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ADOBE ® AFTER EFFECTS ® 一部のリンク先のコンテンツは英語のみで提供されます。 ヘルプとチュートリアル 20132

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    ヘルプとチュートリアル

    2013年2月

  • 新機能

    このページからリンクされている内容の一部は英語版のみです。

  • CS6 の新機能

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    After Effects CS6 の概要ビデオチュートリアル:After Effects CS6 の概要グローバルパフォーマンスキャッシュ

    3D カメラトラッカー3D 拡張機能レイトレース 3D レンダラーベベルおよび押し出しを適用したテキストレイヤーとシェイプレイヤー

    曲げ可能なフッテージレイヤーとコンポジションレイヤー

    環境レイヤーのサポート

    新しいマテリアルオプション

    高速プレビュー

    マスクの境界のぼかしツール

    レイヤーバウンディングボックスおよび選択インジケーター

    ベクトルオブジェクトフッテージからシェイプへの変換

    ローリングシャッターの修復エフェクト

    新しい 32 ビットエフェクト更新された CycoreFX HD プラグインPro Import AE プラグインARRIRAW の読み込みMXF OP_1a ビデオコーデックのサポートAdobe Dynamic Link の改善Aerender と非ロイヤルティ発生モードでのフォルダー監視スクリプトの変更

    その他の変更

    After Effects CS6 の概要

    リソース:

    ビデオチュートリアルシリーズ:After Effects CS6: New features workshopビデオチュートリアル:New features workshop: Overview of new and changed features in After Effects CS6ブログ:What's new and changed in After Effects CS6

    グローバルパフォーマンスキャッシュ

    キャッシュされたフレームは、多くのシナリオで、ワークフローの高速化のために復元されます

    ディスクキャッシュは、プロジェクトを閉じて、再度開いた後でも維持されます

    作業中も、バックグラウンドでディスクキャッシュにデータが格納されます

    リソース:

    グローバルパフォーマンスキャッシュ(CS6)ビデオチュートリアル:New features workshop: Global performance cache, and persistent disk cacheビデオチュートリアル:Learn by Video: RAM and Disk Cachingブログ:GPU (CUDA, OpenGL) features in After Effects CS6

    3D カメラトラッカー

    3D カメラトラッカーは、ビデオシーケンスを分析し、カメラモーションと 3D シーンデータを抽出できます。この機能により、2D オブジェクトを 3D シーンに効率的に組み込むことができます。

    リソース:

    3D カメラの移動のトラッキング(CS6)ビデオチュートリアル:New features workshop, 3D camera tracker

    http://www.video2brain.com/en/after-effects-new-featureshttp://www.video2brain.com/en/after-effects-new-featureshttp://www.video2brain.com/en/videos-13013.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13013.htmhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/04/after-effects-cs6-whats-new-and-changed.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/04/after-effects-cs6-whats-new-and-changed.htmlhttp://www.video2brain.com/en/lessons/global-performance-cache-and-persistent-disk-cachehttp://www.video2brain.com/en/lessons/global-performance-cache-and-persistent-disk-cachehttp://www.video2brain.com/en/lessons/ram-and-disk-cachinghttp://www.video2brain.com/en/lessons/ram-and-disk-cachinghttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/05/gpu-cuda-opengl-features-in-after-effects-cs6.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/05/gpu-cuda-opengl-features-in-after-effects-cs6.htmlhttp://www.video2brain.com/en/videos-13035.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13035.htm

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    ビデオチュートリアル:Learn by Video, 3D camera tracker

    3D 拡張機能

    レイトレース 3D レンダラー新しいレイトレース 3D レンダラーによって、3D 拡張機能が使用できます。既存の高度 3D コンポジションレンダラー(現在はクラシック 3D と呼ばれる)から個別の環境のコンポジションをレンダリングできます。クラシック 3D レンダラーの既存の多くの機能が、新しいレイトレース 3Dレンダラーで使用できます。たとえば、ソフトシャドウ、モーションブラー、被写界深度ブラーなどがあります。オプションには、べベルおよび

    押し出しを適用したテキストレイヤーとシェイプレイヤー、フッテージレイヤーとコンポジションレイヤーの曲げ、環境マップのサポート、追加

    のマテリアルオプションがあります。

    リソース:

    テキストとシェイプレイヤーの押し出し(CS6)ビデオチュートリアル:New features workshop: Using the ray-traced 3D renderer

    べベルおよび押し出しを適用したテキストレイヤーとシェイプレイヤー

    3D テキストレイヤーとシェイプレイヤーには、ベベルまたは押し出し(またはその両方)を適用できます。ベベルスタイル、ベベルの深さ、ベベル穴の深さ、および押し出しの深さなどのプロパティによって、外観が決定されます。

    リソース:

    テキストとシェイプレイヤーの押し出し(CS6)ビデオチュートリアル:New features workshop: Extruding 3D text and shapes and modifying geometry optionsビデオチュートリアル:Learn by Video: Extruding Shapes

    曲げ可能なフッテージレイヤーとコンポジションレイヤー

    レイトレースレンダラーで、形状オプションのコントロールを使用して、垂直軸を中心に 3D フッテージおよびネスト化したコンポジションを曲げることができます。

    曲率:曲げの量(パーセンテージで)

    線分数:曲げの滑らかさ

    リソース:

    フッテージレイヤーの曲げ

    ビデオチュートリアル:New features workshop: Bending 2D layersビデオチュートリアル:Learn by Video: Bending Layers

    環境レイヤーのサポート

    3D フッテージまたはネスト化したコンポジションを、反射性オブジェクトに表示可能な、シーンの周囲に球状にマップされた環境として使用します。

    リソース:

    環境レイヤー

    ビデオチュートリアル:New features workshop: Environment layersビデオチュートリアル:Learn by Video: Material Options (Environment Layers)

    新しいマテリアルオプション

    レイトレースレンダラーの 3D レイヤーに、3D オブジェクトとライトの相互作用に影響する追加のマテリアルプロパティーが含まれます。たとえば、マテリアルプロパティーとして、反射、透明度、屈折率を使用できます。

    リソース:

    新しいマテリアルオプション

    ビデオチュートリアル:New features workshop: Material optionsビデオチュートリアル:Learn by Video: Material Options (Environment Layers)

    高速プレビュー

    「高速プレビュー」では、プレビュー時にさまざまなレベルの品質を処理するオプションをサポートしています。このメニューボタンは、高品質

    で低速のパフォーマンスから、最低品質で高速のパフォーマンスへと並べ替えられました。一部のオプションは名前が変更され、キーボード

    ショートカットがそれらに割り当てられました。

    リソース:

    http://www.video2brain.com/en/lessons/the-3d-camera-trackerhttp://www.video2brain.com/en/lessons/the-3d-camera-trackerhttp://www.video2brain.com/en/videos-13023.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13023.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13019.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13019.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-17141.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-17141.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13021.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13021.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-17139.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-17139.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13029.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13029.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-17139.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-17139.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13027.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13027.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-17147.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-17147.htm

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    高速プレビュー(CS6)ビデオチュートリアル:New features workshop: Fast Previews

    マスクの境界のぼかしツール

    マスクの境界のぼかし は、マスクの定義されたポイントに沿って境界のぼかしを制御する新しいツールです。以前は、境界のぼかしの幅は閉じたマスク全体で同じでした。境界のぼかしツールは、ペンツールから使用できます。

    G を押して、ペンツールと境界のぼかしツールを切り替えます。G を押してペンツールのすべてのツールの間での切り替えを行うには、編集/環境設定/一般(Windows)またはAfter Effects/環境設定/一般(Mac OS)を開きます。

    リソース:

    可変幅のマスクの境界のぼかし(CS6)ビデオチュートリアル:New features workshop: Variable-width mask feathering

    レイヤーバウンディングボックスおよび選択インジケーター

    レイヤーバウンディングボックスおよび選択インジケーターに、新しい 3D 機能をサポートする機能が含まれます。それらは、標準の「フラット」レイヤーに加えて、ベベル、押し出し、または曲線が適用されたレイヤーをサポートします。任意の側からバウンディングボックスを操作し

    て、3D レイヤーをスケールし、回転させることができます。バウンディングボックスの辺のさまざまな部分にアンカーポイントをスナップすることもできます。

    リソース:

    レイヤーバウンディングボックスと選択インジケーター

    ビデオチュートリアル:New features workshop: Layer bounding boxes and selection indicatorsビデオチュートリアル:reTooled.net: Bounding boxes

