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48TH S IX -MONTHS REPORT
平成 26 年 3 月１日〜平成 26 年 8 月 31 日
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株主の皆様には、ますますご清栄のことと存じあげます。平素は格別のご支援とご愛顧を賜り厚く御礼申しあげます。ここに、第 48 期中間期（平成 26 年３月１日から平成 26 年８月 31 日まで）の営業の概況につきまして、ご報告申しあげます。
平成 26 年 11 月
代表取締役社長
営業の概況
1. 当中間期の連結経営成績当中間連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や
日本銀行による金融政策により、緩やかな景気の回復基調が続いて
いるものの、一部に弱さもみられました。小売業界におきましては、
４月に実施された消費税率引き上げに伴う駆け込み需要はあった
ものの、以降はその反動減に加え、消費者の更なる節約志向の
強まりや今夏の天候不順の影響など、依然として厳しい状況が続き
ました。
このような環境のなかで、当社グループ（当社及び連結子会社）
は、経営ビジョン「中四国くらし密着ドミナント（※）」のもと、地域の
豊かなくらしづくりと地域社会の発展に貢献できる企業集団を
目指し、各社の有する経営資源を最大限に活用し、地域のお客様
のくらしに密着した店舗及び事業の構築を推進しています。
（※ドミナント…一定の地域において、占有率を高め同業他社と比
較して優位性を確保する戦略）
これらの結果、当中間連結累計期間の営業収益は1,553億24
百万円（前年同期比0.2％減）となりました。営業利益は21億24
百万円（前年同期比6.8％減）、経常利益は25億64百万円（前年同
期比4.3％減）、四半期純利益は15億34百万円（前年同期比30.5％
増）となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりです。
【小売事業】総合小売業では、平成26年度の経営方針を『お客様満足の
実現』とし、「うれしい」があふれる明るく元気な店舗・売場づくり、
経営基盤強化に向けたコスト構造の改革、新しい市場機会の開拓
を推し進めています。
店舗では、「エミフルＭＡＳＡＫＩ」（愛媛県伊予郡松前町）において、
３月から７月にかけて全体の８割にあたる約１６０店のテナントを
リニューアルする大規模な改装を行いました。さらに、「フジグラン
北島」（徳島県板野郡北島町）においても大型テナントを導入する
など収益力向上に向けて改装を行いました。また、４月にマルシェ
事業の２号店として海産物を主体とする「瀬戸内海響市場エフ・
マルシェ」（愛媛県松山市）を出店しました。
ＦＣ事業においては、前連結会計年度より展開を進めている、
ファッション専門店「ＳＨＯＯ・ＬＡ・ＲＵＥ（シューラルー）」を、
2
４月にフジグラン北宇和島に新設しました。
お客様の多様化するライフスタイルに対応するため、ネット
スーパー「おまかせくん」においては、配達エリアを拡大すると
ともにサービスの拡充を図っています。
また、当社は、７月に株式会社エービーシー及び株式会社
スーパーゼットと事業譲渡基本合意契約を締結し、譲受会社と
して株式会社フジマート四国（完全子会社）を設立しました。
これにより、両社が運営する５店舗を譲り受け、９月１日より事業を
開始しました。
これらの結果、小売事業の営業収益は1,532億78百万円（前年
同期比1.5％減）となりました。
【小売周辺事業】総合フィットネスクラブ事業では、株式会社フジ・スポーツ＆
フィットネスが、当社より事業を承継し、３月より事業を開始してい
ます。地域のお客さまに圧倒的に支持され続けるビジネスモデル
の構築に取り組んでいます。なお、３月に「フィッタＮＡＶＩ北斎院店」
（愛媛県松山市）を新設しました。
また、青果卸売業を営む株式会社フジ・アグリフーズを当連結
会計年度より連結の範囲に含めています。
これらの結果、小売周辺事業の営業収益は156億36百万円
（前年同期比40.9％増）となりました。
【その他】不動産賃貸業では、引き続き厳しい経営環境で推移しました。
また、総合ビルメンテナンス業を営む株式会社フジセキュリティ
を当連結会計年度より連結の範囲に含めています。
これらの結果、その他事業の営業収益は40億 14百万円
（前年同期比718 . 5％増）となりました。
2. 今後の見通し中間期以降も、個人消費については引き続き厳しい経営環境で
