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2019 年 5 月 9 日 <NEWS RELEASE> WILLER 株式会社 北海道旅客鉄道株式会社 ひがし北海道の周遊がもっと簡単便利に! 「交通」と「アクティビティ」がお得に選べる。個人旅行の体験価値を変える新商品 「Eastern Hokkaido Nature Pass」通年販売開始 移動ソリューションを創造する WILLER 株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:村瀨茂高、以下、 「WILLER」)は、北海道旅客鉄道株式会社(以下、「JR 北海道」)と JR 釧網本線の沿線自治体ならびに地元事業者 と協力し、「Eastern Hokkaido Nature Pass (以下、「ひがし北海道ネイチャーパス」)」の通年販売を 5 月 9 日(木) より開始します。本商品の展開は、鉄道から観光資源へ着地交通をシームレスにつなぎ、先進的な次世代のテクノロジーを 使った旅行サービスである「観光型 MaaS」の取り組みの一環として実施しています。 ※画像は左上から時計回りに(神の子池、網走はなてんと、くしろ湿原ノロッコ号、ホーストレッキング、阿寒湖、レンタサイクル)※すべてイメージ 「ひがし北海道ネイチャーパス」とは、目的地までの鉄道と着地交通の見える化をし、それらをシームレスにつなぐことで旅行 者が行きたいところに行けるようにするために作られたプラットフォームです。国立・国定公園をはじめ、世界自然遺産や自然を 活かした体験アクティビティ、様々な泉質の温泉、新鮮な海や山の幸など、豊富な観光資源が存在するエリアを縦断する「JR 釧網本線」を基軸とした周辺の公共交通をつないでいます。 個人旅行者をターゲットにした今回のパスは、1 枚でひがし北海道の公共交通の利用と最先端のテクノロジーを活用した新 しい体験ができる点がこのパス最大の魅力です。周遊のベースは JR 釧網本線と路線バスなどの 4 つの公共交通が利用でき

Eastern Hokkaido Nature Pass」通年販売開始...2019/05/09  · と協力し、「Eastern Hokkaido Nature Pass (以下、「ひがし北海道ネイチャーパス」)」の通年販売を5月9日(木)

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2019年 5月 9日

<NEWS RELEASE>

WILLER 株式会社

北海道旅客鉄道株式会社

ひがし北海道の周遊がもっと簡単便利に! 「交通」と「アクティビティ」がお得に選べる。個人旅行の体験価値を変える新商品

「Eastern Hokkaido Nature Pass」通年販売開始

移動ソリューションを創造する WILLER 株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:村瀨茂高、以下、

「WILLER」)は、北海道旅客鉄道株式会社(以下、「JR北海道」)と JR釧網本線の沿線自治体ならびに地元事業者

と協力し、「Eastern Hokkaido Nature Pass (以下、「ひがし北海道ネイチャーパス」)」の通年販売を 5月 9日(木)