    ベクトルオブジェクトフッテージからシェイプへの変換

    ベクトルオブジェクトフッテージからシェイプへの変換は、任意のベクトルオブジェクトフッテージレイヤーからシェイプレイヤーを作成しま

    す。ベクトルベースの Illustrator、EPS、および PDF ファイルを After Effects CS6 への読み込み後に変更することもできます。さらに、新しい3D 押し出しのサポートにより、アートワークを押し出すことができます。たとえば、After Effects CS6 で、ロゴを押し出し、スタイライズすることができます。

    リソース:

    ベクトルオブジェクトフッテージからシェイプへの変換

    ビデオチュートリアル:New features workshop: Converting imported vector graphics from Illustrator to shape layers

    ローリングシャッターの修復エフェクト

    ローリングシャッターのディストーションは、主に CMOS センサーを備えたデジタルカメラで発生します。このディストーションは、通常被写体やカメラが動いた場合に発生します。ローリングシャッターの修復エフェクトは、ローリングシャッターのディストーションを含むフッテージを

    修正します。ワープスタビライザーエフェクトにもローリングシャッターの修復機能があります。ただし、ローリングシャッターの修復エフェク

    トの方が多くのコントロールを備え、フッテージでスタビライズが必要ない場合に役立ちます。

    リソース:

    ローリングシャッターの修復エフェクト

    ビデオチュートリアル:New features workshop: Rolling shutter repair effect

    新しい 32 ビットエフェクト

    After Effects CS6 では、32 bpc カラーで次のエフェクトを使用できます。

    ドロップシャドウ

    塗り

    アイリスワイプ

    リニアワイプ

    レンズフィルター

    ワイプ(放射状)

    マット設定

    http://www.video2brain.com/en/after-effects-new-featureshttp://www.video2brain.com/en/after-effects-new-featureshttp://www.video2brain.com/en/videos-13033.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13033.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13031.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13031.htmhttp://www.retooled.net/?p=370http://www.retooled.net/?p=370http://www.video2brain.com/en/after-effects-new-featureshttp://www.video2brain.com/en/after-effects-new-featureshttp://www.video2brain.com/en/lessons/rolling-shutter-repair?tab_id=1http://www.video2brain.com/en/lessons/rolling-shutter-repair?tab_id=1

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    スピルサプレッション

    タイムワープ

    リソース:

    エフェクトおよびアニメーションプリセットの概要

    更新された CycoreFX HD プラグイン

    CycoreFX HD セットが After Effects にバンドルされ、16 ビットと浮動小数点のサポートと 12 個の追加のエフェクトを提供するようになりました。

    リソース:

    After Effects に付属しているサードパーティ製プラグインビデオチュートリアル:New features workshop: New Cycore effects and improved color bit depth

    Pro Import AE プラグイン

    Pro Import AE プラグイン(以前は Automatic Duck Pro AE)が After Effects CS6 にバンドルされました。Pro Import AE を使用して、次の操作を実行できます。

    Avid システムから AAF ファイルおよび OMF ファイルを読み込むFinal Cut Pro 7 以前から XML ファイルを読み込むMotion 4 以前からプロジェクトファイルを読み込む

    リソース:

    サポートされている読み込み形式

    ビデオチュートリアル:New features workshop: Using Pro Import After Effects for projects from other applications

    ARRIRAW の読み込み

    After Effects CS6 では、ARRI ALEXA、または ARRIRAW と呼ばれる ARRIFLEX D-21 カメラからのファイルをサポートするようになりました。

    リソース:

    サポートされている読み込み形式

    MXF OP1a ビデオコーデックのサポート

    MXF OP1a ラッパーで、追加のビデオコーデックの書き出しをサポートしています。

    AVC-Intra Class50 720AVC-Intra Class50 1080AVC-Intra Class100 720AVC-Intra Class100 1080XDCAM EX 35 NTSC 1080(4:2:0)XDCAM EX 35 PAL 1080(4:2:0)

    リソース:

    サポートされている出力形式

    Adobe Dynamic Link の改善

    Dynamic Link が改善されました。具体的には、パフォーマンスが強化されています。また、従来は Dynamic Link はスイート内の作業でしか使用できませんでしたが、この制限が廃止されました(例えば、現在は別個の製品として購入された CS6 アプリケーションの間で Dynamic Link を使用できます)。

    リソース:

    Dynamic Link について

    Aerender と非ロイヤルティ発生モードでのフォルダー監視

    http://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WS3878526689cb91655866c1103906c6dea-7c30a.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WS858FD341-7F4F-409d-8702-E2970CC3049F.html#WS5822310e5111fa1a1577d14a1238358b0db-7fffhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WS858FD341-7F4F-409d-8702-E2970CC3049F.html#WS5822310e5111fa1a1577d14a1238358b0db-7fffhttp://www.video2brain.com/en/videos-13037.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13037.htmhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WSB108BC99-A69B-46c4-86D3-2192805C2AF8a.htmlhttp://www.video2brain.com/en/videos-13015.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13015.htmhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WSB108BC99-A69B-46c4-86D3-2192805C2AF8a.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WS3878526689cb91655866c1103a4f2dff7-79f1a.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WSbaf9cd7d26a2eabf53ab041041081290f-7fe8.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WSbaf9cd7d26a2eabf53ab041041081290f-7fe8.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WSbaf9cd7d26a2eabf53ab041041081290f-7fe8.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WSbaf9cd7d26a2eabf53ab041041081290f-7fe8.html

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    After Effects CS5.5 では、ライセンス上の問題から、レンダリング専用のコンピューター(レンダーファーム内など)でシリアライズする必要がありました。CS6 では、aerender を実行するか、非ロイヤルティ発生モードでフォルダー監視を使用することができ、シリアライズは不要となりました。

    リソース:

    監視フォルダーとレンダリングエンジンを使用したネットワークレンダリング

    スクリプトの変更

    スクリプトに関する各種の変更については、After Effects Region of Interest ブログでまとめられています。

    リソース:

    スクリプト

    ブログ:Scripting changes in After Effects CS6, plus new scripting guide

    その他の変更

    After Effects CS6 でのその他の変更点はヘルプドキュメントに記載されています。また、「After Effects Region of Interest」ブログでもまとめられています。

    リソース:

    ビデオチュートリアル:New features workshop: Miscellaneous New and Changed Featuresビデオチュートリアル:New features workshop: Removed Features, with Suggestions for New Workflows

    http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/3.0/deed.jahttp://help.adobe.com/ja_JP/legalnotices/index.htmlhttp://helpx.adobe.com/go/gffooter_online_privacy_policy_jphttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WS3878526689cb91655866c1103a4f2dff7-79a2a.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/06/scripting-changes-in-after-effects-cs6-plus-new-scripting-guide.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WSD2616887-A41E-4a39-85FE-957B9D2D3843.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/aftereffects/cs/using/WSD2616887-A41E-4a39-85FE-957B9D2D3843.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/06/scripting-changes-in-after-effects-cs6-plus-new-scripting-guide.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/06/scripting-changes-in-after-effects-cs6-plus-new-scripting-guide.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/04/after-effects-cs6-whats-new-and-changed.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/04/after-effects-cs6-whats-new-and-changed.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/04/after-effects-cs6-whats-new-and-changed.htmlhttp://www.video2brain.com/en/videos-13045.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13045.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13047.htmhttp://www.video2brain.com/en/videos-13047.htm

  • After Effects CS5.5 の新機能について

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    After Effects CS5.5 の主な新機能

    Adobe After Effects CS5.5 の新機能と変更された機能の一覧については、After Effects Region of Interest ブログの記事を参照してください。

    After Effects CS5.5 の新機能と変更された機能に関するビデオトレーニングについて詳しくは、video2brain の Web サイトのこのシリーズを参照してください。

    Chris と Trish Meyer が、After Effects CS5.5 の新機能に関する無償のビデオチュートリアルを公開しています。チュートリアルについて詳しくは、Adobe TV のビデオシリーズを参照してください。

    Chris と Trish Meyer が、ProVideo Coalition の Web サイトで、After Effects CS4、CS5 および CS5.5 の新機能と変更された機能をまとめています。

