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エアーチェッカーMB-530(CO2/VOCsモニター), MB-350(CO/CO2モニター)
専用ソフト取扱説明書
目次
2
1
2
4
5
インストール
接続
CO2アラーム音・CO2ランプの濃度設定
モニターの校正
3 モニタリングと保存
6 COアラーム音・COランプの濃度設定(MB-350のみ)
3
1 インストール
① ダウンロードした「ELTWSD_EK100」圧縮ファイルを任意の場所に保存し、展開します。
右クリック。「全て展開」を選択。
クリックする。
② ファイル「ELTWSD_EK100」を開き、ソフトウェア を実行します。
ダブルクリックする。 ダブルクリックする。実行する。
*デスクトップにショートカットを作っておくと便利です。
4
2 接続
2.付属のUSBケーブルをPCとエアーチェッカー本体に接続してください。
Ø USBケーブルは市販の物もお使いいただけます。USB型:A-miniB
USBケーブルポート(ミニB)
ACアダプターポート
1.付属のACアダプターをエアーチェッカー本体に接続し、コンセントをいれてください。
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3 モニタリングと保存
④② ③
1.MB-530/MB-350本体とソフトを接続します。
① 「ELTWSD_EK100」 を起動します。
② 「 」をクリックして「B-350/MB-530H」を選択します。
③ 「RESCAN」をクリックします。
④ 「 」をクリックしてUSBを選択します。
⑤ 「CFG>Configuration file is saved!」と表示されたら接続完了です。次からは、接続すると「PT231X USB UART is found」と表示されます。
6
3 モニタリングと保存
2.モニタリングと保存
① 「Monitoring」をクリックします。モニタリングが 開始します。
② <LogInterval>の「 」をクリックして測定の間隔を選択します。
③ 「LogFile(CSV)」にチェックを入れて、「Save Message」をクリックするとPCへの保存が開始されます。
④ 測定されているデータを確認します。
①
③
④ CO2=710ppm, 温度=29.5℃、湿度=53%、VOC=0000(LOW) (VOC;0000=LO、1000=MI、4000=HI)
②
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4 CO2アラーム音・CO2ランプの濃度設定「Monitoring 」状態で以下の設定を行います。① Send Commandメニューから「▼」をクリックし、「MB350_BATCH」を選択します。② CO2のppm値を入力します。(デフォルト:L0=1000、L1=1400、L2=1500)③ 「SendCommand」ボタンをクリックします。 *LO < L0 < MI < L1 < HI *L2=アラーム音発信濃度
① ②③
8
4 CO2アラーム音・CO2ランプの濃度設定
「Monitoring 」状態で以下の設定を行います。④ 「ALM_WRITE」を選択して「SendCommand」ボタンをクリックします。
④
⑤「MB-350_BATCH」を選択すると、設定した値ではなくデフォルトの値が表示されることがあります
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5 モニターの校正
① ②③
① 「MB-350/B-530H」を選択します。② 「RESCAN」をクリックします。③ USBを選択します。④ 「Monitoring」をクリックします。
④
本機能は通常の状態では使用する必要はありません。測定値に異常があると感じた場合のみご使用ください。
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5 モニターの校正⑤ 「CAL1_START(MCDL)」を選択します。⑥ 屋外など、濃度の安定した場所にモニターを設置し、「SendCommand」をクリックします。約15分待ってください。⑦ 15分経ったら「CAL1_STOP」を選択し、再び「SendCommand」をクリックします。校正が完了しました。
⑤ ⑥ ⑦
11
6 COアラーム音・COアラームの濃度設定(MB-350のみ)「Monitoring 」状態で以下の設定を行います。(A) Send Commandメニューから「▼」をクリックし、「CO_ALM_BATCH」を選択します。 COのppm値を入力します。(デフォルト:L0=1000、L1=1400、L2=1500) 「SendCommand」ボタンをクリックします。(B) Send Commandメニューから「▼」をクリックし、「 ALM_WRITE」をクリックして「SendCommand」ボタンをクリックします。
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