２０１８/７/１

36

シングルハンダー北海道シリーズ戦第３戦

in 網走湖

主催：網走セーリング協会 “北緯４４度”

共催：道東セーリング協議会

主管：北海道セーリング連盟

【大会役員】

大 会 長 網走セーリング協会 “北緯４４度” 会 長 菊池壮一

実行委員長 理事長 佐藤法由

理 事 佐々木彰

事務局 榊原宏洋

レース審判長 紋別セーリング協会 理事長 成田正行

レース委員長 網走セーリング協会 理事長 佐藤法由

〃副委員長 北見セーリング協会 理事長 松倉 正

〃 〃 釧路セーリング協会 理事長 片脇淳一

〃 〃 屈斜路湖フリート 理事長 阿部寿男

※道東セーリング協議会メンバーによる運営を行う。

救援救護委員 網走セーリング協会 須田宜裕

〃 〃 大見雅紀

〃 〃 松林利晴

陸上本部 網走セーリング協会 高田 巧

〃 〃 中台明生

〃 〃 松井朝道

協力 北見工業大学ヨット部 一同

レセプション協力 網走市 八代夫妻

〃 〃 松井朝道

シングルハンダー北海道シリーズ戦事務局

北海道セーリング連盟理事 松倉 正

道東セーリング協議会

（北見セーリング協会理事長）

第 36 回網走オープンヨットレース

(シングルハンダー北海道シリーズ戦 第 3 戦)

大会実施要項（レース公示）

１．主 催 網走セーリング協会 （シングルハンダー北海道シリーズ戦：道連･道東セ）

協 力 道東セーリング協議会

２．会 場 レース会場：網走湖（網走市大曲、呼人浦キャンプ場特設会場）

前夜祭会場：網走市港町第１埠頭用地、クラブハウス前

３．期 日 平成 30 年 7 月 1 日（日）午前８時受付開始

４．種 目 シングルディビジョン：レーザー、シーホッパー

オープンディビジョン：上記以外のクラス(レーザーＲ、シーホッパーSR 含む)