    After Effects CS5.5 の主な新機能ワープスタビライザーエフェクト(ワープスタビライザーによるフッテージのスタビライズを参照)。

    ブラー(カメラレンズ)エフェクト(ブラー(カメラレンズ)エフェクト(CS5.5)を参照)。

    ソースタイムコード(ソースタイムコード(CS5.5)を参照)。

    ステレオ 3D の機能向上(ステレオ 3D リグ(CS5.5)を参照)。

    照明の減衰(ライト設定を参照)。

    下位互換性のあるプロジェクト(After Effects CS5 プロジェクトとして)の保存(プロジェクトの保存とバックアップを参照)。

    その他。

    法律上の注意 | プライバシーポリシー

    http://blogs.adobe.com/toddkopriva/2011/04/after-effects-cs5-5-whats-new-and-changed.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2011/04/after-effects-cs5-5-whats-new-and-changed.htmlhttp://www.video2brain.com/en/products-116.htmhttp://www.video2brain.com/en/products-116.htmhttp://www.video2brain.com/en/products-116.htmhttp://www.video2brain.com/en/products-116.htmhttp://tv.adobe.com/show/after-effects-cs55-new-creative-techniques/http://tv.adobe.com/show/after-effects-cs55-new-creative-techniques/http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/upgrading_to_after_effects_cs5.5/http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/upgrading_to_after_effects_cs5.5/http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/upgrading_to_after_effects_cs5.5/http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/upgrading_to_after_effects_cs5.5/http://www.adobe.com/jp/products/aftereffectshttp://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/3.0/http://help.adobe.com//ja_JP/legalnotices/index.htmlhttp://helpx.adobe.com/go/gffooter_online_privacy_policy_jp

  • After Effects CS5 の新機能について

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    After Effects CS5 の新機能と変更された機能に関するオンラインリソースAfter Effects CS5 の主な新機能After Effects CS5 のその他の新機能と変更された機能

    After Effects CS5 の新機能と変更された機能に関するオンラインリソースChris と Trish Meyer が、ProVideo Coalition の Web サイトで、After Effects CS4、CS5 および CS5.5 の新機能と変更された機能をまとめています。

    RED(R3D)ファイル(RED カメラ Mysterium-X センサーおよび新しいカラーサイエンス用)のインポーターソフトウェアの更新について詳しくは、After Effects Region of Interest ブログの記事を参照してください。

    Effects CS5 では、Apple ProRes 422 および ProRes 4444 の各コードの不具合が修正されました。ただし、一部の問題は解決されていません。After Effects CS5 に関する 2 つの問題の回避策について詳しくは、After Effects Region of Interest の記事を参照してください。

    After Effects CS5 (10.0.1) の更新について詳しくは、fter Effects Region of Interest ブログの記事を参照してください。

    RED(R3D)の読み込みとワークフローの一部が修正され、機能が向上しています。

    「カラー LUT を適用」エフェクトで、浮動小数点値または 3DMESH/Mesh キーワードを含む .3dl ファイルや、ASSIMILATESCRATCH システムから保存された .3dl ファイル(先頭部分のコメントに SCRATCH が含まれるファイル)を使用できるようになりました。

    JVC 半導体カメラの QuickTime(.mov)ファイルを読み込めるようになりました。

    After Effects CS5 のベクトルペイントエフェクトが削除されました。代替方法とフィードバックについて詳しくは、After Effects のユーザーフォーラムの記事を参照してください。フィードバックの一般的な送信方法について詳しくは、After Effects Region of Interest ブログに記載されています。

    Adobe Media Encoder CS5 の新機能と変更された機能について詳しくは、Premiere Pro Work Area ブログの記事を参照してください。

    After Effects CS4 の新機能と変更された機能について詳しくは、After Effects のヘルプを参照してください。

    After Effects CS5 の主な新機能パフォーマンスとメモリ使用効率が大幅に向上された 64 bit After Effects CS5 アプリケーション(メモリ、ディスクおよびパフォーマンス)

    ロトブラシツール(ロトブラシと「マットを調整」機能)

    「マットを調整」エフェクト(ロトブラシと「マットを調整」機能)

    AVC-Intra の読み込みと RED(R3D)サポートの向上(サポートされている読み込み形式)

    Imagineer mocha shape for After Effects プラグインと mocha for After Effects 平面トラッカーアプリケーションの機能向上(Resources for Imagineer mocha shape for After Effectsおよびmocha for After Effects(mocha-AE)のリソース)

    自動キーフレームモード(自動キーフレームモード)

    カラー参照テーブルを使用するための「カラー LUT を適用」エフェクト(カラー LUT を適用エフェクト)

    コンポジションのエッジや中央にレイヤーを整列させる機能を含む、整列パネルの機能向上(2D 空間でレイヤーを整列または均等配置する)

    Synthetic Aperture Color Finesse 3 と 32 bpc カラーのサポート(Synthetic Aperture Color Finesse のリソース)

    Digieffects FreeForm(Digieffects FreeForm のリソース)

    After Effects CS5 のその他の新機能と変更された機能ヘルプ/フィードバックを送信コマンドが追加されました。このコマンドを選択すると、Web ブラウザーが開いて、アドビ システムズ社の Webサイトから製品への要望および不具合報告を行うことができます。

    プロジェクトとコンポジションに関する変更

    http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/upgrading_to_after_effects_cs5.5/http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/upgrading_to_after_effects_cs5.5/http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/upgrading_to_after_effects_cs5.5/http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/upgrading_to_after_effects_cs5.5/http://blogs.adobe.com/toddkopriva/2010/05/cs5-mysteriumx-red-update.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2010/05/cs5-mysteriumx-red-update.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2010/05/prores-4444-and-prores-422-in.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2010/05/prores-4444-and-prores-422-in.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2010/09/after-effects-cs5-10-0-1-update.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2010/09/after-effects-cs5-10-0-1-update.htmlhttp://forums.adobe.com/message/3179072http://forums.adobe.com/message/3179072http://forums.adobe.com/message/3179072http://blogs.adobe.com/toddkopriva/2009/08/feature-requests-bug-reports-a.htmlhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2009/08/feature-requests-bug-reports-a.htmlhttp://blogs.adobe.com/premiereprotraining/2010/10/new-and-changed-features-in-adobe-media-encoder-cs5.htmlhttp://blogs.adobe.com/premiereprotraining/2010/10/new-and-changed-features-in-adobe-media-encoder-cs5.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/AfterEffects/9.0/WS93381227-645C-4241-9D63-215FFD3EDB95.htmlhttp://help.adobe.com/ja_JP/AfterEffects/9.0/WS93381227-645C-4241-9D63-215FFD3EDB95.htmlhttp://www.adobe.com/go/wish_jphttp://www.adobe.com/go/wish_jphttp://www.adobe.com/go/wish_jphttp://www.adobe.com/go/wish_jphttp://www.adobe.com/go/wish_jp

  • コンポジションの初期設定が 30 秒 1920 x 1080 HDTV コンポジションに変更されました(コンポジション設定)。

    以前のバージョンでは、テキストの入力または編集を行っているときに自動保存のタイミングになると、テキスト編集モードが

    終了されました。このバージョンでは、テキスト編集モードを使用中に自動保存のタイミングになっても、自動保存がスキップ

    されるようになりました(プロジェクトの保存とバックアップ(After Effects CS5))。

    コンポジション設定ダイアログボックスの「フレームレート」コントロールに、リストから共通のフレームレートを選択できる

    メニューが追加されました(コンポジションのフレームレートを変更する)。

    コンポジションの背景色設定が、コンポジションメニューからコンポジション設定ダイアログボックスに移動しました。また、

    コンポジションの背景色にのみアクセスするキーボードショートカットが削除されました(コンポジション設定)。

    ペイントツールまたはロトブラシツールがアクティブになっているときにプリコンポジションレイヤーをダブルクリックする

    と、プリコンポジションレイヤーがレイヤーパネルで開きます。ネスト化したコンポジションをコンポジションパネルで開くに

    は、Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながらプリコンポジションレイヤーをダブルクリックします(ネスト化したコンポジションを開いたり移動したりする)。

    フッテージアイテムの読み込みと管理に関する変更

    ProRes メディアの変換規則とガンマ規則が追加されました(フッテージアイテムを変換する)。

    読み込み用の OpenEXR ファイルとして認識されるファイル名拡張子に .mxr と .sxr が追加されました(サポートされている読み込み形式)。

    カラーを HDTV(Rec. 709)ガンマエンコード化された(ノンリニアライト)32 bpc カラーとして変換する、RED(R3D)Raw カラーデータの変換規則が追加されました(フッテージアイテムを変換する)。

    Video & Film プリセットで作成された複数のアートボードが含まれた Illustrator ファイルの読み込み機能が向上しました(Adobe Illustrator ファイルの準備と読み込み)。

    After Effects で Northlight フィルムスキャナーなどのマルチチャンネル DPX ファイルを読み込めるようになりました(Cineonおよび DPX フッテージアイテム)。

    After Effects 5.5 以前のバージョンで作成された After Effects プロジェクトを開いたり、読み込むことができなくなりました。After Effects CS5 では、After Effects 6.0 以降で作成したプロジェクトを開いたり、読み込むことができます(AfterEffects プロジェクトを読み込む)。

    After Effects CS3 以前でレンダリングおよび書き出したムービー内のプロジェクトリンクを使用してプロジェクトを開けなくなりました。After Effects CS5 では、After Effects CS4 以降でレンダリングおよび書き出したムービーに含まれているプロジェクトリンクを使用してプロジェクトを開くことができます(After Effects プロジェクトを読み込む)。