より開始します。本商品の展開は、鉄道から観光資源へ着地交通をシームレスにつなぎ、先進的な次世代のテクノロジーを

使った旅行サービスである「観光型 MaaS」の取り組みの一環として実施しています。

※画像は左上から時計回りに(神の子池、網走はなてんと、くしろ湿原ノロッコ号、ホーストレッキング、阿寒湖、レンタサイクル)※すべてイメージ

「ひがし北海道ネイチャーパス」とは、目的地までの鉄道と着地交通の見える化をし、それらをシームレスにつなぐことで旅行

者が行きたいところに行けるようにするために作られたプラットフォームです。国立・国定公園をはじめ、世界自然遺産や自然を

活かした体験アクティビティ、様々な泉質の温泉、新鮮な海や山の幸など、豊富な観光資源が存在するエリアを縦断する「JR

釧網本線」を基軸とした周辺の公共交通をつないでいます。

個人旅行者をターゲットにした今回のパスは、1枚でひがし北海道の公共交通の利用と最先端のテクノロジーを活用した新

しい体験ができる点がこのパス最大の魅力です。周遊のベースは JR 釧網本線と路線バスなどの 4 つの公共交通が利用でき

るフリーパスをメインに、追加オプションで「交通」と「アクティビティ」が選択できるという商品内容で、パス利用者のみが受けられ

る割引や特典もあります。利用頂ける移動手段の選択肢が増え、組み合わせが広がることで、これまで以上に簡単便利にご

利用できます。

追加オプションで選択いただける「交通」には、最先端の新たなモビリティを導入しています。例えば、JR 釧網本線の緑駅

(無人駅)では新モビリティである TOYOTA の「i-ROAD」※を配置しており、雄大な大自然を肌で感じながら、既存の公共

交通だけでは行くことのできない、絶景ポイントへのラストワンマイルの移動を手軽に楽しめます。

さらに、全シーズンのひがし北海道を存分にご堪能いただけるよう、パスの通年販売を行います。豊かな大自然やリアルな野

生動物と身近で触れ合うこともできる「グリーンシーズン」と北海道ならではの壮大な雪を、様々なアクティビティを通して楽しめ

る「スノーシーズン」の 2パターンを用意し、季節に応じた内容で展開することで、シーズンごとに違った魅力に触れることができ、

これまでにはなかった新たな体験価値を提供します。

ひがし北海道ネイチャーパスは、交通・観光事業者のみならず、食品提供者やお土産屋、体験アクティビティ事業者など、

沿線地域の事業者からもご賛同いただいており、食事や体験の割引クーポンを提供頂くなど、地域一体となった活性化にも

寄与しています。今後は、様々な交通やアクティビティを増やし、より便利で充実した内容の商品を、提供していきます。

※トヨタ自動車が開発したパーソナルモビリティ

■ネイチャーパス概要

料金(税込み) JR 釧網本線 3日間プラン 大人 8,900円/子供 4,450円(税込み)

JR 釧網本線 4日間プラン 大人 9,900円/子供 4,950円(税込み)

販売期間 JR 釧網本線 3日間プラン 2019 年 5月 9日~2019年 10 月 29日

JR 釧網本線 4日間プラン 2019 年 5月 9日~2019年 10 月 28日

利用期間 2019 年 7月 1日~2019年 10月 31日

ネイチャーパスに

含まれるもの

【選択】以下のいずれかの期間を選択

1)JR釧網本線 3日間フリーパス | 2)JR釧網本線 4日間フリーパス

【共通】

・斜里バス路線 2回乗車券(斜里バス)

・あばしり観光施設めぐりバス 1日乗車券(網走バス)

・摩周線バス 2回乗車券(阿寒バス)

購入 予約サイト WILLER TRAVEL(http://travel.willer.co.jp/)

※JR の駅窓口等での購入は不可

ご利用方法 予約・購入後にスマートフォンで取得した電子クーポン画面を指定された窓口で提示

■追加で選べる「交通」+「アクティビティ」について(一例)

※以下の内容は、ネイチャーパス購入者特典として、割引額で利用することができます。利用の際はネイチャーパスの金額以外に別途料金が発生します。

※以下に記載した交通以外にも、レンタサイクルやレンタカーなど複数選択しご利用いただけます。

【交通】

●パーソナルモビリティ i-ROAD

価格:未定※6 月中旬頃サイトにて公開予定

場所:ウトロ(斜里町)、清里エリア

内容(特徴):自然との一体感も楽しめる新しいモビリティ

●観光タクシー

価格:60分 5,000円~/90分 7,500円~/120分 10,000円~

場所:釧路・知床・網走エリア

内容(特徴):どのエリアで使っても均一価格。観光地や名所などの案内付き

●阿寒ビークル

価格:1,500円~3,000円 (エリア、往路により料金は異なります)

場所:摩周・屈斜路湖エリア周遊/摩周~阿寒湖への往復/オンネトー周遊

内容:ゆったりシートで摩周・阿寒エリアを運行。

【アクティビティ】

●釧路湿原カヌー体験

料金:大人 6,300円~(事業者、コースにより料金は異なります)|所要時間:120分

場所:釧路湿原

内容:JR塘路駅から JR細岡駅まで釧路湿原の中をカヌーで駆け抜けます。

●馬とふれあいホーストレッキング

料金:大人 10,000 円|所要時間:100分

場所:屈斜路湖周辺

内容:屈斜路湖をのんびりお散歩するコース。

ブラッシングやおやつをあげて馬とふれあうことができます。

●朝の知床ジェニックスポット巡り

料金:大人 3,000円|所要時間:90分

場所:ウトロ周辺

内容:朝の知床のジェニックスポットを巡るガイドツアー。

絶景ポイントでは上手く写真を撮影できるアドバイスもあり。

■ひがし北海道ネイチャーパスおすすめモデルコース

①<東京⇒女満別 in>鉄道好きにオススメ!鉄道でじっくり道東を縦断する 2泊 3日の旅

網走・知床・摩周・釧路と有名観光地を鉄道でじっくり旅。カヌーで大自然の体験も!

②<東京⇒釧路 in>道東初心者に特にオススメ!3泊 4日で道東をまるごと堪能

知床五湖や阿寒湖、釧路湿原の観光はもちろん、サイクリングや観光船で大自然も満喫!

■WILLER株式会社 会社概要

【所在地】大阪府大阪市北区大淀中 1-1-88

【代表者】代表取締役 村瀨茂高 【設立】2005年 6 月 9日 【事業内容】移動マーケティング事業

以 上

本件に関するお問い合わせ先:WILLER PR 事務局(シグナル内)

担当:古川、松香、仁科 TEL:03-5572-6068 FAX:03-6673-4282 MAIL:[email protected]

≪配信元≫ WILLER 株式会社 Public Relations Office. TEL:050-1745-0840(担当:鈴木/清家)