24
(202005)D 第12版第11刷 お問い合わせ窓口のご案内 マイクロソフト CSP 製品 に関する お問い合わせ窓口 Microsoft 365 を ご検討中のみなさまへ Microsoft 365 マイクロソフト Microsoft 365 製品サイトhttp://office.microsoft.com/ja-jp/ オンライン製品の情報、無料評価、または購入についてのサポートhttp://office.microsoft.com/ja-jp/support/?CTT=97 技術情報 Microsoft Online Services TechCenterhttp://technet.microsoft.com/ja-jp/office/default.aspx 第 12版(2020年5月) https:/ /www.pc-daiwabo.co.jp ダイワボウ情報システム株式会社はマイクロソフトソフトウェア製品をライセンス販売しています。 マイクロソフト CSP 製品に関する技術的なお問い合わせや、障害発生時については 下記までご連絡ください。 マイクロソフト オープンライセンス製品 に関するお問い合わせ窓口 ユーザー様向け窓口となります。 サポート窓口のご対応は、ご契約のプランによって異なります。 ※販売店様のお問い合わせは、担当営業にご連絡ください。 その他のサポートなど 電話 0120-628-860 月曜日~金曜日 9︓00~17︓30 (土日祝日を除く) 0120-996-680 24時間365日 Business Enterprise 2020 年版 CSP 対応 WEB 窓口 電話 アクセスパスワードはDIS担当へ お問い合わせください http:/ /dis-support.jp/ 0800-123-3252 障害発生時のみ・月曜日~金曜日 9︓00~18︓00 24時間 365日 フリーダイヤル 祝祭日及び、 当社指定休業日を除く

マイクロソフト 2020 - En-com · Office Business や Office ProPlus を含む「Office 365 契約」が必要です。 • Office Online(閲覧のみ) • Office モバイル(無償アプリケーション)で、

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(202005)D 第12版第11刷

お問い合わせ窓口のご案内

マイクロソフト CSP 製品 に関するお問い合わせ窓口

Microsoft 365 をご検討中のみなさまへ

Microsoft365

●マイクロソフト Microsoft 365 製品サイト▶http://office.microsoft.com/ja-jp/

●オンライン製品の情報、無料評価、または購入についてのサポート▶http://office.microsoft.com/ja-jp/support/?CTT=97

●技術情報 Microsoft Online Services TechCenter▶http://technet.microsoft.com/ja-jp/office/default.aspx

第12版(2020年5月)

https://www.pc-daiwabo.co.jpダイワボウ情報システム株式会社はマイクロソフト ソフトウェア製品をライセンス販売しています。

マイクロソフト CSP 製品に関する技術的なお問い合わせや、障害発生時については下記までご連絡ください。

マイクロソフト オープンライセンス製品 に関するお問い合わせ窓口

ユーザー様向け窓口となります。 サポート窓口のご対応は、ご契約のプランによって異なります。※販売店様のお問い合わせは、担当営業にご連絡ください。

その他のサポートなど

電話

0120-628-860月曜日~金曜日 9︓00~17︓30 (土日祝日を除く)

0120-996-68024時間365日

Business

Enterprise

2020年版

CSP対応

WEB 窓口

電話

アクセスパスワードはDIS担当へお問い合わせくださいhttp://dis-support.jp/

0800-123-3252

障害発生時のみ・月曜日~金曜日 9︓00~18︓00

24時間 365日

フリーダイヤル

祝祭日及び、当社指定休業日を除く( )

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Contents

これまでの Office と Microsoft 365 の違いは︖・ 01

Microsoft 365 とは︖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 02新しい Office の考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 03これまでの Office との違い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 04Office 2019 と Microsoft 365 どちらを選ぶ︖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 05Microsoft 365 によるコラボレーション機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 06

Microsoft 365 を利用するメリット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 07

Exchange Online を導入すると︖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 08SharePoint Online を導入すると︖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10Microsoft Teams を導入すると︖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12Business と Enterprise の違い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14代表的なプラン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15Microsoft 365 プランのポジショニング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16Microsoft 365 の目玉機能を使いこなすには E3 がオススメです・・・・・・・・・・・ 18プラン Office 365 E5 なら 高度なセキュリティ と TCO を最適化できます・ 20さらに Microsoft 365 ならセキュリティと生産性を高度な次元で両立できます︕・ 22Microsoft 365 の課題別訴求ポイント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24

クラウドサービスの疑問にお答えします・・・・・・・・・・・・・・・ 25

クラウドはリスクが上がるの︖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26Microsoft 365 の導入事例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28クラウドはコスト削減できるってホント︖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30管理の手間が大幅に省けます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31よくある質問 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32

Microsoft 365 をご利用いただくには︖・・・・・・・・・・・・ 33

Microsoft 365 の購入からご利用まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34Microsoft 365 の購入時の注意点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38iKAZUCHI(雷)とは︖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40

Microsoft 365 (CSP、オープンライセンス)の購入手続・ 41

Microsoft 365 の購入に必要な手順と手続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42Microsoft 365 CSP の購入手続き(詳細)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44

Chapter 1

Chapter 2

Chapter 3

Chapter 4

Chapter 5

Chapter 1

01-06

これまでの Office と Microsoft 365 の違いは︖

2020年5月現在の情報をもとに掲載しております。

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音声通話・Web会議・チームコラボレーショツール

• チームコラボレーションツールの機能としてチャット、音声通話、Web会議(外部招待可) の利用が可能

• キータッチの有無による在席状況を表示

Microsoft365

Microsoft365

※ご選択いただくプランにより異なります。

※1:E3、E5 プランは5人以上のユーザーによるサブスクリプションに対して、初期値として 5TB の記憶領域を提供します。 5人未満の場合はユーザーあたり 1TB となります。

Chapter 1

03

Chapter 1

02 新しい Office の考え方

これからの Officeこれまでの

Office

会社のPCに1人2台

利用可能

Microsoft 365 を快適にご利用できるアプリが提供されています︕

PC5台、タブレット5台、スマートフォン5台利用可能 1TBのクラウドストレージ ※1

サポート付

iPadなどのタブレットでも Office Online を利用可能

アプリのダウンロードは無償。 但し、商用で編集する場合は、Office Business や Office ProPlus を含む「Office 365 契約」が必要です。

• Office Online(閲覧のみ)• Office モバイル(無償アプリケーション)で、 OneDrive や SharePoint Online 上の

ファイルを利用可能です。

Microsoft 365 は、様々なデバイスでどこからでも利用できます。

クラウドサービス[メール、ファイル共有等]

iOS Android で使えます

Microsoft 365 ユーザーだけが 商用&フル機能を利用可能︕

閲覧のみ

無償利用 Office 365 ユーザー

基本編集機能

フル編集機能

○△(商用利用禁止)※

×

○○○

※マイクロソフト アカウントがあれば、編集機能を利用できますが商用利用はできません。 ご注意ください。

Microsoft 365 関連アプリが充実他にも

スマートフォンでも

マイクロソフトが提供するSaaS型のクラウドサービスです。Microsoft 365 Apps for enterprise、 Exchange Online SharePoint Online、 Microsoft Teams などのサービスをスイートとして Microsoft 365 とよびます。

