預金口 座 番 号 3 4 9 4 0 0 8口座名義人 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
北海道能力開発大学校※受講料はコースごとに異なります。受講されるコースの受講料を必ずご確認ください。
開講日の2週間前までに 4 申込み完了
セミナー当日 5・D棟1階ロビー正面にて教室のご案内をしております。開講時間までに直接教室へお越しください。・実習を伴う場合の服装は、作業に相応しいものを着用してください。
<注意事項>・受付時間は、平日の9:00~17:00です。・定員を超えてお申込みがあった場合は、キャンセル待ちになります。・定員に満たない場合は、日程変更又は中止になることがあります。・開講日の2週間前までに、受講料の払い込みが完了していない場合は、申込みが取り消しになり受講できません。・コースの変更、キャンセルは、任意の様式にその内容を記入のうえ、開講日の2週間前までにFAX等で必ずお送りください。
・開講日の2週間前を過ぎて受講をキャンセルされる場合は、教材等の都合により受講料の返金はいたしませんので、あらかじめご了解ください。なお、セミナーで使用したテキスト、資料等は送付いたします。
【申込み先】
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
北海道職業能力開発大学校 援助計画課〒047―0292 190番地
TEL:0134―62―3551(直通) FAX:0134―62―2154
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2014SEMINAR
GUIDE能力開発セミナーガイド 2014.4月~2015.3月
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
北海道職業能力開発大学校HOKKAIDO POLYTECHNIC COLLEGE SEMINAR GUIDE 2014
[ お問い合わせ・申込先 ]独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
北海道職業能力開発大学校 援助計画課
〒047-0292 小樽市銭函3丁目190番地TEL:0134-62-3551(直通) FAX:0134-62-2154受付時間/9:00~17:00(平日)http://www3.jeed.or.jp/hokkaido/college/
[ 交通のご案内 ]電車/JR銭函駅から徒歩15分 札幌駅から銭函駅まで約35分 小樽駅から銭函駅まで約30分自動車/国道5号 御膳水交差点から3分 札樽自動車道 銭函I.Cから5分
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