推移するものと予測されます。このような状況のなか、経営方針
『お客様満足の実現』のもと、「うれしい」があふれる明るく元気な
店舗・売場づくり、経営基盤強化に向けたコスト構造の改革、新
しい市場機会の開拓に取り組みます。
店舗では、平成27年１月から「フジ三島店」（愛媛県四国中央市）
を一時休業し、建替え新設します。また、「フジグランナタリー」
（広島県廿日市市）の改装など、引き続き既存店舗の活性化を
図ります。
また、前述のとおり、株式会社エービーシー及び株式会社
スーパーゼットから株式会社フジマート四国が５店舗を譲り受け、
９月１日より事業を開始しています。
以上により、通期連結業績予想につきましては、営業収益3,130
億円（対前期比0.4％増）、営業利益60億円（対前期比26.7％増）、
経常利益65億円（対前期比20.1％増）、当期純利益34億円（対前
期比44.7％増）を計画いたします。
株主の皆様におかれましては、今後ともなお一層のご支援ご鞭撻
を賜りますようお願い申しあげます。
（注）セグメント別の営業収益には、売上高及び営業収入を含め、セグメント
間の取引も含めています。また、記載金額には、消費税等を含めていま
せん。
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新 設 改 装
フジは、地産地消及び地域の活性化を目的に、地域商材を直売するマルシェ事業を展開しており、２号店となる「瀬戸内海響市場エフ・マルシェ」を松山市にオープンしました。「瀬戸内海響市場エフ・マルシェ」は、愛媛県内最大級の海産物売場を有していることが特徴です。県内の漁港で水揚げされた新鮮で良質な瀬戸内の地魚や高鮮度な農作物など、地元の安全・安心な商品の提供を通して、地域経済及び交流の活性化を図っています。開店日／平成２６年４月２６日（土）所在地／松山市南吉田町１４５８番地
「瀬戸内海響市場 エフ・マルシェ」オープン
若年層や30～40代のファミリー層をターゲットに、新規テナントの導入や既存テナントの拡大を実施し、３世代で集えるＳＣづくりに取り組みました。またシニア世代のお客様向けに、売場内にソファを設置したり、休憩スペースを広く設けることで、ゆっくりとお買い物いただける環境を整えました。所在地／広島市安佐北区亀崎一丁目１番６号
「フジグラン高陽」改装
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徳島県内初出店となる大型テナント「トイザらス」を導入したり、３０～４０代のファミリー層やローティーンをターゲットとした品揃えを見直すことで、競争力を強化しました。また関連する売場を括り直すことで回遊性を高め、買い物快適性の向上を図りました。
「フジグラン北島」改装
所在地／徳島県板野郡北島町鯛浜字西ノ須１７４番地
「エミフルＭＡＳＡＫＩ」ビッグリニューアル
中四国最大級のショッピングセンターとして開業した「エミフルMASAKI」で、SC全体の８割にあたるテナントをリニューアルする大幅な改装を行いました。時代の変化に合わせ、ドッグランやウォーキングコースを新設するなどコト消費にも対応し、新たな来店動機づくりに取り組んでいます。また物販では、中四国初出店を含む約60の専門店を新規導入し、競争力の強化と集客力の向上を図りました。所在地／愛媛県伊予郡松前町筒井850番
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フジカンパニーズ その他事業
愛媛県松山市で小型ＳＭを展開する㈱エービーシー様、㈱スーパーゼット様から５店舗の営業権を承継するため、平成26年７月14日（月）にフジの完全子会社として、㈱フジマート四国を設立しました。
商 号：株式会社フジマート四国事 業 内 容：スーパーマーケット事業本部所在地：愛媛県松山市勝山町二丁目21番地１代 表 者：代表取締役社長永井信章資 本 金：5，０００万円
【新会社概要】
電子マネー機能を搭載したカード「エフカ」に㈱サンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ（キキ＆ララ）」をデザインしたカード「エフカＶＩＳＡカード キキ＆ララ」が誕生しました。また、フジ初のご当地カードとして、愛媛県宇和島市のご当地キャラクターをデザインした「もーに」エフカを発行しました。様々なキャラクターとタイアップすることでエフカを身近に感じていただき、エフカ会員様の拡大に取り組んでいます。
「㈱フジマート四国」設立 初のキャラクターカード誕生
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貢献活動
