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人とデザイン、人と自然、地域と食。 進化した5回目の[ADW]が、「クロスオーバー」の起点になる。 昨年16 , 5 0 0名のお客 様にご来 場いただいた「旭川デザインウィーク[A DW]」は、ひとつの節目でもある5回目の開催 となります 。今 年のテーマは「 Cr o s s over 」。北 海 道において地 理 的にも役 割 的にも「 交 差 点 」である旭 川で 、人との 出会いだけでなく自然、デザイン、空間、そして食を含めた多面的な〝交 差点〟となる展 示会を目指します。毎年話題を さらうインスタレーションは、初めての「布と木」の共 演にご期待ください。 Crossover PRESS RELEASE 2019.02.13 ASAHIKAWA DESIGN WEEK 20I9 Asahikawa Furniture Industry Cooperative

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人とデザイン、人と自然、地域と食。進化した5回目の[ADW]が、「クロスオーバー」の起点になる。昨年16,500名のお客様にご来場いただいた「旭川デザインウィーク[ADW]」は、ひとつの節目でもある5回目の開催となります。今年のテーマは「Crossover」。北海道において地理的にも役割的にも「交差点」である旭川で、人との出会いだけでなく自然、デザイン、空間、そして食を含めた多面的な〝交差点〟となる展示会を目指します。毎年話題をさらうインスタレーションは、初めての「布と木」の共演にご期待ください。

Crossover

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Asahikawa Furniture Industry Cooperative

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[ 会 期 ] 2019年6月19日(水)~ 23日(日)[ 会 場 ] 旭川デザインセンター(北海道旭川市永山2条10丁目 1-35) 旭川市、東川町、東神楽町の各メーカー、工房、ショップほか[web s i t e]  http://www.asahikawa-kagu.or. jp/adw/

ASAHIKAWA DESIGN WEEK 20I9

●2015年  5,700名●2016年 10,500名

●2017年 19,500名(IFDA共催)●2018年 16,500名

来場者数の推移[2015 -2018]

旭川家具工業協同組合、旭川市、旭川商工会議所(公財)日本デザイン振興会、(公社)インテリア産業協会、(公社)日本インテリアデザイナー協会、(一社)日本インテリアコーディネーター協会、(一社)日本インテリアプランナー協会、北海道上川総合振興局、旭川デザイン協議会

主 催後援(予定)

CONTENTS FLOW

旭川空港Asahikawa

Airport

旭川デザインセンター

各メーカー、工房、ショールーム、ショップ、他

●オープンファクトリー●旭川フルコース

Factory

●デザインコンペティション2020 公募開始

●旭川木工コミュニティ キャンプ

●スペシャルインスタレーション●スペシャルトークイベント●オフィシャルパーティー●かみかわフードツーリズム●国産材家具サミット

●ACDA会員展

旭川近郊Near the town

●織田コレクション●フォレスト・ツーリズム*中川町・当麻町・東川町・ 東神楽町・上川町も企画予定

JR 旭川駅Asahikawa Station

●旭川家具ラウンジ●JIA「バウハウスと旭川」展

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国内外のデザイナーとのコラボがますます加速。ユニークな新作揃いの「旭川家具エキシビション」。

〈参加企業・団体〉○アーリー・タイムス アルファ ○アイスプロジェクト ○明石木工製作所 ○アルフレックス ジャパン ○いさみや ○インテリアナス ○インテリア北匠工房 ○ウッドパーツ ○ウッドワーク ○エフ・ドライブデザイン ○オークラ ○ガージーカームワークス ○加藤木工 ○河本家具工業 ○カンディハウス ○北の住まい設計社 ○木と暮らしの工房 ○クリエイトファニチャー ○工房ぶな ○工房ペッカー ○工房まみあな ○工房宮地 ○古径コスモ ○コサイン ○さいとうデザイン工房 ○さくら工芸 ○ササキ工芸 ○ソファー工舎 ○大雪木工 ○タイム アンド スタイル ○匠工芸 ○フレスコ ○宮田産業 ○むう工房 ○メーベルトーコー ○山岡木材工業 ○山室家具製作所 ○よしの工芸 ○ルートにし ○ワカサ ○ドリーミィーパーソン ○旭川・家具工房連 ○山上木工

「ERA」C.O.D / アルフレックスソファづくりのノウハウを結集した、優雅な表情とリッチな座り心地のこれからのスタンダードソファ。シンプルで緻密なつくり、低めのプロポーションながら、空間をダイナミックに演出する風格を備えています。