とは︖

Microsoft 365 Apps for business/Microsoft 365 Apps for enterprise

最新版の Office

• 常に最新版 Office クライアントが利用可能• PC5台、タブレット5台、スマートフォン5台、利用可能

メール・予定表

• 1ユーザー50GB※の大容量メールボックス※E3、 E5 プランは 100GB 利用可能です。

• 迷惑メール対策、無制限のメールアーカイブも可能

ファイル共有

※E3、E5プランは5人以上のユーザーによるサブスクリプションに対して、初期値として5TB の記憶領域を提供します。 5人未満の場合はユーザーあたり 1TB となります。

• 個人ストレージ(One Drive) 1TB または 5TB※

• 共有 『1TB + ユーザー毎に 10GB』• ファイル世代管理、アクセス権、サイト作成

Outlook SharepointOneNoteWord PowerPointExcel OneDrivefor Business

MicrosoftTeams

最新の Office と下記に代表されるクラウドサービスをグループウェアとしてご利用いただけます︕

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Office 2019 と Microsoft 365 はご利用用途により、最適なものをご選択ください。ご要件、ご利用シーンにより異なります。

■ 従来の Office(VL/プレインストール)と Microsoft 365 の比較

0504 これまでの Office との違いC

hapter 1

Chapter 1

Office 2019とMicrosoft 365どちらを選ぶ︖

※1︓クラウドサービスをご利用いただくには、別途 Office 365 のクラウドサービスをご契約いただく必要があります。 ※2︓Office のダウングレード権をご利用の場合は、ボリュームライセンスでのご購入が必要となります。 ※3︓オフライン環境でのご利用は可能ですが、30日に1度、ライセンス認証をしていただく必要があります。ただし、Windows 10 Enterprise LTSC 版は2020年1月にサポート対象外となります。 ※4︓ボリュームライセンスをご購入の場合は、社内でご使用のPCに加え、携帯用PCにもインストールすることが可能です。 ※5︓1ユーザーPC5台、タブレット5台、スマートフォン5台利用可能。

インストール可能台数様々なデバイスで Office を利用したい

お客様のご要件/ご利用シーン

クラウドサービスの利用(BCP対策含む)コストを抑えて、コンプライアンスに対応した最先端かつ安心・安全なシステムを利用したい

×(※1)

○(※2)

×

×

×

×

×(一括買い取りのため

初期投資が必要)

▲(2台 ※4)

○(各クラウドサービスを

含めた契約が可能)

×(ダウングレードは不可、

最新版で統一することは可能)

○(Office Online)

○(※3)

○(デバイス毎に各5台 ※5)

ダウングレード権旧バージョンにダウングレードして利用したい

IT管理者不在社内にサーバーを置くスペースがないなるべく管理コストをかけずに展開・運用したい

Office がインストールされていない端末外出先や出張先時に Office のインストールされていない端末でも Office 文書を利用したい

Azure Active Directory連携Azure Active Directory と連携させてクラウド環境でポリシーを管理したい

オフライン利用閉じたネットワーク、オフライン環境で利用したい

マルチデバイス利用iOS・Android 端末で Office 文書を利用したい

ライセンスコスト初期費用を抑えて Office を展開したい

更新プログラム提供等のサポート期間も気にしなくてOK︕

新しい Office とは、「クラウドストレージ付 最新版 Office」とお考えください。最新版の Office がご利用いただけるほか、クラウドとの連携もスムーズに行えます。また、導入後もしっかりとサポートいたします。

■ 常に最新の Office が使えて、サポートも安心︕

■ 利用バージョンの統一ができ、セキュリティ向上、管理者の負荷を軽減

いつでもどこでもマルチデバイスで Office が使えます︕PC5台、タブレット5台、スマートフォン5台、利用可能です。

Office プレインストールモデルやパッケージ製品を購入していると、

買い替えやアップグレードなど、管理が大変…常に最新版の Office が利用できます。

買い替えやアップグレード版を購入するなどの追加費用もありません。

最新バージョンでクライアントの統一ができます

最新バージョンが使えるので、アップグレードのための買い替え費用が不要です。

2013 が○台で2016 が○台で…

管理が大変

ラクラク︕

保有するライセンスの管理が

簡単に︕

プレインストール版Office

旧バージョンパッケージ版

Office

必要な分だけ利用料を支払ってご契約

契約期間中は常に最新バージョンが利用できます

専門スタッフがサポートします

Office の様々なバージョンが混在していてライセンス管理や買い替えの

予算確保が面倒。

Office プレインストールモデルを使用

パッケージ製品をインストールして使用

買い替え予算

電話もOK︕

さらに

ならMicrosoft365

Microsoft365Office 2019Microsoft365

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■ チームメンバーの空き時間や、自分の空き時間をいつでも、どこでも確認できる

07-22

Microsoft 365 を利用するメリット

06 Microsoft 365 によるコラボレーション機能

Chapter 1

Chapter 2

添付ファイルのクラウド化

円滑なスケジュール調整機能

■ メールに添付するファイルを OneDrive for Business から選択できます。 アクセス権も自動付与されます。

■ リンク情報のみなので、共同編集が可能です。

添付ファイルのクラウド化によるコラボレーションの向上

メールでのファイル添付時にファイルの保存先としてローカルPC 以外にOneDrive for Business、SharePoint Online を指定可能

OneDrive for Business のファイルへのリンクと編集権限がついた状態で添付(権限レベルの変更が可能)

いつでも どこでも

▲PCメール

▼PC予定表

▼iPadメール

iPad予定表▶

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メールはOutlook、予定表はグループウェア等バラバラで利用している

状況だと…

例えば…

メールで調整した予定を予定表に入力し忘れる予定の変更の連絡を関係者に伝え忘れる

メールと予定表は別のサービスを利用しているため入力に手間がかかる

事務員やアシスタントが代理で予定を入れているので、予定が入っていたことに気づかない

予定表とメールが連携するとスケジュール調整が飛躍的にスムーズになり、作業効率が上がる。

打ち合わせ設定時に人、会議室や備品も同時に予約できるので、準備時間の短縮につながる。

会議の出席依頼の通知を外出先で受け取り、その場ですぐ返信することができるので素早い対応が可能。

予定表とメールをバラバラに利用していると、こんな困ったことありませんか︖

導入メリット 1 導入メリット 2 導入メリット 3

社外からの予定調整も簡単時短を実現︕作業効率アップ!