５．競技上の １）2017～2020 年度国際セーリング競技規則、日本セーリング連盟規程、

規定及び 道東ヤードナンバー使用、帆走指示書(受付時に配布)を適用する。

方 法 ２）２レース中全レースをカウントする。レースは１レースを持って成立する。

３）点数（１位：１点、２位：２点、３位：３点･････････…）

４）ライフジャケット及び曳航索は参加者が持参する。

５）帆走指示書は、当日の参加申込み時(受付)に配布する。

６．参加対象 アマチュアヨット愛好者全員を対象とする。

７．参加方法 参加の旨を当大会事務局まで申し出ること。（オンラインエントリー）

８．参加締切 6 月 26 日まで。※締切以降の参加申請はプラス２，０００円を徴収する。

参加料はレース当日受付にて徴収する。

９．参 加 料 キャット １名 ５，０００円（昼食代含む）

スループ １艇（２名） ８，０００円（ 〃 ）

初心者(自称) １名 ３，０００円（ 〃 ）

未成年者 １名 ３，０００円（ 〃 ）

チャーター艇（３艇） ６，０００円/艇（ﾊﾙ､ﾏｽﾄ､ﾌﾞｰﾑ､ｾﾝﾀｰ・ﾗﾀﾞｰ他）

（レーザー、ホッパー、要予約 佐々木、佐藤まで）

10．シリーズ戦 当レース参加のシングルハンダー選手は、自動的にシリーズ戦参加者となる。

※参加料より、200 円をシリーズ戦主幹者にシリーズ戦加盟費として支払う。

「北海道シングルハンダーシリーズ選手権大会」実施要項は、道連･道東セにて。

11．前夜祭 会費無料 （但し、前夜祭のみ参加者は、一人２，５００円）

６月 30 日（土）夕方（17 時頃）より 知床鳥・能取のホタテ､お好み焼き､

焼きそば､シジミ汁等◎参加艇数が、２０艇を超えた場合は、カニ等が出る。

場所：網走市港町 第１ふ頭用地及び船揚場

※クラブハウス内に、宿泊可能。（寝袋等必要）

※朝食は、各自お願いいたします。

●レース会場（網走湖）への移動は、朝食後速やかに、8 時まで到着でお願いいたします。

12．レース日程 平成 30 年 7 月１日（日曜日） ２レースを予定。

8：00 ～ 受付開始

8：45 ～ 開会式 選手会

10：00 第１レーススタート予定 第１レース終了後、第２レース

※13:00 以降の予告信号は発せられない。

レース終了後 表彰式 ・閉会式（遅くとも 15 時から）

13．コ ー ス 帆走指示書及び公式掲示板に記載されたコースとする。

※網走湖では､オジロワシ等が営巣している為､岸から 300m は離れて設置する。

レースコースは、所要時間１時間以内とし、トライアングル、反時計回り、

又は、ソーセージコース等とする。（当日決定）

14．賞 各クラス 1 位～3 位 （変更あり）

15．責 任 の ヨットレースの慣例に基づき、レース艇がスタートするか否か、またレースを続

所 在 行するか否か等の決定は、各艇の責任で行うもので、レースの主催者、主管者及

び運営者は、参加者及び艇体の損傷、損害に対しては一切の責任を負わない。

16．その他 イ）レースの中止：網走湖の増水、異常気象による災害の発生の恐れがある場合、警

報の発令または、主催者が中止を決定した場合はレースを中止すると共にすみや

かに大会本部を撤去する。（中止条件は下記）

ロ）条件によっては、参加選手個別に対し、大会側が、「出艇及び棄権」の勧告をする

場合がある。選手はその指示に従わなければならない。

■大会中止条件

下記の場合は、大会を中止します。また、大会途中であっても即刻中止し、出来る限り早

く陸上に戻ることに務めます。

●濃霧、雨を問わず海上の視界が、スタートラインが見えないとき。

●平均風速が、1０m を超えて吹いている場合。

●波のピッチが短く、２ｍを超える場合。

●雷が鳴りだし近づいてきているとき。

●大会運営体制が整わない場合。

●レスキュー艇に問題が生じた場合。

●上記の条件に限らず、大会本部が中止と決断したとき。

注意事項 網走湖では保護対象種のオジロワシが営巣していますので､下記に注意ください。

●巣から 300m 以上離れること、その近くでは大きな音を立てないこと。

●威嚇行動と思われる急な移動をしない、注視しない。

※以上のことが、管理者（北見河川事務所）から指示を受けていますのでよろしく。

問い合わせ 網走セーリング協会

理事長 佐藤法由

網走市緑町 携帯 080-5594-0634

パーキングポイント 佐々木彰

網走市新町１丁目 携帯 090-3396-0188

16.連絡体制

競技選手へ

本部艇にて

国際信号旗にて指示を出す

競技選手艇が

安全に着艇出来るよう

帆走、監視、ﾚｽｷｭｰ

体制をとる

事故発生

大会責任者

菊地 荘一

携帯：090-8276-7737

網走セーリング協会“北緯 44 度”

会長 菊地荘一

（喫茶で利カップ内）

0152-44-4519

網走ボート協会

会長斉藤

090-6691-3439

網走市役所

観光課

港湾課

0152-44-6111

網走漁協組合

中川部長

43-3121

西網走漁協

佐々木専務

090-5075-9505

網走警察署

１１０

0152-43-0110

網走消防署

0152-43-2221

１１９

網走消防本部

0152-43-2220

網走海上保安署

１１８

0152-44-9118 後藤田医院(外科)