    AAF、OMF、PCX、Pixar および Filmstrip ファイルを読み込めなくなりました(サポートされている読み込み形式)。

    Premiere 6.5 プロジェクトを読み込めなくなりました。After Effects CS5 では、Premiere Pro プロジェクトを読み込むことができます(Adobe Premiere Pro プロジェクトを読み込む)。

    Sorenson Spark コーデックを使用してエンコードしたビデオが含まれた FLV ファイルを読み込んだり書き出すことができなくなりました。After Effects CS5 では、On2 VP6 コーデックでエンコードした FLV ファイルを読み込んだり書き出すことができます(コンポジションを FLV または F4V ファイルとしてレンダリングして書き出す)。

    完了した出力モジュールをプロジェクトパネルのフォルダーにドラッグすると、出力ファイルがそのフォルダーに読み込まれま

    す(出力モジュールと出力モジュールの設定)。

    フッテージアイテムをフッテージビューで開くには、プロジェクトパネルでフッテージアイテムをダブルクリックします。ソー

    スファイルを、オペレーティングシステムによって該当のファイルの種類に割り当てられているメディアプレーヤで開くに

    は、Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながら、プロジェクトパネルでフッテージアイテムをダブルクリックします。選択したフッテージアイテムをフッテージビューアで開くには、テンキーパッドの Enter キーを押します。以前のバージョンの動作は、予測不能で複雑で、特定のメディアプレーヤに限定されていました(フッテージパネルまたはオペレー

    ティングシステムによって割り当てられたメディアプレーヤでフッテージアイテムを表示する)。

    レイヤーとプロパティに関する変更

    除算および減算描画モードが追加されました(描画モードの使用方法)。

    「ラベルカラー」および「ラベル初期設定」という 2 つの環境設定カテゴリが 1 つに統合され、「ラベル」環境設定カテゴリになりました。「ラベル初期設定」セクションに「ヌルオブジェクト」項目と「テキスト」項目が追加され、新しいラベルカ

    ラーコントロール(「ダークグリーン」)が 16 番目の位置に追加されました。「アピアランス」環境設定カテゴリの「ラベルカラーを関連するタブに使用」環境設定が選択されている場合に、コンポジション、フッテージアイテムまたはレイヤーのラベ

    ルと同じ色の四角いラベルがパネルのタブに表示されるようになりました(レイヤー、コンポジッション、フッテージアイテム

    のカラーラベル)。

    カメラ設定ダイアログボックスに新しく「種類」オプションが追加され、使用するカメラを 1 ノードカメラまたは 2 ノードカメラから指定できるようになりました(カメラ設定)。

    統合カメラツールが選択された状態で Shift キーを押しながらドラッグすると、軌道カメラツールが一時的に有効になり、回転

  • 軸が 1 つに制限されます(カメラツールを使用して、カメラビューまたは作業用 3D ビューを移動または調節する)。

    統合カメラツールが選択された状態でマウスの右ボタンを押しながらドラッグすると、Z 軸カメラツールが一時的に有効になり、「位置」のみが変わります(カメラツールを使用して、カメラビューまたは作業用 3D ビューを移動または調節する)。

    統合カメラツールが選択された状態でマウスの右ボタンを押しながらドラッグ中に Ctrl キー(Windows)または Commandキー(Mac OS)を押すと、Z 軸カメラツールが一時的に有効になり、「位置」と「目標点」がどちらも変わります(カメラツールを使用して、カメラビューまたは作業用 3D ビューを移動または調節する)。

    ビューとプレビューに関する変更

    After Effects CS4 では、初期設定のセンターカットアクションセーフマージンは 30%で、初期設定のセンターカットタイトルセーフマージンは 35%でした。After Effects CS5 では、初期設定のセンターカットアクションセーフマージンは 32.5%で、初期設定のセンターカットタイトルセーフマージンは 40%です(タイトルセーフゾーンとアクションセーフゾーンについて)。

    代替 RAM プレビュー環境設定が追加されました。これは、RAM プレビューの開始時に Alt キー(Windows)または Optionキー(Mac OS)を押して、指定した数のフレームをプレビューするために使用します(RAM preview a specified number offrames)。

    プレビュー環境設定に、ズームの画質とカラーマネジメントの画質コントロールが追加されました(Viewer Qualitypreferences)。

    レイヤーパネルに新しいアルファ境界線モードとアルファオーバーレイモード、さらにキーボードショートカットが追加されま

    した(レイヤーパネルの表示オプションおよびビューのキーボードショートカット)。

    3D レイヤー、ライトまたはカメラを含むコンポジションに対して作業をしている場合、どのビューがどのカメラの視点に対応するかを示すラベル(トップビュー、ライトビューなど)がコンポジションパネルの各ビューの左上隅に表示されます。これら

    のラベルを非表示にするには、コンポジションパネルのメニューから「3D ビューラベルを表示」を選択します(3D ビューの選択)。

    タイムラインパネルの左上隅にある「現在の時間」コントロールをクリックすると、ボックスに時間を直接入力できるようにな

    り、時間設定ダイアログボックスを開く必要がなくなりました(Move the current-time indicator (CTI))。

    タイムラインパネルのタイムナビゲーターをクリックすると、情報パネルにタイムナビゲーターのデュレーションの開始時間と

    終了時間が表示されます(コンポジションの時間スケールのズームインおよびズームアウト)。

    タイムラインパネルのワークエリアバーをクリックすると、情報パネルにワークエリアの開始時間と終了時間が表示されます。

    ワークエリアの長さ(デュレーション)も表示されます(ワークエリア)。

    初期設定のオーディオプレビューデュレーション(環境設定/プレビュー)が 30 秒になりました(ビデオとオーディオのプレビュー)。

    レイヤービューアの解像度(ダウンサンプルファクター)は、レイヤーが含まれているコンポジションのコンポジションビュー

    アの解像度と連動するようになりました(解像度)。

    ワイヤーフレームプレビューが削除されました。

    アニメーションとキーフレームに関する変更

    グラフエディターで頂点(キーフレーム)の上にポインターを置くと、ツールヒントにレイヤー名、プロパティ名、時間、値が

    表示されるようになりました(キーフレーム値を表示または編集する)。

    カラーに関する変更

    ビュー/出力をシミュレートメニューの Macintosh RGB と Windows RGB が、以前の Macintosh RGB(ガンマ 1.8)とインターネット標準の RGB(sRGB)に変わりました。これは、Mac OS バージョン 10.6 以降でガンマが 1.8 から 2.2 に変更されたことに対応する変更です(ガンマとトーン応答)。

    描画、ペイントおよびパスに関する変更

    パスポイントのサイズ環境設定が追加されました。これにより、マスクとシェイプのベジェ方向ハンドルと頂点、モーションパ

    スの方向ハンドル、およびいくつかのエフェクトコントロールポイントのサイズを指定します(一般設定 環境設定)。

    頂点、方向ハンドルおよびエフェクトコントロールポイントを簡単に選択できるようになりました。ポイント上を正確にクリッ

    クする代わりに、各ポイントの周りの小さな領域内をクリックすることができます(Select masks, segments, and vertices)。

    テキストからマスクを作成を使用すると、元のレイヤーに合わせて新しいレイヤーがトリミングされます(テキスト文字から

    シェイプまたはマスクを作成する)。

    マスクパスのカラーを変更すると、新しいカラーが新しいマスクの初期設定のマスクパスのカラーとして使用されます(マスク

    パスのカラーを変更する)。

    テキストに関する変更

  • 自動方向ダイアログボックスの「各文字を個別に方向設定」オプションを使用して、各テキスト文字をアンカーポイントを中心

    にアクティブカメラの方向に向けることができるようになりました(文字単位の 3D テキストプロパティ)。

    テキストアニメーションのタイムラインパネルで所定のプロパティを選択すると、アンカーポイントがコンポジションパネルに

    表示されるようになりました(テキストのアンカーポイントプロパティ)。

    改行なしスペースを作成するための「分割禁止」コマンドが文字パネルメニューに追加されました(改行なしスペースを作成す

    る)。

    テキストレイヤーの「パスのオプション」の有効/無効が、「パスのオプション」プロパティの表示 (目玉)スイッチをクリックして切り替えられるようになりました(パスに沿ったテキストの作成とアニメート)。

    文字ツールをダブルクリックして、新規テキストレイヤーを作成できます(ポイントテキストを入力する)。

    透明化、不透明化、合成に関する変更

    透明部分が含まれた FLV ファイルの作成時に、チャンネルが黒で合成されるようになりました。これにより Flash と FlashPlayer でのフリンジやハローに関する問題が解決されます(アルファチャンネル変換:合成またはストレート)。