営業会議〇月✖日必ず出席せよ︕

上司

〇月✖日当日あっ︕

予定表に入力し忘れて会議をすっぽかして

しまった︕

あっ︕新しい予定の通知がきた︕

今のうちに、参加の返信をしておこう

メール機能だけではありません︕基本機能からコンプライアンス機能までカバーします。

メールアーカイブ機能

メール誤送信防止機能

Information Rights Management(Azure Information Protection for Office 365)との連携

• 1人50GBのメールボックスとは別に、全ての送受信ファイルをアーカイブします。仮に社員が個人メールボックスからメール を削 除しても、アーカイブによって全メールは保持されます。

• 送信先でのメールの有効期限設定や印刷・転送・コピー等の操作を制限します。

• 添付ファイル(Office ドキュメント)も同時に制限します。

• Outlook On the Web(OWA)でも利用可能です。

• 社外向けのメールには上司を CC またはBCC に追加、添付ファイルが含まれていたら、必ず上司の承諾を必要とするような設定も可能です。

•「個人情報」の文字が含まれていたら強制的にリジェクト、免責事項、キャンペーン情報の追記などの制御が可能です。

との連携

0908 Exchange Online を導入すると︖C

hapter 2

Chapter 2

メールボックス

50GB+

メールアーカイブ

50GB

メールボックス

100GB+

メールアーカイブ

無制限

Business Enterprise

※別途有償オプションで無制限のアーカイブに変更することが可能

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バージョン履歴の管理や、ファイルの復元、細かいアクセス権の設定ができるから、安全と便利さを同時に実現︕

クラウド上にデータを保存して社内外のメンバーとも簡単に共有できるから、面倒なやり取りの必要がなく作業の効率がアップ︕

共有した文書はブラウザー上で複数メンバーと同時に編集ができるから、共同作業の効率がアップ︕

導入メリット 1 導入メリット 2 導入メリット 3

安全と便利を同時に実現

共同作業の効率アップ︕

面倒なやりとりを解消︕

メールにファイルを添付してのやり取りは、面倒で非効率なので社内外のプロジェクトメンバーと

簡単に資料を共有したい

共同作業を効率アップしたい…

1TB

サーバ構築、管理不要データ保持性(4重の冗長化 と BCP)

バージョン管理(1つ前の保存ファイルに戻りたい︕)

出先からでもファイル確認可能(VPNは不要)

アクセス権設定(閲覧権限とダウンロード制御)

ファイルの更新管理(いつ、誰が更新した︖)

SharePoint Online なら、安全でセキュアなクラウドストレージをすぐにご利用いただけます。

ストレージ容量(個人ストレージ&共有ストレージの組み合わせ)

便利な機能

安心・安全・ローコスト運用

効率が悪い誤ってファイルを削除してしまった…

ファイルが上書きされてオリジナルが残っていない…

どのファイルが最新かわからなくなる…

安全

便利

万が一の時も、ファイルの復元が可能︕

OneDrive for Business(個人ストレージ容量)

1TB+1ユーザー10GBの

共有ストレージ

SharePoint Online(企業共有ストレージ)

1110 SharePoint Online を導入すると︖C

hapter 2

Chapter 2

※E3、E5プランは5人以上のユーザーによるサブスクリプションに対して、初期値として 5TB の記憶領域を提供します。 5人未満の場合はユーザーあたり1TBとなります。

※ SharePoint Online では、サイト構築(イントラ/Webサイト)からワークフローの作成などが可能ですが、 最も利用されている「ファイル共有&ストレージ」をイメージして記載しております。

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監査ログ

データ保持

チームの操作ログ チームの作成、チームの削除、チャネルの追加、設定の変更、ファイルの操作ログ ファイルとフォルダーに対する操作(表示、作成、変更、削除)など

会話の内容はチームの会話内容はチームのメールボックスに保存会話内容 個人間のチャットの内容は個人のメールボックスに保存 「編集前の会話」と「削除した会話」の保持が必要な場合はインプレース保持が必要であり適切なライセンスが必要

チームのチャンネル上でアップロードしたファイルは SharePoint サイト上に保存されるファイルコンテンツ 個人間でアップロードされたファイルは、アップロードをしたユーザーの OneDrive for Business 上に保存される 電子情報開示を利用して、会話内容および共有されたファイルの検索、エクスポートが可能

チームメンバーを招集し、タスク(チャンネル)を作成すればタスク毎にチャット、ファイル共有、Web会議/音声通話ができるので、円滑なコミュニケーションができます。

チームメンバーに所属しているユーザーはチーム内のすべての「チャネル」の情報共有

Businessチャットツールとして、しっかりログも収集できますチーム内で会話のトピックごとに「チャネル」を分けてグループチャットを実施

 営業チームでの活用   販売促進チームでの活用

  新製品開発チームでの活用   技術支援チームでの活用

営業チームメンバーで案件情報を迅速に共有しながら商談を進めることができます。チャットやWeb会議やスマホからのIP電話で活発なコミュニケーションが可能になります。

マーケティングイベントなどチームで共有しながら進めるタスクを効率よく共有することができます。アンケート画面ファイルを開く必要がなく、リアルタイムで共有できるので便利です。

議事録の記録(OneNoteとの連携)やWeb会議で活発な意見交換を行うことができ、進捗管理やToDoの管理もしっかりと行うことができます。

遠隔で技術情報の共有や指示などをチャット、Web会議を通じて行うことが可能です。過去のトラブルやQAについてのやり取りも参照や検索が可能なため、スムーズに問題解決を行うことができます。

主な機能情報

チームの作成 メンバーの招待※1 ファイル共有 チーム内のタスク管理

チーム内チャット Web会議 監査ログアクセス管理スマホからのIP電話

Forms(報告・アンケート作成)、Planner(チーム内のタスク管理)等のツール、ExcelやPPTファイル等をタブで追加可能です。

Web会議でアイデア出しや意見交換を行い進捗管理やToDoの管理も

自分の所属しているチームの一覧が表示されます。

活用イメージ

※1:外部ドメインのユーザー含む(管理側の設定により異なります)

在席情報を見てそのまま通話やWeb会議も可能

1312 Microsoft Teams を導入すると︖C

hapter 2

Chapter 2

次世代のコミュニケーション基盤ですべてを解決︕

様々な場面で利用可能︕ 最新情報をメンバー間で共有

途中からプロジェクトに参加した方に引継ぎが大変メールだと言葉を選んでしまい、時間がかかるあのファイルどこ行った︖個人で勝手にチャットを利用している…

メールベースでのプロジェクト進行が大変…

いつでもどこでもチーム間で、情報共有したい…

Microsoft Teams は、あらゆる場所でコミュニケーションのスピードをアップさせる今後のワークスタイルに必要なサービスです。

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Enterprise

1514 代表的なプランC

hapter 2

Chapter 2

Microsoft 365Business Basic

同一テナントで管理可能 (異なるプランで混在可能)