0152-44-6811

■陸上本部 高田 巧

090-1645-7288 ■競技本部艇

佐藤 法由

080-5594-0634

中台 明生 090-8271-5982

■水上監視艇１

須田 宜裕 090-3898-8103

大見 雅紀

090-8906-2990

■水上監視艇２

遠藤 政則 090-1649-8606

佐々木 次郎

090-1649-0396

■平成 30 年６月 30 日（土）前夜祭会場図

■第 36 回 網走オープンヨットレース会場図 ※車は駐車場に止め、人道橋を渡って下記「艤装･ヨット置場」で艤装準備出艇をお願いいたします。

（斜路が一つしか無い為出着艇の際は込み合いますがよろしくお願いします）

第 36 回 網走オープンヨットレース帆走指示書

１．適用規則

本レースは、２０１７～２０２０国際セーリング競技規則（以下ＲＲＳと称する）及び、日本セ

ーリング連盟規定、各当該クラス規則、大会実施要項及び、この帆走指示書を適用する。但し、

各規則で一致しない事項が生じた場合は、この帆走指示書を優先する。

２.参加者への通告

参加者に対する通告は、ノーティスボードに掲示する。この場合レース本部のポールにＬ旗を掲

揚する。

３.帆走指示書の変更

帆走指示書に変更が有る場合、第１レース予告信号の１時間前迄にノーティスボードに公示する。

４.申告

①参加者は出艇前にレース本部に有る出艇申告書にレ点等を記入し、出艇申告をしなければなら

ない、着艇時にはプロテストタイム内に着艇欄にレ点を記人し、着艇申告をしなければならない。

②この手続きが展行されなかった場合、当日行われた全てのレース得点をＤＳＱとする。

５.クラス旗

予告信号に掲揚される旗は『ＡＳＡ指定旗』とする。右図参照→

６.コース 色は、靑

コースは旧オリンピックとする。（当日艇長会議にて決定）

７.スタートの方法と信号

①スタートラインは、スターボードの端となるコミッティーボートに掲げたオレンジ旗のポール

とポートの端に有る第 3 マークを結ぶ直線とする。

②スタートは RRS26 のスタートに準じて行う。

信 号 旗 音響

予告信号 ＡＳＡ指定旗の掲揚 短音一声 5 分前

準備信号 Ｐ旗、U 旗 又は､黒色旗の掲揚 短音一声 4 分前

1 分前 準備信号旗の降下 短音一声 1 分前

スタート ＡＳＡ指定旗の降下 長音一声 ０

③Ｐ旗が準備信号として掲揚の場合、スタート前の 1 分間に､ハル、乗員あるいは装備の一部が

スタートラインの両端と第 1 マークを頂点とする三角形の中に入ったリコール艇は、スタートラ

インの内側に戻りスタートしなければならない。

④Ｕ旗が準備信号で掲揚された場合､スタート前の 1 分間に､ハル、乗員あるいは装備の一部がス

タートラインの両端と第 1 マークを頂点とする三角形の中に入ったリコール艇は審問なしに失

格とされる。レースが再スタートまたは再レース、又はスタート信号前に延期､中止とされた場

合は、失格とされない。(ゼネリコ後等の再スタートに出れる。)