I 「TEN リビング」ミヒャエル・シュナイダー / カンディハウス「シャープ&ソフト」がテーマの「TEN 」シリーズにリビングアイテムが誕生。ソファーはフォーマルでいてリラックスできる掛け心地が魅力です。4種類を組み合わせられるフレキシブルなテーブルにも注目。

2 「Palapala」ミッコ・ハロネン / メーベルトーコー子ども用の組立家具「Palapeli」の大人バージョンがデビュー。Palapeliと同様、組み立て式の椅子です。

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「Koja project」スタファン・ホルム、須長 檀 / ワカサ日本語の小屋と同じ発音、同じ意味を持つスウェーデン語の「Koja」。その小屋から発想したコンパクトなフォールディングチェアを発表します。

4 「机箱」小泉 誠 / 大雪木工入れる「匣」から、入る「箱」へ。箱が得意なメーカーとして、箱の新たな可能性を探る中で生まれた「家具であり、空間でもある箱」。モノを入れるだけが箱ではない、新たな箱の可能性をご体感ください。

5 「新作ソファ」朝倉 芳満 / インテリア北匠工房子ども椅子の大ヒット作「UPRIGHT」で知られるデザイナー、朝倉芳満による新作ソファーシリーズを発表します。

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世界的インテリアデザイナー グエナエル・ニコラ氏によるスペシャルインスタレーションがデザインセンターに。今年は、ドルチェ&ガッバーナ、モンクレール、スワロフスキーなど、世界ブランドの空間デザインを数多く手掛けるフランス人インテリアデザイナー、グエナエル・ニコラ氏を招聘しました。「Nature Palette」をテーマに、空の色、夕日や雲、稲穂や白樺、森など、旭川の景色から抜き出したカラーで色彩豊かに表現するインスタレーション。北海道産材を使った旭川家具と、デンマークのテキスタイルメーカー「Kvadrat社」のファブリックの共演です。会場入口では、天井から吊るした色とりどりのファブリックのトンネルが来場者を迎えます。

デンマークで1968年に創業したテキスタイルメーカーのKvadratは、北欧の伝統に根ざしたデザインをルーツとしながら、さまざまな分野のアーティストと最高品質のテキスタイルを生み出しています。テキスタイルにおけるデザインフィロソフィー、芸術性、そして技術革新を徹底的に追求したKvadrat社の製品は、世界で活躍する建築家、デザイナーだけでなく、一流家具メーカーの張り地としても採用されています。現在Kvadratのテキスタイル製品は、150種類、3500色以上のカラーで豊富なバリエーションを展開しています。

About Kvadrat|クヴァドラ

1966年フランス生まれ。1998年キュリオシティ設立。インテリア、プロダクト、グラフィックなどシームレスに活躍。日本をベースにしながらもモンクレール、ドルチェ&ガッバーナ、ヴェルサーチェなど国際的なプレステージブランドの店舗デザインを担当。GINZA SIXの内装デザインも手掛けた。

グエナエル・ニコラ / GWENAEL NICOLAS プロフィール

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過去のインスタレーション

ASAHIKAWA Forest

20I5

建築家

藤本 壮介氏

PARTS TO THE FURNITURE

20I6

建築家

田根 剛氏

ヒトトモリ

20I8

アーティストユニット

DAISY BALLOON

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http://www.asahikawa-kagu.or.jp/kokonoki

北海道産材使用率が40%を超えました。「ここの木の家具・北海道プロジェクト」パワフルに推進中。

今年で6年目となった、北海道の森の木で家具をつくる取り組み「ここの木の家具・北海道プロジェクト」。旭川家具では、2018年の北海道産材使用比率が40%を超えました。活動を始めた年と比べると実に約1.5倍。産地一丸となって積極的に北海道産広葉樹による製品開発を続けてきた結果です。自治体や製材業社の協力体制も充実する中、今年はより多彩な道産材製品を出展する予定です。

旭川家具・北海道産広葉樹の使用状況 [2018年12月現在]旭川家具工業協同組合の総生産高の69%にあたるメーカーより回答

[2014年]

755

191

98

222

96

560

195

10601205

145

169

道産材比率

26.9%道産材比率

40.1%

2249㎥

カバ系その他道産広葉樹

その他道産広葉樹

タモ系

ナラ系

その他

[2018年]

7125カバ系

2677㎥

タモ系

ナラ系

その他

965

215222

528

437

134285

10701293

109

※グラフの外側の円が全使用量、内側の濃い色が「北海道産広葉樹」、同グレーは北海道外材の使用量となります。たとえば2018年のナラ系では「528㎥」が北海道産です。

技能五輪国際大会に7大会連続出場。旭川の若手技術者が今年も世界大会へ!