1~300名 1~数万人以上対象ユーザー

電話サポート

- ・メールアーカイブ・メール誤送信防止

・Office 文書保護・訴訟ホールド高度な機能

- 例)Exchange Online、OneDrive for Business、Project、 Visio など

単体クラウドサービス

Microsoft 365Business Standard

Microsoft 365Apps for business

クラウドサービスOffice アプリ

+OneDrive for Business

E3 E5Office アプリケーション

+クラウドサービス

Office アプリケーション+

クラウドサービス

Office アプリ+

OneDrive for Businessクラウドサービス

Microsoft 365Apps for enterprise E1

Business と Enterprise の違い

Microsoft 365 には大きく分けて、Business プラン と Enterprise プラン があります。従業員規模、サポート対応時間、ご利用いただく機能に、それぞれのプランを組み合わせてご利用いただけます。

Business

※1︓ Office Mobile for iPhone、 Office Mobile for Android の商用利用権、および 2 ライセンスの Office for iPad がご利用いただけます。 ※2︓ 1ユーザーライセンス PC5台、タブレット5台、スマートフォン5台 までご利用可能です。 ※3︓ SharePoint Online は1契約毎に基本領域として「1TB+ユーザー数×10GB」のストレージスペースをご利用いただけます。 ※4︓ 5人以上のユーザーによるサブスクリプションに対して、初期値として 5TB の記憶領域を提供します。 ※5︓ E5 プランについて、 Office 365 オープンライセンスでお求めいただく場合は、 PSTN 無版のみ(年額)のご提供となります。 CSP でお求めいただく場合は、PSTN有/無を選択しご利用いただけます。

最大ユーザー数

メールまたは電話によるサポート

Office アプリケーションの利用

タブレット・スマートフォンからの Office 利用

Exchange Online (電子メール)

メールボックス / 予定表

Outlook クライアントアプリケーションの利用

ウイルス対策および迷惑メール対策フィルタリング

無制限のメールアーカイブ

標的型攻撃への対策強化(Exchange Online ATP)

SharePoint Online (チーム用クラウドポータル)

ファイル共有(基本記憶容量 1TB ※3)

サイトコレクション数

電子情報開示

OneDrive for Business (個人用クラウドストレージ)

クラウドストレージ

Microsoft Teams (音声通話・Web会議・チームコラボレーションツール)

会議参加人数(最大ユーザー数)

クラウド PBX と統合されたホスト型ボイスメール

エンタープライズ向けサービス

インプレース電子情報開示(eDiscovery)

機械学習による傾向分析付き eDiscovery

その他の機能

Groups / Delve / Yammer

Sway

Stream

1TB

50GB

500,000

1TB

250名

50GB

500,000

1TB

250名

1TB

50GB

500,000

1TB

250名

100GB

500,000

1TB ※4

250名

100GB

500,000

1TB ※4

250名

Microsoft 365Apps forbusiness

Microsoft 365Business

Basic

Microsoft 365BusinessStandard

Microsoft 365Apps for

enterpriseOffice 365

E1Office 365

E3Office 365

E5

300名 無制限

各5台までPC・スマホタブレット(    )

各5台までPC・スマホタブレット(    )

各5台までPC・スマホタブレット(    )

各5台までPC・スマホタブレット(    )

各5台までPC・スマホタブレット(    )

●CSPのみ選択可※5

CSP

固定電話 または 携帯電話から Microsoft Teams 会議に参加

(PSTN 会議への招待)

インスタントメッセージング機能(チャット)、音声通話、Web会議

OneDrive for Business クライアントアプリケーションの利用

▶オープンライセンスの場合・・・Business︓営業時間内/Enterprise︓24時間365日

電話受付時間 ・・・・・・・・・ 月~金曜日 9:00~18:00 (祝祭日及び、当社指定休業日を除く)

メール受付時間 ・・・・・・ 24時間365日

Office アプリケーションのインストール ※1、※2

電話受付時間 ・・・・・ 月曜日~金曜日 9︓00~18︓00 (祝祭日及び、当社指定休業日を除く) メール受付時間 ・・・ 24時間365日

(    )

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1716 Microsoft 365 プランのポジショニングC

hapter 2

Chapter 2

クラウド PBX と統合されたホスト型ボイスメール ※1

固定電話または携帯電話から Microsoft Teams 会議に参加 (PSTN 会議への招待)

Power BI Pro による高度なデータ分析

機械学習による傾向分析付き eDiscovery

標的型攻撃への対策強化 (Exchange Online ATP)

電子情報開示 (eDiscovery)

無制限アーカイブ

1人あたりのメールボックスの容量

Office アプリケーションの利用

Microsoft Teams (音声通話・Web会議・チームコラボレーショツール)

OneDrive for Business (個人用クラウドストレージ)

SharePoint Online (チーム用クラウドポータル 基本記憶容量 1TB)

Exchange Online (メール、予定表の利用、ウイルス対策および迷惑メール対策フィルタリング)

50GB 50GB 100GB

※2

100GB

※2

Microsoft 365BusinessStandard

Office 365E1

Office 365E3

Office 365E5

※1 ︓ E5プランについて、Office 365 オープンライセンス でお求めいただく場合は、PSTN無版のみ(年額)のご提供となります。CSPでお求めいただく場合は、PSTN有/無 を選択しご利用いただけます。

※2 ︓ 5 人以上のユーザーによるサブスクリプションに対して、初期値として 5 TB の記憶領域を提供します。

※E5はCSPでの提供のみとなります

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1918 Microsoft 365 の目玉機能を使いこなすには が オススメですC

hapter 2

Chapter 2

100GBのメールボックス

Office 365 E3 を選択するとメールボックスが50GB から 100GB へアップグレード

万が一の時も安心︕クラウドから横断的に情報を検索して開示

Office 365 E3 なら従業員全員のメールの送受信記録をすべて記録できます(容量無制限)。

Office 365 E3 なら情報漏洩対策として、Azure Information Protection for Office 365(AIP)を

ご利用いただけます。

Office 365 E3 なら AIP でファイル毎に保護

無制限のメールアーカイブ

電子情報開示 (eDiscovery)

進化した情報漏洩保護対策

Office 365 E3

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Exchange Online ATP は、標準機能で搭載されているスパム対策、ウイルス対策、なりすまし対策に加え、標的型攻撃にも対応できる高度なセキュリティ対策を実装することができます。

2120 プラン なら高度な セキュリティと TCOを最適化できますC

hapter 2

Chapter 2

Office 365 ATP(Advanced Threat Protection)

機械学習による傾向分析付きeDiscovery

最新、高度なデータ分析をPower BI Proでビジネスに活用

固定電話または携帯電話から Microsoft Teams 会議に参加

Exchange OnlineATP

未知のマルウェアやウイルスをクラウドサンドボックス内で事前にチェック

スパム対策 ウイルス対策 なりすまし対策

メール内のリンクを安全なリンクに書き換え

添付ファイル型標的型メール対策

(Safe Attachments機能)