U 旗が準備信号として掲揚された場合､個別リコールは適用されない。（Ｘ旗は掲揚されずスター

トしますが､リコール艇は「UFD」と記録され失格。）

⑤スタート信号から４分経過後（スタートラインは解消）、スタートした艇は「DNS」となる。

８.スタートの延期

①スタート時刻を延期する時はコミッティーボートに回答旗を掲揚し短音２声を発する。

②スタート延期後の再スタートは、回答旗の降下と同時に短音１声を発しその１分後に予告信号

を発する。

９．リコール

①個別のリコールが有った場合は、コミッティーボートにＸ旗を掲揚する。7.③の解消をしない

場合は「OCS」と記録され失格。（Ｕ旗掲揚時のスタートではＸ旗の掲揚なし）

②個別のリコールをした全ての艇が正しく再スタートした時、又、スタート信号から４分が経過

した時はＸ旗を降下する。

１０.ビネラルリコール

①レースコミッティーが個々のリコールを特定出来ない場合は、第１代表旗を掲揚し音響信号を

２声を発する。

②ゼネラルリコール後の再スタートは、黒色旗ルールを採用する。

１１.コース短縮、マークの移動

①レース中にコースを短縮する場合､RRS32 によりコミッティーボートにＳ旗を掲揚する。

②コース短縮後のフィニッシュラインはコミッテイーボートから各レース艇に口頭で指示する。

③スタート後大幅に風が変わってマークを移動して新しいコースを設定る場合は運営艇にＣ旗

を掲揚し変更したマーク位置を提示する。

１２．フィニッシュライン

フィニッシュラインはコミッテイーボートの青色旗ポールと、フィニッシュマークの見通し線と

する。（必ずしもフィニッシュマークがポート側であるとは限らない。）

１３．リタイヤ

リタイヤした艇は出来る限りコミッテイーボートにその旨を伝えなけれぱならない。

１４．タイムリミツト

トッブ艇フィニッシュ後 20 分でフィニッシュラインを解消する。

１５．プロテスト

全ての抗議は、書面でタイムリミット後１時間以内にレース本部に提出しなけれぱならない。

１６．得点

①得点方法は、RRSA２の低得点法を適用する。

②１レース以上の成立を持って大会を成立とする。

③同点の場合は、年上の者を上位とする。

④順位以外の表示､DNC(スタートに来なかった艇)､OCS(リコール解消なしスタート)､DNS（前

記以外のスタートしなかった艇)､DNF(フィニッシュしない艇)､RAT(リタイヤ)、DSQ(失格した

艇)､BFD(黒色旗スタート違反),UFD(Ｕ旗スタート違反)

以上のペナルティとして参加定数に１を加えた得点。また､救済を受けた場合､ＲＤＧとし、救済

により決定した得点(一般的には当該レース前までのレースの平均点)が与えられる。

１７．安全

①レース参加者は出艇から着艇迄の間、充分な浮力をもつライフジャケットを着用しなければな

らない。

②レース参加艇は、曳航される為に充分な強度と長さの曳航索を船首に取り付けなければいけな

い。

③レースよりも、人命を優先しなければならない。

１８．中止条件

①警報が出されているとき、および大会本部が中止を決定したとき。

中止の場合は、陸上本部に、N＋A 旗を掲揚する。

予告信号旗 ：ＡＳＡ指定旗

※艇長会議で指示する。

Ｌ旗陸上:競技者への通告が掲示された。

海上：声の届く範囲へこい、

又はこの艇に続け。

Ｐ旗：スタートの準備信号。

＋ (スタートのペナルティ）

Ｉ旗 Ｚ旗：ラウンド･アン･エンド

Ｚ旗は､20%得点減。Ｉ旗は無。

黒色旗：リコール艇は「BFD」失格。

ｾﾞﾈﾗﾙﾘｺｰﾙであっても、ﾚｰｽ出れない。

Ｕ旗：リコール艇は「UFD」失格。

ｾﾞﾈﾗﾙﾘｺｰﾙ後は、ﾚｰｽに出れる。

Ｘ旗：個別のリコール。

第１代表旗 ：ゼネラルリコール。

新しい予告信号は､音響一声と共に第 1

代表旗が降下された 1 分後に発せられる。

オレンジ旗：スタートライン

青色旗：ゴールライン

回答旗･AP 旗：延期信号。スタートして

いないレースの延期。降下後 1 分後

に予告信号。

Ｃ旗：マークの移動､変更後の方位表示。

Ｍ旗：マーク代替､ここが新しいマーク。

Ｓ旗：コース短縮旗。

Ｎ旗：スタートしたレースの中止。スタートエリアに戻れ。降下後 1 分後に予告信号。

Ａ旗：回答旗又は、Ｎ旗の下に掲揚で、これ以上のレースはしない。

Ｈ旗：回答旗又は、Ｎ旗の下に掲揚で、陸に戻れ。

２０１７年度 道東ヤードスティックナンバー

４７０ ························ 82

シーラーク ·················· 86

シードスポーツ ············ 87

シースパイダー ············ 88

B-14､ﾃｰﾙ 14､ｼｰﾄﾞ ········ 90

レーザーⅡ ·················· 90

スナイプ ····················· 93

レーザー ····················· 94

シーホッパー＆Ⅱ ········· 93

４２０ ······················· 93

レーザーラジアル ········ 97

シーホッパーⅡSR ········ 97

シカーラⅡ ················· 98

シカーラⅡＲ ·············· 98

シカーラ ···················· 99

シーマーチン ············ 103

シーマーチン SS ········ 104

シーマーチンコンビ ···· 105

レーザー4.7 ·············· 104

シーホッパーⅡMR ····· 104

ミニホッパーⅡLA ······ 110

ミニホッパーⅡ ·········· 110

ミニホッパー ············· 110

トッパー ·················· 112

op ディンギー ··········· 125

ミラーディンギー ······· 131

砂川のカッター ····· 125

黒色旗