コミュニティー活動
フジでは、お客様が盲導犬と直接ふれあえるイベント「盲導犬ふれあい広場」を開催し、盲導犬を身近に感じていただく機会を設けています。今年は、4店舗で実施しています。また、２００２年から各店舗で受け付けている盲導犬育成募金の累計の募金額が、３千万円に達したことを受け、認定ＮＰＯ法人全国盲導犬施設連合会から感謝状が授与されました。
６月８日（日）、松山市の梅津寺海岸で「ビーチクリーン活動」を行いました。この活動は平成14年から社会貢献活動の一環として取り組んでいるものです。当日は、フジカンパニーズの従業員をはじめ、愛媛FCユース、ジュニアユースの選手や近隣の皆さま約650名が参加されました。
盲導犬ふれあい広場 ビーチクリーン活動
７月23日（水）、松山市のひめぎんホールにて、「フジファミリーミュージカル 若草物語」を開催しました。今回は、1,000組2,000名様をご招待しました。
６月22日（日）、フジスポンサードゲームとして「広島東洋カープ」VS「北海道日本ハムファイターズ」戦が行われました。マツダスタジアムには、多くの方が来場し、大いに盛り上がりました。
第２４回「フジファミリーミュージカル」開催 広島東洋カープ フジスポンサードゲーム
■中間連結貸借対照表当中間連結会計期間末（平成26年8月31日）
前中間連結会計期間末（平成25年8月31日）
科目 金額 金額
（資産の部）
流動資産 25,761 22,605
現金及び預金 8,095 6,456
売掛金 1,566 1,373
営業貸付金 1,253 1,879
商品 10,842 11,048
その他 4,229 2,119
貸倒引当金 △226 △ 272
固定資産 135,262 129,740
有形固定資産 90,895 86,078
建物 51,169 49,520
土地 33,551 31,209
その他 6,174 5,349
無形固定資産 6,029 6,000
投資その他の資産 38,336 37,661
差入保証金 11,353 12,894
建設協力金 6,665 7,532
その他 20,319 17,236
貸倒引当金 △1 △ 1
資産合計 161,023 152,346
当中間連結会計期間末（平成26年8月31日）
前中間連結会計期間末（平成25年8月31日）
科目 金額 金額
（負債の部）
流動負債 51,054 44,907
支払手形及び買掛金 21,635 21,086
短期借入金 15,850 12,024
未払法人税等 787 959
賞与引当金 1,062 1,024
商品券回収損引当金 133 100
その他 11,585 9,710
固定負債 45,773 48,501
長期借入金 26,233 30,159
退職給付引当金 1,430 1,393
役員退職慰労引当金 294 256
利息返還損失引当金 552 852
長期預り保証金 11,370 12,014
資産除去債務 2,856 2,676
その他 3,035 1,147
負債合計 96,828 93,408
（純資産の部）
株主資本 59,564 56,871
資本金 15,921 15,921
資本剰余金 16,257 16,257
利益剰余金 27,423 24,728
自己株式 △ 37 △ 35
その他の包括利益累計額 4,507 2,066
その他有価証券 評価差額金 4,513 2,071
繰延ヘッジ損益 △5 △4
少数株主持分 124 ━
純資産合計 64,195 58,937
負債純資産合計 161,023 152,346
（単位：百万円）
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■中間連結損益計算書 （単位：百万円）
当中間連結会計期間（平成26年3月1日〜
平成26年8月31日）
前中間連結会計期間（平成25年3月1日〜
平成25年8月31日）
科目 金額 金額
売上高 146,892 147,062
売上原価 113,403 113,631
売上総利益 33,488 33,431
営業収入 8,431 8,661
営業総利益 41,920 42,093
販売費及び一般管理費 39,796 39,812
営業利益 2,124 2,280
営業外収益 831 849
営業外費用 391 450
経常利益 2,564 2,679
特別利益 1,257 23
特別損失 1,337 716
税金等調整前中間純利益 2,483 1,986
法人税等 936 811
少数株主損益調整前中間純利益 1,547 1,175
少数株主利益 12 ─