リンク型標的型メール対策

(Safe Links機能)

Exchange OnlineProtection(標準機能)

社内に蓄積された情報(ドキュメントやメール等)をキーワードや条件指定のみでなく、傾向分析や関係性をもった『情報』を、複数のソースから見つけ出すことや、社内に溜められたデータをカテゴライズし構造化することが可能です。

データ分析(可視化、気づき、仮説・検証)の作業を何度も繰り返すこと。Power BI Pro は社員の誰もが自分の手元でデータ分析ができる『セルフ BIサービス』です。データ分析を行う上で最も必要とされる作業を可能にします。 様々なデータソースから必要なデータだけを取得加工し、作成したレポートを共有することが可能です。

電話で国内アクセス番号にダイヤルして Microsoft Teams に参加できます。また、必要に応じて会議から発信して他のユーザーを追加できます。 PC、スマートフォンのワンタッチ参加オプションに加え、ダイヤルイン機能を利用できます。

ファイル

データベースデータ

の取得

コンテンツパック

パソコン

主催者

参加者 参加者 参加者携帯電話 固定電話

PSTN 会議への招待

レポート作成と共有

Web会議に招待

Office 365 E5

Exchange Online Microsoft Teams

Microsoft Teams

Sharepoint Online OneDrive for Business

Office 365 E5または

オプション機能( )

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EnterpriseMobility + Security

チームメンバーの空き時間や、自分の空き時間をいつでも、どこでも確認できます。

Microsoft 365 Business Premium /E3 /E5 とは︖

業務改善・生産性向上の実現に必要な環境を1つに

業務効率向上と強固なセキュリティを両立させるオールインワンクラウドサービスです。

Windows Autopilot は、Microsoft 365 + Windows 10 Pro デバイスで実現する自動展開機能です。 Windows Autopilot を使えば、非常にシンプルな流れで Windows 10 Pro デバイスをセットアップすることができます。

主な2つの プラン

Windows Autopilot とは︖

2322 さらに Microsoft 365 ならセキュリティと生産性を高度な次元で両立できます︕C

hapter 2

Chapter 2

Microsoft 365 Business Premium / E3/ E5

クラウド対応 Office クラウドグループウェア

Microsoft 365 Business Premium

EnterpriseMobility+Security Windows 10

Windows10Pro

Windows10E3

Microsoft 365 E3

月額2,170円/ユーザー※最大300ユーザーまで

月額950円/ユーザー

27,864円/デバイス ※買い切り

月額760円/ユーザー

Office 365E3

月額2,180円/ユーザー

Microsoft 365BusinessStandard

月額1,360円/ユーザー

AzureAD Premium P1月額650円/ユーザー

Intune月額650円/ユーザー

Azure Information Protection P1月額220円/ユーザー

月額3,480円/ユーザー※ユーザー数無制限

Office 365

Office 365E3

EMS Windows 10Enterprise

Microsoft 365BusinessStandard

EMS Windows 10Pro

PCが持つ固有のデバイスID情報をユーザーの Microsoft 365 テナントへ登録しておきます。あとはデバイスを箱から取り出しインターネットへ接続すると、セットアップが自動的に進行します。従来ICT管理者が行っていたイメージ配信や各種手動設定は、もう必要はありません。デバイス展開後に機材トラブルが発生しても、初期化もしくは修理後に同じ手順を行うだけで、元の設定を再度適用することが可能です。 Windows Autopilot で、シンプルなデバイス運用を実現します。

Windows Autopilot Deployment Service

デバイスIDを取得

ハードウェアベンダー

既存 Windows 10 Pro PC

プロファイルの割り当て 自動的に展開プロファイルの割り当て 自動的に展開

注目!

コミュニケーションをもっと効果的にチーム全員の認識をそろえるために、グループ チャット、オンライン会議、音声通話、Web 会議を利用できます。

どのデバイスからでも仕事ができる最新バージョンの Word、Excel、PowerPoint などで

デバイスが常に最新の状態に維持されます。

「つながる」 「計画する」 「仕事を片付ける」 電子メール、予定表、連絡先、タスクなどが 1 つにまとまり

効率的に作業できます。

ビジネス プロセスを自動化充実したフォーム、ワークフロー、カスタム モバイル アプリで

プロセスを合理化、自動化して変革します。

ワークスペースをカスタマイズMicrosoft アプリやサードパーティのサービスを追加して

ビジネスを効率化しましょう。

IDを保護して企業へのアクセスをセキュアに機密情報へのアクセスには、ユーザー認証と自動化された

ポリシーベースのルールを使用します。

情報を保護個人および会社が所有するデバイスの

ビジネス データをセキュリティで保護します。

サイバー攻撃から防御安全ではない添付ファイル、疑わしいリンク、 

その他のマルウェアから守ります。

● Windows 10 Pro/ Business / Enterprise へのアップグレード

● 最新のセキュリティ対策

● 最新の Office● Microsoft Teams● Exchange Online● Sharepoint Online● Forms● Planner● Yammer 他

● Micorosoft Intune によるデバイス管理

● Azure Active Directory Premium によるIDとアクセス制御

● Azure Information Protection による情報漏洩対策

Windows 10Office 365

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1234

25-32

クラウドサービスの疑問にお答えします

Chapter 3

24 Microsoft 365 の課題別訴求ポイント

Chapter 2

自宅やモバイルで送受信すると…会社のPCでは会話の流れが分からない

︖これで解決︕

誤ってファイルを上書きしちゃった大事なファイルを削除された…

自社でサーバーの面倒みるのは、とても大変…

ウイルス感染

情報漏洩

どのデバイスでも、常に最新状態のメールを確認︕

一括支払

・サポート終了した製品を使い続けるリスク・マルウェアへの感染/未知のウイルスによる被害・フィッシング詐欺/なりすましの被害・漏えいの危険性

よくある4つの課題解決例

外出時にメールを送受信すると会社のPCにデータが残らない

ごみ箱や、ファイルの更新履歴から簡単に復元︕

バックアップは必要だけど高額なシステム構築やメンテナンスが大変

クラウドなら少ない投資でスピーディーに先進のシステムをご利用いただけます︕

サーバーOSのサポート切れやハードの保守切れで早急に対応が必要

クラウドなら常に最新版を利用可能です。社内のOfficeのバージョンや

買い方も統一してスッキリ安心!

2020年10月10日で Office 2010 のサポート期間が終了…

こちらも早急に対応が必要…

これで解決︕

これで解決︕

これで解決︕

メール、バックアップ、サーバー契約はこれで解決︕

移行もラクラク

ごみ箱から戻せます︕ 以前のバージョンに戻せます!