    エフェクトおよびアニメーションプリセットに関する変更

    Photoshop の調整レイヤーの種類に基づいた新しいカラー補正エフェクトが追加されました。これらの調整レイヤーを持つPSD ファイルを読み込んだ場合、調整レイヤーは保持されます。

    白黒エフェクト

    特定色域の選択エフェクト

    自然な彩度エフェクト

    トーンカーブエフェクトの変更結果は、マウスボタンを放したときにだけ表示されるのではなく、エフェクトコントロールパネ

    ル内をドラッグしているときに表示されるようになりました(トーンカーブエフェクト)。

    エフェクト&プリセットパネルおよびエフェクトメニューから、ペイントエフェクト(およびペイントカテゴリー)とパペット

    エフェクト(変形カテゴリー内)のエントリが削除されました。これらのエフェクトを適用するには、対応するツールを使用し

    てください(ペイントツール:ブラシ、コピースタンプおよび消しゴム、パペットツールを使用したアニメート)。

    レベルエフェクトのヒストグラムには、個々のカラーチャンネルに対して他のカラーチャンネルを相対的に表示するオプション

    と、画像どおりのカラーチャンネルを重ねて表示するオプションがあります(レベルエフェクト)。

    アルファレベルエフェクトが削除されました。アルファレベルエフェクトは、レベルエフェクトで代用できます。レベルエフェ

    クトは、アルファチャンネル上でのみ動作するよう割り当てることが可能な、ヒストグラム付きの 32 bpc エフェクトです。アルファレベルエフェクトを使用している古いプロジェクトは引き続き開くことができ、開いたプロジェクトに含まれているアル

    ファレベルエフェクト関連プロパティも引き続き変更できます(レベルエフェクト)。

    ベクトルペイントエフェクトが削除されました。以前のバージョンの After Effects で作成され、ベクトルペイントエフェクトを使用しているコンポジションは引き続きレンダリングできますが、これらのコンポジションのベクトルペイントエフェクトの

    プロパティを変更することはできません。代わりに、ペイントツールとシェイプレイヤーを使用してください(描画、ペイント

    およびパス)。

    フォントのプレビューサポート(「フォントを表示」オプション)が、基本テキスト、パステキスト、番号の各エフェクトから

    削除されました。

    エフェクトコントロールパネルのパネルメニューの「アニメーションプリセットを表示」オプションが初期設定でオフになりま

    した(エフェクトコントロールパネル)。

    エフェクト&プリセットパネルの「Finder で表示」コマンド(Mac OS)または「Windows エクスプローラーで表示」コマンド(Windows)が、Pixel Bender エフェクトにも使用できるようになりました(エフェクト&プリセットパネル)。

    露出エフェクトの露出スライダーの調整範囲が -20 ~ 20 から -4 ~ 4 に変わり、より正確に調整できるようになりました(露出エフェクト)。

    エフェクトコントロールパネルがアクティブになっているときのエフェクトのコピーに関する動作が変更されました。エフェク

    トのプロパティを選択している場合でも、エフェクト自体(タイムラインパネルに表示されている選択されたプロパティだけで

    はなく)がコピーされます。エフェクトコントロールパネルがアクティブになっていないときの動作は変更されていません(エ

    フェクトコントロールパネル)。

    マーカーとメタデータに関する変更

    ファイル/Adobe Story を開くメニューコマンドが追加されました(XMP メタデータ)。

    すべての出力モジュールテンプレートで「ソースの XMP メタデータを含める」オプションが初期設定でオフになりました(After Effects からの XMP メタデータの書き出し)。

    After Effects は、startTimecode 値と altTimecode 値を XMP メタデータに書き込みます。これらの値は、メタデータパネルの

  • 動的メディアスキーマの「開始タイムコード」フィールドと「代替タイムコード」フィールドに表示されます(After Effects のXMP メタデータ)。

    Clip Notes 機能が削除されました。

    メモリ、ディスクおよびパフォーマンスに関する変更

    「複数のフレームを同時にレンダリング」マルチプロセス機能は、最近の多くのコンピューターに採用されているハイパース

    レッディングによって生成される仮想(論理)プロセッサーコアを使用できるようになりました(複数のフレームを同時にレン

    ダリング)。

    メモリとマルチプロセッサーの環境設定がシンプルになり、フォアグラウンドプロセスとバックグラウンドプロセス間の RAMの自動割り当てが向上しました。また、RAM の使用率を監視するための詳細ダイアログボックスが追加され、 「複数のフレームを同時にレンダリング」マルチプロセス機能のパフォーマンスが向上されました(メモリとマルチプロセッサーの環境設

    定)。

    After Effects は、Premiere Pro、Adobe Media Encoder および Encore とメモリプールを共有するようになりました(Memorypool shared between After Effects, Premiere Pro, Encore, and Adobe Media Encoder)。

    After Effects の起動時間が短縮されます。「複数のフレームを同時にレンダリング」マルチプロセスで使用されるバックグラウンド処理の起動時間も短縮されます。

    プラグイン、スクリプト、および自動化に関する変更

    Esc キーを押すと実行中のスクリプトが中断されます(スクリプトの読み込みと実行)。

    After Effects CS5 は、64 bit プラグインだけを読み込んで実行できます。32 bit プラグインは実行できません(プラグイン)。

    Pixel Bender Toolkit 2.0 が搭載され、Pixel Bender エフェクトのパフォーマンスが大幅に向上しています(プラグイン)。

    レンダリングと書き出しに関する変更

    ファイル/書き出しメニューから QuickTime の書き出し機能が削除されました。QuickTime ムービーを書き出すには、レンダーキューを使用してください(レンダリングと書き出しの概要)。

    AAF、OMF、PCX、Pixar、Filmstrip、ElectricImage、Softimage PIC および PICT ファイルの書き出し機能が削除されました(サポートされている出力形式)。

    スペースバーを押してもレンダーキューが停止しなくなりました(レンダリングの一時停止と停止)。

    出力モジュール設定で、指定したファイル形式に要求されるフレームレートやサイズと現在の設定が一致しない場合の警告と自

    動補正(フレームレートまたはサイズの不一致を通知する警告)

    SGI 出力のオプションダイアログボックスが削除されました。ダイアログボックスには、RLE(run-length encoding)を使用するためのオプションが含まれていました。このオプションは、常にオンになるようになりました。

    出力時にファイル名拡張子が付けられるようになりました(レンダリング出力のファイル名と場所を指定する)。

    Cineon 出力 モジュールの名前が DPX/Cineon に変更され、DPX が初期設定になりました。Cineon ファイルを作成するには、Cineon 設定ダイアログボックスで FIDO/Cineon 4.5 を選択します(Cineon および DPX フッテージアイテム)。

    After Effects CS4 以前で作成したプロジェクトを開いたときに、ユーザー定義のファイル形式設定が変換できない場合、設定がリセットされることを示す警告メッセージが追加されました。FLV、F4V、H.264(バリエーションを含む)、MPEG-2(バリエーションを含む)、WMV を参照する一部の出力モジュールで、このようなことが発生します(出力モジュールテンプレートの作成、管理、編集)。

    F4V、FLV、H.264 および MPEG-2 を含む、一般的な形式用のいくつかの出力モジュールテンプレートが追加されました。わかりやすいように、いくつかの既存の出力モジュールテンプレート名が変更されました(出力モジュールテンプレートの作成、

    管理、編集)。

    非常に少ない bpp を使用する一部の色深度オプションが出力モジュール設定から削除されました。削除されたのは、モノクロ(1 bpp カラー)、4 色カラー(2 bpp カラー)、16 色カラー(4 bpp カラー)、数千色(16 bpp カラー)および一部のグレースケールオプションです。これは、bpc で表される高い色深度には影響しません。その他のオプションは、256 色カラー(8 bpp カラー)、数百万色(8 bpc)、数兆色(16 bpc)および浮動小数点(32 bpc)の色深度オプションです(出力モジュールと出力モジュールの設定)。

    オーバーフローディスク機能が削除されました。

    「ムービーファイルを[サイズ]MB でセグメント」環境設定は「映像のみのムービーファイルを[サイズ]MB でセグメント」環境設定に変更されました(セグメントの設定)。

    一部の小数のオーディオサンプルレートとオーディオサンプルレートを任意のカスタム値に設定する機能が出力モジュール設定

    から削除されました。After Effects で提供されている以外のサンプルレートでオーディオを保存する必要がある場合は、オーディオを Adobe Audition で再処理することができます(出力モジュールの設定)。