中間純利益 1,534 1,175
■営業収益の推移
■総資産の推移
■純資産の推移当中間連結会計期間（平成26年3月1日〜
平成26年8月31日）
前中間連結会計期間（平成25年3月1日〜
平成25年8月31日）
科目 金額 金額
営業活動によるキャッシュ・フロー 10,315 10,121
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 3,988 △ 2,855
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 3,708 △ 6,111
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 2,619 1,154
現金及び現金同等物の期首残高 5,119 5,301
連結範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 356 ━
現金及び現金同等物の期末残高 8,095 6,456
■連結キャッシュ・フロー計算書
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■中間貸借対照表当中間会計期間末
（平成26年8月31日）前中間会計期間末
（平成25年8月31日）
区分 金額 金額
（資産の部）
流動資産 22,144 24,087
固定資産 126,803 124,353
有形固定資産 79,499 74,804
無形固定資産 5,713 5,702
投資その他の資産 41,590 43,847
資産合計 148,947 148,441
（負債の部）
流動負債 46,535 46,863
固定負債 41,817 44,380
負債合計 88,353 91,244
（純資産の部）
株主資本 56,251 55,172
資本金 15,921 15,921
資本剰余金 16,257 16,257
利益剰余金 24,110 23,029
自己株式 △ 37 △ 35
評価・換算差額等 4,343 2,024
その他有価証券評価差額金 4,343 2,024
純資産合計 60,594 57,197
負債純資産合計 148,947 148,441
（単位：百万円）■中間損益計算書当中間連結会計期間
（平成26年3月1日〜平成26年8月31日）
前中間連結会計期間（平成25年3月1日〜
平成25年8月31日）
科目 金額 金額
売上高 145,319 146,573
売上原価 118,607 119,059
売上総利益 26,711 27,514
営業収入 6,840 8,149
営業総利益 33,552 35,664
販売費及び一般管理費 32,345 33,686
営業利益 1,207 1,977
営業外収益 633 692
営業外費用 361 418
経常利益 1,479 2,251
特別利益 1,242 22
特別損失 1,294 468
税引前中間純利益 1,427 1,805
法人税等 605 738
中間純利益 821 1,067
（単位：百万円）
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■商品別営業収益 （単位：百万円）
■商品別売上高構成比
売
上
高
生 鮮 食 品 28,119加 工 食 品 34,458実 用 衣 料 3,458紳 士 衣 料 1,944婦 人 衣 料 4,044子 供 衣 料 1,298服 飾 品 3,018室 内 調 度 品 1,583家 庭 雑 貨 5,647文 化 用 品 2,663そ の 他 2,004テ ナ ン ト 57,078小 計 145,319
営業収入
不 動 産 賃 貸 収 入 3,832そ の他の営業収入 3,008小 計 6,840合 計 152,160
43.06%（62,577百万円）
食料品
9.47%（13,763百万円）衣料品8.19%
（11,899百万円）住居関連品その他
39.28%（57,078百万円）
テナント
■地域別売上高
中国地区店舗数 28店舗売上高 48,641百万円構成比 33.5％
四国地区店舗数 70店舗売上高 94,966百万円構成比 65.3％
店舗数 20店舗売上高 38,763百万円構成比 26.7％
広島県
店舗数 8店舗売上高 9,877百万円構成比 6.8％
山口県
店舗数 6店舗売上高 5,725百万円構成比 3.9％
香川県
店舗数 5店舗売上高 9,359百万円構成比 6.4％
徳島県
店舗数 8店舗売上高 11,598百万円構成比 8.0％
高知県
店舗数 51店舗売上高 68,282百万円構成比 47.0％