データ管理も安心

月額/年額支払

Exchange Online

Microsoft Teams

Sharepoint Online

Sharepoint OnlineMicrosoft365

Microsoft365

Microsoft365

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※法人向けサービスのみに適用されます。  一般消費者向けサービスには適用されません。

東日本リージョン

西日本リージョン

2726 いいえ、クラウドなら安心ですクラウドはリスクが上がるの︖C

hapter 3

Chapter 3

カテゴリー

機密性

完全性

可用性

運用保全

対策

物理的対策

ネットワーク対策

情報漏洩対策

データ保護

物理的対策

ネットワーク対策

コンプライアンス

• 24時間、365日の監視 • 監視カメラによる監視• モーションセンサーの設置 • 生体認証による入退出管理• セキュリティ境界線突破時の • 自然災害に備えた自動防火および

アラーム通報 消火システム• 耐震ラックの設置

• エッジ ルーター、ファイアウォール、侵入検出、脆弱性のスキャン

• 冗長化、フルフェイルオーバー

• ISO27001   • SSAE16 SOC1 Type2 外部監査• HIPAA

• サポート/サービスチームは、Secure ID カードもしくはRSH Secure ID Token を利用した認証を行う

• データは全て128ビットで暗号化/全通信は https

• データのコピーを常に複数・作成し、データをレプリケート、データセンターで保持(4重の冗長化)

• 複数の発電機を装備• 電源は複数の発電所から2系統• 各ラックでの電源2重化• 発電機用の燃料は、地震などで道路が寸断された場合には空輸• バッテリーによるバックアップ• コンピューター コントロールによる空調制御

内容

SharePoint Online のアクセス制限で機密ファイルの持ち出しを制限します。

(例)一般社員は個人情報ファイルの閲覧は出来るが、編集やダウンロードは出来ない など。

Exchange Online の上位機能「メール誤送信防止」機能を使い、機密ファイルが誤って外部に送信される事を防ぎます。

原則クラウドにデータを保存するようになりますので、ノートPCにファイルを保存する必要がなくなり、万が一のPC紛失時にもデータの漏洩を心配する必要がありません。

Microsoft 365 は堅牢なデータセンターに守られており、データは4重の冗長化をしている為、バックアップやBCP対策も万全です。

クラウドならすばやく手軽に、セキュアな運用が可能です

実は自社設置型にも

リスクがあります

どこからでも見られる、個人の端末からアクセス出来るというのは逆に危険ではないですか︖悪意ある社員がいた場合、情報漏えいの危険が高まるのでは︖端末紛失時の漏洩リスクは︖データの保全性は守られているの︖

クラウドは便利だけど…

99.9%のSLA 世界最高水準のセキュリティ4重の冗長化

■ 堅牢なセキュリティと稼働保証

■ Microsoft 365 データセンタースペック

堅牢なセキュリティに加えて、99.9%の稼働保証(信頼性の高い無停止の環境)

これらのリスクに備えるには大きな投資が必要となります

会社支給のモバイルルータを通じて、自宅PCから社内へVPNアクセスメールやUSBメモリ等から

機密情報を外部へ持ち出し

外出先でノートPCを紛失しデータの情報漏えい

保存されたデータのバックアップやメンテナンスBCP対策などのリソース・コストが掛かる

世界最高水準のセキュリティに守られているので安心です︕

東日本、西日本で

冗長化

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クラウドで本社機能を一元管理 これで解決

• オンデマンド配信でアプリを一元管理• 社内SNS/Web会議でナレッジを共有• タイムリーで安全な情報共有• デバイスを問わない情報の閲覧/編集

2928

Chapter 3

Chapter 3

配信

iPad、PCでメール/予定を確認クイック実行で最新版配信・集中管理

フィード(ソーシャル)製品に関する情報/画像を投稿・評価(いいね)

ファイル共有 iPad/PCでオフライン環境でも資料閲覧

Microsoft 365 の導入事例

多様なお客様ニーズやそれに対しての解決策など営業員同士のナレッジを共有する場がない

全社員28人が集まる機会は年2回のミーティングだけ

iPadの導入と共にオンラインストレージを導入も資料の閲覧や編集がしにくい

全国7か所での営業活動もPC管理が困難でサポート含めIT管理コストが増大

導入

各種アプリをクラウドで管理者側からオンデマンドで展開可能に

サポートを含めた管理コストを削減

タイムリーな情報共有を実現し会社の一体感の醸成と

社員の業務知識拡大を実現

企業ソーシャルを導入し有用な投稿をした人を評価するなど

社員間のコラボレーションを強化

最新データを自動同期しておくことで、顧客先などのオフライン環境でも

最新資料を閲覧編集可能に

Microsoft 365 Apps for business /Microsoft 365 Apps for enterprise

Microsoft 365 Microsoft Teams

Sharepoint Online

士業のみなさまへ。 もうご存知ですか︖

最高裁判所でも Microsoft Teams が 活用されています

日本政府が 「クラウド・バイ・デフォルト原則」 を打ち出してから公共市場のクラウド化が急速に進んでいます︕

ついに霞ヶ関にもマイクロソフトのクラウドが︕

訴状、答弁書、準備書面等の裁判書類及び 証 拠 を 電 磁 情 報 でオンラインe提出(e-Filing)

e提出(e-Filing)

口頭弁論期日、弁論準備手続き期日などの裁判手続きを当事者等の裁判所への出頭に変えてテレビ会議やWeb会議を活用するe提出(e-Count)

e法廷(e-Count)

先行している国々では︖

情報につき、訴訟当事者本人及び訴訟代理人の双方が、随時かつ容易に、訴状、答弁書その他の準備書面や証拠等の電子情報にオンラインでアクセスできるe事件管理(e-Case Management)

アメリカでは、1990年代前半から e-Filing への取り組みが始まっており、2002年からは州によって対象事件、システムは異なるが地方裁判所に対する事件の申立て・書面の提供を電子的に行うことができるようになっています。アジアでは、シンガポールで2013年から裁判所と弁護士間のメール連絡、ビデオ会議など民事訴訟全般が電子化されています。

裁判のIT化 ③裁判のIT化 ②裁判のIT化 ①

e事件管理(e-Case Management)

工具メーカー︓製造業(従業員 50名以下)のケース

ネット上に本社ができた!