若手の育成に熱心な旭川は、技能五輪の常連として知られています。今年も4月にガージーカームワークスに入社予定の山口智大さんが国内大会で優勝し、第45回技能五輪国際大会ロシア連邦・カザン大会(2019年8月22日~)への出場が決まっています。

ADWTOPICS

ADWTOPICS

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インスタレーションのアーティスト、グエナエル・ニコラ氏によるスペシャルトークイベント。今回のインスタレーションについて、ニコラ氏がプレゼンテーションします。またルイ・ヴィトンやドルチェ&ガッバーナ、日本の「GINZA SIX」など、世界ブランドのためのさまざまな空間デザインについても、その斬新なアイデアと独創性にふれながらお話いただきます。ユーモアあふれる語り口もお楽しみに。

日時 6月19日(水) ※午後予定会場 旭川デザインセンター(北海道旭川市永山2条10丁目1-35)

産地を超えて日本のものづくりを考える「国産材家具サミット」、8回目に。全国の家具産地からメーカーが集結する、貴重な情報交換の場「国産材家具サミット」。年を重ねるごとに、国産材を積極的に使う取り組みが盛んになっている、その現状と今後の希望について語り合います。

日時 6月20日(木) ※午前予定会場 旭川デザインセンター(北海道旭川市永山2条10丁目1-35)

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見学のあとは地元グルメも堪能。オープンファクトリー&旭川フルコース。毎年好評の、ものづくりの現場を間近に見られるオープンファクトリー(工場開放)を開催します。工場は充実の設備や技術者の表情など、見どころいっぱい。ジンギスカンやスイーツ、チーズなど各社でおもてなしグルメも用意しています。

ADW シャトルタクシー、今年はおトクな「1DAY パスポート」を用意しました。メイン会場の旭川デザインセンターとイベント会場、各メーカーを自由に移動できる「ADWシャトルタクシー」。今年は「1DAYパスポート」を購入いただくシステムでの実施です。会場間シャトルバスも運行します。

チケット購入制

6/19(水)~21(金)

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デザインセンター前庭にレストランがOPEN。北海道の食を、北海道の空の下で。昨年初めての試みとして取り組み、大好評をいただいたキッチンバス「CRUISE KITCHEN」が、今年も旭川デザインセンターに登場。屋外レストランで、地元食材セレクション「かみかわ食べものがたり」とのコラボにより、北海道の旬が味わえます。ドリンクやランチのほか、ナイトコンテンツも企画中。

なかなか会えない人に会える「ADW パーティ」、今年はメイン会場での開催です。インテリアデザイナー、家具デザイナー、建築家など多分野で活躍するお客様が一堂に会する「ADWパーティ」。毎年「同じ東京なのに会えない人に、旭川で会える」という喜びの声が聞こえる貴重な機会であり、この場での出会いや会話からビジネスに発展した実績も少なくありません。北海道食材のメニューが、実りある交流をお手伝いします。

日時 6月19日(水)19:00~会場 旭川デザインセンター(北海道旭川市永山2条10丁目1-35)

事前チケット購入制

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ノル・インターナショナル展&バウハウス展   織田コレクションでふたつの展示会。バウハウス創立100年にあたる今年は、椅子研究家織田憲嗣氏のコレクションによるふたつの企画展を同時開催。「ノル・インターナショナル展」では、バウハウスの流れを受け継ぎ20世紀デザインに多大な影響を与えることとなったKnoll社の椅子20脚を、「バウハウス展」では織田コレクションの貴重な資料群を展示します。

会期 4月6日(土)~9月29日(日)  10:00~17:00 月曜休館(祝日の場合開館)会場 東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ ギャラリー1(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主催 東川町協力 織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合

旭川駅でも、バウハウス創立100周年記念「バウハウスと旭川」展を同時開催。1919年、時代に先駆けるモダンデザインの研究・教育の拠点としてドイツ・ヴァイマールに設立されたバウハウス。その半世紀後、バウハウスをモデルとして旭川に開設され多くの人材を輩出した東海大学芸術工学部。2つの大学の歴史を振り返りつつ、現在旭川で進められている「公立ものづくり大学」のあるべき姿を探ります。

会期 6月4日(火)~6月23日(日)10:30~18:30 期間中休館なし会場 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリー   (北海道旭川市宮下通8丁目3番1号/JR旭川駅東口)主催 (公社)日本建築家協会 北海道支部 旭川地区会   中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館運営 「バウハウスと旭川」展・開催実行委員会

会期 5月11日(土)~7月3日(水)  10:00~17:00 月曜休館(祝日の場合開館)会場 東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ ギャラリー2(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主催 東川町 協力 織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合

バウハウス展

ノル・インターナショナル展 ─織田コレクションから─

※予定

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ちょっと足をのばして、北海道の自然とふれあう「隣町イベント」へ!