愛媛県
その他売上高 1,711百万円構成比 1.2％
10
■会社の概要（平成26年8月31日現在）
社 名 株式会社フジ事業内容 チェーンストア業設 立 昭和42年9月12日資 本 金 159億2,144万円店 舗 数 98店舗
上席執行役員 森山 博行 上席執行役員 塩﨑 圭三上席執行役員 森田 英樹 執 行 役 員 新田 亮太執 行 役 員 辻 正道 執 行 役 員 重松 敬三執 行 役 員 小堀 弘 執 行 役 員 仙波 保幸執 行 役 員 山口 徹 執 行 役 員 松川 健嗣執 行 役 員 林 ゆかり 執 行 役 員 大西 文和
■役員（平成26年8月31日現在）
代表取締役社長 尾 﨑 英 雄常 務 取 締 役 佐 伯 雅 則常 務 取 締 役 山 口 普常 務 取 締 役 髙 橋 正 人取 締 役 桑 原 博取 締 役 髙 月 政 司取 締 役 三 秋 忍取 締 役 相 談 役 福 山 公 平取 締 役 一 ノ 宮 武 文取 締 役 大 内 健 二取 締 役 金 野 修常 勤 監 査 役 髙 瀬 康 則常 勤 監 査 役 角 倉 文 明監 査 役 酒 井 一 若監 査 役 寄 井 真 二 郎
分類 事業の内容 会社名
小売事業
医薬品化粧品等小売業 株式会社レデイ薬局
DVD・CD・書籍の小売及びレンタル業
フジ・TSUTAYA・エンターテイメント株式会社
スーパーマーケット 株式会社フジマート株式会社フジマート四国
自動車販売業 株式会社フォードフジ
小 売周辺事業
食品製造・加工販売業 株式会社フジデリカ・クオリティ
食品加工業 株式会社フジ・ハートデリカ
容器・機械等の洗浄・清掃業 株式会社フジ・ハートクリーン
飲食業 株式会社フジファミリーフーズ
クレジットカード事業・保険代理業 株式会社フジ・カードサービス
総合フィットネスクラブ事業 株式会社フジ・スポーツ＆フィットネス
青果卸売業 株式会社フジ・アグリフーズ
農業 株式会社フジファーム
サービスそ の 他
不動産賃貸業 株式会社西南企画株式会社アクトピア企画
一般旅行業 株式会社フジ・トラベル・サービス
自動車賃貸業 株式会社フジ・レンタリース
総合ビル管理業 株式会社フジセキュリティ
清掃業 株式会社 FNクリーン
介護サービス業 株式会社ユーミーケア
■フジカンパニーズ（平成26年8月31日現在）
（注１）福山公平、一ノ宮武文、大内健二、金野修の4名以外の取締役は、執行役員を兼務いたしております。
（注２）監査役の角倉文明、酒井一若、寄井真二郎の3名は、社外監査役であります。
なお、取締役兼務者を除く執行役員は、次のとおりであります。
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■フジのネットワーク（平成26年8月31日現在）
愛媛県（51店舗）
エミフルMASAKIフジグラン川之江フジグラン新居浜フジグラン西条フジグラン今治フジグラン松山フジグラン重信フジグラン大洲フジグラン北浜フジグラン北宇和島フジ川之江店フジ三島店フジ東田店フジ新居浜駅前店フジ本郷店フジ西条玉津店フジ東予店
広島県（20店舗）
フジグラン神辺フジグラン尾道フジグラン三原フジグラン東広島フジグラン安芸フジグラン高陽フジグラン緑井フジグラン広島フジグランナタリーフジ竹原店
フジ熊野店フジ庚午店フジ井口店フジ三篠店フジ白島店フジ洋光台店フジ・ZY三入店フジ・ZY東雲店パルティ・フジ坂パルティ・フジ庚午南
山口県（8店舗）
フジグラン岩国フジグラン山口フジグラン宇部フジ南岩国店
フジ柳井店フジ新南陽店フジ西宇部店フジ長門店
フジ今治店フジ夏目店フジ和気店フジ安城寺店フジ姫原店フジ本町店フジ松江店フジ北斎院店フジ垣生店フジ古川店フジ藤原店フジ道後店フジ立花店フジ松末店フジ南久米店フジ砥部店フジ砥部原町店
フジ松前店フジ伊予店フジ見奈良店フジ内子店フジ八幡浜店フジ宇和店フジ広見店フジ吉田店フジ宇和島店フジ南宇和店フジ・ZY北条店フジ・ZY高岡店フジ・ZY余戸店エフ・マルシェ古川店瀬戸内海響市場エフ・マルシェパルティ・フジ衣山パルティ・フジ平井
高知県（8店舗）
フジ桜井店フジ須崎店フジ中村店フジ宿毛店
フジグラン野市フジグラン葛島フジグラン高知フジグラン四万十
香川県（6店舗）
フジ楠上店ザ・カジュアル仏生山店ザ・カジュアル丸亀三条店
フジグラン十川フジグラン丸亀フジ志度店
徳島県（5店舗）
ザ・カジュアル阿波店ザ・カジュアル池田店
フジグラン阿南フジグラン北島フジグラン石井
