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Page 1: Schott チャリティ・ ワンスタープロジェクト Vol · 国内外で活躍する様々なクリエーターとコラボレーションしたチャリティプロジェクト「Schott

WHITE × BLUE × BLACK ¥ 450,000(+TAX)

BLACK ¥ 190,000(+TAX)

BLACK × BLACK ¥ 380,000(+TAX)

BLACK × WHITE ¥ 138,000(+TAX)

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No. 02

No. 06

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No. 03

国内外で活躍する様々なクリエーターとコラボレーションしたチャリティプロジェクト「Schottチャリティ・ワンスタープロジェクト」の第1弾がスタートします。「Schott」を象徴するダブルライダースジャケット《ONESTAR(ワンスター)》にクリエーターが独自のカスタマイズを施して販売、そのすべての売上およびクリエーターのギャランティを米国Schott社より「Doctor Without Borders〜国境なき医師団」に寄付するというものです。プロジェクト第1弾には

「BACKLASH(バックラッシュ)」片山勇、「MaisonMIHARAYASUHIRO(メゾンミハラヤスヒロ)」三原康裕、「RUMBLERED(ランブルレッド)」牧野渚、「HTC」Zip Stevenson(ジップ・スティーブンソン)、ピンストライプアーティストKEN THE FLATTOP(ケン・ザ・フラットトップ)の5名が参加し、2019年9月14日(土)より「Schott Grand Store TOKYO」のみで店頭販売いたします。各1点、合計10枚の限定販売という貴重なジャケットです。

5名のクリエイターがカスタムした チャリティ・レザージャケットを販売

Schott チャリティ・ワンスタープロジェクト Vol.1

レザーブランド「BACKLASH(バックラッシュ)」デザイナー。1999年にブランドを設立し、2004年春夏からパリコレクションに参加。以降ミラノ、パリにメインドインジャパンのレザーを発表し続けている。著名人のファンも多く、 特にミュージシャンは「BACKLASH

(バックラッシュ)のレザージャケットのファンが多く、キース・リチャーズ 、アクセル・ローズ、 リアム・ギャラガー、レニー・クラヴィッツも身に纏っている。

ステアハイドレザーのONESTAR JACKETのRED、BLUE、WHITEを解体して、BLACKに染め直しました。ステアハイドレザーは顔料染めになっており、BLACKの染料を革の下から入れることにより深みのあるダークトーンの色目になりました。RED→BORDEAUXBLUE→NAVYWHITE→GRAYONESTAR JACKET 3着を使って2着を制作し、足りない箇所はBACKLASHのオリジナル素材であるジャパンホースレザーを使用しています。

メゾン ミハラヤスヒロが2020年S/Sのパリコレクションで発表したトリックディテールをSchottのONESTAR JACKETに使用し、“騙し絵技法”により立体的に、且つ、レザー自体にインパクトを加えました。表面に施した無数のダメージ加工は、タバコの火で革が溶けて、穴が空いたイメージで、大胆にカッティングを施しています。

エポレットの一つ星がアイコンのONESTAR JACKET。愛着のあるお気に入りの一着として10年着こんだようなヴィンテージの風合いにカスタムしました。加工はストーンウォッシュなどではなくペイントです。あたかも10年着込み、ポケット口や袖口、腕回り、背中、肘などにアタリが出たかのように、エアブラシで丁寧に雰囲気を表現しました。さらに、背中からベルトにかけて、WHITE、REDで流れるようなラインをペイント。ミリタリーアイテムを彷彿させるデザインに仕上げています。ヴィンテージとミリタリー。RUMBLE REDらしい、この2つのアイデンティティを織り込んだ、SchottのONESTAR JACKETのための、ここにしかないエクスクルーシブモデルです。

長年に渡り、また、多岐に渡り、SchottとH.T.C.はスタッズワークで協業してきました。今回、このようなチャリティプロジェクトにお声がけいただき、さらに、H.T.C.も2020年には創業20周年を迎えるということもあり、今までとは違ったことができないかと考え、“GO FOR IT!!!”、 “So Cal”という西海岸を象徴するワードを、全米ナンバー1のレザージャケット「Schott ONESTAR JACKET」に打ち込みました。技法も今までとは異なり、ライニングを一度、すべて外してからスタッズワークを施しています。

Schottの2019年秋冬シーズンテーマである、ボブ・ディランの“BLOWIN’ IN THE WIND”の歌詞にある“WHITE DOVE”-白い鳩-と、この曲の背景にある公民権運動のシンボルとしても使われたピースマークをモチーフに描きました。

Schottの2019年秋冬シーズンテーマである、ボブ・ディランの“BLOWIN’ IN THE WIND”の歌詞の中に出てくるキーワードを、ONESTARの中に並べてみました。袖のピンストライプは“風”をイメージしてます。

片山 勇 “HOODIE RIDERS MIX COLOR”

“Melted Cutting Edges”

“10 YEARS VINTAGE PAINTING MILITARY CUSTOM”

“GO FOR IT”

“So Cal”

“LETTERING VERSION ”

“PINSTRIPE VERSION”

クリエイティブディレクターの牧野 陽平と共に2014年に「RUMBLERED(ランブルレッド)」をスタートさせる。同ブランドではデザイナーを務め、ヴィンテージへの造詣をもとに前衛的に解釈したリアルクロージングを提案。2019年「Tokyo新人デザイナーファッション大賞」を受賞。

牧野 渚

「Maison MIHARA YASUHIRO(メゾン ミハラヤスヒロ)」デザイナー。多摩美術大学在学中に、靴が持つ芸術性に惹かれ、靴工場で知識を習得。木型作りを職人から学んだ後、独学で靴作りを始める。1997年に自身の名を冠したオリジナルブランド

「ミハラヤスヒロ」をスタートし翌年ウェアララインを開始。東京コレクション、ミラノコレクション、パリコレクション、ロンドンコレクションを経て、2018年よりパリコレクションに 復帰して発表を続けている。2016年1月より、ブランド名を「Maison MIHARA YASUHIRO(メゾン ミハラヤスヒロ)」に変更。ウェア、シューズともにデザイン性の高さと素材へのこだわりが、国内外から高い評価を受けている。

三原康裕

「HOLLYWOOD TRADING COMP ANY(ハリウッドトレーディングカンパニー)」、通称「HTC(エイチティーシー)」のデザイナー。1930-50年代のヴィンテージスタッズベルトこそヴィンテージデニムに最も合うと考え、希少なそれらのベルトを自身の手で再現しようとしたことがブランドのスタートとなった。選び抜かれた レザーに手作業でスタッズを施して制作されるベルトは世界中で愛されている。

ジップ・スティーブンソン

ケン ザ フラットトップピンストライパー、アーティスト。1994年より車、オートバイ、ヘルメット、サーフボード等のピンストライプ、カスタムグラフィックペイント看板、店内装飾等のサインペイント、複数のアパレルブランドへのグラフィックデザイン、カーショウ等イベントポスター、CDジャケット、オリジナルキャラクターデザイン、ロゴデザインを手がける。2006年と2012年に英国Korero Booksより発行された「PINSTRIPE PLANET」および 「PINSTRIPE PLANET 3」で世界各国のピンストライパーの1人として紹介される。

No. 01

No. 04

No. 05

No. 07

No. 09

No. 10

RED × BLUE × BLACK ¥ 430,000(+TAX)

BLACK × WHITE  ¥ 180,000(+TAX)

BLACK × RED ¥138,000(+TAX)

BLACK ¥ 200,000(+TAX)

BLACK ¥ 150,000 (+TAX)

BLACK ¥ 150,000 (+TAX)