課題

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30C

hapter 3

31管理の手間が大幅に省けますC

hapter 3

クラウドはコスト削減できるってホント︖

Microsoft 365 は、ハードウェアの調達コスト、電気代等を削減するだけではなく、堅牢なサービスを365日安全に運用する費用も削減できます。

運用費用

ソフトウェア費用

ハードウェア費用

運用費用

ソフトウェア費用

ハードウェア費用

一般的に30%以上のコスト差が発生︕サーバー費用や運用コストを削減することが可能です︕

• 利用数に応じたライセンスの一括支払い(資産としての購入)

• バージョン毎に買い直し• サーバー導入

• 社内で運用(管理コスト発生)• 管理者は社内のシステム管理者• 社内で高可用性構築

• 有償/Web技術サポートで自己解決

• 利用数量に応じたサービスの月額利用料払い(経費としての利用)

• 常に最新バージョン利用• サーバー不要

• 返金制度のある99.9%の稼働率保証(SLA)

• 管理者は マイクロソフト

• 無料(サポート有)

マイクロソフトサーバー製品群

Exchange Server、SharePoint Server を利用 Exchange Online、SharePoint Onlineを利用

社内設置型(サーバー)の場合

クラウドサービスの場合

利用

運用

サポート

これまでのOffice では

これからの Office なら

棚卸が大変

• 保有ライセンスと利用数が合わないのは1人2台使っている人間がいるからか︖

• 保有バージョンの数と、利用バージョンの数で違反は起きていないだろうか︖

• ダウングレード出来ないパッケージでの利用もありそうだ

棚卸の必要なしでラクラクです︕

社員数=ライセンス数

うちは社員が 100人 だから、

100本 の Microsoft 365 があれば

OKだね︕

ライセンス棚卸

プレインストール版 Office 2019

ボリュームライセンス版 Office 2019

合計

保有している Office

15

35

50

使っている Office

10

50

60

Microsoft365

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32 よくある質問

Chapter 3

33-40

Microsoft 365 をご利用いただくには︖

Chapter 4

更新手続きを忘れたらどうなりますか︖

基本的に自動更新となりますので更新手続きは不要です。

クラウド上のデータは90日保持されますので、それまでに更新してください。

それ以降になるとデータは保証されません。

CSPの場合 オープンライセンスの場合

更新時に数量を増やしたり、減らしたりできますか︖

いつでもユーザー数を柔軟に変更していただくことが可能です。

契約更新月(年単位)に変更を行っていただく必要があります。

CSPの場合 オープンライセンスの場合

Microsoft 365 の他のプランを混在させられますか︖

可能です。但し、既にテナントで立っている複数のプランを1つのテナントに統合することはできません。

CSP、オープンライセンス共通

Microsoft 365 は1本から購入できますか︖

統合プラン、単体プランどのプランでも1本から購入可能です。

CSP、オープンライセンス共通

Office アプリケーションのダウングレードはできますか︖

ダウングレードできません。次のバージョンがリリースされた際に移行期間が用意される可能性はございます。

CSP、オープンライセンス共通

Office の一斉インストールについて

展開ツールを使った一斉インストールが可能です(コマンド記述が必要)。

CSP、オープンライセンス共通

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ライセンス有効化作業

テナント作成作業

ライセンス追加作業

更新手続き

契約単位

CSP オープンライセンス

不要

不要

自動的に反映されます

常に毎月末

全て毎月末

年/月単位

解約しない限り自動継続

ライセンス発行(電子納品)後ポータル上で追加作業が必要

追加するごとに満了日が変わる

プラン毎に異なる可能性がある

ライセンス追加した際の満了日

複数プラン混在時の満了日

必要

必要

毎年ご注文が必要

年単位

他ソリューションとのご提案が可能︕

年額/月額製品の仕入販売対応可能︕

販売形態

提案形態

ソリューション毎の単発提案のみ

年額のみ月額製品の仕入販売不可

販売形態

提案形態

1.

2.

3.

新しいビジネスモデルである CSP プログラムでは、マイクロソフトのクラウド サービスに加えて、販売店様独自の商品やサービスを販売していただくことができます。 販売店様は、ご請求、プロビジョニング、管理、サポートを直接実施して、カスタマー ライフサイクル全体に常にかかわることができます。 ライセンス契約管理システム「 iKAZUCHI(雷)」をご利用いただけます。

貴社経由でユーザーにご提供する継続課金型サービス契約の新規登録や管理を素早く行うことが可能になります。

当社取扱いの約210万アイテムの製品と一緒に、ご提案が可能です。関連商品を組み合わせたプロモーションなども随時ご案内いたします。

製品詳細から中堅中小企業のお客様に最適なビジネス向け情報までご案内いたします。 お問い合わせ窓口もご用意しておりますのでご不明点が生じた際にご活用頂けます。

3534 Microsoft 365 の購入からご利用まで

Microsoft 365 の代表的な購入方法は大きく分けて2つあります。

マイクロソフト

オープンライセンス販売店様とお客様が契約(仕入販売)

当社

販売店様

お客様

CSP と 他のビジネスモデルとの比較

CSP(クラウドソリューションプロバイダー)プログラムとは︖ CSP はこれからのクラウドビジネスに最適なプログラム

Chapter 4

Chapter 4

既存の販売プログラムCSP

当社の3つの特別支援

仕入

販売

CSP販売店様とお客様が契約(仕入販売)

仕入

販売

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3736 Microsoft 365 の購入からご利用までC

hapter 4

Chapter 4

Microsoft 365 のソフトウェア要件の考え方

最新の Office 2019 と Microsoft 365 のシステム要件はこちら▶http://aka.ms/DIS-SR

※上記は iKAZUCHI(雷) をご利用する場合の、登録から利用開始までの流れとなります。

パートナーと当社にて

「販売店登録」の実施

1. 当社にて「管理者ID」「テナント」作成※無償

2. 登録完了メールをパートナーへ送信

ご利用開始となります

1. エンドユーザーからライセンスを受注

2. 当社へ発注

販売店様の作業になります ユーザー様の作業になります当社の作業になります

2 3 4販売店登録

注文処理 登録 利用開始1

※管理者設定完了後エンドユーザーにも自動通知が届きます

※ユーザーからの「申込書」が必要

2 3 4発注 利用開始(有効化/移行作業)

更新などボリュームライセンスサービスセンターにアクセス

ユーザー様の作業になります

1

1. ライセンス番号取得2. プロダクトキーの取得

1. キーの有効化2. テナントの作成3. 管理者の登録4. パートナー情報の登録5. セットアップ

1. ユーザーの追加2. ライセンスの更新

Microsoft 365 オープンライセンスCSP

販売店様とマイクロソフト

販売店様と当社

契約者

ご利用の流れ

iKAZUCHI(雷)に必要な契約手続き

MPNパートナーネットワークID取得 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ WEB取得

商品売買基本契約書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 署名・捺印

iKAZUCHI(雷)利用規約・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 確認・同意

iKAZUCHI(雷)利用申込書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 署名・捺印

DiS販売店規約 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 確認・同意

DiSクラウドポリシー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 確認・同意

CSP 販売店申込書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 署名・捺印

Azure サービス商品販売店規約 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 確認・記入

※マイクロソフト CSP プログラムの場合

原則 CSP をご利用いただくには、事前に以下のお手続きが必要になります。

Microsoft Open License Order Sheet必要な書類はこちら▶

最新バージョンまたは1つ前のバージョンの Internet Explorer/Firefox/Chrome/Safari

お使いのオペレーティングシステムが製造元のサポート対象である必要があります。※Windows 7、 Windows 8、 Windows 10 など

メインストリーム サポート対象のすべてのバージョンの Microsoft OfficeMicrosoft Office 2010、 2016、 2019 など

※機能が低下する場合がございますので、最新版の Office でのご利用を推奨いたします。

ご不明点がございましたら、当社担当営業へご連絡ください。

http://www.idaten.ne.jp/portal/page/in/file/msl.xlsx.zip

ブラウザ

Office

オペレーティングシステム

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3938 Microsoft 365 の購入時の注意点C

hapter 4

Chapter 4

既存契約と追加契約の終了日を同一にするため既存契約の契約満了日が自動延長されます。

■ユーザーを契約期間内に追加した場合の契約満了日の変化

プラン毎に、契約満了日が自動延長されます

 解約のお申し出がない限り自動継続となるため 契約満了日は当月末となります。

■ CSPの課金開始と自動更新 (月額プラン/年額プラン共通)

