機材取扱説明書

GearVR

梱包内容

GearVR Galaxy

ピント調整ダイヤル

コントロールエリア

音量調整ボタン 上が大／下が小

タップで選択

GearVR

GearVR表面のレバーを操作し、フタを外してください。（フタは無くさないようご注意ください）

Galaxyの画面を見て右側面にあるボタンを長押しし、電源を入れ、ホーム画面が表示されている状態にします（何かのアプリを起動する必要はありません）。端子の向きに気をつけて、GearVRにGalaxyをセットします。

セッティング手順 01

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GearVR

正しく機器がセットされたら、起動音とともにGearVRが起動します。ゴーグルを覗くと上記の表記になっていますので、まずはピントを調整してください。

起動時には「健康と安全のための警告」「インターネットオフライン環境の警告」が出ることがありますが、いずれもOKに目線を合わせ、コントロールエリアをタップして次に進んでください。　　

セッティング手順 02

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GearVR

GearVR接続時のホーム画面です。ここから、「Oculus Video」に目線を合わせてタップします。インターネット接続が無い状態なので、パネル画像が表示されていないと思いますが、万が一キャッシュが残っていてパネル画像が表示されている場合には、「Oculus Video」ではなく「Video」とピンク色で表示されますのでご注意ください。

コンテンツ選択画面から「Fuwari Hokkaido」に目線を合わせタップすればコンテンツが開始されます。もし出てきたメニューが複数ある場合は、左側の下に「My Video」が表示されるので、そちらに目線を合わせてタップしてください。

セッティング手順 03

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GearVR

コンテンツがスタートします。コンテンツ稼働中は、コントロールエリアなどを触らないようご注意ください。再生画面中にシークバーやツールパネルが出てきて、視聴の妨げになります。

コンテンツ視聴が終わり、次の方へ渡す際、コンテンツがまだ最後まで終わっていない場合は、コントロールエリアをタップしてツールバーを出し、最初まで戻して次の方へ渡します。また、コンテンツが終わっている場合には、メニュー画面に戻っているので、再度コンテンツを選択し、次の方へ渡します。

セッティング手順 04

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GearVR

Oculus Rift

梱包内容

Oculus Rift PC本体 （一例）

ヘッドマウントディスプレイ（HMD）

リモコン

センサー

Oculus Rift

ディスプレイ （一例）

ヘッドマウントディスプレイ（HMD）のケーブルをPCに接続します。HDMIポートとUSBポートそれぞれに接続します。

センサーのケーブルをＰＣに接続します。USBポートに接続します。

付属以外の外部ディスプレイにも映像を表示させる場合は、別のHDMIポートに外部ディスプレイのケーブルを接続します。HDMIポートが一つしかないPCは、別途USBからの変換ケーブルを同梱しています。

PCの電源を入れる前に

リモコン下についているヒモを強く１度引っ張ると、リモコンが起動します。コントロール部分の真ん中のボタンを押すと、再生/一時停止を切り替えらえす。コントロール部分の上側もしくは右側を押すと、早送りができます。コントロール部分の下側もしくは左側を押すと、巻き戻しができます。

付属のディスプレイやマウス、キーボードも接続し、この時点でPCの電源を入れます。Oculus Riftがしっかり接続されていると一緒に電源が入ります。

センサーは体験者やPC操作をする人の邪魔にならない範囲で、できるだけHMDの方向に向けて、近づけてください。後ほど、HMDを覗いたとき、青い網のようなものが見えたら、このセンサーが遠いか、向きが別の方向を向いている可能性があります。

Oculus Rift

セッティング手順 Oculus Rift

コンテンツが再生されます。HMDを装着すると、このプレイヤーの画面と同期しているのがわかります。ブランコ搭乗時の正面と、HMD内の映像正面があっていない場合、プレイヤーの映像内をマウスでドラッグすると映像の向きを動かすことができるので、調整してください。再生前にはあらかじめ上記の画面で止めておきます。

コンテンツファイルを、アプリケーションにドラッグ＆ドロップします。

左のアイコンをダブルクリックで起動させます。HMD接続を確認するためアプリケーションの再起動を求められることがありますが、指示にしたがってください。アプリケーションが再起動され、再び上の画面が表示されます。

ＰＣのデスクトップに以下のアイコンがあるのを確認します。左が映像再生プレイヤー、右がコンテンツファイルです。また、ＰＣが起動するとOculusアプリケーションも同時に起動しますが、終了させずに最小化させておいてください。

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運用手順01 Oculus Rift

着用完了を確認してから、この文字が見えるかどうかを体験者に確認してください。文字がぼやけている場合、HMDの装着位置が正しくないことがあります。HMDを上下にずらしてピントが合う位置を探していただいてください。

メガネ着用者は、HMD内側のクッションにメガネがひっかかるようなメガネの場合は外して装着してください。

Oculus Rift を装着します。HMDのバンド（上と左右）３か所を緩めて頭からかぶり、着用後にバンドを再度締めて固定してください。前面（鼻のあたり）からHMDを当て、バンドを引っ張りながら後ろに向けてかぶるとずれにくく装着できます。

体験者に、衛生マスクを着用していただきます。

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運用手順02 Oculus Rift

１日の運用が終わったら、PCをシャットダウンして電源を切り、すべてのケーブルを抜いてください。このとき、リモコン（キーボードのスペースキー）でコンテンツを停止し、次の体験者の準備に入りながらリモコンで巻き戻し（もしくはPC画面のシークバーをマウスで開始位置まで戻す）、セッティング手順4の画面で止めておくとスムーズです。

PCのディスプレイ画面で、コンテンツの終了を確認したら体験者に声をかけてHMDを外してください。ピントがあえば、リモコンでコンテンツをスタートさせます。PC側のキーボードのスペースキーでも再生/一時停止が切り替えられます。

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