  • 編集/Adobe Audition で編集コマンドが削除されました(Adobe Soundbooth でのオーディオの編集)。

    キーボードショートカットとその他のユーザーインターフェイスに関する変更

    テンキーパッドのない一部の Apple 製キーボードに対応できるように、テンキーパッドを使用するショートカットが設定された一般的な操作に、代替ショートカットが追加されました。これらの変更は Mac OS だけを対象としています。すべてのキーボードショートカットのリストについては、ショートカットキーを参照してください。

    機能 テンキーパッドを使用するショート

    カット

    新規ショートカット

    RAM プレビュー 0(テンキーパッドの 0) Control + 0(メインキーボードの0)

    Shift + RAM プレビュー Shift + 0(テンキーパッドの 0) Shift + Control + 0(メインキーボードの 0)

    現在の時間からオーディオのみをプ

    レビュー

    . (テンキーパッドのピリオド) Control + . (メインキーボードのピリオド)

    ワークエリアでオーディオのみをプ

    レビュー

    Option + . (テンキーパッドのピリオド)

    Control + Option + .(メインキーボードのピリオド)

    N フレームのプレビュー Option + 0(テンキーパッドの 0) Control + Option + 0(メインキーボードの 0)

    現在の時間にマーカー(レイヤーを

    選択している場合はレイヤーマー

    カー、それ以外の場合はコンポジ

    ションマーカー)を追加

    *(テンキーパッドの乗算記号) Control + 8(メインキーボードの8)

    現在の時間にマーカー(レイヤーを

    選択している場合はレイヤーマー

    カー、それ以外の場合はコンポジ

    ションマーカー)を追加し、マー

    カーダイアログボックスを開く

    Option + *(テンキーパッドの乗算記号)

    Option + Control + 8(メインキーボードの 8)

    J キーまたは K キーを押すと先頭または末尾に移動します。レイヤーパネルでロトブラシを表示している場合はロトブラシスパンのベースフレームに移動します(時間のナビゲーションのキーボードショートカット)。

    P キーを 2 回押すとロトブラシストローク、ペイントストロークおよびパペットピンが表示されます(タイムラインパネルでプロパティとグループを表示するためのキーボードショートカット)。

    「選択したレイヤーを全体表示」コマンドと「すべてのレイヤーを全体表示」コマンドの新しいキーボードショートカットが追

    加されました(3D レイヤーのキーボードショートカット)。

    タイムラインパネルでコンポジションのデュレーション全体を表示するための新しいキーボードショートカットが追加されまし

    た(コンポジションの時間スケールのズームインおよびズームアウト)。

    統合カメラツールがアクティブになっているときに、マウスのスクロールホイールを回してもカメラの位置が変更されなくなり

    ました。この場合、マウスのスクロールホイールを回すとズームが変更されます(マウスホイールを使用したスクロールとズー

    ム)。

    多数のダイアログボックスにプレビューオプションが追加され、ダイアログボックスを閉じる前に変更結果を確認できるように

    なりました。プレビューオプションは、フッテージを変換、コンポジション設定、カメラ設定、平面設定、ライト設定、3D 回転、およびすべてのトランスフォームプロパティのダイアログボックスに追加されました。

    プロジェクトパネル、レンダーキューパネルおよびエフェクトコントロールパネルで、矢印キーを使用してグループを開閉でき

    ます。

    その他のいくつかの機能が表示ビューアで ETLAT モードで動作するようになりました。これには、グリッドの切り替え、ガイドの切り替え、チャンネルの表示、スナップショットの操作、外部ビデオモニターへのプレビューの送信のキーボードショート

    カットが含まれます(Edit this, look at that(ETLAT)とロックされたコンポジションビューア)。

    ユーザーインターフェイスの意味と機能がわかりやすくなるように、一部のユーザーインターフェイスの名前が変更されまし

    た。

    ヘルプメニューの「コミュニティヘルプとサポート」は「After Effects サポートセンター」に変更されました(アドビ シス

    http://www.adobe.com/go/lr_AfterEffects_community_jphttp://www.adobe.com/go/lr_AfterEffects_community_jphttp://www.adobe.com/go/lr_AfterEffects_community_jp

  • テムズ社の Web サイトの After Effects サポートセンター)。

    コンポジションパネルの「最後のスナップショットを表示」が「スナップショットを表示」に変更されました(スナップ

    ショット)。

    マスク補間パネルのすべての項目で「マスクシェイプ」が「マスクパス」に変更され、「マスクシェイプの頂点を追加」は

    「マスクパスの頂点を追加」に変更されました(スマートマスク補間を使用してマスクパスをアニメートする)。

    出力モジュール設定ダイアログボックス、出力モジュールテンプレートダイアログボックスおよびレンダーキューパネルの

    「出力モジュール」セクションで、「伸縮」が「サイズ変更」に変更されました(出力モジュールと出力モジュールの設

    定)。

    Photoshop および Illustrator のファイルをコンポジションとして読み込むためのいくつかの場所で、「コンポジション - レイヤーをクロップ」が「コンポジション - レイヤーサイズを維持」に変更されました(静止画シーケンスをコンポジションとして読み込む)。

    目的を明確に表すように、SWF 設定ダイアログボックスの「読み込み回避」チェックボックスが「編集を許可しない」に変更されました(SWF 書き出し設定)。

    「他のアプリケーションで使用するためにクリップボードのデータを保持」環境設定が削除されました。このオプションは、常

    にオンになるようになりました。

    法律上の注意 | プライバシーポリシー

    http://www.adobe.com/go/lr_AfterEffects_community_jphttp://www.adobe.com/go/lr_AfterEffects_community_jphttp://www.adobe.com/go/lr_AfterEffects_community_jphttp://www.adobe.com/go/lr_AfterEffects_community_jphttp://www.adobe.com/go/lr_AfterEffects_community_jphttp://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/3.0/http://help.adobe.com//ja_JP/legalnotices/index.htmlhttp://helpx.adobe.com/go/gffooter_online_privacy_policy_jp

  • はじめにチュートリアル

    詳しくは、以下のオンラインのリソースを参照してください。

    After Effects CS6: what's new and changed(2012 年 4 月 12 日)

    After Effects CS6 ビデオチュートリアルビデオチュートリアル(2012 年 8 月 14 日)After Effects CS6 のビデオチュートリアル

    After Effects CS6: New Features Workshopビデオチュートリアル(2012 年 4 月 12 日)

    After Effects ユーザーフォーラム(2012 年 4 月 16 日)

    Getting started with After Effects (CS4, CS5, & CS5.5)(2010 年 1 月 18 日)

    After Effects CS5、CS5.5 使い方記事 (2011 年 5 月 9 日)

    このページからリンクされている内容の一部は英語版のみです。

    http://blogs.adobe.com/toddkopriva/2012/04/after-effects-cs6-whats-new-and-changed.htmlhttp://tv.adobe.com/show/learn-after-effects-cs6/http://tv.adobe.com/show/learn-after-effects-cs6/http://www.video2brain.com/en/products-313.htmhttp://forums.adobe.com/community/aftereffects_general_discussionhttp://forums.adobe.com/community/aftereffects_general_discussionhttp://blogs.adobe.com/toddkopriva/2010/01/getting-started-with-after-eff.htmlhttp://www.adobe.com/jp/support/aftereffects/gettingstarted/index.htmlhttp://www.adobe.com/jp/support/aftereffects/gettingstarted/index.htmlhttp://www.adobe.com/jp/support/aftereffects/gettingstarted/index.htmlhttp://www.adobe.com/jp/support/aftereffects/gettingstarted/index.html

  • 計画と設定

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    作業の計画

    コンピューターモニターおよびモバイルデバイスでの再生の計画

    クロスプラットフォームプロジェクトに関して考慮すべき点

    作業の計画

    プロジェクト設定、フッテージの準備、コンポジションの初期設定を適切に行うことにより、最終出力ムービーのレンダリングエラーを防ぎ、期

    待どおりのレンダリング結果を得ることができます。作業を開始する前に、After Effects でどのような作業を行い、どのようなムービーを出力するかを計画することをお勧めします。プロジェクトの計画を立て、プロジェクト設定に関する基本事項を決定したら、フッテージを読み込み、その

    フッテージに基づいてレイヤーを組み合わせ、コンポジションを作成します。

    プロジェクトを特定のメディアに合わせて設定する最も効果的な方法は、テスト用のムービーをレンダリングし、実際に使用する機材と同じ種類

    の機材で再生してみることです。早い段階で問題を発見できるよう、複雑で時間のかかる作業を行う前にこのテストを行うことをお勧めします。

    Aharon Rabinowitz が、Creative COW Web サイトで、最終的な配布仕様を念頭に置いたプロジェクトの計画に関する記事を公開しています。