契約満了日は変更されません

契約1年目 契約2年目

※プラン毎の更新期限は別管理となっています。

ユーザーの追加

追加した契約と既存の契約の

満了日が同一になる

契約終了日 短縮日数の計算方法

追加ユーザー数×(追加日+364日-既存の終了日)/合計ユーザー数(少数点以下は切り上げ)

の更新

契約期間中にユーザーの追加などが発生した場合は契約満了時期に変更が発生します。 必ず終了時期をシミュレーションしてください。

同一プランの場合

オープンライセンス の場合の契約満了日の考え方CSPの場合の契約満了日の考え方

利用開始月 2か月目以降

利用開始 課金開始 自動更新

課金開始 自動更新

解約の場合は3営業日前までにお申し出が必要となります。

追加は当月から課金

プラン変更について減数・解約について

月額から年額への変更、年額から月額への変更については別途ご相談ください。

減数・途中解約の場合について返金は致しません。ご注意ください。

■ 年額プランの場合の注意点

満了日が変わってしまう…

追加時の期間に関する考え方保有している商品と同じ商品を追加した場合、元の契約期間と満了日は同じになります。

そのため、追加した月を含めた残月数分が翌月に請求となります。

途中解約はできません。ご注意ください。

追加の仕方とご請求イメージ

12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月

10本新規 5本追加

初月無償

10本×

年額請求

5本×

   請求

ヶ月分

利用数

ご請求

1月 9月

18本×

年額請求

1月

3月2日

3本追加

8月15日

12月2日

4月

(3〜 月分)

1210

3本×

   

請求

ヶ月分

(8〜 月分)

125

10本追加5本

追加3本18本

月額

利用開始年額

Microsoft 365 Microsoft 365

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Microsoft 365(CSP、オープンライセンス)の購入手続き

40 とは︖

Chapter 4

41-49C

hapter 5

iKAZUCHI(雷)とは、当社が提供する、お取引先様向けライセンス契約管理ポータルです。iKAZUCHI(雷)をご利用いただく事で、貴社経由でユーザーにご提供する継続課金型サービス契約の新規登録や管理を素早く行うことが可能になります。

登録・変更内容は マイクロソフトのDBと連携し、正確かつ基本3営業日の反映※が可能

お客様のご契約状況、ご利用状況をリアルタイムで確認。

ライセンスの新規登録、数量変更、契約更新、解約処理が販売店様ご自身で実施可能

すぐに処理ができて便利。

さらに、従来のFAXでのお申込みに比べ、万が一の不達等によるご登録ミスの発生を防ぐことができます。

正確かつ大幅に短縮されます︕さらにお急ぎの場合は別途ご相談ください。

ご利用状況、利用数の増減も確認でき、契約情報の検索やダウンロードも可能です。

FAXだと時間がかかる…

注文が漏れていた…どうしよう…

お客様毎の状況をひと目で

見れないものか…

契約書

甲乙

印印

契約書

甲乙 印

契約書

甲乙

印印

iKAZUCHI(雷)なら ※マイクロソフト CSP プログラムの場合

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4342 Microsoft 365 の購入に必要な手順と手続きC

hapter 5

Chapter 5

CSPの場合

エンドユーザー

注文

納品後

請求

更新

販売店様

不要 (自動更新) 不要 (自動更新)

発注確認書受領

オープンライセンス規約に同意

VLSC ※1 で納品確認

有効なライセンスキーの選択

ライセンスキーの有効化(Activate)

Microsoft 365 テナントの作成

Microsoft 365 管理者IDの作成

※1︓ VLSC▶マイクロソフト ボリューム ライセンス サービス センター

エンドユーザー規約への同意 iKAZUCHI(雷)から注文

ID取得後すぐに利用可能

ご請求書 (月額/年額選択可) ご請求書 (月額/年額選択可)

オープンライセンスの場合

エンドユーザー

注文

納品後

請求

更新

販売店様

必要 (年単位) 必要 (年単位)

ご請求書 (年額のみ) ご請求書 (年額のみ)

Excel 申請書で処理注文書確認

注文書受領後、注文処理

ライセンス番号を受信 (発注確認書をエンドへ)

エンドユーザーが行う作業が多いので、

販売店様のサポートが必要だね。

事前準備が大変な分注文以降の

開通、更新、請求などはすごくスムーズだね。

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販売店登録1

1 2

注意事項

iKAZUCHI(雷) 開通完了通知2

iKAZUCHI(雷) へログイン3-1

注文画面から注文する3-2

注文完了メールの受信3-3 開通(登録完了通知の受信)4-1

開通(iKAZUCHI(雷)にて確認)4-2

利用開始5

4544 Microsoft 365 CSPの購入手続き(詳細)

Chapter 5

Chapter 5

CSPのご注文には iKAZUCHI(雷)の事前登録が必要になります。iKAZUCHI(雷)の利用申請に関する必要なお手続きは当社担当営業までご連絡ください。

(P34 iKAZUCHI(雷)のご利用の流れを参照ください。)

[開通通知書] が添付されておりますので大切に保管してください。※開通通知書メールは販売店様とその顧客 に送信されます。

新規のお取引時または既存のテナントへユーザーを追加する場合は、当社をマイクロソフトクラウドソリューション プロバイダーとして承認しておく必要があります(営業担当者からメールにてご連絡差し上げます)。

開通処理が完了するとライセンスが有効になります。Microsoft 365 管理画面

[ホーム] > [サブスクリプション] 画面でご確認いただけます。ユーザーにライセンスを割り振りご利用ください。

Microsoft 365 には管理者IDでログインしてください。

注文処理が完了するとiKAZUCHI(雷)よりメールが配信されます。

製品ファミリー、プラン名を選択して注文する。

●製品ファミリー ●プラン名●開通希望日 ●ユーザー数

入力する項目

開通処理が完了すると契約レコードが表示されます。

販売店登録 3 4 5iKAZUCHI(雷)開通完了通知 注文処理 開通 利用開始