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株主名 持株数（千株） 持株比率（％）株 式 会 社 ア ス テ ィ 7,977 22.59フ ジ 共 栄 会 2,396 6.79フ ジ 親 栄 会 1,443 4.08第一生命保険株式会社 1,268 3.59株 式 会 社 伊 予 銀 行 1,166 3.30株 式 会 社 広 島 銀 行 1,165 3.30株 式 会 社 愛 媛 銀 行 1,165 3.30日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口4） 875 2.48フ ジ 従 業 員 持 株 会 661 1.87株 式 会 社 も み じ 銀 行 657 1.86
■大株主
■株式発行状況発行可能株式総数 130,000,000株
発行済株式の総数 35,300,560株
株主数 4,826名
■地域別分布
■所有者別分布（株式数）
53.15%（18,761千株）
その他国内法人
金融機関
9.41%（3,321千株）
個人・その他
0.44%（156千株）
証券会社
2.92%（1,032千株）
外国人
34.08%（12,029千株）
●中国地区 961名 10,326千株
●外 国 102名 992千株
●九州地区 55名 335千株
●四国地区 2,567名 10,864千株
●近畿地区 394名 1,246千株
●中部地区 180名 372千株
●東北地区 20名 3千株
●関東地区 533名 11,131千株
●北海道地区 14名 28千株
■所有者別分布（株主数）
11.15%（538名）
その他国内法人
85.33%（4,118名）
個人・その他
2.20%（106名）
外国人
金融機関
0.93%（45名）
0.39%（19名）
証券会社
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※A～Dコースの中から、お好きな商品を１点お選びいただけます。
株主ご優待制度について ご所有株式数
Aコース Bコース Cコース Dコース
株主優待割引券
株主優待割引券＋エフカマネー フジネットショップポイント
PB商品もしくは地域特産品株主優待割引券 エフカマネー
100株～199株 2,000円分
ご所有株式数が500株未満の株主様はご選択できません。 2,000円分 2,000円相当
200株～299株 3,000円分
300株～399株 4,000円分
400株～499株 5,000円分
500株～999株 6,000円分 3,000円分 1,000円分
1,000株～1,999株 10,000円分 5,000円分 2,000円分
5,000円分 5,000円相当
2,000株～2,999株 20,000円分 10,000円分 4,000円分
3,000株～3,999株 30,000円分 15,000円分 6,000円分
4,000株～4,999株 40,000円分 20,000円分 8,000円分
5,000株以上（一律） 50,000円分 25,000円分 10,000円分
贈呈基準（1回あたり）
ご優待制度の内容
Aコース株主優待割引券
ご利用方法
お支払金額1,000円以上につき、1,000円毎に100円券1枚をご利用できます。ただし、タバコ・切手・金券類、その他当社指定のものは除外させていただきます。なお、クレジット扱いの場合はご利用できません。また、現金との換金はできません。
ご利用できる店舗
株式会社フジ全店舗の直営売場及びテナント（専門店※）※一部の専門店を除きます。
フジカンパニーズ各社の直営売場 ※一部ご利用できない店舗があります。
Bコース株主優待割引券＋エフカマネー（500株以上ご所有の株主様）
株主優待割引券の発行に加え、当社ハウスカードである「エフカ」の電子マネー「エフカマネー」を付与いたします。なお、エフカマネーの付与につきましては、株主様ご本人名義のカードに限らせていただきます。
Cコースフジネットショップポイント
当社のネットショップでご利用いただけるポイントを付与いたします。お近くに当社の店舗がない株主様にお勧めです。なお、フジネットショップポイントの付与につきましては、株主様ご本人名義のIDに限らせていただきます。
DコースフジPB商品もしくは地域特産品
当社のプライベートブランド「StyleONE」や「PrimeONE」、または地元の特産品を贈呈いたします。こちらのコースも、お近くに当社の店舗がない株主様にお勧めです。
当社では株主の皆様のご支援にお応えするため、毎年２月末日及び８月３１日現在の株主様に対し、ご所有株式数に応じて株主優待をお贈りいたします。株主優待の内容は、「株主優待割引券」「株主優待割引券＋エフカマネー」「フジネットショップポイント」「ＰＢ商品もしくは地域特産品」の４種類となっており、ご希望の商品を１点ご選択いただくようになります。当社の株主ご優待制度をぜひご利用ください。