    プロジェクトの作成と管理についてのビデオチュートリアルを利用するには、アドビ システムズ社の Web サイトを参照してください。

    エンコードと圧縮のオプションについて詳しくは、「FAQ: What is the best format for rendering and exporting from After Effects?」を参照してください。

    ストーリーボードと台本(シナリオ)

    フッテージの撮影またはアニメーションの作成を始める前に、ストーリーボードと台本(シナリオ)を作成してムービーを計画すると良い場合が

    多くあります。

    ストーリーボードの作成には、Adobe Photoshop と Adobe Illustrator を使用できます。シナリオの記述と管理の共同作業には、Adobe Story を使用できます。Adobe Story を使用すれば、情報をシナリオから XMP メタデータに変換して、撮影の台本や日程表などの作成を自動化することもできます。

    注意: After Effects から Adobe Story サービスを開始するには、ファイル/Adobe Story を開くを選択します(なお、Adobe Story では日本語はサポートされていません)。

    フッテージの作成、選択および準備

    フッテージを読み込む前に、完成したムービーをどのメディアのどの形式で出力するかを決定し、ソースマテリアルに最も適した設定を選択しま

    す。ほとんどの場合、フッテージは、After Effects に読み込む前に準備した方が効率的です。

    コンポジションフレームと同じサイズのイメージを配置する場合、Adobe Photoshop を使用して、イメージのサイズとピクセル縦横比がコンポジションのサイズとピクセル縦横比と一致するようにあらかじめ調整します。After Effects に読み込んだイメージが大きすぎる場合は、コンポジションに必要なメモリが増え、プロセッサーにもより高い処理能力が必要となります。また、イメージが小さすぎる場合に目的のサイズに拡大する

    と、イメージの画質が低下します。ピクセル縦横比とフレーム縦横比を参照してください。

    一定した照明とカラーでフッテージを撮影できれば、あるいは、単調な処理作業をポストプロダクションで大量にこなす必要がないよう撮影でき

    れば、クリエイティブな作業に多くの時間を割くことができます。貴重な時間とフッテージを最大限活かすために、フッテージの撮影時に AdobeOnLocation を使用することをご検討ください。

    可能な限り、圧縮されていないフッテージまたはロスレス圧縮でエンコードされたフッテージを使用することをお勧めします。ロスレス圧縮を使

    用すると、キーイングやモーショントラッキングなどの多くの操作でよりよい結果を得られます。DV エンコードで使用される圧縮方法など、特定の種類の圧縮方法は、カラーキーイングには特に不向きです。これは、ブルースクリーンやグリーンスクリーンを使用するキーイングで重要にな

    る、色の微妙な差異が破棄されるためです。ロスレス圧縮以外のファイルの圧縮は、最終レンダリングで行うのが最も効果的です。キーイングの

    概要とリソースを参照してください。

    出力時のフレームレートと同じフレームレートのフッテージを使用することをお勧めします。それにより、After Effects でフレームブレンドなどの方法を使用して不足分のフレームを補わずにすみます。フレームレートを参照してください。

    After Effects で行う作業と出力するムービーの種類により、フッテージの撮影方法や作成方法も変わります。例えば、モーショントラッキングを使用してアニメートする場合は、トラッキングマーカーを使用するなど、モーショントラッキングに最適な方法で映像を撮影することをお勧めしま

    す。モーショントラッキングのワークフローを参照してください。

    David Van Brink が、彼の omino pixel ブログ で、標準精細形式で配布する場合でも高精細形式で撮影することの効用について、優れた例を公開しています。ピクセル数が多いと、ズームやパンなどのカメラワークをポストプロダクションで合成(偽装)する余地が大きくなります。

    Trish と Chris Meyer が、ProVideo Coalition の Web サイトで、高精細ワイドスクリーンコンテンツを計画および配信する際のヒントを公開しています。

    http://www.adobe.com/go/learn_ae_aharonplanning_jphttp://www.adobe.com/go/learn_ae_aharonplanning_jphttp://www.adobe.com/go/vid0221_jphttp://www.adobe.com/go/vid0221_jphttp://www.adobe.com/go/vid0221_jphttp://www.adobe.com/go/vid0221_jphttp://www.adobe.com/go/vid0221_jphttp://forums.adobe.com/thread/729526http://forums.adobe.com/thread/729526http://forums.adobe.com/thread/729526http://omino.com/pixelblog/2007/10/25/synthetic-camera-motion/http://omino.com/pixelblog/2007/10/25/synthetic-camera-motion/

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    The High-Def Checklist

    Open Wide: Creating That Widescreen Look

    プロジェクト設定

    プロジェクト設定は、時間の表示形式、プロジェクトのカラーデータの処理方法および使用するオーディオのサンプルレートの 3 つの基本カテゴリに分類されます。これらの設定のうちカラー設定は、フッテージファイルを読み込むときのカラーデータの処理方法、作業時のカラーの計算方

    法、最終出力時のカラーデータの変換方法に影響するため、プロジェクトの作業を本格的に始める前に設定内容をよく吟味する必要があります。

    カラーマネジメントおよびタイムコードと時間の表示単位を参照してください。

    プロジェクトのカラーマネジメントを有効にすると、作業中に表示しているのと同じ色が、ムービーにしたときにも再現されます。

    注意: プロジェクトパネルの下部に表示されているプロジェクトの色深度をクリックして、プロジェクト設定ダイアログボックスを開きます。Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながらクリックすると、色深度が 8 bpc、16 bpc、32 bpc と順番に切り替わります。色深度と広ダイナミックレンジカラーを参照してください。

    コンポジション設定

    フッテージアイテムを準備して After Effects に読み込んだら、それらのフッテージアイテムを使用してコンポジションにレイヤーを作成し、アニメーションやエフェクトの適用を行います。コンポジションを作成するときは、最終的なレンダリング結果に合わせて、解像度、フレームサイ

    ズ、ピクセル縦横比などのコンポジション設定を行います。コンポジションの設定は随時変更できますが、最終出力で期待どおりの結果を得るに

    は、新しいコンポジションを作成するときに正しく設定しておくことをお勧めします。例えば、コンポジションフレームのサイズは、再生メディ

    アのイメージサイズに合わせる必要があります。コンポジション設定を参照してください。

    コンポジションを複数のメディア形式にレンダリングする、および書き出す場合は、コンポジションのピクセルサイズはその中で最も高い出力

    ピクセルサイズに合わせて設定します。後で、レンダーキューパネルで出力モジュールを使用して、各形式ごとにコンポジションをエンコード

    する、および書き出すことができます。出力モジュールと出力モジュールの設定を参照してください。

    パフォーマンス、メモリおよびディスク容量に関して考慮すべき点

    大きいコンポジションで作業している場合は、パフォーマンスを改善するように、After Effects やコンピューターの設定を変更してください。複雑なコンポジションをレンダリングするには大量のメモリが必要です。また、レンダリングしたムービーを保存するのに大量のディスク容量が必要

    になる場合もあります。例えば 3 時間のムービーをレンダリングする前には、レンダリングしたムービーを保存するのに十分なディスク容量があることを確認してください。出力ファイルの保存要件を参照してください。

    ソースフッテージファイルが低速のディスクドライブ上(または低速のネットワーク接続の先)にあると、パフォーマンスが低下します。可能な

    限り、プロジェクトで使用するソースフッテージファイルは高速のローカルディスクドライブ上に置いてください。ドライブは、ソースフッテー

    ジファイル用、アプリケーションの実行用および出力の書き出し用に 3 つあるのが理想的です。

    詳しくは、処理速度を改善するとメモリとマルチプロセッサーの環境設定を参照してください。

    コンピューターモニターおよびモバイルデバイスでの再生の計画

    Web からのダウンロードや CD-ROM からの再生など、パソコンで再生するムービーを作成する場合は、ファイルサイズが小さくなるように、コンポジション設定、レンダリング設定および出力モジュール設定を指定します。データレートの高いムービーは、古い CD-ROM ドライブなど、その速さに対応できない場合に、うまく再生されないことがあります。また、大きなムービーをダイヤルアップネットワーク回線でダウンロードす

    るには時間がかかります。

    ムービーをレンダリングする際は、最終的に再生するメディアに適したファイルの種類とエンコーダーを選択します。そのムービーを再生するシ

    ステムには、対応するデコーダが必要です。一般的なコーデック(エンコーダー/デコーダ)には、Flash Player、Windows MediaPlayer、QuickTime Player などのメディアプレーヤとともにインストールされるコーデックがあります。

    Aharon Rabinowitz が、Creative COW Web サイトで、最終的な配布仕様を念頭に置いたプロジェクトの計画に関する記事を公開しています。

