TEA TIME · 2020. 2. 18. · 15 tea time...

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TEA TIME  ■オープンカレッジ生向け「図書館ガイダンス」を開催■春休み・夏休み、高校生・予備校生に図書館開放

オープンカレッジ受講生限定の「図書館ガイダンス」を5月に開催します。これは本学の図書館を有効活用してもらうための催しで、当日は蔵書96万冊のなかから、目的の資料を探す検索方法の説明や館内ツアーを予定しています。詳しい日程は開講案内でご案内します。お気軽にご参加ください。図書館を開放 ! 高校生および予備校生を対象に春休み(2~3月)・夏休み(8~9月)に図書館を開放します。自由研究や受験勉強などに本学図書館を活用してください。学生食堂やカフェ、コンビニなどの施設も利用できます。日時等については、以下にてご確認ください。(http://www.dokkyo.ac.jp/library/☎048-946-1806)

図書館情 報

❶ 5月14日 はじめに 時空を超えた詩人たちのネットワーク

❷ 5月21日 時空を移動する詩人 ダンテ『神曲』と紀貫之『土佐日記』

❸ 5月28日 言葉を疑う詩人 ゲーテ『ファウスト』と谷川俊太郎『世間知ラズ』

❹ 6月4日 大陸の風の詩人 杜甫とカール・サンドバーグ

❺ 6月11日 物に見入る詩人 芭蕉 リルケ イマジスト詩人たち

❻ 6月18日 呪術師詩人 北米原住民の口承詩と伊藤比呂美

❼ 6月25日 散文的現実と闘う詩人 デニス・オドリスコルと高橋順子

❽ 7月2日 歌う詩人 ガルシア・ロルカとディラン・トマスと中原中也

❾ 7月9日 国際詩祭レポート 世界各地の国際詩祭をヴァーチュアルに探訪します

詩の世界・世界の詩人たち ―― 時空を超えた「詩の共和国」を探訪する ―― 43A15クラスコード

ダンテの『神曲』と紀貫之の『土佐日記』、 聖書とゲーテと谷川俊太郎など、詩人たちは時空や言語を超えて響き合っています。古今東西の詩を縦横無尽に繋ぎ合わせることで、普遍的な詩の世界を探訪します。あわせて国際詩祭などの活動の最前線も紹介します。

曜日時限  木曜13:35~15:05    受講料  19.800円    定 員  30名    単 位  2単位

テキスト  プリントを配付します

概 要

内 容  5月14日~7月9日(全9回)

講 師  四元 康祐詩人  専門/現代文学(創作・批評・翻訳)ドイツを拠点に国際的な活動を展開する日本語現代詩人。萩原朔太郎賞、鮎川信夫賞など。小説、批評、翻訳の著書もある

申込期限 4月28日㈫ 歴史・社会・国際

法律・経済・生活

自然・物理・環境

心理・健康・医療

外  国  語

哲学・芸術・文学

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