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■株主メモ
【株式に関する住所変更等のお届出及びご照会について】 証券会社に口座を開設されている株主様は、住所変更等のお届出及びご照会は、口座のある証券会社にお申出ください。また、証券会社に口座を開設されていない株主様は、下記の特別口座の口座管理機関にお申出ください。
事 業 年 度 毎年3月1日から翌年2月末日まで定時株主総会 毎年5月基 準 日 定時株主総会 2月末日 期末配当金 2月末日 中間配当金 8月31日 その他必要があるときは、あらかじめ公告して定めた日上場証券取引所 東京証券取引所（第一部）単 元 株 式 数 100株公 告 方 法 電子公告により下記当社ホームページに掲載します。 http://www.the-fuji.com ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告 による公告ができない場合は、日本経済新聞に掲載し ます。株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社同事務取扱場所 大阪市中央区北浜四丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社証券代行部郵便物送付先 〒168-0063東京都杉並区和泉二丁目８番４号及び照会先 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
0120 -782 -031（通話料無料）ホームページアドレス http://www.smtb.jp/personal/agency/index.html
【特別口座について】株券電子化前に「ほふり」（株式会社証券保管振替機構）を利用されていなかった株主様（証券会社に口座を開設されていなかった株主様）には、株式会社だいこう証券ビジネスに口座（特別口座といいます。）を開設しております。 また、同社の証券代行業務は、平成23年1月1日をもって、三菱UFJ信託銀行株式会社が会社分割により承継していることから、平成23年1月1日以降はお問い合わせ先が三菱UFJ信託銀行株式会社に変更となっております。 上記株主名簿管理人とはご照会先及び住所変更等のお届出先が異なりますのでご留意ください。
〈特別口座の口座管理機関〉 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社
〈郵便物送付先及び照会先〉 〒541-8502大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 0120 -094 -777（通話料無料） （店舗）愛媛県51店・高知県8店・香川県6店・
徳島県5店・広島県20店・山口県8店URL http://www.the-fuji.com
株式会社〒790-8567 愛媛県松山市宮西一丁目2番1号
TEL （089）926-7111
特別口座の株式の振替手続きについて 株券電子化の施行日前に、証券会社の口座に預けられていない株式は、当社が三菱UFJ信託銀行株式会社に開設した特別口座で記録・管理しております。 特別口座の株式は、売買することができません（注1）ので、証券 会社に株主様ご本人名義の口座を開設（注2）して、特別口座の株式を振替えられることをお勧めいたします。
（注1）下記の単元未満株式の買取請求は特別口座のままでお手続き可能です。（注2）既に証券会社に口座を開設済みの株主様は、その口座に振替が可能です。
単元未満株式の買取請求制度について
特別口座、単元未満株式の買取請求のお手続きのお問合せ先
〈証券会社の口座に記録された株式〉 口座を開設された証券会社にお申出ください。
〈特別口座に記録された株式〉 特別口座の口座管理機関にお問合せください。 三菱UFJ信託銀行株式会社 0120 -094 -777（通話料無料）
株主インフォメーション
単元未満株式（1～99株）は、市場で売買することができませんが、「単元未満株式の買取請求制度」をご利用いただくことができます。「単元未満株式の買取請求制度」とは、株主様の請求により、単元未満の株式を当社が買取らせていただく制度です。
325株＝ 300株（単元株式）＋ 25株（単元未満株式）▼
買取請求制度をご利用▼
25株を当社が買取 ⇨ 買取代金のお支払い▼
単元株式300株に
（買取請求の例：325株ご所有の場合）