    Trish と Chris Meyer が、Artbeats の Web サイトで、Web 公開用のビデオを作成する際の考慮事項を説明した記事を公開しています。

    After Effects のエンコードと圧縮のオプションについて詳しくは、「FAQ: What is the best format for rendering and exporting from AfterEffects?」を参照してください。

    モバイルデバイス

    携帯電話や Apple iPod などのモバイルデバイスで再生するムービーの作成時に考慮しなければならない点は、PC で再生するムービーを作成する場合と似ていますが、制限事項は厳しくなります。携帯電話は、容量(ディスクスペース)と処理力が PC より低いので、ムービーのファイルサイズとデータレートをより厳密に設定する必要があります。

    画面サイズ、ビデオフレームレートおよび色域は、モバイルデバイスの種類によって大きく異なります。Adobe Device Central には、このような特性に関する情報からなるデバイスプロファイルが含まれています。特定のデバイスセット用にカスタマイズした After Effects のコンポジションセットを作成するには、Adobe Device Central でファイル/新規ドキュメントを作成/After Effects コマンドを選択します。(モバイルデバイスで再生できるコンポジションを作成するを参照)。

    モバイルデバイス向けのビデオを撮影する際は、次の点に注意してください。

    タイトショットのほうが適しています。小さなスクリーンでは見にくいため、できるだけ被写体に近づいて撮影してください。

    http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/hd_checklist/http://provideocoalition.com/index.php/cmg_keyframes/story/open_wide/http://www.adobe.com/go/learn_ae_aharonplanning_jphttp://www.adobe.com/go/learn_ae_aharonplanning_jphttp://www.artbeats.com/assets/articles/pdf/from_video_to_web.pdfhttp://www.artbeats.com/assets/articles/pdf/from_video_to_web.pdfhttp://www.artbeats.com/assets/articles/pdf/from_video_to_web.pdfhttp://www.artbeats.com/assets/articles/pdf/from_video_to_web.pdfhttp://forums.adobe.com/thread/729526http://forums.adobe.com/thread/729526http://forums.adobe.com/thread/729526http://forums.adobe.com/thread/729526

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    被写体に十分照明を当てて背景と区別できるようにしてください。背景と被写体のカラーおよび明るさの値が近すぎないように

    してください。

    過度のズームと回転を避けてください。圧縮に時間がかかる場合があります。

    (ぶれのない)安定したビデオは圧縮しやすいため、カメラのぶれが最小限に抑えられるよう三脚を使用してビデオを撮影して

    ください。

    オートフォーカスや自動露出調整機能は使用しないでください。これらの機能を使用すると、フレーム間でイメージ内のすべて

    のピクセルの外観が変わってしまうため、フレーム間エンコード方式を使用して圧縮しても効果があまりありません。

    After Effects で作業する際は、次の点に注意してください。

    モバイルデバイス用には低いフレームレートを使用してください(12 ~ 24 fps)。

    最終出力をレンダリングする前に、モーションスタビライズツールとノイズ軽減エフェクトまたはブラーエフェクトを使って、

    ファイルサイズを小さくします。

    対象のモバイルデバイスにカラーパレットを合わせます。一般に、モバイルデバイスの色域は限られています。使用した色が対

    象の機器すべてに適しているかどうか、Adobe Device Central でプレビューして判断します。

    ズームインやズームアウトの代わりにカットやその他の高速トランジションを使用するか、フェードやディゾルブを使用してく

    ださい。高速カットを使用すると、圧縮がさらに容易になります。

    ムービーをレンダリングした後は、Adobe Device Central を使って、様々なモバイルデバイス上での表示を確認できます。

    クロスプラットフォームプロジェクトに関して考慮すべき点

    After Effects プロジェクトファイルは、Mac OS と Windows の両プラットフォームに対応していますが、同じプロジェクトを両方のプラットフォームで使用した場合、フッテージファイルやその他のファイルの場所や命名規則などのいくつかの要素に関して問題が発生する場合がありま

    す。

    プロジェクトファイルパス

    プロジェクトファイルを別のコンピューターに移動して開こうとすると、After Effects では、まずプロジェクトファイルが保存されているフォルダー、次にファイルの元のパスまたはフォルダーの場所、最後にプロジェクトが保存されているディレクトリのルートの順にプロジェクトのフッ

    テージファイルが検索されます。

    クロスプラットフォームプロジェクトを作成している場合は、Windows と Mac OS の両システムで同じ絶対パスを使用すると便利です。フッテージとプロジェクトが別のボリュームに存在する場合は、プロジェクトを開く前に適切なボリュームがマウントされ、ネットワークボリューム名が

    両方のシステムで一致することを確認してください。

    フッテージをプロジェクトファイルと同じフォルダーに格納したり、そのフォルダー内の別のフォルダーに格納すると、ファイル管理が楽になり

    ます。次に階層の例を示します。

    /newproject/project_file.aep

    /newproject/source/footage1.psd

    /newproject/source/footage2.avi

    newproject フォルダーをそのまま別のプラットフォームにコピーすると、すべてのフッテージが正しく検索されます。

    「ファイルを収集」コマンドを使用して、プロジェクト内のすべてのファイルのコピーを 1 つのフォルダーにまとめ、そのフォルダーを別のプラットフォームに移動することもできます。詳しくは、1 つの場所へファイルを収集するを参照してください。

    ファイル名設定規則

    フッテージとプロジェクトファイルには、適切なファイル拡張子が付いた名前を設定します(例えば、QuickTime ムービーには .mov、AfterEffects プロジェクトには .aep など)。クロスプラットフォームで使用するファイル名には、high-ASCII などの拡張文字を使用しないでください。ファイルを Web で使用する場合は、該当する拡張子とパスの規則に従ってファイル名を設定します。

    サポートされているファイル形式

    一方のプラットフォームでサポートされているファイル形式が、もう一方のプラットフォームではサポートされていない場合があります。詳しく

    は、サポートされている読み込み形式およびサポートされている出力形式を参照してください。

    リソース

    フォント、エフェクト、コーデック、その他のリソースを含むすべてのリソースが両方のシステムで使用可能であることを確認します。これらの

    リソースは、ほとんどの場合プラグインです。

    一方のオペレーティングシステムで作成したプロジェクトにネイティブの After Effects エフェクトを使用した場合、このプロジェクトをもう一方のオペレーシングシステムに転送してもそのエフェクトは動作します。ただし、サードパーティ製のエフェクトやその他のサードパーティ製のプ

    ラグインは、転送先のシステムにもそのプラグインがインストールされている場合でも正常に動作しない場合があります。そのような場合は、そ

    れらのサードパーティ製のエフェクトを適用し直す必要があります。

    関連項目

  • 法律上の注意 | プライバシーポリシー

    http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/3.0/http://help.adobe.com//ja_JP/legalnotices/index.htmlhttp://helpx.adobe.com/go/gffooter_online_privacy_policy_jp

  • セットアップとインストール

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    ソフトウェアのインストール

    ソフトウェアのライセンス認証

    After Effects に関するご要望や不具合報告をお送りいただくには、ヘルプ/フィードバックを送信を選択します。

    ソフトウェアのインストール

    Adobe After Effects ソフトウェアをインストールする前に、「お読みください」ファイルで必要システム構成と推奨事項を確認してください。「お読みください」ファイルはインストールディスクに収録されています。また、アドビ システムズ社の Web サイトの After Effects サポートセクションから入手できるリリースノートにも同じ内容が記載されます。

    インストールで発生した問題に関するサポートについては、アドビ システムズ社の Web サイトの Creative Suite ヘルプ&サポートを参照してください。

    フルバージョンの Adobe After Effects の他に、追加コピーを別のコンピューターにインストールすることで、ネットワークレンダリングをするときに After Effects のレンダリングエンジンとして使用できます。レンダリングエンジンのインストール手順は、フルバージョンの After Effects と同様です。レンダリングエンジンを実行するには、Adobe After Effects CS5 または After Effects CS5.5 フォルダーの Adobe After Effects RenderEngine ショートカットを使用します。

    Adobe After Effects CS5.5 以降の体験版に関する制限事項After Effects CS5.5 以降の体験版には、After Effects CS5.5 以降のフルバージョンに含まれるコーデックがすべて付属しています。このため、体験版を使用して、サポートされているすべてのファイル形式で読み込みと書き出しを行うことができます。Adobe After Effects CS5.5 以降のソフトウェアの体験版を使用する場合、Adobe 社外からライセンス提供を受けているソフトウェアに関係する一部の機能は使用できません。例えば、Cycore(CC)エフェクト、mocha-AE、mocha Shape、FreeForm および Color Finesse は、Adobe After Effects のフルバージョンのみで使用できます(ただし、Keylight は含まれています)。After Effects に一部のサードパーティ製コンポーネントがインストールされていない場合は、ライセンスされているすべてのコンポー