“君の居場所はここにあるからね”「君の椅子」が携えるメッセージ。誕生した生命に小さな木の椅子を贈る取り組みは、東川から始まり2019年で14年目を迎えました。参加自治体も剣淵町や愛別町、東神楽町、中川町、長野県売木村、そして福島県葛尾村が加わり、個人参加の「君の椅子倶楽部」を含め大きなプロジェクトになっています。旭川家具が製作に関わったかわいい椅子たちをご覧ください。

中川町をはじめ近隣町村では、ADWと連携した独自のイベントを企画しています。旅気分も高まるオプションとしてぜひご参加ください。

木工体験や森歩き、焚き火ランチなど北海道の自然とものづくりを堪能できるツアー。今年は旭川デザインセンターからバスが出ます。

会期 6月19日(水)~23日(日)会場 旭川デザインセンター(北海道旭川市永山2条10丁目1-35)

日  時 6月18日(火)~19日(水) 参 加 費 18,000円定  員 先着8名申込締切 2019年6月7日(金)お問い合わせ 中川町役場産業振興課(担当:高橋)       TEL.01656-7-2816

お問い合わせ 北海道旭川市永山4条2丁目2-5       アイスプロジェクト TEL.0166-49-7736

「AMCC2」へ向けて。AMCC10年の活動パネル展を同時開催。「森とまちと人ともの」の在り方やつながりを考え活動してきた、「旭川木工コミュニティキャンプ[AMCC]。その10年間の活動をパネルと製品で紹介します。

2019中川町フォレスト・ツーリズム

『「君の椅子」ものがたり』文化出版局より(撮影:佐々木育弥)

たとえば一例として

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このリリースに関するお問い合わせ先

ミルデザイン(佐々木)107-0062 東京都港区南青山 2-15-19 フジハイツ402 TEL 03-6434-7589E-mail [email protected]  http://www.miru-design.com

旭川家具工業協同組合(杉本・工藤)079-8412 北海道旭川市永山 2 条10丁目 1-35 TEL 0166-48-4135E-mail [email protected]  http://www.asahikawa-kagu.or.jp/

ADWプロジェクトメンバー渡辺 直行(旭川家具工業協同組合 理事長)、青森 宏悦(アーリー・タイムス アルファ)、野原 努(アルフレックス ジャパン)、関口 洋平(いさみや)、吉村 浩平(インテリア北匠工房)、木田 尚史(エフ・ドライブデザイン)、藤田 哲也(カンディハウス)、染谷 哲義(カンディハウス)、永原 大介(北廊)、佐々木 雄二郎(ササキ工芸)、長谷川 将慶(大雪木工)、中井 賢治(匠工芸)、吉田 安志(プレステージジャパン)、野原 寛史(メーベルトーコー)、やはずのよしゆき(20パーセント)、有馬 有志(オブザーバー・旭川市工芸センター)

クリエイティブディレクター 青木 昭夫(ミルデザイン)

旭川を中心に活動する木工やガラス、陶芸、染色などの作家によるボリュームのある作品展。家具だけではない、旭川のものづくりの幅広さを実感していただけます。

会期 6月12日(水)~23日(日)会場 デザインギャラリー(北海道旭川市宮下通11丁目 蔵囲夢)主催 旭川工芸デザイン協会

旭川工芸デザイン協会[ACDA]の会員展で、旭川のクラフトもご堪能ください。

昨年話題を集めた展覧会「プロが削る木のスプーン達」のように、空間とクリエーターをマッチングさせる展示イベントを、今年も計画しています。

東京、名古屋、福岡など、各地から旭川へのお得な飛

行機&ホテルのパックを用意する予定です。詳細が決

まり次第公式サイトにアップしていきます。

「空間」×「クリエーター」の〝Crossover〟。まちのあちこちでアイデアあふれる企画展を開催予定。

ADWブルーの空を越えて。ADW2019オリジナルツアーを企画中。

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